お気楽ブログ

アイントラハト・フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠（40）が17日、今季限りで長年にわたる輝かしいサッカー人生に終止符を打つことを発表しました。



1984年1月18日生まれの長谷部選手は、その卓越したリーダーシップと冷静なプレースタイルで、多くのファンに愛されてきました。

〈浦和レッズでのスタート〉
長谷部選手のプロキャリアは、2002年にJリーグの浦和レッズでスタートしました。
浦和での5年間で149試合に出場し、12ゴールを記録。
その後、2008年にドイツへ渡り、VfLヴォルフスブルクでのプレーを経て、2014年からはアイントラハト・フランクフルトに所属しました。

〈ブンデスリーガでの活躍〉
ドイツでは、長谷部選手は外国人選手としてブンデスリーガ歴代3位の出場記録を保持し、アジア人選手としては歴代1位の出場記録を持っています。
2019年にはドイツのサッカー専門誌『kicker』選出のシーズンベスト11と、欧州サッカー連盟（UEFA）が選ぶヨーロッパリーグ（EL）の優秀選手に選出されるなど、その実力は国際的にも高く評価されていました。

〈日本代表としての功績〉
日本代表としては、2006年から2018年までの間に114試合に出場し、2ゴールを記録。
2010年南アフリカW杯、2014年ブラジルW杯、2018年ロシアW杯と、3度のワールドカップに出場しました。
特に、キャプテンとして出場した代表での試合数は81試合で、日本代表歴代1位の記録を持っています。


長谷部選手の引退は、日本サッカー界にとって大きな損失ですが、彼の遺した足跡は、これからの世代にとっても大きな財産となるでしょう。
長谷部選手、素晴らしいキャリアに感謝し、これからの人生も幸多かれと願っています。


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2024年パリオリンピック出場をかけた、U23サッカーアジアカップがカタールのドーハで開幕し、4月16日にU23日本代表は、グループリーグ初戦でU23中国代表と対戦となった。

日本代表は、前半8分に右サイドから山田楓喜のクロスに、松木玖生がボレーで合わせて先制ゴールを決め、日本代表が1ー0リードとなったが、前半17分に西尾隆矢が1発レッドカードで日本代表は10人で戦う数的不利となった。
後半は、守勢に回る時間が長くなったが、GKの小久保玲央ブライアンを中心に守りきりU23日本代表がU23中国代表に1‐0で勝利！


U23日本代表の今後の日程は、20日にU23UAE代表、22日にU23韓国代表とグループリーグの対戦を控える。



【戦況】

前半8分 :松木玖生のゴールで日本代表が先制
前半17分:西尾隆矢が1発レッドカードで日本代表が数的不利になる。
前半45分＋7分:前半終了。1ー0で日本代表がリードで折り返す。
後半45分＋6分:試合終了。U23日本代表が1‐0でU23中国代表に勝利！


【試合経過】


前半8分:ゴール　松木玖生（アシスト　山田楓喜）


【U23日本代表スタメン】

GK
1 小久保玲央ブライアン

DF
3 西尾隆矢
4 関根大輝
16 内野貴史
22 高井幸大

MF
7 山本理仁
8 藤田譲瑠チマ
11 山田楓喜
17 松木玖生
20 平河悠

FW
19 細谷真大

【交代】
前半22分:IN 木村誠二（OUT 山本理仁）
後半22分:IN 藤尾翔太 （OUT 山田楓喜）、IN 佐藤恵允（OUT 平河悠）
後半45分:IN 内野航太郎 （OUT 細谷真大）、IN 鈴木海音（OUT 内野貴史）

【試合データ】

8 　シュート 　　10
4 　枠内シュート 6
38% 　ボール支配率 62%
316　 パス 　　　　510
68% 　パス成功率 81%
9 　ファウル 　　　8
0 　イエローカード　2
1 　レッドカード 　0
1 　オフサイド 　1
4 　コーナーキック　6

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日本代表のエース伊東純也選手。

現在は、週刊誌報道の影響で、日本代表を離脱しているもの、6月のW杯2次予選には復帰の噂もあります。

所属チームのリーグ・アンのスタッド・ランスでは、中心選手として活躍しています。

伊東純也選手は、プレースタイルも去ることながら、プロのスポーツ選手とは思えないキャラクターや容姿でファンの方も多く、魅力あふれる選手です。



日本代表へ復帰の際には、大注目必至の伊東純也選手の経歴について紹介します。







伊東純也選手は、神奈川県横須賀市出身のプロサッカー選手で、現在はリーグ・アン・スタッド・ランスに所属しています。彼のポジションはフォワード（FW）。



彼のサッカー人生は決してエリート街道と呼べるものではなく、小中高と全国大会を一度も経験せず、「家が近いから」と地元の公立高、大学のサッカー部で汗を流してきました。



彼は神奈川大学卒業後の2015年にヴァンフォーレ甲府に加入し、翌16年には柏レイソルへ移籍しました。その後、2019年にはベルギーリーグのKRCヘンクで海外デビューを果たしました。21-22シーズンではアシスト王・年間最優秀ゴール賞との2冠を達成しました。



2022年7月29日、伊東純也選手はベルギーリーグのKRCヘンクからフランスのリーグ・アン・スタッド・ランスに完全移籍しました。契約期間は2026年までの4シーズンとなり、背番号は「39」に決定しました。移籍金は1000万ユーロ (約13億6000万円)とみられています。



彼のプレースタイルは、スピードが抜群で、ドリブルをしてもそのスピードが落ちないという特徴があります。これらの特徴が彼を日本代表の救世主として位置づけています。



以上が伊東純也選手の経歴の概要です。

彼の活躍はこれからも注目されています。





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ベイスターズは16日、筒香嘉智選手が入団することが決定したと正式に発表しました。

午後2時25分に発表し、名字ににちなんだ（225＝つつごう）発表となりました。

また、18日の午後6時からは横浜スタジアムで公開入団記者会見が行われることも合わせて発表しました。

筒香選手は、5年ぶりの古巣復帰となり、背番号は、ＭＬＢ挑戦前に自身がつけていた「25」と愛着のあるものに決定しました。



筒香選手のこれまでの所属チームと成績は以下のとおりです（ＭＬＢの各所属チームでの成績は除く）。




＜NPBでの通算成績＞

試合数：968試合

打率：.285

安打数：977安打

本塁打数：205本塁打

打点：613打点



＜MLBでの通算成績＞

試合数：182試合

打率：.197

安打数：110安打

本塁打数：18本塁打

打点：75打点



＜各所属チームと成績＞

2010年：横浜ベイスターズ、3試合出場、打率.143、1本塁打、1打点

2011年：横浜ベイスターズ、40試合出場、打率.241、8本塁打、22打点

2012年：横浜DeNAベイスターズ、108試合出場、打率.218、10本塁打、45打点

2013年：横浜DeNAベイスターズ、23試合出場、打率.216、1本塁打、3打点

2014年：横浜DeNAベイスターズ、114試合出場、打率.300、22本塁打、77打点

2015年：横浜DeNAベイスターズ、138試合出場、打率.317、24本塁打、93打点

2016年：横浜DeNAベイスターズ、133試合出場、打率.322、44本塁打、110打点

2017年：横浜DeNAベイスターズ、139試合出場、打率.284、28本塁打、94打点

2018年：横浜DeNAベイスターズ、139試合出場、打率.295、38本塁打、89打点

2019年：横浜DeNAベイスターズ、131試合出場、打率.272、29本塁打、79打点

2020年 - 2021年：タンパベイ・レイズ

2021年：ロサンゼルス・ドジャース

2021年 - 2022年：ピッツバーグ・パイレーツ

2023年：スタテンアイランド・フェリーホークス

2024年 - 現在：横浜DeNAベイスターズ




※直近の2023年にはレンジャーズ傘下3A、米独立リーグ、ジャイアンツ傘下2A、3Aとチームを移り変わりながらプレーしました。マイナーでは68試合に出場し打率.260、10本塁打、44打点の成績、独立では打率.359、7本塁打、13打点の成績でした。

伊東純也選手の性加害疑惑で、マネジメントを務めていた、「株式会社Ｄ‐Ｓｐｏｒｔｓ」が、3月19日付で「株式会社Ｐａｎｅｎｋａ（パネンカ）」に、突如社名変更していることが分かった。



株式会社Ｄ‐Ｓｐｏｒｔｓは、週刊新潮で報じられた、伊東選手をテレビ朝日の特番ということで、A子さんと引き合わせたといわれるX氏が所属していたコンサルティング会社である。

このタイミングでの社名変更は、Ｄ‐Ｓｐｏｒｔｓにとって、伊東選手の事件で何かしら関係があるのでは？との憶測を呼びそうだ。

今後、Ｄ‐Ｓｐｏｒｔｓの説明責任を問われる可能性もありそうだ。

2月1日の週刊新潮で報じられた、サッカー日本代表 伊東純也への性加害問題について、4月13日、ジャーナリストの小川泰平氏のYouTubeチャンネル 『小川泰平の事件考察室』のライブ配信を行い、「日本代表 伊東純也選手 事件! 捜査経緯は…」と題した動画をアップした。



伊東純也のこれまでの件の経緯はこうだ。

1月31日：週刊新潮より女性2名が伊東純也に対し、性加害疑惑で刑事告訴

2月1日：伊東純也の代理人 加藤博太郎弁護士より大阪府警に女性2名に対する虚偽告訴容疑の告訴状を提出

2月2日：アジアカップ中の日本代表から伊東純也の離脱が決定

2月3日：アジアカップ準々決勝イラン戦で日本代表敗退

2月20日：伊東純也側が「虚偽告訴」をされてスポンサー契約を打ち切られたなどとして、女性2人に対して2億円を超える損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。



小川泰平氏のYouTube動画では、1か月前にも加藤博太郎弁護士へのインタビューを行っている。

今回の、「日本代表 伊東純也選手 事件! 捜査経緯は…」によると、3月下旬から4月にかけて、性加害を受けたと刑事事件として女性側から訴えられた伊東とトレーナーへの事情聴取を行い、取り調べが終了したようだと報告。関係者を含めた女性側も複数回、大阪府警で取り調べを受けたという。警察によるこの事件を巡る関係者への捜査は「ほぼ終わったと思います」と述べた。

一方、スポーツマネジメント関係者への取材を行っているが、A子さんサイドから話が聞けずにいるため、小川氏は「女性側の出方がまだよく分からない」とも語っている。

ただ現在の状況であれば、両者ともに「不起訴」になるのではないかということだ。

また、伊東の元マネージャーX氏に取材を申し込んでいるが、応じてくれずにいるという。



この事件については、反社会的組織の関りが噂されており、また、女性側の告訴状に関する疑惑も報じられているため、今後の経緯によっては新たな展開も予想される。

週刊新潮については、第一報後、ファンからの批判が相次ぎ、報じていない。

週刊新潮が報じた責任をどう果たすかも問われている。

水原一平容疑者が、大谷翔平選手に“口裏合わせ”の懇願をしていたことがニューヨークタイムズによって明らかになった。






水原一平容疑者は、違法賭博の借金を返済するため、大谷の口座から胴元側に１６００万ドル（約２４億５０００万円）以上を不正に送金した疑いで米司法省から訴追されていた。



日本時間4月13日、ロサンゼルスの連邦地裁に出廷した水原一平容疑者は、保釈保証金は2万5000ドル（約375万円）、米国外への逃亡などを防ぐためパスポートは連邦当局が保管、大谷翔平選手との接触禁止、ギャンブル依存症の治療プログラム受講、カリフォルニア中央地区の管轄区域内の滞在、賭博禁止および賭博施設の立ち入り禁止、胴元との接触禁止などが言い渡され、違反すると、保証金の納付義務が生まれる。

水原一平容疑者は、次回5月9日に出廷し、罪状認否を行うが司法取引を行い、禁固刑となる見込みである。



この水原一平容疑者について、ニューヨークタイムズによると大谷選手に“口裏合わせ”を懇願していたとのことだ。

一連の流れはこうだ。



韓国・ソウルで行われた２０日の開幕戦に勝利した試合後、

1.クラブハウスで水原容疑者がチームメートに「自分はギャンブル依存症だ。ブックメーカーへの借金をショウヘイに肩代わりしてもらっていた」などと衝撃の告白を行った。

2.大谷選手は、水原容疑者の言葉に耳を傾けたものの、完全に理解することができなかった。

3.数時間後の深夜、ついに水原容疑者をホテルの地下にある会議室に引っ張り込み、２人きりの部屋で事情を問いただすと、大谷選手の銀行口座から莫大な金を盗んだことを白状した。

4.水原容疑者は、大谷選手に「翔平が僕の借金を肩代わりしたことにしてもらえないか」と懇願。

5.これを大谷選手はきっぱり拒否。ネズ・バレロ代理人を会議室に呼び、ロサンゼルスの弁護士、水原容疑者の妻も会議に参加する事態となった。

6.間もなく、大谷選手と違法賭博に関する見出しのニュースが世界中に広まった。


水原容疑者の行動は、ギャンブル依存者の恐ろしさを物語っている。

アジアカップ真っただ中のサッカー日本代表に、激震が走った。2月1日の発売の「週刊新潮」で、代表メンバーの伊東純也が、2023年6月21日未明、大阪市のホテルで酒に酔った状態の女性2人に、自身の専属トレーナーとともに同意のない性行為をしたと報じられた。

これまで、週刊新潮は、伊東純也の代理人加藤弁護士の虚偽告訴に対して、反論したのみで、その後、沈黙を続けていた。

ところが、4月14日の「エンターテイナー折原氏」のXに以下のポストが投稿され物議を醸している。

（折原氏のXより）
「ガーシーの弁護士を務めた高橋裕樹弁護士が弁護士人生1のピンチを迎えている。
実はここだけの話なんだが、伊東純也達に対して山本早紀、渡邊友梨恵が高橋に依頼して碑文谷署に提出した告訴状は受理されてない。
高橋裕樹弁護士が碑文谷署の署長室に告訴状を置いて行っただけ。

そして、高橋裕樹弁護士は何故か新潮にタレ込みをして、新潮は高橋裕樹弁護士が録音した警察との会話を聞かされたから信憑性があると考えて記事にしただけの話なんだよね。」

折原氏の内容では、そもそも女性側の告訴状は、受理されていなかったことになる。

正式な情報かは定かではないが、高橋弁護士もさることながら、週刊新潮自身の取材の不十分さの責任は重大である。

伊東純也が日本代表を離脱し、日本代表をアジアカップベスト8敗退に追い込んだ責任をどのように取るのであろうか？

メジャーリーグ機構（MLB）が、ドジャースの大谷翔平投手と今後面談を行う予定であると、米紙「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者が報じた。

　ヘイマン氏は「MLBは米連邦検事オフィスが（水原氏の賭博問題についての対応を）切り上げた後すぐに、オオタニと面談を行う予定だ。また、ミズハラとも話をすることを望んでいる。けれどもミズハラはMLBと話をする義務はない」と伝えた。

　大谷の通訳を務めていた水原一平容疑者については、米連邦検察当局が11日（日本時間12日）に銀行詐欺容疑で訴追したと発表。12日午前（同13日未明）に司法当局に出頭して拘束され、同日午後にロサンゼルスの連邦地裁に上下黒色のスーツに足かせをつけて出廷した。

　罪状認否は行われず、保釈金2万5000ドル（約383万円）、保釈期間中はギャンブル禁止などの条件つきで保釈が決まった。（Full-Countより）

◆明治安田Ｊ１リーグ▽第７節　町田１―２神戸（１３日・国立）

　町田は国立競技場をホームとして開催した神戸戦に１―２と敗れ、第４節から守ってきた首位から陥落して３位に後退した。ホームの国立開催でクラブ最多動員の３万９０８０人を集めたが、昨季王者に競り負けて今季２敗目。黒田剛監督（５３）は「チャンスもあった中で、１本中の１本を決めきれなかったところは残念。あとは点数の取られ方が非常によくなかった。チャンスを先に決めていれば、というところを含めて言うと、決定力の差、シュートスキルの差が最終的に昨季王者と我々Ｊ１初挑戦のチームの差だったのかなという感じがします」と振り返った。

Ｕ―２３日本代表に参加中のＭＦ平河、ＭＦ藤尾、前節退場で出場停止のＧＫ谷と主力３人が欠場。序盤はＦＷオセフンの高さを生かした攻撃でペースを握ったが、前半４５分に失点。さらに後半４４分には、ＣＫから神戸の元日本代表ＦＷ武藤に決められ２失点目。後半アディショナルタイムにはＤＦドレシェビッチが１点を返したが、追いつけなかった。指揮官は「失点の仕方がよくなかった。ＣＫからの２点目も、守備でストーンが競れなかったり、マークをちょっと外したり。前半にも（ＣＫから）武藤に１本シュートまで持って行かれたところがあったが、その予兆を感知した中で、２つ目にきちっと対応できればよかった。その辺が散漫になってしまった」とも持ち味の守備が崩れた部分も悔やんだ。（スポーツ報知より）