東京都足立区子ども家庭部に勤務する52歳の女性職員が、上司へのパワハラ行為や正当な理由の無い長期欠勤により、免職の懲戒処分となりました
東京都足立区子ども家庭部の職員は、2022年3月から同年6月までの間に、公用のチャットツールを私的に使用し上司に対して、「低能」「バカ」「あなたのもとで働くつもりはない」などと、誹謗中傷するメッセージを送っていたということです。
これらのメッセージは、休日を含めて1日に数件から50件ほど送信され、午後11時に送られてくることもありました。
足立区子ども家庭部の職員は、体調不良を理由として欠勤の際に必要な診断書の提出をすることなく、2021年6月から2年あまりにわたって、合計124日欠勤し、多い日で6時間の遅刻をすることもありました。
足立区の子ども家庭部は、子育て支援などを管轄する部署です。
東京都足立区子ども家庭部の職員コメント
「上司のもとで勤務したくなかったので休んだ。上司との関係がうまくいかず、上司を不快にさせたかった」
上司に問題が無かったかを精査する必要があります
こういった人材が子育て支援を担当する
日本の少子化の根本原因は政府と行政にあるのでしょう
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