海上保安庁総務部に勤務する30代の男性職員が、中学校の吹奏楽部の指導により報酬を得ていたとして、戒告の懲戒処分となりました
海上保安庁総務部の職員は、2020年2月から2024年1月までの間に休日を利用して複数回にわたって、千葉県内にある中学校3校の吹奏楽部で楽器の講習をして、1回当たり数千円で合計28万4千円の報酬を得ていました。
2023年12月に、外部からの情報提供で判明しました。
海上保安庁のコメント
「兼業で部活の指導という前例はないが、申請していれば認められた可能性はある」
許可の無い副業ですから停職か減給に相当します
学校だろうと風俗店だろうと、闇副業は許されません
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