2016年12月15日
帆船日本丸と横浜みなと博物館のマチュピチュの出会いと古代アンデス文明に行ってきました
おなじみ日本丸に追加でマチュピチュの展覧会がやっていました。
最初は日本丸から、日本丸前のベンチに座ってコーヒーを飲むと、なんかちょっとだけオサレな気分。
日本丸
港博物館と日本丸が同時に写るポイント、手前にあるのは錨を下ろすためのクレーン。
入るとまず毎回出迎えてくれるのがこれ。
この盥一つで20人分の洗濯を行ったとの事、海の上では真水はすごい貴重。
エンジン、50年以上にわたって可動を続け、その長さはギネスに残ったレベルだとか。
そして順路を進むと操舵室等が有りますが、その後は船内へ、船内は機関室やら船員の狭い部屋や狭い食堂等を経由してその後は少しは広い士官室等を回ります、他通信室などにも入れます。最後の方には現在ボランティアによって行われている総帆展帆の映像。
横浜みなと博物館
日本丸を出たらその前にありワンセットの施設であるみなと博物館へ。
みなと博物館はかつての横浜博で作られた博物館で、横浜博が終わったあとも残された施設の一つだそうです。ほかにはコスモクロック21等や動く歩道等が残っているくらいだそうです。
日本丸に関しては横浜が真っ先に保存に声を上げたためここに運ばれてきたとか。
中は横浜の歴史博物館、横浜には私が把握してるだけで多分5つくらい横浜の歴史を展示する博物館があるのですが、みなと博物館は特に開港後から現代までの港とその周辺(元町とか横浜駅とかみなとみらいあたりのエリア)の歴史がメイン。
入るとまず吉田新田とかの開港以前の横浜、ペリー来航、そして戦前の横浜から占領期を経て復興、それから横浜博等を経由して現代へ。古いバーの再現模型や横浜港に入ってきた様々な船の模型が多数展示されています。
その後は横浜校の博物館と言うか科学館的と言うか交通博物館的な雰囲気になり、船舶操縦シミュレーターや、吊り下げられている袋に入った輸入品の模型、船舶模型等がメインの展示。
マチュピチュの出会いと古代アンデス文明
そして最後が目玉?のマチュピチュ展、規模は1室+映像のみの小規模展。点数は数十点、主に日本人のアンデス文明研究者達の研究異性化のパネル展示(クントゥルワシを発掘した人等、私は1つ本を読んだこと有り、割と入手は容易)とボトルや布等の展示、金細工はレプリカになっています。
展覧会のみ撮影可能、マチュピチュの大型写真で、これの前で民族衣装を来て写真を撮ることが可能。
金細工のレプリカ。
様々な形を模したボトル達、手前の奴は棍棒風。他は人面等。基本的に土器がメイン。
アンデスの文明は金こそあったものの鉄も車輪も文字もなく、非常に特異な文明でした、なので展示物は布や土器などになります。
奥では放送大学による講義の映像などが流れています。
1室のみの展示なので時間はほぼかかりません。
最初は日本丸から、日本丸前のベンチに座ってコーヒーを飲むと、なんかちょっとだけオサレな気分。
日本丸
港博物館と日本丸が同時に写るポイント、手前にあるのは錨を下ろすためのクレーン。
入るとまず毎回出迎えてくれるのがこれ。
この盥一つで20人分の洗濯を行ったとの事、海の上では真水はすごい貴重。
エンジン、50年以上にわたって可動を続け、その長さはギネスに残ったレベルだとか。
そして順路を進むと操舵室等が有りますが、その後は船内へ、船内は機関室やら船員の狭い部屋や狭い食堂等を経由してその後は少しは広い士官室等を回ります、他通信室などにも入れます。最後の方には現在ボランティアによって行われている総帆展帆の映像。
横浜みなと博物館
日本丸を出たらその前にありワンセットの施設であるみなと博物館へ。
みなと博物館はかつての横浜博で作られた博物館で、横浜博が終わったあとも残された施設の一つだそうです。ほかにはコスモクロック21等や動く歩道等が残っているくらいだそうです。
日本丸に関しては横浜が真っ先に保存に声を上げたためここに運ばれてきたとか。
中は横浜の歴史博物館、横浜には私が把握してるだけで多分5つくらい横浜の歴史を展示する博物館があるのですが、みなと博物館は特に開港後から現代までの港とその周辺(元町とか横浜駅とかみなとみらいあたりのエリア)の歴史がメイン。
入るとまず吉田新田とかの開港以前の横浜、ペリー来航、そして戦前の横浜から占領期を経て復興、それから横浜博等を経由して現代へ。古いバーの再現模型や横浜港に入ってきた様々な船の模型が多数展示されています。
その後は横浜校の博物館と言うか科学館的と言うか交通博物館的な雰囲気になり、船舶操縦シミュレーターや、吊り下げられている袋に入った輸入品の模型、船舶模型等がメインの展示。
マチュピチュの出会いと古代アンデス文明
そして最後が目玉?のマチュピチュ展、規模は1室+映像のみの小規模展。点数は数十点、主に日本人のアンデス文明研究者達の研究異性化のパネル展示(クントゥルワシを発掘した人等、私は1つ本を読んだこと有り、割と入手は容易)とボトルや布等の展示、金細工はレプリカになっています。
展覧会のみ撮影可能、マチュピチュの大型写真で、これの前で民族衣装を来て写真を撮ることが可能。
金細工のレプリカ。
様々な形を模したボトル達、手前の奴は棍棒風。他は人面等。基本的に土器がメイン。
アンデスの文明は金こそあったものの鉄も車輪も文字もなく、非常に特異な文明でした、なので展示物は布や土器などになります。
奥では放送大学による講義の映像などが流れています。
1室のみの展示なので時間はほぼかかりません。
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