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2016年11月28日
旅の本(神奈川さわやか散歩 山と渓谷社)
神奈川のそこそこのものがある散歩コースのガイドブック。主にローカルな小スポットをめぐるようなコースですが、なかなかこんなものがあったのか的なコースが多数書かれています。横浜や鎌倉など超メジャーなコースも収録されていますが、割とマイナーなルートも多く、旧街道関係や公園や市民の森めぐり、城址や遺跡めぐりみたいなものもあります。反面あくまで散歩なので、丹沢方面は丹沢どころか震生湖や弘法山クラスのコースすら一切書かれていません。
本自体が古く、今はどうなっているかもわからないスポットも多いですが。
まあある程度行きやすい所に住んでいる人向けの本でしょう。
本自体が古く、今はどうなっているかもわからないスポットも多いですが。
まあある程度行きやすい所に住んでいる人向けの本でしょう。
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2016年11月27日
江ノ島シーキャンドル「湘南の宝石」に行ってきました
最後が江ノ島シーキャンドルとサムエルコッキング苑へ。アフタヌーンパスポート使用なので、エスカーとのセット券になっています。
現在江ノ島ではコッキング苑を中心にイルミネーションが行われるイベント「湘南の宝石」が行われています。実は行くまで知らなかったのですが、その為休日と年末の一部の日は20:30入場可能で、21時までという事になってます。
水族館から歩いて江ノ島へ向かいますが、イベントのせいもあってか、エスカーでチケット購入者の行列が出来ている状態。私はアフタヌーンパスポートなのですが、これを使う場合もチケットと交換する必要があるので行列に並ぶ事に。エスカーにこれだけ人がいるのは初体験です。
中腹から既にイルミネーションが始まっています。
銭洗弁天、昼間の藤沢宿を回った時にほとんどの小銭を使った状態で小銭があんまり残ってなかったですが、残った小銭を洗って中央の賽銭箱に投げたら一発で入りました。
中津宮、中腹はこんな感じ。
そしてコッキング苑に到着。なんとコッキング苑では行列用の道が用意されているという。既に行列は消えていましたが、かなり混んでいた事が想定されます。
中はイルミネーション、人もいつもより沢山います。普段だと数人ポツリポツリといるくらいなんですが、どっちも向いても一人位は人が視界に入る位はいます。
江ノ島シーキャンドルも有り、少し寒いので防寒はしっかりと。厚着してきて良かった。
イルミネーションのトンネル、沢山人が歩いていました。
そしてシーキャンドルに登ります、エレベーターもある程度人が並んでいる状態、シーキャンドルの周辺にはいくつも店が出ている状態で、そこもある程度人がいました。
シーキャンドルから見たコッキング苑の方向。イルミネーションが行われているのはこのあたり位。少し海の方はもやがかかっている状態。
普段は強風で降りられない事が多い階段ですが、たまたま降りられる状態になっていたので、せっかくだから降りて見ました。北から風が吹き続けており、陸側に入ると寒い、海側はそうでもないという感じでした。
ポイント・注意点
・土日だと結構混んでます、エスカーでもある程度並ぶ状態
・風が吹き付けやすく結構寒場所、ある程度考えて行きましょう
・アフタヌーンパスが使えます(販売13〜17時、江ノ電乗り放題、エスカー、コッキング苑、シーキャンドル)
・江ノ電からしてかなり混んでます
現在江ノ島ではコッキング苑を中心にイルミネーションが行われるイベント「湘南の宝石」が行われています。実は行くまで知らなかったのですが、その為休日と年末の一部の日は20:30入場可能で、21時までという事になってます。
水族館から歩いて江ノ島へ向かいますが、イベントのせいもあってか、エスカーでチケット購入者の行列が出来ている状態。私はアフタヌーンパスポートなのですが、これを使う場合もチケットと交換する必要があるので行列に並ぶ事に。エスカーにこれだけ人がいるのは初体験です。
中腹から既にイルミネーションが始まっています。
銭洗弁天、昼間の藤沢宿を回った時にほとんどの小銭を使った状態で小銭があんまり残ってなかったですが、残った小銭を洗って中央の賽銭箱に投げたら一発で入りました。
中津宮、中腹はこんな感じ。
そしてコッキング苑に到着。なんとコッキング苑では行列用の道が用意されているという。既に行列は消えていましたが、かなり混んでいた事が想定されます。
中はイルミネーション、人もいつもより沢山います。普段だと数人ポツリポツリといるくらいなんですが、どっちも向いても一人位は人が視界に入る位はいます。
江ノ島シーキャンドルも有り、少し寒いので防寒はしっかりと。厚着してきて良かった。
イルミネーションのトンネル、沢山人が歩いていました。
そしてシーキャンドルに登ります、エレベーターもある程度人が並んでいる状態、シーキャンドルの周辺にはいくつも店が出ている状態で、そこもある程度人がいました。
シーキャンドルから見たコッキング苑の方向。イルミネーションが行われているのはこのあたり位。少し海の方はもやがかかっている状態。
普段は強風で降りられない事が多い階段ですが、たまたま降りられる状態になっていたので、せっかくだから降りて見ました。北から風が吹き続けており、陸側に入ると寒い、海側はそうでもないという感じでした。
ポイント・注意点
・土日だと結構混んでます、エスカーでもある程度並ぶ状態
・風が吹き付けやすく結構寒場所、ある程度考えて行きましょう
・アフタヌーンパスが使えます(販売13〜17時、江ノ電乗り放題、エスカー、コッキング苑、シーキャンドル)
・江ノ電からしてかなり混んでます
夜の新江ノ島水族館
なんかこの辺自体随分久しぶりな感じです。
既に18時を回っており、そのせいもあってか空いて・・・はいません。十分混んでます、いつもの混雑がすごいので相対的に空いている位でしょうか。
夜なので館内も少し暗めなのでしょうか、入ったらまず相模湾の海の魚の水槽があるのはいつもの通り。そのあとはカタクチイワシの水槽。
江ノ島水族館名物?水族館で生まれ育ったカタクチイワシ。
その後相模湾大水槽へ到着するとイベントとしてそして、あなたは魚になると爆クラ!水族館でクラシック、プロジェクションマッピングで水槽にの周りに映像を投影しつつ音楽を流すものです。人が多いですね。
だいたいこんな感じ、魚達はマイペースに泳いでいます。
その後はクラゲショー、映像と音声がクラゲの部屋に投影されます、ここも混んでて割と立ち見。クラゲは当然のごとくマイペース。高頻度で行わているようで、またすぐ始まるっぽい感じ。
クラゲショー。
クラゲはこんな感じ、一番大きな水槽に入っているパシフィックシーネットル。
亀の水槽は夜なので映像が投影されています。亀はそんなに動きません。
ペンギンやアザラシも夜なのでほぼ動きません。イルカショーも夜なので終了しています。ショップも一部は閉まっています。一部の生き者は夜なのでまあ寝てます。
夜間でも特に関係のないしんかい2000の展示室、これはレプリカではなく実機だそうです。プロジェクションマッピングで映像が投影されるようになっていました、ほかはしんかい6500の展自等。
これでだいたい回ったので外に出ます、夜なのでレストランも閉まっていました。
入口はクリスマスツリーが展示されています。
そして水族館から江ノ島に向かう道中、謎の行商カー、コントリビューションという会社らしく、菓子類の行商を行っているようです。
今年の夏あたりから神奈川県東部〜県央辺りで見かけるようになった店で、何度か声をかけられたのでせっかくだから一回買ってみようと一つ買ってみました。
小銭の関係で600円の大福3個入りを購入。小売店らしく、売っているのは京都の大福だそうです。値段は1000円前後位、売られているのはバームクーヘンやカステラ等。
買った大福。こし1つぶ2が入っています。
ネットでも公式情報以外あんまり情報がない辺り、新しい店なんでしょうか。
既に18時を回っており、そのせいもあってか空いて・・・はいません。十分混んでます、いつもの混雑がすごいので相対的に空いている位でしょうか。
夜なので館内も少し暗めなのでしょうか、入ったらまず相模湾の海の魚の水槽があるのはいつもの通り。そのあとはカタクチイワシの水槽。
江ノ島水族館名物?水族館で生まれ育ったカタクチイワシ。
その後相模湾大水槽へ到着するとイベントとしてそして、あなたは魚になると爆クラ!水族館でクラシック、プロジェクションマッピングで水槽にの周りに映像を投影しつつ音楽を流すものです。人が多いですね。
だいたいこんな感じ、魚達はマイペースに泳いでいます。
その後はクラゲショー、映像と音声がクラゲの部屋に投影されます、ここも混んでて割と立ち見。クラゲは当然のごとくマイペース。高頻度で行わているようで、またすぐ始まるっぽい感じ。
クラゲショー。
クラゲはこんな感じ、一番大きな水槽に入っているパシフィックシーネットル。
亀の水槽は夜なので映像が投影されています。亀はそんなに動きません。
ペンギンやアザラシも夜なのでほぼ動きません。イルカショーも夜なので終了しています。ショップも一部は閉まっています。一部の生き者は夜なのでまあ寝てます。
夜間でも特に関係のないしんかい2000の展示室、これはレプリカではなく実機だそうです。プロジェクションマッピングで映像が投影されるようになっていました、ほかはしんかい6500の展自等。
これでだいたい回ったので外に出ます、夜なのでレストランも閉まっていました。
入口はクリスマスツリーが展示されています。
そして水族館から江ノ島に向かう道中、謎の行商カー、コントリビューションという会社らしく、菓子類の行商を行っているようです。
今年の夏あたりから神奈川県東部〜県央辺りで見かけるようになった店で、何度か声をかけられたのでせっかくだから一回買ってみようと一つ買ってみました。
小銭の関係で600円の大福3個入りを購入。小売店らしく、売っているのは京都の大福だそうです。値段は1000円前後位、売られているのはバームクーヘンやカステラ等。
買った大福。こし1つぶ2が入っています。
ネットでも公式情報以外あんまり情報がない辺り、新しい店なんでしょうか。
夜の?鶴岡八幡宮
藤沢宿を歩いた後藤沢駅に到着、そこからアフタヌーンパスポートを買ったものの、降りる予定だった極楽寺で降りられなかった為にそのまんま鎌倉駅まで。既に日暮れなのにもかかわらず人が多く、土日とは言えラッシュ時の都内みたいな人の数、どうなってるんだ。
タイトルが夜?なのはまだ17時代だったので。
そしてなんとか鎌倉駅まで、駅も大量の人が、鎌倉の郊外は多くの店が割とすぐに閉まってしまうのに、駅〜八幡宮の間だけは大量の人がいて、店も22時までみたいなものも多いです。すごい事になってます。
そしてやっと八幡宮に到着、まだ一応鎌倉近代美術館は建物だけは残っています。
流石に露天はほぼ店じまい、一部の店だけが営業中という感じ、そして歩いている人はここも多い。そしてなんか結婚式までやってます(言葉や参列者の雰囲気から多分結婚式)。
そして八幡宮へ、名物の大銀杏は既に倒れてから何年も経ち、残っているのは幹のみ。周囲には銀杏の子供らしい小型の銀杏が何本か生えている状態。
そして八幡宮、流石によるなので昼程の混雑はありませんが、ひっきりなしに人は来ます。戻ります。
夜の八幡宮、ライトアップはされています。
高いところから見たら。
駅に到着したものの、戻る江ノ電もまた多数の人が、流石に減ってきましたがまだまだ混んでます。かつては利用者が減って廃止を叫ばれたこともあったそうですが、この状態を見ると廃止しなくてよかったなぁという感じ。
タイトルが夜?なのはまだ17時代だったので。
そしてなんとか鎌倉駅まで、駅も大量の人が、鎌倉の郊外は多くの店が割とすぐに閉まってしまうのに、駅〜八幡宮の間だけは大量の人がいて、店も22時までみたいなものも多いです。すごい事になってます。
そしてやっと八幡宮に到着、まだ一応鎌倉近代美術館は建物だけは残っています。
流石に露天はほぼ店じまい、一部の店だけが営業中という感じ、そして歩いている人はここも多い。そしてなんか結婚式までやってます(言葉や参列者の雰囲気から多分結婚式)。
そして八幡宮へ、名物の大銀杏は既に倒れてから何年も経ち、残っているのは幹のみ。周囲には銀杏の子供らしい小型の銀杏が何本か生えている状態。
そして八幡宮、流石によるなので昼程の混雑はありませんが、ひっきりなしに人は来ます。戻ります。
夜の八幡宮、ライトアップはされています。
高いところから見たら。
駅に到着したものの、戻る江ノ電もまた多数の人が、流石に減ってきましたがまだまだ混んでます。かつては利用者が減って廃止を叫ばれたこともあったそうですが、この状態を見ると廃止しなくてよかったなぁという感じ。
藤沢宿を歩く
古いガイドブックを手に入れたのですが、それに載ってたルートを歩きます。
まずは藤沢本町駅でおります、藤沢宿は藤沢駅ではなく藤沢本町駅から歩くことになります。
駅からまず徒歩5分以内にある義経首洗い井戸に向かいます、写真は名前が名前なので撮ってませんが、降板の裏手の公園にある井戸です。
次は白旗神社へ向かいます、ここは義経を祭った神社だそうです、井戸から3分もかからないような近くに有ります。神社自体は普通のものになります。
その後は妙善寺に向かいます。病院前を曲がり少しいったくらいのところに。その後は荘厳時と言う寺に立ち寄りますが、ほかと違いあまり観光地化されてないようで、説明の看板などもありません。
次に向かったのが永勝寺、飯盛女の墓で知られる寺で、各宿で働いていた飯盛女(遊女としての側面があった)の墓が置かれています。
次に寄ったのが常光寺、比較的施設の更新が進んでおり、色々と新しくなっています。置かれている石像も非常に新しい現代風のものが多いです。境内には多くの樹木が残っており、巨木が複数見られます。弁慶塚もあるそうですが、私は発見できず。
その後は国道沿いを進みながら藤沢方面に歩いていきます、国道沿いには宿場町の名残の蔵等が少し残ってます、他はこういった看板が設置されており、何があったかわかるようになっています。これは蒔田本陣跡の看板。
その後ローソンストア100の所の橋を渡って行った先には観光案内所的なふじさわ宿交流会館が有ります、中は藤沢宿の簡単な資料館と観光案内所的なもの、それから自販とトイレくらいですが、トイレは助かりました。
その後このエリアの最大の寺である遊行寺へ向かいます、そこの途中にあったのが眞徳寺、案内には載ってなかったりする小さな寺です。
その次が眞淨院、珍しい時宗の寺です。
そして遊行寺に到着、有名な寺らしく人も多いです、そして巨大なイチョウの木が生えています。写真はそのイチョウの木、奥が遊行寺になります。
次は諏訪神社、奥の方に有る静かな神社。
感応院、観光ルートからは外れているようで、やや静かなところにある寺。
船玉神社に立ち寄ります。
次が金砂山観音堂・・・なのですが、私が使ってるふるーいガイドで見たものとは違う位置にありました。ネットだとここで正しいみたいです、古い観音堂はなくなったのでしょうか、情報がありません。
江ノ島道標。
途中で発見した湘南クッキーの自販機で購入。湘南クッキーは7年も前から自販の存在を知っていましたが、購入したのはこの日が最初と言う。テレビで紹介されたようで、品薄とか書いてありました。
そして藤沢駅に到着して終了。
藤沢宿の名残はもうほとんど神社仏閣が残っているくらいで、他は普通の国道沿いに少し古い建物や古い店(提灯の店等)が残ってるくらいです。少々特殊なところとしては義経に関係するスポットが点在することでしょうか。所要時間はどこまで寄るかによりますが、1〜2時間程度です。
まずは藤沢本町駅でおります、藤沢宿は藤沢駅ではなく藤沢本町駅から歩くことになります。
駅からまず徒歩5分以内にある義経首洗い井戸に向かいます、写真は名前が名前なので撮ってませんが、降板の裏手の公園にある井戸です。
次は白旗神社へ向かいます、ここは義経を祭った神社だそうです、井戸から3分もかからないような近くに有ります。神社自体は普通のものになります。
その後は妙善寺に向かいます。病院前を曲がり少しいったくらいのところに。その後は荘厳時と言う寺に立ち寄りますが、ほかと違いあまり観光地化されてないようで、説明の看板などもありません。
次に向かったのが永勝寺、飯盛女の墓で知られる寺で、各宿で働いていた飯盛女(遊女としての側面があった)の墓が置かれています。
次に寄ったのが常光寺、比較的施設の更新が進んでおり、色々と新しくなっています。置かれている石像も非常に新しい現代風のものが多いです。境内には多くの樹木が残っており、巨木が複数見られます。弁慶塚もあるそうですが、私は発見できず。
その後は国道沿いを進みながら藤沢方面に歩いていきます、国道沿いには宿場町の名残の蔵等が少し残ってます、他はこういった看板が設置されており、何があったかわかるようになっています。これは蒔田本陣跡の看板。
その後ローソンストア100の所の橋を渡って行った先には観光案内所的なふじさわ宿交流会館が有ります、中は藤沢宿の簡単な資料館と観光案内所的なもの、それから自販とトイレくらいですが、トイレは助かりました。
その後このエリアの最大の寺である遊行寺へ向かいます、そこの途中にあったのが眞徳寺、案内には載ってなかったりする小さな寺です。
その次が眞淨院、珍しい時宗の寺です。
そして遊行寺に到着、有名な寺らしく人も多いです、そして巨大なイチョウの木が生えています。写真はそのイチョウの木、奥が遊行寺になります。
次は諏訪神社、奥の方に有る静かな神社。
感応院、観光ルートからは外れているようで、やや静かなところにある寺。
船玉神社に立ち寄ります。
次が金砂山観音堂・・・なのですが、私が使ってるふるーいガイドで見たものとは違う位置にありました。ネットだとここで正しいみたいです、古い観音堂はなくなったのでしょうか、情報がありません。
江ノ島道標。
途中で発見した湘南クッキーの自販機で購入。湘南クッキーは7年も前から自販の存在を知っていましたが、購入したのはこの日が最初と言う。テレビで紹介されたようで、品薄とか書いてありました。
そして藤沢駅に到着して終了。
藤沢宿の名残はもうほとんど神社仏閣が残っているくらいで、他は普通の国道沿いに少し古い建物や古い店(提灯の店等)が残ってるくらいです。少々特殊なところとしては義経に関係するスポットが点在することでしょうか。所要時間はどこまで寄るかによりますが、1〜2時間程度です。
2016年11月25日
アクアパーク品川11回目くらい
アクアパーク品川もう何度目か。かなり役に立った年パス。
もう19時を過ぎていたにもかかわらず祝日ということもあってか結構人がいます。
入館後最初の水槽が現れますが、また中身が変わっています。かなり高頻度で水槽の中身が変わります。また入ってすぐのバイキングのボートオブパイレーツも休日のためか人が多く乗っている人が結構います。
その少し後に出た「カラーズ」の水槽、前は祭りっぽい装飾だったのですが、中身が家になっています。ほかも中身がごっそり代わっており、どこもこんな感じの中身に。
クラゲ水槽はいつもと全く変わらず、ベンチがあるので休めます。
イルカショーになります、ショーのタイトルは「GOLD CHRISTMAS PARTY」。夏にやっていたのと同じタイプのプロジェクションマッピング使用のタイプです。冬季仕様のクリスマスがテーマになっています。
プロジェクションマッピングによる映像、色々と流れています。冬季仕様なので冬っぽいテーマが多め。人がイルカに乗ってのジャンプやイルカに押してもらっての水の中での移動等が行われています。
終わったあとは四方の壁にFinの文字が投影されます。
イルカショーが終わったあとは残りの水槽を見ます。いつものエイ等がいる大型水槽の小型の魚達ですが、餌が降ってきているのか大量に一箇所に集まっています。
そしてワンダーチューブのフーディングタイム、毎度おなじみノコギリエイの餌タイム。このノコギリエイは英名ドワーフソーフィッシュと言うらしく、日本中でここだけでしか見ることができないと言う貴重な魚だそうです。フーディングタイム終了後はウォーターカーテンコールくらいしかイベントもないのでこれにて撤収。
もう19時を過ぎていたにもかかわらず祝日ということもあってか結構人がいます。
入館後最初の水槽が現れますが、また中身が変わっています。かなり高頻度で水槽の中身が変わります。また入ってすぐのバイキングのボートオブパイレーツも休日のためか人が多く乗っている人が結構います。
その少し後に出た「カラーズ」の水槽、前は祭りっぽい装飾だったのですが、中身が家になっています。ほかも中身がごっそり代わっており、どこもこんな感じの中身に。
クラゲ水槽はいつもと全く変わらず、ベンチがあるので休めます。
イルカショーになります、ショーのタイトルは「GOLD CHRISTMAS PARTY」。夏にやっていたのと同じタイプのプロジェクションマッピング使用のタイプです。冬季仕様のクリスマスがテーマになっています。
プロジェクションマッピングによる映像、色々と流れています。冬季仕様なので冬っぽいテーマが多め。人がイルカに乗ってのジャンプやイルカに押してもらっての水の中での移動等が行われています。
終わったあとは四方の壁にFinの文字が投影されます。
イルカショーが終わったあとは残りの水槽を見ます。いつものエイ等がいる大型水槽の小型の魚達ですが、餌が降ってきているのか大量に一箇所に集まっています。
そしてワンダーチューブのフーディングタイム、毎度おなじみノコギリエイの餌タイム。このノコギリエイは英名ドワーフソーフィッシュと言うらしく、日本中でここだけでしか見ることができないと言う貴重な魚だそうです。フーディングタイム終了後はウォーターカーテンコールくらいしかイベントもないのでこれにて撤収。
2016年11月24日
ぐるっとパス2016 2代目その2(松岡美術館、郷さくら美術館等)
ぐるっとパスの二代目を使って回ってきたりした感想。
郷さくら美術館
前回書く予定が書き忘れていた事に気がつきました。近年になって描かれた日本画を展示する美術館、わりかし規模が大きめで、3階建てになります。現在は遥かなる名峰の表情展と言う事で、描かれた山々がテーマの展覧会。富士山等メジャーな山を中心に日本画で描かれた山々。NHKグレートサミッツのマッターホルンがリピートで流されています、かなり長いので見きるのは無理かと。他はいつものように桜の絵が飾れています。
松岡美術館
目黒自然教育園の入口の反対側にある美術館、規模はそこそこ大きいです。主に仏像等世界の彫刻と陶磁器類がメインの美術館。常設展はいつものように、動かせそうにないような大型美術などが並んでいます。大きいので大きな展示替えは特になしといった感じ。
企画展は洋画の魅力と中国の陶磁、陶磁器類はいつも豊富に展示されているところですが、洋画はそこまででもないのでここではやや珍し目。
付属自然教育園
百弾階段のついでにといった感じで行ってきました。
国立科学博物館の施設、目黒に置いてある程度まとまった自然が残っているところです。ある意味大人向けの有料公演みたいな感じの所が有ります。遅くなっているので結構暗い中歩いてきました。周囲のビルが見えたり車の音がうるさかったりとやっぱリ東京だなぁと言う感じ。
時期が時期なので紅葉がある程度。
郷さくら美術館
前回書く予定が書き忘れていた事に気がつきました。近年になって描かれた日本画を展示する美術館、わりかし規模が大きめで、3階建てになります。現在は遥かなる名峰の表情展と言う事で、描かれた山々がテーマの展覧会。富士山等メジャーな山を中心に日本画で描かれた山々。NHKグレートサミッツのマッターホルンがリピートで流されています、かなり長いので見きるのは無理かと。他はいつものように桜の絵が飾れています。
松岡美術館
目黒自然教育園の入口の反対側にある美術館、規模はそこそこ大きいです。主に仏像等世界の彫刻と陶磁器類がメインの美術館。常設展はいつものように、動かせそうにないような大型美術などが並んでいます。大きいので大きな展示替えは特になしといった感じ。
企画展は洋画の魅力と中国の陶磁、陶磁器類はいつも豊富に展示されているところですが、洋画はそこまででもないのでここではやや珍し目。
付属自然教育園
百弾階段のついでにといった感じで行ってきました。
国立科学博物館の施設、目黒に置いてある程度まとまった自然が残っているところです。ある意味大人向けの有料公演みたいな感じの所が有ります。遅くなっているので結構暗い中歩いてきました。周囲のビルが見えたり車の音がうるさかったりとやっぱリ東京だなぁと言う感じ。
時期が時期なので紅葉がある程度。
2016年11月23日
目黒雅叙園百段階段 神の手ニッポン展Uに行ってきました
何度目かの百弾階段に行ってきました。
土足厳禁なので靴はビニール袋に入れてから入ります。今やってるのは神の手ニッポン展、2回目です。休みの日故なのか滅茶苦茶混んでます、3回目ですが最も混んでました。上野の博物館の特別展レベルの混雑です。
テーマとしては日本の神業の職人の技術を見せる展示で様々な作品が展示されています。百弾階段は7つの部屋(かつてはもっと部屋があったようですが)からなっており、それぞれの部屋にそれぞれの作品が展示されている形で、残り2室は前回組と映像資料や百弾階段の資料等の展示になります。
目玉っぽいのが中くらいの場所にあった漫画等の家の再現ミニチュア群、サザエさんはもう確定として、ドラえもんの野比家やあしたのジョーの丹下拳闘クラブや巨人の星の星家、北の国からやおおかみこどもの雨と雪等色々な作品の建物のミニチュア展。最も人でごった返していた気がします。
他はエッグアートと言うタマゴを使ったアートやレザーアートと呼ばれる革を使ったアート、これは独自技術で世界でひとつしかないと言うものらしいです。他にも水引き工芸やペーパーアート等。ペーパーアートは絵画をモチーフにしているものの、人物の和風化や猫化等が多く、特に猫化率が高いです、犬はいません。
他前回の出品者の作品の展示も有り、前回行けてない私みたいな人間にも前回の内容がちょっとだけ伝わるようになっています。遠近法を用いたミニチュアや、ペーパークラフト等、ミニチュア率が高い気がします。
最上階は長椅子と映像などが有りますが、混んでるせいで椅子に人が座りきれず大変な状態。映像も後ろの人がちょっと見にくい状態になっています。
土足厳禁なので靴はビニール袋に入れてから入ります。今やってるのは神の手ニッポン展、2回目です。休みの日故なのか滅茶苦茶混んでます、3回目ですが最も混んでました。上野の博物館の特別展レベルの混雑です。
テーマとしては日本の神業の職人の技術を見せる展示で様々な作品が展示されています。百弾階段は7つの部屋(かつてはもっと部屋があったようですが)からなっており、それぞれの部屋にそれぞれの作品が展示されている形で、残り2室は前回組と映像資料や百弾階段の資料等の展示になります。
目玉っぽいのが中くらいの場所にあった漫画等の家の再現ミニチュア群、サザエさんはもう確定として、ドラえもんの野比家やあしたのジョーの丹下拳闘クラブや巨人の星の星家、北の国からやおおかみこどもの雨と雪等色々な作品の建物のミニチュア展。最も人でごった返していた気がします。
他はエッグアートと言うタマゴを使ったアートやレザーアートと呼ばれる革を使ったアート、これは独自技術で世界でひとつしかないと言うものらしいです。他にも水引き工芸やペーパーアート等。ペーパーアートは絵画をモチーフにしているものの、人物の和風化や猫化等が多く、特に猫化率が高いです、犬はいません。
他前回の出品者の作品の展示も有り、前回行けてない私みたいな人間にも前回の内容がちょっとだけ伝わるようになっています。遠近法を用いたミニチュアや、ペーパークラフト等、ミニチュア率が高い気がします。
最上階は長椅子と映像などが有りますが、混んでるせいで椅子に人が座りきれず大変な状態。映像も後ろの人がちょっと見にくい状態になっています。
2016年11月21日
ぐるっとパス2016 2代目(深川江戸資料館、たばこと塩の博物館等)
ぐるっとパス2016も二つ目を購入したので、いろいろ回って来た結果。
深川江戸資料館
毎回行ってる深川江戸資料館、再び行ってきました。
よくできた再現町並み。
船宿升田屋
建物内にも入れます、複数の建物に入ることができるようになっています。
毎度のことですが、よくできた再現。他催し物として伝統工芸の技術の展示会、各種職人が来てその技術を披露すると言うものがあります。
たばこと塩の博物館
スカイツリーの場所の近くにあります、すみだ水族館に行くときについでに見てこれる場所。目印は倉庫。
2階が塩と企画展、3階がたばこの展示室になっています。
2階企画展は伊達男のこだわり、きせる・たばこ盆・たばこ入れに見る職人の技、ようはきせるやたばこ入れの展示なのですが、廃刀令以降は刀鍛冶が仕事を失ったため、煙草入れなどの装飾などを作る仕事に移行した模様。
塩の部屋は塩で作られた女神像や、何故生物が塩を欲するのか(海に暮らしていた生物が地上に上がる際に、海を体内に持ち込んだのが体液であり、海を再現するためにも塩が必要と言う説明)、他製塩技術の展示がメイン。
巨大な岩塩。
日本海側、能登の揚浜で行われている製塩の方法、能登を初め日本海側は、砂浜があまりないらしく、高い所に粘土で製塩用の浜を作りそこに水を運んで濃くし、そこから水分を飛ばして塩を作るスタイルのようです。
瀬戸内海の入浜式塩田の模型、瀬戸内海が江戸時代の製塩の中心地だった模様、他にも軍事的な目的もあり江戸周辺でも塩田があり幕府の保護を受け昭和まで塩が作られていた模様。
3階はたばこの展示。入口にはマヤのたばこ神のレプリカや植物としてのたばこ、マヤに関するたばこの関連物たち。それ以降は日本にやって来た後江戸時代のたばこ、江戸時代のたばこ屋の様子やパイプの様子等、また江戸時代のたばこの火について、火種や火鉢や焚火などから火を取っていたと言う事。
他大量のパイプ展示、世界のパイプが展示されており、各国の特徴が良く出ています、トルコでは水たばこが主流で、フレーバーが色々あるとか、他にも映像資料の葉巻の作り方、葉っぱを巻いて作っていくそうで、まさに葉巻。かなり細かい作業をする職人芸。
たばこの配送車。
昭和の風景たばこ屋、すでに古いタイプのたばこ自販機が見えます。
ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション
企画展「日々ぐるぐる 静物と30の言葉」がやっています。まえいった時は南桂子率が高かったですが、今回は浜口陽三がメインと言う感じ。
アクセサリーミュージアム
何度目かの訪問、常設展の展示も少し変わっています、大型の展示品はともかく小型のアクセサリーはかなり入れ替わっています、展示のテーマ自体は同じ。
2016年11月20日
すみだ水族館3回目 すみだ水族館の脇役達の解説が行われていました
年パスがあるので再びすみだ水族館に行ってきました。入る前にパスが見つからず立ち往生、なんとか発見して中に。
行ってみたら飼育員による解説があったのですが、テーマが脇役に注目ということで、目立たない生物にスポットを当てたラボが行われていました。勤労感謝の日と言う事らしいです。
名前は忘れてしまいましたが(看板がない)大量のコケをひたすら食べている魚。
ヤマトヌマエビ、これはかなり有名な掃除屋ですね。草原部分に大量にいてひたすらコケを食べ続けるだけ。たまに泳いで移動します。
解説の順番は逆ですが、移動順なので今度はサンゴ礁の水槽に移動します。
マガキガイ、魚リストに名前が載っていないです、脇役なので。なまこと比べてよく動き回ります。
アカハチハゼ、割と高速で動き回って砂を食べてそこにあるゴミだけを食べます。常に2匹で行動しており、岩の下を掘って巣にしているようです。
なまことなまこのフン、なまこはひたすら砂を食べてそこに残っている僅かなゴミを食べて砂だけを排出すると言う事です。因みにフンは1時間くらい前のもの、殆ど移動していません。
企画展、蜷川実花とクラゲ。
ウミガメの餌やり、1年後に小笠原に返すらしいです。
夜ですが、休日ということもあってそこそこ混んでいました。毎回いろいろやっていて充実しています。夜までやっているので時間を選びませんし。
行ってみたら飼育員による解説があったのですが、テーマが脇役に注目ということで、目立たない生物にスポットを当てたラボが行われていました。勤労感謝の日と言う事らしいです。
名前は忘れてしまいましたが(看板がない)大量のコケをひたすら食べている魚。
ヤマトヌマエビ、これはかなり有名な掃除屋ですね。草原部分に大量にいてひたすらコケを食べ続けるだけ。たまに泳いで移動します。
解説の順番は逆ですが、移動順なので今度はサンゴ礁の水槽に移動します。
マガキガイ、魚リストに名前が載っていないです、脇役なので。なまこと比べてよく動き回ります。
アカハチハゼ、割と高速で動き回って砂を食べてそこにあるゴミだけを食べます。常に2匹で行動しており、岩の下を掘って巣にしているようです。
なまことなまこのフン、なまこはひたすら砂を食べてそこに残っている僅かなゴミを食べて砂だけを排出すると言う事です。因みにフンは1時間くらい前のもの、殆ど移動していません。
企画展、蜷川実花とクラゲ。
ウミガメの餌やり、1年後に小笠原に返すらしいです。
夜ですが、休日ということもあってそこそこ混んでいました。毎回いろいろやっていて充実しています。夜までやっているので時間を選びませんし。