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2016年04月21日

あそぶ浮世絵ねこづくし

そごう博物館の遊ぶ浮世絵ねこづくしへ立ち寄りました。今回行ったのはそごう美術館の浮世絵展、色々あって短期間で2箇所の浮世絵展を回ることに。そごう美術館はやっている時間が非常に長いので入りやすいのは良いポイントです。

テーマが猫だけに国芳率は高いだろうな、と言うのも国芳は猫好きに定評があるためですが、やっぱり高かったです、他目立つのが広重です。江戸時代には猫の飼育が一気に広まった時代だそうで、原因は都市化によりねずみが大量発生、結果猫の需要が一気に高まったためだそうです。以前は上流階級でもないと飼う事はなかった猫がありふれた存在になった時代だそうで、その結果こういった猫が多数浮世絵に残される状況が生まれたそうです。

総合的に言えば猫は脇役というべきか、人の脇に日常風景として存在する猫が主体でした、後ろの方を歩いていただけだったり、屋根の上に猫が乗ってたり、娘が猫を愛でるも猫は迷惑そうだったりといった感じの内容が多めでした、しかし中には全部猫だったり化け猫が召喚されたりといったものも結構あります。

そして進んでいくとどこかで見た構図が、まさかこの短期間に同じ絵を見るなんてびっくり、国芳もやう正札附現金男野晒悟助が飾られていました。これは同じ絵が複数残っていたという事でしょうか?(版画なので複数枚刷れるのでありえる話ですが肝心の現存数等の知識は私には一切ありません、一応幕末に活躍した人なので比較的多数残っているというか万単位で残っているらしい人ではあるのですがその数も不明、特にそのことに対する説明書きもなかったです)。

猫を擬人化したものも多く描かれていたようで、猫顔で二足歩行で服を着た猫も多数、また動物系の擬人化は今と同じで子供向けの絵として販売されていたようで、学習絵本みたいな扱いの浮世絵も存在したそうです。

またタイトルを見る限り江戸時代から猫の鳴き声はにゃんだったようで、タイトルにそう言ったものが付いているものも目立ちました。所要時間はそこまで長くならなかったです、30分強あればいいかな?。奥の方には休憩スペース兼記念撮影部屋がありますが、映像資料の類はありませんでした、スペース的に置けなくもなさそうでしたがちょっと残念といった感じです。


その後ヨドバシまえの伊太利亜のじぇらぁとやにてジェラートを、比較的安くジェラートが食べられます、味も良し。そしてヨドバシの地下のフードコートでとりあえず食事を、唐揚げ定食でした、ヨドバシは地下フードコードが新しくなり、あれこれ新装開店していました。

2016年03月07日

横浜シルク博物館他

カレー(ガザーナ)
インドカレーの店、ガザーナです。ランチ食べ放題をやっており、みなとみらい駅の目の前に有ります、1000円(休日1100円)、カレー4種類とサラダ、ナン、ライスと普通のインドカレー食べ放題なメニューです。ライスはサフランライス(日本米)と白米(インド米)となっています、インド米食べ放題は中々珍しい感じです。ナンは頼んだら焼き上げてくれるスタイル、そして豆せんべいが有ります。


シルク博物館

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入口

日本大通り駅から少し歩きます、開港記念感のちょっと先、大桟橋が見えるあたりに有ります。JAF割が使えます。絹の歴史とか絹から作られた薬など素材としての絹等も。蚕が育って繭になり、産卵して一生を終えるまで、1年で何世代重ねるかで名前があるそうですが、概ね3回くらいだそうです。カイコガはクワコと呼ばれるガを飼い慣らしたもので、もはや野生に戻る力も残されていない。
また多くの絹製品等が置かれている他、自動織機等絹織物用の道具が多数展示されています。
和服一式作るのに眉が9000個必要とか、絹服が高いのも納得です。

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左はマスコットのまゆるん、3000個の繭が使われているようです。

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茨木で作られていたらしい結城袖

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2fは各国の絹で作られた民族衣装及び日本の絹服の歴史になっています。写っているのはガーナの民族衣装ケンテ、男モノで編むのも男の仕事だとか。
映像資料も2階に有ります、映像資料は長いのが結構多く、声なしも多い感じでした。

ブリリアショートショートシアター
おなじみショート映画専門シアター、横浜駅から歩いて15分くらいのところに有ります。プログラムはメガ盛りショートフィルムプログラムで特に短いショートフィルムがメインのプログラムです。概ね5分くらいの映画がメインになっています。短さで選んでいるのでテーマは特になしというパターンです。

日産グローバル本社ギャラリー
日産の現在販売されている商品や過去の名車等が展示さている施設です、横浜駅から直接アクセス出来る場所に有り、東口→地下街→直結している橋を渡るだけで到着します、その為概ね雨が降っていてもほぼ当たりません。結構遅くまでやっていますので予定の後半に組み込みやすいです。

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日産スカイライン

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日産ダットサントラック

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日産タイタンxd

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日産roox、販売中の車の展示が主体です

1人乗りの小型自動車から大型のトラック、名車から現在販売されているような車まで置かれています。

そごう美術館(院展)
再興100回目記念とかなんとか。

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見た感じだと自然、宗教(生死観)、過去(思い出)等が主なテーマと言う感じですが、大型の絵が多いです、公募展なので厳密なテーマは無い様子。なぜかゴリラを描いた絵が2つもあったのが。そして過去のポスター用に使われた歴代扉絵が展示されています。




みなとみらい線はやたら乗り入れが多くてどれがみなとみらい線の車両なのかよくわからなくなります。乗り入れのおかげかやたら本数も多いですし空いている割に、始発から数駅みたいな状況になっているので。

2016年03月01日

ランドマークタワーとその他おまけ

今回はあまり長期居なかったのであっさりです。

カレーパン
本来予定していた店に全く行きそびれしまい、店を探すもののラーメン屋やチェーン店が多くうーんという状態、如何せん横浜、下手すると首都圏のラーメン屋はもう味のパターンを舌が覚えてしまい、しばらくいいや状態でして、けっか少しうろつく事になってしまいましたが、ちょっと変わったカレー屋を発見、カレーパンメインのカレー屋です。軽食的ですがこの際気にせず入ります。天馬と言う店だそうです。カレーパンセットは平日カフェタイム限定の様子です、カフェタイムは18時までとか。カレーパンそのものは250円で、種類が複数あります。

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カレーパン、ドリンク、デザートのセット、パンはバターチキンなそうです。


ランドマークタワー
そしてランドマークタワーへ、ランドマークは割引の種類がやたら多いです、ドッグヤードプロジェクションマッピングの整理券での割引、JAF割引、みなとぶらりチケットでの割引といろいろ有ります、基本全部300円引きのようです。

エレベーターで展望台まで、一気に気圧が変わるせいなのか高速なのかはわかりませんが妙な感じ。

展望台は流石に人はそこそこ多いです、そして規模が大きいだけに自販機、土産屋、似顔絵屋、カフェ等が有ります、他100円望遠鏡も旧型の覗き込みタイプとデジタルタイプの新しいやつの2種類が置いてあります。椅子も置いてありますが展望席からは後ろの方に置いてあります。

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したから見上げたランドマーク

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横浜駅方面

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山下公園方面

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コスモクロック方面

ぐるっと一周したので下ります。

ドッグヤードガーデンプロジェクションマッピング

ドッグヤードプロジェクションマッピングは新しい映像になっていました。更新された映像はアレンジされた新世界よりに合わせて映像が流れるものです。しかしなんというか寒い、冬のドッグヤードは寒いです。人の数も多くはなく簡単に見ることができます。基本長期休みのコラボ期間は込みますが、こういったコラボのない期間は概ね空いている感じでしょうか、まして冬の風の強い場所で立ち見になるので非常に寒い為より一層人が減る感じでしょうか。

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また空腹になったので横浜駅にてカレーハウスリオという地下街のカレースタンドで夕食。2色連続でカレーになるとは思わなかったですが。

ポイント
・ランドマークタワーはかなりの種類の割引があります

2016年02月18日

赤レンガ倉庫横浜クルーズ

似たコースを連続になってしまいましたが、理由は別の用事で近くに寄って時間があったので。

船が出るのは赤レンガ倉庫の船着場です、要は赤レンガ倉庫のシーバス乗りばから船が出ます。

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船は新し目の船

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船の上部

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大桟橋

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山下公園や氷川丸、公園になる前は砂浜で、関東大震災の瓦礫で埋め立てた復興事業の公園だそうです、それと埋立地の多い横浜では珍しくこのあたりだけは昔からの海岸線だとか。

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砂糖のふるさととか赤灯台等定番の風景

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定番、ベイブリッジをくぐります、因みに解説によるとベイブリッジの高さはクイーンエリザベス2世号が余裕で通れる位の高さを目指して作られたそうです

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横浜港全景

ベイブリッジをくぐります、ここまでは横浜港の観光船としては定番コースになります、ここから東京湾には出ず、そのまま本牧埠頭に入っていきます。ガントリーポイントと呼んでいますが、ガントリークレーンが動いている事を見ることができます。コンテナ船にどんどんコンテナが積み込まれていきます。

クレーンは相当な集中力を必要とするため、1人で連続稼働できる時間は2時間まで、その為交代制で操縦しているようです。それからクレーンは1機10億円くらいするそうです。


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本牧埠頭

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船とクレーン

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クレーンが動いています

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戻る途中にロイヤルウィングに遭遇、あの船はそのまま外に出て一周回って砂糖のふるさと方面から戻ってきます。

その後ペリーポイントと呼ばれる場所に到着、特別変わった感じはなく普通の海ですが、ペリーが投錨した場所だそうでそれ以降ペリーに関する解説が入ります。そのあたりがちょうど陸地を大砲で脅せてかつ船も問題なく航行できる場所だったとか。それから横浜港の工事は江戸時代から入札で行っていた等の解説が行われます。ペリーの声よく聞く声でしたけど誰でしょうか。

その後はちょっとみなとみらいを回ります、回る場所は定番のパシフィコ横浜からインターコンチネンタルホテルあたりまでです。

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パシフィコ横浜、回転率は70%だそうです

それから戻って少し赤レンガ、冬だけにスケートリンクがありますね、値段は靴代500円入場500円で1000円でした、一応私スケートはできます。滑りませんでしたが、立地がいいだけにこんでいますね。

横浜は相当数の観光船があるのですが、なんでこんなにあるのと最近思うように。他のエリアだと1〜2種類、東京でもそんなに数があるわけではなく大体レインボーブリッジの近くにいくつかあるのですが。横浜は昼間の観光船に加えてここ数年工場夜景の船もいくつも出ていますからより多く感じます。
この船も夜間も航行しているようですし、ここから夜間のカフェクルーズと2種類の工場夜景クルーズが出るみたいです。前乗ったやつもかなり混んでいましたし、相当流行ってますね。

ポイント
・小型船故なのか遊覧船にしては珍しく本牧ふ頭の奥に入っていきます
・解説は生声でこのタイプの船としては割と詳細

注意点
・基本真昼間しか出ません、夕方とかはなく最後が14:40分から
・運休日あり


ちょっとクレーンを見て過去を思い出し中...。
タグ:遊覧船

2016年02月14日

横浜工場夜景クルーズ

最近流行ってるらしい工場夜景クルーズに行ってきました。

途中腹ごしらえで横浜駅のメロンパンアイスの店のメロンパンラスク、みなとみらいのつけ麺屋TETSUに行きます。しかしつけ麺は大盛りじゃなくて特盛にしたほうが良かったです、大盛りだと多少少なかった。

予約は当日空いているのを確認してのモノになります、のでかなりギリギリです。チケット購入の際に予約しなかったので乗れなかった人も居たそうなので予約して良かったと言う事に。

船は山下公園から出るので山下公園まで、値段は大人3000円です、運営会社がシーバスと同じ会社のようなので乗り場のシーバスやマリーンシャトルと同じ場所からになります。端っこの普段船が泊まっていない場所に小さな船が泊まっています。名前はペガサス号だそうで、古めの小型船で解説曰く16mで13ノット50人乗りとかなんとか、大きさだと20mのシーバス以下になります。乗船時間は5分前からになります、流行りだしてからあまり時間が経っていないこともあってか乗船前から結構人が待っています、席は自由ですが大型船と違い基本立って歩ける余裕はスペース的にも揺れ的にも人数的にも不可能なので最初に座った席に最後まで座ることになります、ただし前部デッキは多少余裕があるようですが、私は後部の席なので様子はわかりませんでしたが。
枚数は限りがあるようですが毛布の貸出も行われています、この日はそこまで寒くなかったのでそこまで問題なかったですが。

出発後京浜工業地帯に入るまではみなとみらいクルーズになります、そこで気がついたのがカメラにカードが入っていないこと。一応スマホカメラがあるのですが性能が格段に落ちます、私のカメラの性能はよくありませんがそれでもおまけカメラよりはマシですので、夜間な上に高速移動中なので性能の差が露骨に現れます。

コースは普通の遊覧船と違いベイブリッジ、鶴見つばさ橋は通らず大黒大橋のしたをくぐりひたすら直進して京浜工業地帯に向かいます、そしてスピードですがかなりすっ飛ばして進んでいきます、マリーンシャトルやマリーンルージュより遠くまで行くのに所要時間は80分とあまり代わりがありませんから当然といえば当然、船が小型なので海面に近いのもよりスピードを感じる原因になっています。

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ベイブリッジ

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みなとみらいの夕暮れ

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大黒大橋

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鶴見つばさ橋

実はコースをしっかり確認せず超適当に乗り込んだのでどこを通るかとか全く知らないんですよね(いつも下調べなんてしてるようでしてないですが、どこに行くかまでは決めますがそこで何ができるか、何をするかは結構いい加減)そのせいで自分がイマイチどこにいるかわからないのです、如何せん私は船の片方しか見えない位置にいますし、船は人が多いので基本動くことはできません、なので片方だけをひたすら見ることになります、コース上行って帰るルートを通るので帰って来る時に反対側を見ることが出来るコースになっています。しかしどうもパンフレットを落としたらしくどこにもありません、そのせいでコースがより確認し辛く。


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地図だと東京ガスと書いてありましたが、如何せん解説をよく覚えていません。

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なんだっけこの赤白

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コースの地図をみると東亜石油って書いてある

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発電所だったと思う

解説受けたけど1回だと結構忘れてしまいますね、どこかにJFEスチールがあったはず。

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工場夜景みなとみらいと名乗っているだけに多少みなとみらいも回ります、ランドマークとインターコンチネンタルホテル、コスモクロックは整備中のため光りません。

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ややピンボケ気味の大桟橋、本数はめっちゃ少ないですがここからも伊豆諸島に行けます、行きたい。

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ペガサス号

写真は結構撮ったのですが肝心の工場夜景が全体的にピンボケで悲惨な状況に。今後色々カメラには気を付けよう、それからもらったパンフレットを落とさないようにしないと、後々困ることになります。

ポイント
・すっ飛ばしてポイントをめぐります
・このタイプのクルーズでは一番の低価格だそうです(調べた結果相場は4000円前後なので3000円は一番安かったです)
・予約等は結構簡単にできます
・場所によっては中々綺麗
・普通の遊覧船は通らないエリアを通りますので普通の遊覧船、観光船とはまた違った景色が楽しめます

注意点
・カメラの状態はチェックしておきましょう、私みたいにならないように
・水がかかります
・80分と所要時間が短いためか船は結構飛ばします
・2016年の頭の段階だと予約しないと多分乗れないと思ってください(当日予約は可能)
・結構混みますので船内移動はやりにくいです
・船内にトイレはありますが船内移動のしにくさ等も有り使いにくいです、済ませておきましょう
・持ち込み可ですがスピードや海水の水滴や混雑から飲食する余裕はあまりありません

如何せん一応解説は受けたのですが、帰ってみると説明とビジュアルが一致しないというか、あれJFEスチールってどれだっけとかかなりいい加減な状態です。



2016年01月29日

中華街で食べ放題ほか

ずいぶんチャーハンを食べていないなと思ったのがきっかけです、そして色々考え探した結果こうなりました。とにかく中華街まで行きます、店は到着してから考えるということで。一人はダメだったり人がいっぱいだったりと意外と見つからず(見つかるときは本当にすぐ見つかります)、と色々と探し、華福飯店と言う店に入ることになりました。平日割が効きます。

中華街食べ放題は大体メニュー数が少ない低価格コースとメニュー数が多い標準コースみたいな感じに分かれていまして、低価格の方は店によって結構メニューが違ったりします。安い方は目安が70前後くらいのメニュー、高い方は120越えとかそんな感じです。今回は標準的な128品のコースです。

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店の外観

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チャーシューメンとチャーシューとペキンダック。

チャーシュー大量のチャーシューメンって食べてみたかったんですよね。

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チャーハンと酢豚です。

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エビチリです。

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ゴマ団子。

ガンガン食べました、暫く中華は満足くらいの気分にはなりました。

その後せっかく中華街に来たので、手相占いをしていきます。結果は個人の事なので書きませんが。

歩いて10分未満のところにマリンタワーがあるので登ります、上にはトイレはないので先にトイレを済ませておきます。時間的にあまり選択肢もありませんし。クレイジーケンバンドのマリンタワーゴーゴーを聞きながら展望台へ。人の数はそれなりでした。

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富士山が見えます。

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反対側。

そして降りてこれにて終了です。

ポイント・注意点
・中華街食べ放題は2人からの店も多いです
・食べ放題は1680円くらいでメニュー数が少ない安いコースと2480円くらいの高いコースに分かれている場合が多いです、安い方はタイムサービスや店舗によってはやってなかったりしますので注意
・中華街の食べ放題は前情報がなくてもまあ大丈夫だと思います、多いですからどこかには入れるかと
・平日お得料金もあります

2016年01月03日

小机城と横浜ラーメン博物館

小机城へ
前に立ち寄ったときは暗くなっていたのでそそくさと退散してしまい(いろいろ変な噂がある場所なので)いろいろ見ていられなかったので、今度は明るいうちにという事で。いろいろ予定を立てていてあれはダメこれはダメとなっていって、消去法でラ博なら行けるんじゃないかという事で(何か食べたい+おまけでどこか行ければいいという計画だったので、食べ物屋が多いところ+ここ5年くらい行っていないところみたいな条件で考えたため)、しっかり見れなかった小机城へも再訪しようかということで。
今回はなるべく歩きたくないので、一番近い小机駅から歩きます、大体10分弱くらいでしょうか。案内板は一応立っていますがあまりわかりやすくはありません。

小机城址は現在小机市民の森というかたちで整備されています、グーグルマップだと小机城址とも小机市民の森とも出ず、単なる緑地扱いになっています。
入口は根古屋広場より、トイレが有ります、そこから歩いて上がって行きます。城跡は竹林が広がっています。そこらじゅうに案内板がたっており、同じ文面の説明書きが複数箇所に立っていたりするなど、妙なところで力が入っています、然しなぜが富士仙元付近は古い看板だったりしてよくわかりません。何度かにわたって整備されたようで、古い看板と新しい看板や柵等が混在しています。

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空堀はかなりしっかりと残っています、ただ小さい城なので長さはそれほどありませんが。

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井楼跡

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櫓跡、先には二の丸跡もありますが、二の丸が果たして二の丸だったのかは全くわからないそうです。

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本丸と二の丸のあいだにある櫓跡、ここが一番高い所に有ります。

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櫓跡と本丸跡の間の空堀。

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本丸跡、ただしここが本当に本丸かは不明だそうです。

城の端っこの方は第三京浜が通っておりそこで一部が破壊され、出城(富士仙元)までは一度道路に降りてから再び上がります、富士仙元付近は農地等もあって普通の雑木林感が強いです。

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富士仙元付近からの眺め。

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富士仙元。


小机城は史料の数が限られており、遺構こそあるもののその遺構がなんであったのかはよくわかっていないようです。
人の数はまばらでしたが、それでも私含めて10人くらいは確認できました。規模としては支城である茅ヶ崎城よりは大きいものの、それほど広くはありませんので、所要時間は極端にはかからないでしょう。

横浜ラーメン博物館
城からは徒歩20分くらいの所に有ります。入場料310円、ラ博なんて10年ぶりくらいな気がします、当時行ったときとはかなり店が変わっていました、当時の情報を見る限り03年頃の店の名前をかすかに覚えていますのでその頃に行っていたのでしょう、10年どころか12年くらいぶりくらいでした。混雑状況はそれほどといったところで、並ぶ店と並ばないで入れる店が半々といった感じでした、時間的に昼と夜の間の飲食店が一番空いている時間にはいったせいでしょうか。
館内は相変わらず1階が展示とお土産、地下がラーメンとそれほど変わらずでした。
でせっかく入場料も払ったので2店舗はしごして、CASALUCAと無垢の2店を回りました、それぞれがイタリアとドイツのラーメン店の期間限定出店です。
CASALUCAはあっさり系の細麺のとんこつです、イタリアのミラノにある店で店主もイタリア人、味は普段食べているのとそれほど変わらずといったところでした、替え玉も頼みました。1階で時間を少し潰して多少腹がすいたところで次の無垢へ、こちらは醤油とんこつ寄り太麺でした。
一応ハーフラーメンもあるのですが、平均よりは多分食べるんじゃないかレベルの私なので、一応普通サイズで行きます。

2015年12月19日

横浜にてスターウォーズその他

本来ならスターウォーズ展+フォースの覚醒を見てくる予定でしたが如何せんいろいろありまして。結果映画とSW展は別の回になってしまいました。如何せん封切り直後の18:30のチケットはどこも当日朝にはいっぱいといった感じでした。とんでもないです。

とりあえず夕食
デザート王国という食べ放題店で夕食です、名前のとおりスイーツバイキングがメイン、他カレーやピザ、サラダバー等がメインです。私には食べ放題がちょうどいいなと思いました、割と普段は食べ放題が多いんですが。結局6皿程度食べて終わりました。

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サラダバー

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ケーキバイキング

大道芸とプロジェクションマッピング
先にブルグ13でチケットだけ購入してしばらく大道芸とかを見ます、如何せんあまりにも人が多くすぐに埋まってしまうので早めに、昔誰かが冬場は大道芸も冬みたいなことを言っていたのを覚えていますが、確かにあまり人がいませんし内容も心なしかあっさりしていました、普段はもうちょっといろいろしゃべる感じでした、それに人数も夏と比べて少なめといった感じでした。
その後目と鼻の先のドッグヤードへ、ドッグヤードプロジェクションマッピングは福山雅治のライブ映像が流れるものになっていました。そういえば昔スターウォーズのプロジェクションマッピングもやってたっけ。そして再びブルグ13へ。

横浜ブルグ13に到着
すごい人、まるで千葉にある某テーマパークのような人でした。私は昔一時期しょっちゅう映画を見ていた時期があったのですが、その頃に映画館にはどれくらい人がいるかというのを大体把握していたので、その何倍いるのだろうというレベルでした。映画館はとんでもない人で、パンフレット待ちの行列が出来ており、大量にいる人はほぼスターウォーズ目当てという凄まじさ、本来封切り直後はあまり行かない流行に疎い私ですら封切りに行くという状況ですからね、因みにでは入りしている人は上は60代くらいから下は10代くらいまで、大体20〜30くらいが多い気がしましたが、皆どこから入ったんでしょうか、私は縁あってスターウォーズのスピンオフゲームを遊んでそれが入門用になりましたが。

総合的にいえば面白かったです、力の入れ用は流石にスターウォーズと言うべきか。展開はあえていえば今までの映画を割と詰め込んだような内容、ただ1本である種のノルマ回収的なことをやったので、今後どうなるか、やることはやったが伏線は残った感じでした。
ただあまりにも現実時間も作中時間も時間が経過していますので、背景等はかなり端折られています、EP6からの経過で少し知りたいところが有りました。というか背景説明ガチでやれば終わるまでに何日かかるやらという状態でしょうね。

あとえらく長い映画宣伝、私はブルグ13は初めてなのでわかりませんが、いつも私が見ている平均数の倍くらいはあった気がします、スーパーマンvsバットマンの宣伝が終わって少し経ったら今度はシビルウォー(キャプテンアメリカvsアイアンマン)という。
因みにかなり広範囲の映画館を探した上でこっちのほかの行動予定との関わりも考えてブルグ13に決めたので、その映画館探しのおかげで新しく結構発見が有りました。それは後ほど、多分。


最後にシナリオの核心に全く触れないネタバレを一つ。









登場する戦闘機はXウィングとTIEファイターばかり。今後重要になるかもしれませんが現段階では特に気にする事はないかと。旧三部作時代からどれくらい強化されているかとかは全く不明。BウィングとかAウィング等は出てきません、あえて絞ったのでしょう多分。封切り直後なのであまりネタバレするのもマナー違反かなと思いまして大体こんな感じに。
あとトルーパーのヘルメットの機能についてわずかに言及が、ガスは防げないそうです。
あまり言及がなかった帝国時代のトルーパーについての言及が結構有りました。

2015年12月10日

横浜半蔵vol4使ってみた4回目

毎度毎度毎度の半蔵の話です。

景珍楼本館
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新館にも行きましたが本館にも行きました。写真より大きめで美味しかったです。

CIMOLO CAFE yokohama
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前回はカレーでしたが今回はハヤシライスです。中々美味しかったです。場所がわかりにくいですが目印はファミマです。

火鍋しゃぶしゃぶ小尾羊
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鍋(スープ)と肉盛り合わせ2種類のどれか一つが半額になります。システム的には肉と鍋で料理が成立するので2〜3割引くらいです。肉の方を半額にしたので鍋は通常価格、鍋に入っている野菜は追加で注文しました。如何せん本来複数人で行く店なので、一人では鍋が大きすぎた気がしてスープが余り少しもったいなかったです。
この店は火鍋食べ放題もやっているので、そっちのほうがお得な気もします。因みに金香楼と同じ建物です。

大珍楼本館
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半蔵の写真だと軽食っぽいですが、実際頼んでみると普通にそれなりの量が有ります。かなり大きな店です。おすすめです。因みに上と似た名前ですが全く別の店です。


横浜駅周辺が減って多くが元町中華街に集中しているので、やや行くのが不便ではあります、横浜駅と違い行ける鉄道が2種類しかないので。
タグ:横浜半蔵

2015年11月28日

スターウォーズ展と紅葉の三溪園

先日ちょっとしたトラブルがあり、色々出鼻をくじかれた形になりましたがとりあえず出発です。

スターウォーズ展(横浜)
まずは横浜のそごう美術館のスターウォーズ展を、本来はフォースの覚醒が始まってから映画とセットで行ってこようという計画だったのですが、予定は予定通り行かなくってこそ予定ですから。
因みにスターウォーズ故かいつもよりやや高めの1300円になっています。

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そごうエレベーター前がスターウォーズに

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グッズとトルーパー

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R2-D2の冷蔵庫、動きます

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図録とクッキー

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美術館の入口

中は撮影禁止なのでひたすら文字ばかりになります。
入ってすぐにダースベイダーのPVといった感じの映画のシーンのダイジェスト。そして少し入ると黒澤明について語るルーカスの映像や、スターウォーズの元ネタであるフラッシュ・ゴードンというアメコミとスターウォーズのアメコミのコミカライズ版が置いてあります。元々フラッシュゴードンの映画版をやりたかったのが、権利が取れなかったのもSW制作の理由だとか。その次はSWの歴史、6作の簡単な解説がメインですが。
その先は世界各地で制作されているSWのアート、スターウォーズ展全体にそれらのアートは散らばっています。海外の画家に混じって天野喜孝のダースベイダーなんかも展示されています。ただ文字の解説があるやつとないやつがあり、ないやつの一部シチュエーションが謎の絵がチラホラ。
またそれぞれのジェダイ、シス仕様のライトセイバーや博物館などに置いてあるような雰囲気のヨーダの胸像も置かれています。
2分ちょいの各キャラのPVのような映像が各所に配置されてい先に書いたアートの合間に流されています。ダースベイダーのマスクやルークの衣装等、SWの登場人物の装備等も置かれています。その先にはSWで使用された兵器の模型などが展示されています。おなじみ4脚のAT-ATやジェダイの外交船、タンティブ4などの模型が展示されています。
またその兵器が絡んだ戦いが背後の映像で流されています。
然しスターデストロイヤーの大きさ、1800mです、既に知っていたのですがTIEファイターのサイズと比較するとそんなに大きく見えなくって、せいぜい500〜1000m程度かなというのが初見の感想、模型は見当たりませんでしたがスーパースターデストロイヤーは3200mとか。如何せんスターウォーズは戦闘機サイズはそれほど大きいものではないので。
次にSW銀河の世界、様々な種族の模型が。ジャバ・ザ・ハットを始め、ウーキーやイヴォーク等の模型が多数、それから銀河の地図があったのですが、如何せんあまり言及されていない惑星も多く、目的の惑星を探すのも一苦労です。
最後はR2-D2とC-3POの2名の軌跡と挨拶の動画が流れています。R2の踏んだり蹴ったりっぷりが。その先には新作フォースの覚醒の紹介コーナーになりPVが流されているほか、新型ドロイドのBB-8の模型ほか敵のカイロ・レンの装備等が置かれています。
混雑度はいつものそごう美術館よりは人が多いものの、混雑というほどでもなかったです。場所もあるのでしょう。

出た跡は今度は三溪園行きのバスに乗ります。

横浜駅から三溪園へ
三溪園へ行けるバスはそごうの下あたりにあるバスターミナル、Aの2番乗り場の8系統(又は急行148系統)に乗れば行けます、ただし35分かかり、更にバス待ちや到着後の歩きも考えると1時間は見ておいた方がいいでしょう、バス自体は1時間に4本くらいは出ていますが。三溪園は近くに駅がないので、最寄り駅?の根岸から歩いても20分くらいは歩くと思いますので、基本アクセスはそれほどよくありません。
バスに乗ってひたすら揺られてやっと着いたら、そこから更に数分歩いて到着です。

三溪園
流石に紅葉シーズということもあってか人はそれなりにいます、然し流石に時期が時期だけに寒いですね。JAF割で400円、通常料金は500円です。入口には大量のタクシーが待機しているほか、バス停には帰りの客が結構待っています。既に日が沈みかかっており、閉園時間も近づいているのでそこそこ急いで回ります。

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入ってすぐに黒猫がお出迎え、眠そうでした、結構な数の猫がいます

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鶴翔閣

このあとに三渓記念館に入ります、三溪園を作り上げた原三渓の功績についての展示が行われているほか、原三渓の書いた絵等が展示されています。ほか茶室とかトイレ等もこの三渓記念館内に有ります。

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春臨閣、この辺の紅葉はそれなりでした

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天授院、このあたりのもみじはまだ緑です

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公開中の林洞庵、このあたりも紅葉はまだそれなりといった感じでした

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旧矢箆原住宅、このあたりは特に紅葉はなし

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松風閣(コンクリート造りの展望台)、から見える工場の様子、一番高い煙突は三溪園内から見えてる煙突だと思われます。

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三重塔

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外苑の様子、総合的に紅葉はこんな感じでした。

外苑にはベンチやあずまや等が結構あるので、しばらくそこに座ってのんびりします。周囲は川が流れており静かな雰囲気です。たまに人の声が聞こえてくるくらいの人がいました。バスの時間も近づいているので戻り途中また何匹も猫がいます、なんというか猫の多いところですね。

帰りはやはり同じバスに乗って帰ります。三溪園の近くではまだ人はあまり乗っていなかったのですが、中華街の手前あたりに行った時はもう混雑というより人が多すぎてもう人が乗ってこれないレベルで混雑していました。その後は徐々に減っていきましたが。

あまり内容とは関係あrませんが、そごうに向かう途中にいくべえという青森のゆるキャラの着ぐるみが来ていました。人の集まるところ着ぐるみ有りですね。

ポイント、注意点
・横浜駅から三溪園まではバスで35分、バス待ちや到着後の歩行時間を考慮すると駅についてから1時間くらいを目安にしたほうが良い
・今年は紅葉ライトアップはやらないようです、閉園時間は通常と同じ17時です
・急行である148系統は、平日は朝のみ、休日も1時間1本くらいなのであまり当てにはしないほうがいいでしょう

(一部誤字修正)
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