2015年11月28日
スターウォーズ展と紅葉の三溪園
先日ちょっとしたトラブルがあり、色々出鼻をくじかれた形になりましたがとりあえず出発です。
スターウォーズ展(横浜)
まずは横浜のそごう美術館のスターウォーズ展を、本来はフォースの覚醒が始まってから映画とセットで行ってこようという計画だったのですが、予定は予定通り行かなくってこそ予定ですから。
因みにスターウォーズ故かいつもよりやや高めの1300円になっています。
そごうエレベーター前がスターウォーズに
グッズとトルーパー
R2-D2の冷蔵庫、動きます
図録とクッキー
美術館の入口
中は撮影禁止なのでひたすら文字ばかりになります。
入ってすぐにダースベイダーのPVといった感じの映画のシーンのダイジェスト。そして少し入ると黒澤明について語るルーカスの映像や、スターウォーズの元ネタであるフラッシュ・ゴードンというアメコミとスターウォーズのアメコミのコミカライズ版が置いてあります。元々フラッシュゴードンの映画版をやりたかったのが、権利が取れなかったのもSW制作の理由だとか。その次はSWの歴史、6作の簡単な解説がメインですが。
その先は世界各地で制作されているSWのアート、スターウォーズ展全体にそれらのアートは散らばっています。海外の画家に混じって天野喜孝のダースベイダーなんかも展示されています。ただ文字の解説があるやつとないやつがあり、ないやつの一部シチュエーションが謎の絵がチラホラ。
またそれぞれのジェダイ、シス仕様のライトセイバーや博物館などに置いてあるような雰囲気のヨーダの胸像も置かれています。
2分ちょいの各キャラのPVのような映像が各所に配置されてい先に書いたアートの合間に流されています。ダースベイダーのマスクやルークの衣装等、SWの登場人物の装備等も置かれています。その先にはSWで使用された兵器の模型などが展示されています。おなじみ4脚のAT-ATやジェダイの外交船、タンティブ4などの模型が展示されています。
またその兵器が絡んだ戦いが背後の映像で流されています。
然しスターデストロイヤーの大きさ、1800mです、既に知っていたのですがTIEファイターのサイズと比較するとそんなに大きく見えなくって、せいぜい500〜1000m程度かなというのが初見の感想、模型は見当たりませんでしたがスーパースターデストロイヤーは3200mとか。如何せんスターウォーズは戦闘機サイズはそれほど大きいものではないので。
次にSW銀河の世界、様々な種族の模型が。ジャバ・ザ・ハットを始め、ウーキーやイヴォーク等の模型が多数、それから銀河の地図があったのですが、如何せんあまり言及されていない惑星も多く、目的の惑星を探すのも一苦労です。
最後はR2-D2とC-3POの2名の軌跡と挨拶の動画が流れています。R2の踏んだり蹴ったりっぷりが。その先には新作フォースの覚醒の紹介コーナーになりPVが流されているほか、新型ドロイドのBB-8の模型ほか敵のカイロ・レンの装備等が置かれています。
混雑度はいつものそごう美術館よりは人が多いものの、混雑というほどでもなかったです。場所もあるのでしょう。
出た跡は今度は三溪園行きのバスに乗ります。
横浜駅から三溪園へ
三溪園へ行けるバスはそごうの下あたりにあるバスターミナル、Aの2番乗り場の8系統(又は急行148系統)に乗れば行けます、ただし35分かかり、更にバス待ちや到着後の歩きも考えると1時間は見ておいた方がいいでしょう、バス自体は1時間に4本くらいは出ていますが。三溪園は近くに駅がないので、最寄り駅?の根岸から歩いても20分くらいは歩くと思いますので、基本アクセスはそれほどよくありません。
バスに乗ってひたすら揺られてやっと着いたら、そこから更に数分歩いて到着です。
三溪園
流石に紅葉シーズということもあってか人はそれなりにいます、然し流石に時期が時期だけに寒いですね。JAF割で400円、通常料金は500円です。入口には大量のタクシーが待機しているほか、バス停には帰りの客が結構待っています。既に日が沈みかかっており、閉園時間も近づいているのでそこそこ急いで回ります。
入ってすぐに黒猫がお出迎え、眠そうでした、結構な数の猫がいます
鶴翔閣
このあとに三渓記念館に入ります、三溪園を作り上げた原三渓の功績についての展示が行われているほか、原三渓の書いた絵等が展示されています。ほか茶室とかトイレ等もこの三渓記念館内に有ります。
春臨閣、この辺の紅葉はそれなりでした
天授院、このあたりのもみじはまだ緑です
公開中の林洞庵、このあたりも紅葉はまだそれなりといった感じでした
旧矢箆原住宅、このあたりは特に紅葉はなし
松風閣(コンクリート造りの展望台)、から見える工場の様子、一番高い煙突は三溪園内から見えてる煙突だと思われます。
三重塔
外苑の様子、総合的に紅葉はこんな感じでした。
外苑にはベンチやあずまや等が結構あるので、しばらくそこに座ってのんびりします。周囲は川が流れており静かな雰囲気です。たまに人の声が聞こえてくるくらいの人がいました。バスの時間も近づいているので戻り途中また何匹も猫がいます、なんというか猫の多いところですね。
帰りはやはり同じバスに乗って帰ります。三溪園の近くではまだ人はあまり乗っていなかったのですが、中華街の手前あたりに行った時はもう混雑というより人が多すぎてもう人が乗ってこれないレベルで混雑していました。その後は徐々に減っていきましたが。
あまり内容とは関係あrませんが、そごうに向かう途中にいくべえという青森のゆるキャラの着ぐるみが来ていました。人の集まるところ着ぐるみ有りですね。
ポイント、注意点
・横浜駅から三溪園まではバスで35分、バス待ちや到着後の歩行時間を考慮すると駅についてから1時間くらいを目安にしたほうが良い
・今年は紅葉ライトアップはやらないようです、閉園時間は通常と同じ17時です
・急行である148系統は、平日は朝のみ、休日も1時間1本くらいなのであまり当てにはしないほうがいいでしょう
(一部誤字修正)
スターウォーズ展(横浜)
まずは横浜のそごう美術館のスターウォーズ展を、本来はフォースの覚醒が始まってから映画とセットで行ってこようという計画だったのですが、予定は予定通り行かなくってこそ予定ですから。
因みにスターウォーズ故かいつもよりやや高めの1300円になっています。
そごうエレベーター前がスターウォーズに
グッズとトルーパー
R2-D2の冷蔵庫、動きます
図録とクッキー
美術館の入口
中は撮影禁止なのでひたすら文字ばかりになります。
入ってすぐにダースベイダーのPVといった感じの映画のシーンのダイジェスト。そして少し入ると黒澤明について語るルーカスの映像や、スターウォーズの元ネタであるフラッシュ・ゴードンというアメコミとスターウォーズのアメコミのコミカライズ版が置いてあります。元々フラッシュゴードンの映画版をやりたかったのが、権利が取れなかったのもSW制作の理由だとか。その次はSWの歴史、6作の簡単な解説がメインですが。
その先は世界各地で制作されているSWのアート、スターウォーズ展全体にそれらのアートは散らばっています。海外の画家に混じって天野喜孝のダースベイダーなんかも展示されています。ただ文字の解説があるやつとないやつがあり、ないやつの一部シチュエーションが謎の絵がチラホラ。
またそれぞれのジェダイ、シス仕様のライトセイバーや博物館などに置いてあるような雰囲気のヨーダの胸像も置かれています。
2分ちょいの各キャラのPVのような映像が各所に配置されてい先に書いたアートの合間に流されています。ダースベイダーのマスクやルークの衣装等、SWの登場人物の装備等も置かれています。その先にはSWで使用された兵器の模型などが展示されています。おなじみ4脚のAT-ATやジェダイの外交船、タンティブ4などの模型が展示されています。
またその兵器が絡んだ戦いが背後の映像で流されています。
然しスターデストロイヤーの大きさ、1800mです、既に知っていたのですがTIEファイターのサイズと比較するとそんなに大きく見えなくって、せいぜい500〜1000m程度かなというのが初見の感想、模型は見当たりませんでしたがスーパースターデストロイヤーは3200mとか。如何せんスターウォーズは戦闘機サイズはそれほど大きいものではないので。
次にSW銀河の世界、様々な種族の模型が。ジャバ・ザ・ハットを始め、ウーキーやイヴォーク等の模型が多数、それから銀河の地図があったのですが、如何せんあまり言及されていない惑星も多く、目的の惑星を探すのも一苦労です。
最後はR2-D2とC-3POの2名の軌跡と挨拶の動画が流れています。R2の踏んだり蹴ったりっぷりが。その先には新作フォースの覚醒の紹介コーナーになりPVが流されているほか、新型ドロイドのBB-8の模型ほか敵のカイロ・レンの装備等が置かれています。
混雑度はいつものそごう美術館よりは人が多いものの、混雑というほどでもなかったです。場所もあるのでしょう。
出た跡は今度は三溪園行きのバスに乗ります。
横浜駅から三溪園へ
三溪園へ行けるバスはそごうの下あたりにあるバスターミナル、Aの2番乗り場の8系統(又は急行148系統)に乗れば行けます、ただし35分かかり、更にバス待ちや到着後の歩きも考えると1時間は見ておいた方がいいでしょう、バス自体は1時間に4本くらいは出ていますが。三溪園は近くに駅がないので、最寄り駅?の根岸から歩いても20分くらいは歩くと思いますので、基本アクセスはそれほどよくありません。
バスに乗ってひたすら揺られてやっと着いたら、そこから更に数分歩いて到着です。
三溪園
流石に紅葉シーズということもあってか人はそれなりにいます、然し流石に時期が時期だけに寒いですね。JAF割で400円、通常料金は500円です。入口には大量のタクシーが待機しているほか、バス停には帰りの客が結構待っています。既に日が沈みかかっており、閉園時間も近づいているのでそこそこ急いで回ります。
入ってすぐに黒猫がお出迎え、眠そうでした、結構な数の猫がいます
鶴翔閣
このあとに三渓記念館に入ります、三溪園を作り上げた原三渓の功績についての展示が行われているほか、原三渓の書いた絵等が展示されています。ほか茶室とかトイレ等もこの三渓記念館内に有ります。
春臨閣、この辺の紅葉はそれなりでした
天授院、このあたりのもみじはまだ緑です
公開中の林洞庵、このあたりも紅葉はまだそれなりといった感じでした
旧矢箆原住宅、このあたりは特に紅葉はなし
松風閣(コンクリート造りの展望台)、から見える工場の様子、一番高い煙突は三溪園内から見えてる煙突だと思われます。
三重塔
外苑の様子、総合的に紅葉はこんな感じでした。
外苑にはベンチやあずまや等が結構あるので、しばらくそこに座ってのんびりします。周囲は川が流れており静かな雰囲気です。たまに人の声が聞こえてくるくらいの人がいました。バスの時間も近づいているので戻り途中また何匹も猫がいます、なんというか猫の多いところですね。
帰りはやはり同じバスに乗って帰ります。三溪園の近くではまだ人はあまり乗っていなかったのですが、中華街の手前あたりに行った時はもう混雑というより人が多すぎてもう人が乗ってこれないレベルで混雑していました。その後は徐々に減っていきましたが。
あまり内容とは関係あrませんが、そごうに向かう途中にいくべえという青森のゆるキャラの着ぐるみが来ていました。人の集まるところ着ぐるみ有りですね。
ポイント、注意点
・横浜駅から三溪園まではバスで35分、バス待ちや到着後の歩行時間を考慮すると駅についてから1時間くらいを目安にしたほうが良い
・今年は紅葉ライトアップはやらないようです、閉園時間は通常と同じ17時です
・急行である148系統は、平日は朝のみ、休日も1時間1本くらいなのであまり当てにはしないほうがいいでしょう
(一部誤字修正)
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