2017年01月04日
横浜美術館「篠山紀信展 写真力」へ行ってきました
横浜美術館で行われていた、「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」へ行ってきました。巡回展ですでに4年かけて全国を回りまわって来たようで、最初は東京、行こう九州から北海道まで回って来たようです。
グラビア雑誌での活動をメインとした写真家の為、被写体は多くが誰でも知っている有名人の為、どこかで見た事がある人が多いです。広告に使われているジョンレノン、オノヨーコから始まり、すでに亡くなった人として金さん銀さん、三島由紀夫、渥美清等の超有名人たちの多分すでに見た事があるであろう写真が並びます。
それ以降も中島みゆきとかピンクレディー等、やっぱリ有名人の多分見たことがある気がする写真が続きます、その後は歌舞伎役者やディズニーの写真に移行します。歌舞伎役者の写真はなかなか迫力があり見ごたえが有ります。
有名人系はそこまでで、それ以降は若い頃に撮っていたらしいヌード写真や関取等が続きます。最後に東北関東大震災の被災者の写真記録で終わります。その後に、篠山紀信の人生とその時々の仕事が小さめの写真で記録されています。
基本的に雑誌などで使われた写真が多く、有名人の写真が多いので、見た事がある写真も結構あるのではないでしょうか。基本的に写真が大パネルで展示されているのみで、キャプションもそんなにないので所要時間は特別展だけなら30〜1時間くらいで行けるのではないでしょうか。
特別展が写真のため、常設展も写真をテーマにしており、絵の展示はごくわずかで写真て綴る昭和史みたいな感じになっていました。昭和を騒がせた様々な事件や昭和史を飾った人物等を記録した写真たち、そのうち昭和史も終わりキュビズム系の写真にテーマは移っていきます。こうして見ると60〜70年代の昔感はかなり強かったんだなと。
結果的に美術館全体が写真で見る昭和史といっていい構造になっています。
混雑に関しては横浜美術館の特別展としてはやや混んでいるくらいでしょうか。
グラビア雑誌での活動をメインとした写真家の為、被写体は多くが誰でも知っている有名人の為、どこかで見た事がある人が多いです。広告に使われているジョンレノン、オノヨーコから始まり、すでに亡くなった人として金さん銀さん、三島由紀夫、渥美清等の超有名人たちの多分すでに見た事があるであろう写真が並びます。
それ以降も中島みゆきとかピンクレディー等、やっぱリ有名人の多分見たことがある気がする写真が続きます、その後は歌舞伎役者やディズニーの写真に移行します。歌舞伎役者の写真はなかなか迫力があり見ごたえが有ります。
有名人系はそこまでで、それ以降は若い頃に撮っていたらしいヌード写真や関取等が続きます。最後に東北関東大震災の被災者の写真記録で終わります。その後に、篠山紀信の人生とその時々の仕事が小さめの写真で記録されています。
基本的に雑誌などで使われた写真が多く、有名人の写真が多いので、見た事がある写真も結構あるのではないでしょうか。基本的に写真が大パネルで展示されているのみで、キャプションもそんなにないので所要時間は特別展だけなら30〜1時間くらいで行けるのではないでしょうか。
特別展が写真のため、常設展も写真をテーマにしており、絵の展示はごくわずかで写真て綴る昭和史みたいな感じになっていました。昭和を騒がせた様々な事件や昭和史を飾った人物等を記録した写真たち、そのうち昭和史も終わりキュビズム系の写真にテーマは移っていきます。こうして見ると60〜70年代の昔感はかなり強かったんだなと。
結果的に美術館全体が写真で見る昭和史といっていい構造になっています。
混雑に関しては横浜美術館の特別展としてはやや混んでいるくらいでしょうか。
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