大阪府警高石署地域課に所属する51歳の男性巡査部長が、駅の警備員への暴行容疑で現行犯逮捕されました
大阪府警高石署地域課の巡査部長は2024年8月22日午後3時45分頃に、電車内で泥酔していたとして大阪市のJR天王寺駅構内で駅員に降車させられて介抱されていたところ、突然「離せ」と言って暴れ出し、60代の男性警備員の右頰を平手打ちした疑いがもたれています。
駅員らが暴れる巡査部長取り押さえ、駆け付けた警察官に引き渡しました。
大阪府警高石署地域課の巡査部長は、犯行日は非番で、大阪市内の飲食店で開かれた高石署地域課の歓送迎会に正午ごろから参加しており、事件当時は帰宅途中だったとみられています。
大阪府警高石署地域課の巡査部長コメント
「酒に酔っており、覚えていない」
大阪府警の津川浩徳監察室長コメント
「警察官としてあるまじき行為であり、厳正に対処する」
国家ヤクザの警察官が、またやらかしました
そして、安定の地域課による犯罪です
次の高石署地域課の送別会は、この巡査部長のお見送りとなるでしょう
警備業には、多くの元警察官が再就職しています
元警察官の存在は、警備会社が採用に際して前科前歴を調査するのに役立っていたようです
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image