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口の周りに瘡蓋(かさぶた)ができたが赤チンで治った


小学生のころ、私は免疫力が弱かったのか、喘息にもなったし、

毎年、扁桃腺が腫れて、切る、切らないの騒ぎにもなった。

しかも、そばアレルギーである。



 ある年、口の周りがジュクジュクになり、

瘡蓋ができたので気になってはがすと、血が出てくる。

口の周りなので、いつも舐めていたら、瘡蓋はひどくなる一方で、

皮膚科に行って、薬や塗り薬を塗るも効果無し。

瘡蓋が気になり、口を開けると瘡蓋で覆われた皮膚が切れ、

血が出る。

それで血が出たところを舐める。瘡蓋ができる。

口を開ける。血が出る。舐める。

それの繰り返しで、何時まで経っても治らない。



ある夜寝ていたら、母親が「キンカン」を口の周りに塗ってしまい、

それがとても滲みて、布団から飛び起きたこともあった。

あまりにも治らないので、母親がしびれを切らしたらしい。

それで、別の評判の良い皮膚科に行くと、

何故か赤チンを塗って、ハイ、お終い。



これは無いだろうと思っていたが、他に術は無く、

仕方なしに言われるがまま、赤チンを塗っていた。



口の周りが赤チンで真っ赤である。



 いつもマスクをして学校に行き、

給食時には、マスクをずらしながら、食べていた。

たまに面倒くさくなって、マスクを取って食べていたが、

口の周りは瘡蓋で、赤チンで真っ赤で、

それでもよく、不登校にならなかったもんだと、

我ながら感心してしまう。



 原因は、今もってわからないが、

食べ物にいやしいからなったんだと言われた時は、

子供心にも悲しかったのを覚えている。



 そんな瘡蓋だったが、不思議な事に、

赤チンを付けていると、治ってしまった。

免疫力が上がってきたと言えばそれまでだが、

治ったものは治ったのだ。赤チンで。

それでも半年くらいはかかったと思う。



もしかしたら、赤チンはすごい薬だったのかもしれない。





 今考えると、口の周りに出来た瘡蓋は、

アトピーの症状だったのかもしれない。

確証はないが、私は、そばアレルギーだったし、

皮膚も弱かったし、偏食だったし。

帯状疱疹にもかかって、あやうく肋間神経痛にもなりかけた。







 そんな中、ある人のブログを見て、

こんなのが、その当時あれば使ったのにと思ったのが、

「アトプロテクト」という商品だった。

キンカンみたいに痛くなさそうだし。





詳しい事は、芝ちゃんの、

腰痛持ちで高血圧、最近膝も悪くなってきた

https://fanblogs.jp/hizasouki/





ダチョウの卵から抗体を取り出して、

それを化粧品の中に取り入れたというものだ。



調べてみると、テレビでも紹介され、

紹介された病院で販売していた「アトプロテクト」は、

すごい勢いで売れたらしい。

売れたから良いもの、とは言わないが、

売れてないものよりは良いだろう。



薬ではないという事なので、アトピーを治すのではなく、

痒みを取り除くことや、赤みを取り除くことが、

この化粧品の役割であるらしい。



治療は病院で、症状の抑制には化粧品で、

ということで、棲み分けは出来ているように思う。



私の知り合いや親せきにも、アトピーの人はいるので、

もし使って良かったという人がいれば、教えてもらいたい。

もし、良かったのなら紹介もできるが、

駄目だったら、まぁ、あれであるが、

大丈夫だよね?芝ちゃん。





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プロフィール

ちぃ
アウトレットモール BRANDELI(ブランデリ) レギュラーサイズから大きなサイズまでSAKAZEN ONLINE SHOP 味の明太子ふくや
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