らいすのママん日記

　我が家に先月、亡くなった伯母の家にいたメダカがやってきました。
　伯母の生前、父が一揃え買って届けたメダカと飼育用品一式です。
　先月中ほど…四匹のメダカの内、二匹が卵を数回産んで、姉がそれを保護していました。飼ってる残りのメダカの雌雄が分からない段階だったので、有精か無精かも分からなかったけど、親魚達に卵が食べられないように分離したのです。
　
　↑孵化場
　でもそれから十日程経って、一匹がちょろっと…
　虫眼鏡で見ないと分からないほどの、小さな命でした。
　それから、また十日ほどして二匹目が誕生！
　でも、親魚の内三匹が、孵った命を見届けてそれから一週間で立て続けにお星様になりました。
　伯母の家では水道水を放置したものを水に使い、我が家は井戸水。そんな環境の変化や出産の弱体から、病気になってしまった様子で、薬を投与したものの間に合わなかったのです。
　でもその子孫は、我が家生まれ…残してくれた命は、このところの暖かさで、なんと昨日までで、18匹誕生！

　↑保育場（3mm位のが現在ウヨウヨいます（笑））
　一匹残った親魚も、時折稚魚の入った小さなネット上の保護場所に寄り添うような仕種を見せて、スクスク育っています。
　↓5mm程になったらこちらへ（稚魚用水槽）
　
　↓見に来た？親魚
　

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