陸上自衛隊目達原駐屯地に所属する51歳の男性防衛技官が、部下への暴行や暴言により、停職3日の懲戒処分となりました
陸上自衛隊目達原駐屯地の防衛技官は2008年頃に、事務室で部下隊員1人を指導と称して足蹴りなどの暴行を加えるなどして、けがを負わせた疑いがもたれています。
また、2021年1月頃から2022年5月頃までの間に、数人の部下隊員に対して、暴言を含む威圧的な言動で指導して精神的な苦痛を与えたということです。
2022年9月に実施された駐屯地内のアンケート調査で発覚しました。
陸上自衛隊目達原駐屯地の防衛技官コメント
「両件とも否定する」
陸上自衛隊の竹内綱太郎九州補給処長コメント
「規律違反行為が発生したことは誠に遺憾」
「さらに教育指導を徹底し、厳正な規律の維持と再発防止に努める」
暴行事案で停職3日では、処分が軽いと思われます
部下にパワハラする連中は、2階級程度降格させるべきでしょう
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