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2016年03月11日
今回はタンメンに挑戦!
ラーメン屋のメニューに有りそうで無いのが「タンメン」です。
原因は、日本でのタンメンの位置づけは「ラーメンカテゴリー」では無く、「中華料理カテゴリー」だからではないでしょうか?
勝手な解釈ですが、ポジション的には「ワンタン麺」に近いと思います。
つまり、
「ラーメンの仲間なのに、ラーメン専門店のメニューには無いスープ麺」
それが「タンメン」ではないでしょうか?
ところが「タンメン」には「ワンタン麺」とは違う大きな特徴があります。
「ワンタン麺」は醤油味でシナチクやチャーシューが乗っている確率が高いのに対し、タンメンは鶏ガラ塩味スープでシナチクやチャーシュー等のトッピングは無しです。
「ワンタン麺」がラーメン寄りのスープ麺なのに対し、「タンメン」は中華料理に近いと言えます。
つまり、「タンメン」はラーメン専業ではない当店が「スープ麺カテゴリー」の一つとして勝負するには最適なメニューなのです。
・ 本格的ラーメン屋さんとの競争が無い
・ 日本人に人気があり、恐らく中国人にも好まれる
・ 当店が常備している材料で作れる
・ ラーメンに比べればお客様の「こだわり」が薄く、マニアックな味の追求が不要
となれば作ってみても損は無い!
もちろん
「私自身が個人的に大好き!」
という不純な動機によるものでは有りますが、
「出来る事は何でもチャレンジ!」
がモットーですので、取り敢えず作ってみました。
それがコレ
器が大きすぎて貧弱に見えます。(汗)
自画自賛ではありますが、味はそこそこでした。
ただ、見た目がちょっと・・・
私は日本に帰ると「日高屋?」でタンメンを食べることが有ります。
特別美味しいわけでは有りませんが、見た目に野菜が多く満足感があります。
私が作ったタンメンと違い、「物足りなさ」が有りません。
おそらく
・ 麺の上に野菜の山が乗っている
・ 器が小さく、見た目に多く(山盛りに)見える
ちなみに私が作ったタンメンには
「薩摩揚げ」と「うずら卵」
が入っていて、「日高屋」よりは少し贅沢?(笑)
でも野菜が少ないのが残念!
近い将来に店のメニューに載せるつもりですが、
その時は
・ 野菜ドッサリ山盛り
・ 薩摩揚げ、うずら卵入り
「ちょっとなあ・・・」
ではなく
「お〜!」
という印象に仕上げるつもりです!(笑)
タンメン好きの方は期待してお待ちください。
皆様のご来店をお待ち致しております。
実は数日前から一時帰国で店を留守にしております。
22日には戻ります。
ご不便をお掛けする事も有ると思いますがご容赦下さい。
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2016年03月03日
深夜食堂を発見!
数日前、閉店後にスタッフを連れて食事に行きました。
「上海にも深夜食堂が有るのを知ってる?」
と知人から情報を得たからです。
「深夜食堂」を目指しながらも、
営業時間的に絶対に無理!
と半ば諦めている私には興味津々です。
何故ならコミックの深夜食堂の営業時間は
午前0時 〜 午前7時
正に深夜営業なのです。
「本当にそんな時間に営業してるのかなあ?」
と少々疑いながら教えられた店に行ってみました。
そしてビックリ!
本当に「深夜食堂」だったのです。
15:00 〜 翌朝5:00
残念ながら店名は「深夜食堂」ではありませんでしたけど・・・(笑)
でも、夜中の3時とか4時に
サラダ、鶏唐揚げ南蛮、ほうれん草ベーコン炒め、ラーメン等々
一通りのものを食べられます。
生ビールやハイボールを飲めます。
仙霞路 x 安龙路 の交差点近く (安龙路沿い)
誠家(誠屋?)
店員さんのポロシャツに makotoya とプリントされていました。
とんでもない時間帯に食事をしたくなった際にはオススメです。
但し、普通の時間帯にお食事をされる場合は当店をお忘れなく!(笑)
皆様のご来店をお待ち致しております。
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