2016年08月09日
マナーの問題で賛否両論のポケモンGO!!このアプリでひとりの17歳自閉症男性が救われた!
英北部ストックポートに住む17歳のアダムさんは自閉症で、ここ5年はほとんど家の外に出ることがなかった。ひどい不安障害のため、学校に行ってもすぐに腹痛でうずくまってしまうほどだった。けれどもポケモンGOのおかげで、毎日外に出かけるのが楽しみになった。母親のジャンさんは、親子の絆を取り戻せたような気がすると話す
引用元:BIGLOBEニュース
世間ではポケモンGO!が随分流行っているのですね^^
何事も経験は大切ということで、インストールして少しやってみましたが、
私にはあまり合っていないかも…
まず、都心部に比べて郊外というか田舎の地域はあまり
ポケモンがいないんですね。
都内在住で時間が有り余っている人にはいい暇つぶしになりそうですが、
残念ながら田舎者の自分には体験するだけで終わりそうです^^
ただ、子ども達や学生からすれば楽しみ倍増だと思います。
AR機能で仮想現実のなかでポケモンをゲット出来るのは快感でしょう。
世間ではどうしても危険性を指摘する評論家や、実際にアメリカをはじめ
全世界で、マナー違反的な事件から、死亡事故まで幅広くおこっているのが
現状です。
歩きスマホや、ながら運転を無作為に増やすアプリという危険性、
不法侵入などの問題、決して軽視はできないと思います。
確かにゲームに没頭してしまうと現実よりも仮想現実に引っ張られて
しまっている状態です。あまり悪いニュースばかり流れないで欲しいですね。
そんななかイギリスでは17歳の自閉症の男性がポケモンGOをきっかけに
ひきこもりから外へ出かけるようになったというのだからうれしいことではありませんか。
社会的な問題点は多く含むポケモンGOではありますが、
こういう良いニュースも決して忘れないで受け止められると良いですね^^
まあ、家の子どもにはポケモンGOはやらせませんけどね…
自閉症スペクトラムがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)
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