Xiaomi Mijia 4K アクションカメラが届いた その1
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/361/0
前回はこれです。
前回はXiaomi Mijia 4K アクションカメラが届き、内容物の確認でした。
さっそく電源を入れていきます。
YIアクションカメラから128GBのマイクロSDを抜き取り、
これです。
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ここで買ったやつです。
これを、電池の横の狭いスペースに入れます。
そして電源ボタンを長押しするのですが・・・
電源が入らず、赤いランプが長めの点滅をします。
もしかしてこのマイクロSD、YIアクションカメラでは認識したけど、こっちではダメなのかな?と思い、SDを抜いてから電源をオンにしてみます。
すると・・・
普通に電源が入りました。
でもなんもない画面で・・・
右上は残電源量、左上は撮影解像度、下中央の・・・は、アンドロイドでよくあるやつかなと思い、右にスワイプすると・・・
横のページがあり、撮影モード設定でした。
最初の中央ページに戻り、左にスワイプすると、NO SDカードみたいな表示が出ます。あとでわかりましたが、撮った映像のアイコンが並ぶ画面でした。
見たり削除したりができます。
でもこのままNO SDのわけにもいかないので、さっきのサンディスクの128GBを、YIアクションカメラでフォーマットして、もう一度試してみると・・・
なんとか普通に起動できました。
どうしてもMijia4KでSDを入れて起動できない場合は、何かでフォーマットしてみるといいかもしれません。
起動し、
ここをタップすると、設定に行けました。
上から、こういう並びになっています。
2番目のQualityで、S.Fineは最高設定です。
Adjust Lens Distortionは、魚眼レンズの端のゆがみを矯正しつつ撮影するというオプションです。
具体的には、こういうのが自然にまっすぐに見えるようになるんじゃないかな・・・と思っています。
メニューをスクロールし、下に行きますと・・・こうなります。
EISは、手ブレ補正です。今回のはかなり効いてる気がします。ちょっと前のデジカメレベルにはなったんじゃないかな。
マイクミュートは、マイクを殺す設定ですね。
Stampは、タイムスタンプ、何年何月何日を録画物に表示するかどうかの設定です。
さらに下に行きまして。
AutoRecordは、たぶん電源入れたら自動的に録画を開始するかどうかという、ドラレコ的な設定ですね。
MeteringModeは測光位置かな。中央でいいと思います。
EVはなんだかわかりません。
これが一番下かな。
WBはホワイトバランスです。
Colorは色味ですね。
そしてこれは、個人的にはどうやって行ったのかわからない画面なんですが・・・
サンディスクの128GBをちゃんと認識してそうな画面です。
書き込み遅くて録画が止まったりしないといいですけど。
いちおう、書き込みスピード的にはU3以上が推奨のようです。
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ちょっとお高めになってしまいますね。
あともうひとつ、どうやって行ったかわからない画面がありまして。
現在のバージョン情報みたいな画面です。
これを見て、そうだファームウェアの最新版が出てるかも、とアップデート厨の血が騒ぎました。
※この二つの、どうやって行ったかわからない画面、は、電源入れて一発目の、・・・の画面で、画面上部を下向きにスワイプすると出てくる、ギアみたいなマークをタップして、行ける設定画面のものです。
Xiaomi Mijia 4K アクションカメラが届いた その3 ファームウェアアップデート前編 に続きます。
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