会社員で40歳の中国籍男性が、国内線の機内で乗客の持ち物を盗んだとして、窃盗の容疑で逮捕されました
中国籍の男性は2024年10月に、那覇空港から成田空港に向けて飛行していた航空機内で、乗客の男性が所有する充電ケーブル1本(1000円相当)を盗んだ疑いがもたれています。
中国籍の男性は犯行後に出国していましたが、2024年9月21日に入国したところを逮捕されました。
中国籍の男性コメント
「盗んでいません」
外務省のコメント
「航空機内に貴重品を持ち込む際には、肌身離さず目に見える範囲で保管し、収納棚に収納することや、トイレ等で席を離れる際に置きっぱなしにすることなどがないよう注意してください」
「貴重品は肌身離さず保管しろ」と言うは易しで、離着陸時には手荷物は座席の下か頭上の物入れに収める必要があります。
手荷物の出し入れが多いと逆に目立つ結果になりますし、トイレに手荷物を持ち込む人は多くありません。
中国籍男性が、電車の網棚の荷物から金品を盗む事案が発生しています
本件も国内線で発生した事件ですから、法務省の入国審査の厳格化が求められます
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