2021年10月17日
【総選挙特集】日本維新の会、総選挙での政策について発表!政策と具体的な中身について
日本維新の会は、党のホームページで、総選挙に向けた政策を発表しました。
このブログでは、総選挙に向けて各党の政策を載せることをお知らせしましたか、今回がその第五弾です。
今回は、日本維新の会の政策について紹介します(日本維新の会ホームページより)。
↑日本維新の会代表 松井 一郎代表
【目次】
1,日本維新の会の政策
2,最後に
【日本維新の会の政策】
・コロナ禍が続く間は消費税を時限的に5%に引き下げる(2年程度)。
・年金を含めた社会保障全体の改革を推進するとして生活に必要な最低限の金額を一律に給付する「ベーシックインカム」の本格検討。
・「身を切る改革」として、国会議員の報酬、議員定数のいずれも3割削減
・選択的夫婦別姓制度の創設。
・同性婚を認めLGBTQなど性的少数者が不当な差別をされないための立法措置の早期実施。
・幼児教育から大学などの高等教育まで、教育の全過程の完全無償化を憲法上の原則として定める。
・防衛費は国内総生産(GDP)比1%の枠にとらわれず、防衛体制を強化。
・日米同盟を基軸に英印豪など自由主義諸国と関係を強化。
・テロやサイバー・宇宙空間への防衛体制強化。
・再生可能エネルギーの割合を拡大。
・大阪を副首都化。
【最後に】
日本維新の会は、大阪維新の会の国会議員版になります。
日本維新の会の特徴は、ベーシックインカム、外交、地方分権の考え方かと思います。
上記以外にも、詳しい政策がありますので、日本維新の会のホームページをご覧下さい。→https://o-ishin.jp/shuin2021/
今回のブログは、以上です。
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