2018年05月13日
叱った後はフォローが大事 ~子育て~
皆さんこんにちは。
当ブログを運営している桃の助です
赤ちゃんの時にはまだ何も分からないので叱る事は少ないと思いますが、子どもが成長してだんだん大きくなると子どもを叱る事もでてきますよね。
子育てをしているといろんな問題が発生します。
その都度、子どもを正しい方向へ導くために叱る事も多くなるのではないでしょうか?
そこで本日は、「叱った後はフォローが大事」という内容についてお話ししたいと思います。


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皆さんは子どもを叱った後に後悔したことはありませんか?
「あんなに怒らなければよかった」
「あんな言い方しなければよかった」
「ママの事嫌いにならないかな?」
こんな風に思えるならまだあなたは優しいパパママだと思います。
できれば可愛いわが子を叱りたくはないですが、子育ての上では叱る場面も必ず出てくるはずです。
そこで、叱った後には必ずフォローする事がとても大切になってきます。
でも、どうすればいいフォローになるのか、意外と難しいですよね。
叱る事は子どもの教育上仕方ないと思います。
しかし、いつまでも怒ったままでは、子どもの居場所が無くなってしまいます。
そこでまずはパパママが気持ちを切り替える必要があります。
子どもは怒られて泣いている時でも、大人の表情をうかがっています。
子どもよりも先に大人が感情をコントロールできるはずですので、叱った時の表情よりも少し穏やかな表情に切り替えて、子どもに声をかけてあげてください。

もし子どもが泣いてしまった場合や反発している場合には、親から言われた内容はほとんど頭に入っていません。
そのため、叱った後に「どうして怒られたと思う?」「どうすれば良かった?」「約束を守れる?」などの質問形式の声掛けが必要になります。
そうする事で本当の意味で約束を守れる子どもに成長します。
ただ子どもを叱っただけでは、親に怒られないように行動する子に育ってしまう可能性があるので、注意が必要です。
子どもの事を思って叱っているという事を伝える事も必要です。
「〇〇ちゃんが好きだから言うんだよ」
「〇〇君の事が心配だから言うんだよ」
という風に伝えてあげて下さい。
子どもが愛情を感じ取る事で、その後の約束も守ってくれやすくなります。

叱った後に叱った人が子どもに話をするよりも、別の人が話を聞いてあげる事でよりスムーズにいくことが多いです。
「さっきパパが怒ってたけど、どうしてだと思う?」
「ママも一緒にごめんなさいするから、一緒に謝ろう」
などと声掛けする事で、子どもは受け入れやすくなります。

「はい!おしまい!」
と言って叱られている時間が終わった事を伝えてあげて下さい。
そうする事で、子どもは気持ちを切り替えやすくなり、その後もズルズルと引きずらないですみます。
子育ては親の思い通りにいかない事だらけです。
その時についカッとなって怒ってしまう事もあるかもしれません。
そんな時には必ずフォローする事を忘れないようにして下さい。
「叱る」と「フォロー」は必ずセットと覚えておいてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
このページ以外にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです↓↓↓
それではまた。
桃の助でした

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当ブログを運営している桃の助です

赤ちゃんの時にはまだ何も分からないので叱る事は少ないと思いますが、子どもが成長してだんだん大きくなると子どもを叱る事もでてきますよね。
子育てをしているといろんな問題が発生します。
その都度、子どもを正しい方向へ導くために叱る事も多くなるのではないでしょうか?
そこで本日は、「叱った後はフォローが大事」という内容についてお話ししたいと思います。


叱った後に後悔

皆さんは子どもを叱った後に後悔したことはありませんか?
「あんなに怒らなければよかった」
「あんな言い方しなければよかった」
「ママの事嫌いにならないかな?」
こんな風に思えるならまだあなたは優しいパパママだと思います。
できれば可愛いわが子を叱りたくはないですが、子育ての上では叱る場面も必ず出てくるはずです。
そこで、叱った後には必ずフォローする事がとても大切になってきます。
でも、どうすればいいフォローになるのか、意外と難しいですよね。
気持ちを切り替える
叱る事は子どもの教育上仕方ないと思います。
しかし、いつまでも怒ったままでは、子どもの居場所が無くなってしまいます。
そこでまずはパパママが気持ちを切り替える必要があります。
子どもは怒られて泣いている時でも、大人の表情をうかがっています。
子どもよりも先に大人が感情をコントロールできるはずですので、叱った時の表情よりも少し穏やかな表情に切り替えて、子どもに声をかけてあげてください。
どうして叱られたのか考えさせる

もし子どもが泣いてしまった場合や反発している場合には、親から言われた内容はほとんど頭に入っていません。
そのため、叱った後に「どうして怒られたと思う?」「どうすれば良かった?」「約束を守れる?」などの質問形式の声掛けが必要になります。
そうする事で本当の意味で約束を守れる子どもに成長します。
ただ子どもを叱っただけでは、親に怒られないように行動する子に育ってしまう可能性があるので、注意が必要です。
フォロー
子どもの事を思って叱っているという事を伝える事も必要です。
「〇〇ちゃんが好きだから言うんだよ」
「〇〇君の事が心配だから言うんだよ」
という風に伝えてあげて下さい。
子どもが愛情を感じ取る事で、その後の約束も守ってくれやすくなります。
パパが叱ったら、ママからフォローを

叱った後に叱った人が子どもに話をするよりも、別の人が話を聞いてあげる事でよりスムーズにいくことが多いです。
「さっきパパが怒ってたけど、どうしてだと思う?」
「ママも一緒にごめんなさいするから、一緒に謝ろう」
などと声掛けする事で、子どもは受け入れやすくなります。
終了の合図を明確に

「はい!おしまい!」
と言って叱られている時間が終わった事を伝えてあげて下さい。
そうする事で、子どもは気持ちを切り替えやすくなり、その後もズルズルと引きずらないですみます。
おわりに
子育ては親の思い通りにいかない事だらけです。
その時についカッとなって怒ってしまう事もあるかもしれません。
そんな時には必ずフォローする事を忘れないようにして下さい。
「叱る」と「フォロー」は必ずセットと覚えておいてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
このページ以外にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです↓↓↓
・わが子の成長は動画で残そう
・子どもにとってYou Tubeは害なのか?
・夜の居酒屋に子どもを連れて行くのはアリ?ナシ?
・子どもを叱る事の大切さ
・子どもを褒める事の大切さ
それではまた。
桃の助でした

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