あなたのこれまでを振り返った時に、目先の損得勘定に囚われてしまい、後悔されたことがあるかもしれません。
今にしてみれば、その当時は大切なことだと思っていたけれど、今となっては、あまり価値を感じられないこともありますよね。
その当時にとっては、大切なことという点がポイントで、時間軸を長くしてみることで、重要性が変わったということになります。
つまり、今だけ自分だけが良ければ、OKという価値判断が、見失わせているものがあるかもしれません。
目先のことは大事なことであっても、その状態が続いていくとは限りません。
長期的な視点で見た時に、本当に大切になってくるものを大切にしてみる、という視点も持ち合わせてみたいところです。
目先のことに囚われている時は、あなたが忙しくしている時。
そんな時に、思い起こしてみたいのは、そこで心のゆとりを持たせることが出来ているのは、どうか、という点ですね。
忙しいの”忙”の当て字には、心を亡くすという意味があります。
冷静な状態を見失っているときには、周囲の変化に対しても視野が狭くなっているところがあります。
逆に落ち着いてリラックス出来ている時には、思考の枠を広げてみることも出来ています。
今、自分が忙しくしているのかな、と感じられる時にこそ、深い深呼吸から、リラックス状態を意識してみたいところです。
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