2010年04月03日
ダヴィンチは相当ピンチ!?
大証ヘラクレスの上場している、不動産ファンド会社の「ダヴィンチ・ホールディングス」は、債務超過状態が続いており、今後平均株価が10,000円未満となった場合には、上場廃止となる可能性があるとのことです。
4月2日(金)の終値は2,135円(前日比500円の下げ)
ゴーイングコンサーンの状態でありましたが、いよいよXデイが近づいてきましたか。
過去の決算の数字を参考に記します。
平成19年12月期(単位:百万円)
売上高 ⇒ 276,991
経常利益 ⇒ 83,303
平成21年12月期(単位:百万円)
売上高 ⇒ 49,792
経常利益 ⇒▲139,034
3年位前には、とてつもないほど凄い数字(利益)を計上していた企業も、リーマンショックの影響もあったのかもしれませんが、ここまで赤字になるとは驚きですね。
「驕れるものは久しからず」
一時期は、社員の高収入などが話題になったりしてましたね。(年収が1500万円位はありましたでしょうか?)
⇒ 地道にこつこつと経営することも重要なのかもしれませんね。
同様に、不動産会社でも新興系の企業がここ1、2年で経営破綻しましたが、まだかろうじて生き延びている企業も少なからずあります。
この1年位が山場ではないかと私は予測していますが、危険な企業は幾つかあると予測しています。
これから、マンション購入を検討される際には、トランプの「ババ抜き」ではありませんが、ババを引き当てないように十分ご注意ください。
以上
下のブログバナーに応援のワンクリックをいただけると有り難いです!!
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
以上
4月2日(金)の終値は2,135円(前日比500円の下げ)
ゴーイングコンサーンの状態でありましたが、いよいよXデイが近づいてきましたか。
過去の決算の数字を参考に記します。
平成19年12月期(単位:百万円)
売上高 ⇒ 276,991
経常利益 ⇒ 83,303
平成21年12月期(単位:百万円)
売上高 ⇒ 49,792
経常利益 ⇒▲139,034
3年位前には、とてつもないほど凄い数字(利益)を計上していた企業も、リーマンショックの影響もあったのかもしれませんが、ここまで赤字になるとは驚きですね。
「驕れるものは久しからず」
一時期は、社員の高収入などが話題になったりしてましたね。(年収が1500万円位はありましたでしょうか?)
⇒ 地道にこつこつと経営することも重要なのかもしれませんね。
同様に、不動産会社でも新興系の企業がここ1、2年で経営破綻しましたが、まだかろうじて生き延びている企業も少なからずあります。
この1年位が山場ではないかと私は予測していますが、危険な企業は幾つかあると予測しています。
これから、マンション購入を検討される際には、トランプの「ババ抜き」ではありませんが、ババを引き当てないように十分ご注意ください。
以上
下のブログバナーに応援のワンクリックをいただけると有り難いです!!
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
以上
【不動産会社の最新記事】
この記事へのコメント