2018年11月01日
自立の準備 1歳6か月から始める
皆さんこんにちは!
当サイトを運営している桃の助です!
いつもたくさんの方が、当サイトをご覧いただきありがとうございます!
本日は、1歳6か月からの「自立の準備」についてまとめたいと思います。
1歳頃までの発育や育児のまとめをご覧になりたい方はこちらから↓↓↓
・こどもの発達
・赤ちゃんの身長体重まとめ
・新生児から1歳6か月までの1日の過ごし方
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遊び食べや、散らかし食べはこの頃の特徴です。
楽しい会話などで食事に関心を向けましょう。
それでも食べなければ30分くらいで片付け、次の食事まで待たせましょう。
空腹の経験も時には大切です。
<point>
・テレビをつけて食事をしない
・座る場所、椅子、食器を決める
・食事前後の手洗いで清潔を保つ
・飲み物は哺乳瓶ではなく、コップで飲ませる
着替えの意欲を示したら、できるだけ自分でやらせてみましょう。
着るのは脱ぐより難しいので、簡単に着脱できる服がベストです。
時間がかかっても、上手にできなくても、その意欲をほめてあげましょう。
そろそろ一人寝の習慣を
一人寝の習慣の最初は、添い寝やお話しをしてあげたり、絵本を読んであげて寝かせましょう。
お気に入りのぬいぐるみやタオルなどを抱いても差しさわりありません。
<point>
・早寝早起きの習慣で生活リズムをつくる
・睡眠時間が少なくても、元気で機嫌がよければ心配なし
・寝つきが良くない場合は、大いに遊ばせましょう
排せつのしつけは成長に合わせて
オムツがとれる時期も個人差が大きく、一人で排せつができるのは3歳半から4歳半くらいの間です。
あまり神経質にならないで、子どもの成長に合わせて教えてあげましょう。
<しつけの時期>
・排せつの時刻が一定してきた
・排せつの前に、落ち着かない
・顔の表情が変わる
・便器に乗せても嫌がらない
<排せつを促す方法>
・食後などで排便しそうな時間を見計らう
・「シーッ」「ウーン」などの掛け声で励ましてあげる
遊びは、好奇心を刺激したり、体を使う楽しみを覚えたりして、情緒豊かな心と健康な体の発達を助けます。
1.戸外で思いっきり遊ばせましょう!
戸外は、家の中ではできない砂遊びや、水遊びなど、創造性を高める魅力的な刺激がいっぱいです。
2.丈夫な体をつくる運動遊び
運動の能力がついてくる頃です。
全身を十分に動かす遊びで運動能力を育てましょう。
3.絵本の時間をつくりましょう
絵本は子どもの想像力を育てたり、親子がゆっくりと接する事が出来る時間をるくります。
4.テレビに子守りをさせないで
幼児番組は子どもにとって楽しいひと時ですが、長い時間見せたり、つけっぱなしは避けましょう。
赤ちゃんの頃と違い、1歳6か月頃からは自立心が少しずつ芽生えてきます。
自立心を尊重しながら、食事や着替え、睡眠、排泄などの生活リズムを整えていくことはとても根気がいる事です。
しかし、パパママがよく考え、きちんと接すれば良い方向に向いていくと思います。
大変だとは思いますが、家族みんなで協力しながら子育てを頑張っていきましょう!
それではまた!
桃の助でした!
その他のお勧め記事↓↓↓
・子どもを褒める事の大切さ
・叱った後はフォローが大事
・子どもにさせたい砂場遊び
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いつもたくさんの方が、当サイトをご覧いただきありがとうございます!
本日は、1歳6か月からの「自立の準備」についてまとめたいと思います。
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・こどもの発達
・赤ちゃんの身長体重まとめ
・新生児から1歳6か月までの1日の過ごし方
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食事のしつけ
遊び食べや、散らかし食べはこの頃の特徴です。
楽しい会話などで食事に関心を向けましょう。
それでも食べなければ30分くらいで片付け、次の食事まで待たせましょう。
空腹の経験も時には大切です。
<point>
・テレビをつけて食事をしない
・座る場所、椅子、食器を決める
・食事前後の手洗いで清潔を保つ
・飲み物は哺乳瓶ではなく、コップで飲ませる
着替え
着替えの意欲を示したら、できるだけ自分でやらせてみましょう。
着るのは脱ぐより難しいので、簡単に着脱できる服がベストです。
時間がかかっても、上手にできなくても、その意欲をほめてあげましょう。
睡眠
そろそろ一人寝の習慣を
一人寝の習慣の最初は、添い寝やお話しをしてあげたり、絵本を読んであげて寝かせましょう。
お気に入りのぬいぐるみやタオルなどを抱いても差しさわりありません。
<point>
・早寝早起きの習慣で生活リズムをつくる
・睡眠時間が少なくても、元気で機嫌がよければ心配なし
・寝つきが良くない場合は、大いに遊ばせましょう
排せつのしつけ
排せつのしつけは成長に合わせて
オムツがとれる時期も個人差が大きく、一人で排せつができるのは3歳半から4歳半くらいの間です。
あまり神経質にならないで、子どもの成長に合わせて教えてあげましょう。
<しつけの時期>
・排せつの時刻が一定してきた
・排せつの前に、落ち着かない
・顔の表情が変わる
・便器に乗せても嫌がらない
<排せつを促す方法>
・食後などで排便しそうな時間を見計らう
・「シーッ」「ウーン」などの掛け声で励ましてあげる
子どもと遊ぼう
遊びは、好奇心を刺激したり、体を使う楽しみを覚えたりして、情緒豊かな心と健康な体の発達を助けます。
1.戸外で思いっきり遊ばせましょう!
戸外は、家の中ではできない砂遊びや、水遊びなど、創造性を高める魅力的な刺激がいっぱいです。
2.丈夫な体をつくる運動遊び
運動の能力がついてくる頃です。
全身を十分に動かす遊びで運動能力を育てましょう。
3.絵本の時間をつくりましょう
絵本は子どもの想像力を育てたり、親子がゆっくりと接する事が出来る時間をるくります。
4.テレビに子守りをさせないで
幼児番組は子どもにとって楽しいひと時ですが、長い時間見せたり、つけっぱなしは避けましょう。
おわりに
赤ちゃんの頃と違い、1歳6か月頃からは自立心が少しずつ芽生えてきます。
自立心を尊重しながら、食事や着替え、睡眠、排泄などの生活リズムを整えていくことはとても根気がいる事です。
しかし、パパママがよく考え、きちんと接すれば良い方向に向いていくと思います。
大変だとは思いますが、家族みんなで協力しながら子育てを頑張っていきましょう!
それではまた!
桃の助でした!
その他のお勧め記事↓↓↓
・子どもを褒める事の大切さ
・叱った後はフォローが大事
・子どもにさせたい砂場遊び
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