池袋。「レガル東京」。
東口というか東池袋の先。都電も越える。「すき家 東池袋五丁目店」の先。「だいはち」の手前。
「プッタネスカを探して 第三回」
(前回までのあらすじ)
「スパゲッティ」のwikiに「代表的なメニュー」として「プッタネスカ」というのがある。別名「娼婦風のパスタ」。
知らない。そんなに代表的なメニューなんだろうか。
第一回。
「パックbyKabenoana」の春のメニューにあるのを見つけて行ってみるが、なくなっていた。
第二回。
「イケブクロ ラベットラ ダ オチアイ」に「娼婦風のパスタ」があるのを見つけて行ってみるが、これもなくなっていた。
ただし「秀味豚のグリル モッツァレラチーズのせプッタネスカソース」というのがあり「豚のグリルのプッタネスカ」を食べる。
という事でパスタではないプッタネスカは一応食べたのだが、やはり、パスタも食べておきたい。
それがこの「レガル東京」にあるのを見つけた。
ランチのメニューに確かに「プッタネスカ(オリーブとケッパー)」がある。
他にもおいしそうなメニューがあるが、今回はもちろん、プッタネスカを注文する。
ドリンクがつく。
アイスコーヒーを先に持ってきてもらう。飲むのは食後なのだが、食べた後に時間が空くのが嫌なので先に持ってきてもらう習慣になっている。
サラダ。
シンプルだが嫌いじゃないドレッシング。これは自分の嗜好に合いそう。
そして「プッタネスカ」。別名「娼婦風のパスタ」。890円。
「レガル東京」の「プッタネスカ」は「オリーブ、ケッパー、アンチョビだけのシンプルなトマトソーススパゲッティです」。
デフォで粉チーズがたくさんかかっている。
パスタの量は同じ値段で普通盛140gと大盛160gが選べる。大盛にしてもらった。けっこうしっかりとした大盛のボリューム。
食べてみる。
うん。基本はトマトソースの一種。多めの粉チーズがよく合っている。これは粉チーズをかけるところまでが完成体として考えられているわけだ。
「プッタネスカ」のwikiには「トマトソース・パスタのバリエーションの1つで、アンチョビやオリーブ、ケッパーの塩味や唐辛子の辛味を利かせた、刺激的なナポリの名物パスタ」とあった。
うん。適度なしょっぱさがおいしい。辛味はそれほどない。一片だけ入っていた唐辛子を食べた時に感じたぐらい。
なるほど。アンチョビ・オリーブ・ケッパーの分、味が変化したトマトソースの一種だ。
いい意味で、普通においしい。
今後の人生でどこかで見かけたらまた食べるかもしれない。
食べログで3.05。個人的には3.25かな。プッタネスカ以上においしいメニューもある気がする。メニューによっては3.3は超えそう。
これで890円はドリンクがついている分、安い。
落ち着いたランチにいい。普段のランチにいい居心地のいい良店。
池袋のランチでプッタネスカ(娼婦風のパスタ)を確実に食べたい人は東池袋まで行けばこの「レガル東京」で食べられます。
価格:300円 |
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