2018年10月31日
1歳6か月からの発育と育児について
皆さんこんにちは!
当サイトを運営している桃の助です!
いつもたくさんの方が、当サイトをご覧いただきありがとうございます!
本日は、1歳6か月からの発育と育児についてまとめたいと思います。
1歳頃までの発育や育児のまとめをご覧になりたい方はこちらから↓↓↓
・こどもの発達
・赤ちゃんの身長体重まとめ
・新生児から1歳6か月までの1日の過ごし方
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1歳6か月頃からの幼児は、体の成長や、運動機能・精神的な発達により、自立心が芽生えてきます。
言葉を少しずつ理解し始める頃から、自立を目指して、少しずつ生活のリズムを作りましょう。
育児はマイペースで!
幼児期は成長・発達に個人差がでてきますが心配はありません。
むしろ成長の早い子も、遅い子もいるのが自然な状態です。
他の子と比べないで、発育を優しく見守って下さい。
全身の運動
・一人で歩ける
・片手で支えられて階段を上れる
・しゃがんで遊ぶ
手指の動き
・なぐり書きができる
・積み木を2〜3個重ねる
言語
・パパ、ママなどの意味のある単語を言う
・知っているものを指さす
社会性
・大人の簡単な行動をまねる
・怒って物を投げる
・好きな遊びに夢中になる
しつけは、子どものやる気を援助したり、達成感や自信を持たせることが大切です。
親のしつけはできるだけ避け、発育状況に応じて、ゆっくりとしたテンポで教えてあげましょう。
自立心を伸ばそう!
<point>
@お手本を見せてあげましょう。
A失敗しても叱らない
B親の押しつけは避け、「〜〜しようか」と仕向ける
C意欲を示すときは、自分でさせて見守る
D少しできたら褒めてあげて、自信をもたせよう
Eしてはいけない事は、はっきり「ダメッ」と教える
育児は、毎日気が休まらない大変な仕事の連続です。
家族みんなが積極的に育児に参加し、協力し合いましょう!
「ブーブー」や「ワンワン」など、ゆっくり言葉を覚えていきます。
楽しい雰囲気で話しかけたり、伝えたいサインに笑顔で応えてあげましょう。
子どもの発育は早く、育児に戸惑いもあるでしょう。
日ごろの疑問や不安に、一人で悩まないでください。
近くの市区町村保健所では、保健師や栄養士が気軽に相談に応じてくれます。
赤ちゃんの頃と違い、1歳6か月頃からは自立心が少しずつ芽生えてきます。
さらに大変さも増す事でしょう。
家族みんなで協力しながら子育てを頑張っていきましょう!
それではまた!
桃の助でした!
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当サイトを運営している桃の助です!
いつもたくさんの方が、当サイトをご覧いただきありがとうございます!
本日は、1歳6か月からの発育と育児についてまとめたいと思います。
1歳頃までの発育や育児のまとめをご覧になりたい方はこちらから↓↓↓
・こどもの発達
・赤ちゃんの身長体重まとめ
・新生児から1歳6か月までの1日の過ごし方
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生活のリズムをつくろう
1歳6か月頃からの幼児は、体の成長や、運動機能・精神的な発達により、自立心が芽生えてきます。
言葉を少しずつ理解し始める頃から、自立を目指して、少しずつ生活のリズムを作りましょう。
発育には個人差があります
育児はマイペースで!
幼児期は成長・発達に個人差がでてきますが心配はありません。
むしろ成長の早い子も、遅い子もいるのが自然な状態です。
他の子と比べないで、発育を優しく見守って下さい。
1歳6か月〜2歳頃の発育のようす
全身の運動
・一人で歩ける
・片手で支えられて階段を上れる
・しゃがんで遊ぶ
手指の動き
・なぐり書きができる
・積み木を2〜3個重ねる
言語
・パパ、ママなどの意味のある単語を言う
・知っているものを指さす
社会性
・大人の簡単な行動をまねる
・怒って物を投げる
・好きな遊びに夢中になる
しつけは気長に、柔軟に
しつけは、子どものやる気を援助したり、達成感や自信を持たせることが大切です。
親のしつけはできるだけ避け、発育状況に応じて、ゆっくりとしたテンポで教えてあげましょう。
自立心を伸ばそう!
<point>
@お手本を見せてあげましょう。
A失敗しても叱らない
B親の押しつけは避け、「〜〜しようか」と仕向ける
C意欲を示すときは、自分でさせて見守る
D少しできたら褒めてあげて、自信をもたせよう
Eしてはいけない事は、はっきり「ダメッ」と教える
育児はみんなの共同作業
育児は、毎日気が休まらない大変な仕事の連続です。
家族みんなが積極的に育児に参加し、協力し合いましょう!
言葉を育てよう!
「ブーブー」や「ワンワン」など、ゆっくり言葉を覚えていきます。
楽しい雰囲気で話しかけたり、伝えたいサインに笑顔で応えてあげましょう。
育児の疑問や不安に一人で悩まない
子どもの発育は早く、育児に戸惑いもあるでしょう。
日ごろの疑問や不安に、一人で悩まないでください。
近くの市区町村保健所では、保健師や栄養士が気軽に相談に応じてくれます。
おわりに
赤ちゃんの頃と違い、1歳6か月頃からは自立心が少しずつ芽生えてきます。
さらに大変さも増す事でしょう。
家族みんなで協力しながら子育てを頑張っていきましょう!
それではまた!
桃の助でした!
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