2010年04月15日
狙い目は下町のマンションか?!
「ダイヤモンドオンライン」とうよく見ているサイトで、みずほ証券のチーフアナリストの方が、予測めいた話をしています。簡単にコメントしたいと思います。(以前、注目エリアは「3K」の話をされた方です。)
1.老いも若きも都心・近郊エリアへ。
2.住宅価格の底打ちは秋口頃ではないかと予測している?!
3.都心から20キロ圏内(東は船橋、北は大宮、南は藤沢あたり)まで。
4.下町エリア(江東、葛飾、台東、文京区)に注目している。
5.戸建ては維持管理が大変なので、老人も都心に近いマンションへ。
6.一戸建てを買うなら、リバースモーゲージの活用が重要。
※郊外型の大規模マンションは、かなり苦戦を強いられている物件が多いですね。近郊エリアや準都心地区でも、それなりの価格のマンションが出てきたために、交通アクセスのよくない物件は見向きもされない状況になっています。
※都心・近郊・20キロ圏、下町エリアというのはかなり広い範囲ですし、無難な印象を受けます。また、底打ちの時期についても秋頃とありますが、政治状況によってはまだまだ不透明な要素はかなりありますね。
最近の新築マンションのマーケットは、少し明るさを感じてきたところかもしれませんが、供給戸数がかなり絞られていて様子見な感は否めない状況であろうかと思われます。
一部に即日完売の物件がちらほらと聞かれるようになっていますが、全体からすればごくわずかな数字です。
売れるマンションと売れないマンションの二極化が進んでいるとも考えられますし、デベロッパーや販売会社も、販売開始時の価格設定や売り出し戸数など、慎重になっているものと推測できます。
マンション購入を検討中の方は、色んな専門家や評論家などの意見・考えなども参考にはすべきですが、全てを鵜呑みにしては危険です。これからは、自分でもマーケットを見極められるような感覚を身につけなければいけませんね。
↓
よく研究することが重要ですね。
以上
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2.住宅価格の底打ちは秋口頃ではないかと予測している?!
3.都心から20キロ圏内(東は船橋、北は大宮、南は藤沢あたり)まで。
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5.戸建ては維持管理が大変なので、老人も都心に近いマンションへ。
6.一戸建てを買うなら、リバースモーゲージの活用が重要。
※郊外型の大規模マンションは、かなり苦戦を強いられている物件が多いですね。近郊エリアや準都心地区でも、それなりの価格のマンションが出てきたために、交通アクセスのよくない物件は見向きもされない状況になっています。
※都心・近郊・20キロ圏、下町エリアというのはかなり広い範囲ですし、無難な印象を受けます。また、底打ちの時期についても秋頃とありますが、政治状況によってはまだまだ不透明な要素はかなりありますね。
最近の新築マンションのマーケットは、少し明るさを感じてきたところかもしれませんが、供給戸数がかなり絞られていて様子見な感は否めない状況であろうかと思われます。
一部に即日完売の物件がちらほらと聞かれるようになっていますが、全体からすればごくわずかな数字です。
売れるマンションと売れないマンションの二極化が進んでいるとも考えられますし、デベロッパーや販売会社も、販売開始時の価格設定や売り出し戸数など、慎重になっているものと推測できます。
マンション購入を検討中の方は、色んな専門家や評論家などの意見・考えなども参考にはすべきですが、全てを鵜呑みにしては危険です。これからは、自分でもマーケットを見極められるような感覚を身につけなければいけませんね。
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