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2018年05月31日

「柔よく剛を制す。剛よく柔を断つ。」

この記事を読んで

http://number.bunshun.jp/articles/-/830935

オリックスの田嶋投手のことです

「修正能力の高さ」

鈍感ではなく、貧欲に取り組む姿勢

思うのですが、この気持ちが無かったらプロの世界では成功しないのだろう

逆に言えば、田嶋投手は長くプロの世界で投げていけるのだろうと感じました

「型にはまりたくない」

ピッチングフォームにこだわる方もいますが、彼はそこへの拘りは無いようです

基本的な部分がしっかりしているからだとも思いますが。。。

自分の調子に合わせて試合中に修正するのに邪魔になると言うことのようです

強さと柔らかさを持った選手なのでしょう

考え方も含めて器用な選手とも言えます

これってファイターズで言えばダルがそうでした

また大谷もそうでしょう

修正能力については大谷はまだまだではありますが

何事も良いと思ったら試してみることは大切なことです

それが試合中の修正能力に繋がっているとも言えるでしょう

昔、試合でダルがマウンドで吉井コーチにいきなり質問され、慌てた吉井コーチが具体的にではなくピッチングの感覚で伝えてしまった事があったそうです

それをダルは読み取り、その後のピッチングで修正したそう

何事もいろいろ試している分、引き出しも多い

吉井コーチの持っている感覚で話をしても、それを理解出来るのはそこでしょう


調子が良い時は誰でも素晴らしいピッチングが出来る

ですが、毎試合調子が良い訳でもない

悪いながらもしっかりと試合を作れるかどうか?

そこが肝心です

それが出来るピッチャーは周りからも信頼されますし

周りは勝てせたい気持ちも強くなる


プロとして成功するんだと言う拘りはあっても

形に対する拘りはない

いや、ベースがしっかり出来ているから拘る必要が無いのかもしれません

貪欲に試し、自分の引き出しを多くしていく

「柔よく剛を制す。剛よく柔を断つ。」

柔らかさも無ければ強くもならない

しかし、強い気持ちも無ければどんな相手にも勝てない

考え方も取り組み方にも言えることかもしれませんね

常に最良を求めて行くことが出来る選手ほど大成するのでしょう

田嶋投手がどんな選手になっていくのか楽しみですm(__)m




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まさかの2回・・・ここでって思った4回


日本ハム 8−9 巨人

先発 上沢

3回 打者17人 球数47球 被安打7 被本塁打1 奪三振1 与四死球1 失点8 自責8


通算・・・9試合 5勝 2敗 防御率2.40 完投2 完封2 投球回56回1/3 1試合平均6.25回

まさかの2回裏の8失点でした

一つ目のアウトを取るまで長かった

そのアウトも吉川光の犠打でのアウトですが

それに相手の攻めの流れの中でのアウトですので落ち着くはずもも無い

結局、連続タイムリーを浴び

4番マギーのヒットからマギーのスリーランで締めた8回でしたね

タイムリーでの繋がりは常に塁にランナーが残りますし、相手のリズムになってしまう

そのリズムに上沢も乗っかってしまったのでしょう

不運な当たりもあったのも、それは相手のリズムになっていったから

同じ展開でもゲレーロや長野の場面でホームランを打たれていたら

タラレバですが・・・8失点は無かったでしょう

こんな試合もあるので気にしません

今の上沢なら次に繋がる良い経験と捉えることが出来るはずです

バッター陣はよく盛り返しましたね

最後は1点差まで詰め寄りましたからね

こちらもタラレバになりますが

同点または逆転まで行けた試合だったかとも思います

4回の攻撃がこの試合の結果を分けたかと思います

レアードのソロから中田のツーベース、横尾が四球を選びノーアウト1、2塁

後続2人が倒れるも中島のヒットでツーアウト満塁

そこから相手ピッチャーが3連続四死球とワイルドピッチ

計5点を返すも

タイムリーが出ずにそこまでとなってしまった

相手がくれたチャンスを自らの力で生かせなかったところ

それが1点差負けの結果に繋がったと思います


巨人の8点は繋いだタイムリー、ファイターズは相手がくれた5点

そこの差です


ここでタイムリーが飛びだしていれば、この回で一気に同点もしくは逆転も出来たかもしれない

勢いを掴みかけて、掴みきれなったこの4回

これが最終的に1点差負けの結果に繋がったと思います



打撃が上向きかけているファイターズだと感じてますが

まだまだ点が線になっていない

タイムリーでの得点の少なさを感じる私です


昨日の交流戦の結果

パリーグ 2勝  セリーグ 3勝 (楽天−DeNA戦は中止)

セがちょこっと踏ん張りました

通算では

パリーグ 7勝  セリーグ 4勝


今日の先発

日本ハム 村田 VS 巨人 鍬原


村田は日本球界復帰後、2度目の古巣との対戦となりますね

そんな目で見てしまいますが^^;

気にせずいつものピッチングさえすれば大丈夫でしょう

試合は作ってくれる

気になるとすればバッター陣でしょうか

どうしても初物には弱いイメージがつきまとう私

巨人のD1位の鍬原をどう打ち崩すかが気になってしまいます

その鍬原も1軍でのデビュー戦です

緊張はするでしょうから、ファイターズとして序盤から攻め立てたい

鍬原を乗せてしまうようなバッティングはして欲しくないですね


北海道日本ハムファイターズ

2位 48試合 27勝 21敗 0分 勝率.574 首位とのゲーム差1
 貯金6


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ひんで
道南は田舎町住みです。月に一度は札幌へ日本ハムファイターズの応援観戦に泊まりで出かけます。それが唯一の楽しみと息抜きになってるかな。
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