2021年10月27日
【総選挙特集】各党の新型コロナウイルス対策と給付金について
今回の総選挙特集は、新型コロナウイルス対策についてです。
冬に新型コロナウイルスの第6波が懸念され、インフルエンザの流行が危惧される中、各党は、一体、今後、第6波が訪れた場合、どのような対策を取るのでしょうか?
今回は、各党の新型コロナウイルス対策の方針を紹介します。
【自民党】
・希望する方へのワクチン接種を11月早期までに完了。
・3回目のブースター接種推進。
・困っている方への経済支援。
自民党のその他政策はこちら→自民党政策まとめ
【立憲民主党】
・新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種を希望する人が、一刻も早く、安心・安全、円滑・確実に接種を受けられるよう環境整備と体制確立に全力で取り組む。
・リスクコミュニケーションを強化するとともに、最新のエビデンスに基づいて、ワクチン接種の意義、ワクチンの有効性・安全性、副反応に関する正確で具体的な情報を迅速かつ分かりやすく情報発信。
・ブースター接種については、接種が進んでいない海外の状況にも配慮しながら進め、優先接種の対象者や進め方についても見直す。
・低所得者に12万円の給付金支給。
立憲民主党のその他政策はこちら→立憲民主党政策まとめ
【公明党】
・感染状況を踏まえて来年も無料で実施。
・ワクチン接種のスピードアップへ、接種の予約や記録管理などについて、デジタル技術を最大限に活用。
・3回目のブースター接種推進。
・高3まで、一律10万円相当を給付。
公明党のその他政策はこちら→公明党政策まとめ
【日本共産党】
・ワクチン接種と対象者を限定しない大規模検査の実施。
・3回目のブースター接種推進。
・収入が減った人に1人10万円支給(年収1000万円以下を対象)。
日本共産党のその他政策はこちら→日本共産党政策まとめ
【日本維新の会】
・市区町村や大規模会場、更には大企業の職域接種に加えて、商工会議所や協会けんぽとも連携した中小企業の職域接種も実施し、国全体でのワクチン接種を加速化。
・3回目のブースター接種推進。
・ベーシックインカムの導入で毎月6〜10万円支給。
日本維新の会のその他政策はこちら→日本維新の会政策まとめ
【国民民主党】
・ワクチンを地域・年代に着目して戦略的に重点配分。
・12歳未満のワクチン接種に関する検討の開始。
・3回目のブースター接種推進。
・全国民一律10万円支給。低所得者は、20万円支給。
国民民主党のその他政策はこちら→国民民主党政策まとめ
【れいわ新撰組】
・副反応・副反応疑いに関する情報の透明性の確保、公開の徹底により、人々が接種・非接種の判断をしっかり行えるようにする。
・3ヶ月間の休業補償で、1人20万円支給。
れいわ新撰組のその他政策はこちら→れいわ新撰組政策まとめ
【社民党】
・生活困窮者に10万円支給。
社民党のその他政策はこちら→社民党政策まとめ
【NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で(NHK党)】
・公約で触れていない。
NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で(NHK党)のその他政策はこちら→NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で(NHK党)政策まとめ
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