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2015年11月21日
読書感想文『睡眠』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、大島清様の「眠り上手」です
大島清様。京都大学名誉教授。医学博士。1027年広島県生まれ。東京大学医学部卒業
気になる文章
●現代人の脳の重さは成人でおよそ千三百グラムとされている
○小谷中広之の感情・・・千三百グラムの脳みそを守っているのが頭蓋骨。頭蓋骨を大切にしよう
●脳の本来の働きは「朝が金、午後は銀、夜は同」と覚えておくとわかりやすい。そういうリズムで動いているのだ
だから何か考えたりするのは朝から午前中が良い
午後は体を動かすことが主体で、考えるのは従という生活ができると理想的だ。ハイテンションで活動してきた脳も午後はさすがに少し疲れてくる
こんな時体を動かして脳に刺激を与えると、また活発に動き出す
そして夜は、一日働いてくれた脳に「お疲れさま」と言って接待してあげる時間にあてるようにするのだ
脳が喜ぶことをしてあげる
どうすれば脳が心地よく休まるのか。知っているのは自分しかいない。だから暗くなったら、自分なりのやり方で脳を休ませるのが自然にあった暮らしなのだ
○小谷中広之の感情・・・一日の最後に何も考えないでボーっとできることをすれば、きっと脳は休まるのかもしれない
お笑いを見たり、好きな漫画を見たり、瞑想したり、子供と遊んだりしよう
お酒を飲むことは自分の脳への接待にはならないだろう、結局アルコールが入ってしまうと何かを考えてしまうだろう
●質の高い眠りをするためには、決まった時間に起きるように心がけること
起きる時間を決めておけば、寝る時間も自然と決まってくる。一日の生活に、規則正しいリズムが生まれるのだ
○小谷中広之の感情・・・今は4時半起床の22時頃に就寝
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、大島清様の「眠り上手」です
大島清様。京都大学名誉教授。医学博士。1027年広島県生まれ。東京大学医学部卒業
気になる文章
●現代人の脳の重さは成人でおよそ千三百グラムとされている
○小谷中広之の感情・・・千三百グラムの脳みそを守っているのが頭蓋骨。頭蓋骨を大切にしよう
●脳の本来の働きは「朝が金、午後は銀、夜は同」と覚えておくとわかりやすい。そういうリズムで動いているのだ
だから何か考えたりするのは朝から午前中が良い
午後は体を動かすことが主体で、考えるのは従という生活ができると理想的だ。ハイテンションで活動してきた脳も午後はさすがに少し疲れてくる
こんな時体を動かして脳に刺激を与えると、また活発に動き出す
そして夜は、一日働いてくれた脳に「お疲れさま」と言って接待してあげる時間にあてるようにするのだ
脳が喜ぶことをしてあげる
どうすれば脳が心地よく休まるのか。知っているのは自分しかいない。だから暗くなったら、自分なりのやり方で脳を休ませるのが自然にあった暮らしなのだ
○小谷中広之の感情・・・一日の最後に何も考えないでボーっとできることをすれば、きっと脳は休まるのかもしれない
お笑いを見たり、好きな漫画を見たり、瞑想したり、子供と遊んだりしよう
お酒を飲むことは自分の脳への接待にはならないだろう、結局アルコールが入ってしまうと何かを考えてしまうだろう
●質の高い眠りをするためには、決まった時間に起きるように心がけること
起きる時間を決めておけば、寝る時間も自然と決まってくる。一日の生活に、規則正しいリズムが生まれるのだ
○小谷中広之の感情・・・今は4時半起床の22時頃に就寝
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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タグ:大島清 様
2015年11月20日
読書感想文『食べない』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、石原結實様の「「食べない」健康法」です
石原結實様。1948年長崎市生まれ。医学博士。長崎大学医学部卒業、同大学大学院医学部研究科博士課程修了。イシハラクリニック院長
気になる文章
●空腹のときには「飢餓ホルモン」とも呼べれる「グレリン」が胃から分泌され、脳の中で、記憶を司る「海馬」の働きをよくすることがわかっている
つまり、人類は、いつも飢えていらたからこそ頭をよく働かせ色々と工夫をこらし、種々の発見をし、モノをつくる技術を高めて生き延びてきた、と言っても過言ではない
○小谷中広之の感情・・・一日一食を継続している自分は、夜のみの食事。一番お腹のなるお昼前後と夕方前後、この時に海馬の働きがよくなっているのであれば、何か大切なことを考えるときには一番良い時間帯なのかもしれない
●米国ボルチモアにある国立老化研究所では、回虫からサルまでの動物実験をし、「カロリーの摂取を抑えると、長生きする」という結論を得ているが、「摂取カロリーを60%に抑えると、寿命は50%伸びる」ことがわかったという
「断食が酸化による脳細胞の損傷を抑え、体のあらゆる細胞の成長を促す」と結論している
同研究所のドナルドイングラム博士は、「年老いたネズミの脳細胞のドーパミン受容体の量を測定し、その後、摂取カロリーを40%に抑えたところ、老化すると減って行くはずのドーパミンの受容体の量が増え、学習記憶能力も高まった。また、寿命が普通食のネズミに比べて40%伸びた」という実験結果を発表している
米国カリフォルニア大学リバーサイド校のスティーブンスピンドラー教授らは「若いマウスと老齢のマウスを低カロリー食で飼育した後、肝臓の細胞に現れる遺伝子の変化を調べた。その結果、遺伝子の変化により、老齢マウスは老化の進行が抑えられ、寿命も伸びた。若いマウスはさらに長命だった」ということを実験で証明した。同教授は「人間の高齢者にも、すぐ適用できるだろう」と述べている
○小谷中広之の感情・・・このまま一日一食スタイルで生きていけたら、一日三食生活の頃の自分よりも長く人生を謳歌できるだろう
●尾張藩州であった尾張守春は、長寿の秘訣として「気は長く、勤めは固く、色薄く、食は細くし、心広かれ」と呼んでいる
○小谷中広之の感情・・・昔から小食のほうがなにかと有利だったのかもしれない
●1960年代にすでにドイツのガン学者イセルス博士は、動物実験の結果「食べたいだけの量の食べ物を与えられて育ったネズミは、2日おきに断食されたネズミよりも自然発生するガンが5.3倍も高い」と発表
米国のカリフォルニア大学バークレー校のマークヘラースタイン博士は、つい最近「断食すると、体内の細胞に、抗がん効果をもたらす」「一日おきにネズミを断食させたところ、体細胞の分裂する速度が確実に減る」「細胞分裂自体が遅くなれば、ガン発生の危険性を減らすことができる」
ことを実験で証明し、さらに「成長ホルモンやインスリンのような細胞の成長を促すようなホルモンは、細胞の分裂を促しガン細胞の増殖のプロセスに深くかかわる」と述べている
○小谷中広之の感情・・・癌になる確率が少ないとなると、一日一食の自分は日本人の死因のトップのガンはもしかしたら免れられそうかもしれない
ガンになる確率が少ないとは余裕は禁物
ガン細胞が好むのは「冷たいモノ」と「甘いもの」
●1985年、ニューヨークのマウントサイナイ医大のグロス教授は、ある量の放射線を満腹ネズミに照射したところ100%発癌したのに対し、腹5分程度の空腹ネズミに同量の放射線を照射しても、わずか0.7%しか発癌しなかったと実験結果を発表している
○小谷中広之の感情・・・〃
●一日のうちで一番体温が下がる午前3時から午前5時は、人が一番多く死ぬ時間帯であるし、この時、喘息や異型狭心症の発作も起こりやすい。また不眠症の人が覚醒するのも、この時刻である
○小谷中広之の感情・・・確かに学生の頃、眠れない夜があった日のことを思い出すと午前3時から午前5時の間が一番寝付きにくかったような思いがある
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、石原結實様の「「食べない」健康法」です
石原結實様。1948年長崎市生まれ。医学博士。長崎大学医学部卒業、同大学大学院医学部研究科博士課程修了。イシハラクリニック院長
気になる文章
●空腹のときには「飢餓ホルモン」とも呼べれる「グレリン」が胃から分泌され、脳の中で、記憶を司る「海馬」の働きをよくすることがわかっている
つまり、人類は、いつも飢えていらたからこそ頭をよく働かせ色々と工夫をこらし、種々の発見をし、モノをつくる技術を高めて生き延びてきた、と言っても過言ではない
○小谷中広之の感情・・・一日一食を継続している自分は、夜のみの食事。一番お腹のなるお昼前後と夕方前後、この時に海馬の働きがよくなっているのであれば、何か大切なことを考えるときには一番良い時間帯なのかもしれない
●米国ボルチモアにある国立老化研究所では、回虫からサルまでの動物実験をし、「カロリーの摂取を抑えると、長生きする」という結論を得ているが、「摂取カロリーを60%に抑えると、寿命は50%伸びる」ことがわかったという
「断食が酸化による脳細胞の損傷を抑え、体のあらゆる細胞の成長を促す」と結論している
同研究所のドナルドイングラム博士は、「年老いたネズミの脳細胞のドーパミン受容体の量を測定し、その後、摂取カロリーを40%に抑えたところ、老化すると減って行くはずのドーパミンの受容体の量が増え、学習記憶能力も高まった。また、寿命が普通食のネズミに比べて40%伸びた」という実験結果を発表している
米国カリフォルニア大学リバーサイド校のスティーブンスピンドラー教授らは「若いマウスと老齢のマウスを低カロリー食で飼育した後、肝臓の細胞に現れる遺伝子の変化を調べた。その結果、遺伝子の変化により、老齢マウスは老化の進行が抑えられ、寿命も伸びた。若いマウスはさらに長命だった」ということを実験で証明した。同教授は「人間の高齢者にも、すぐ適用できるだろう」と述べている
○小谷中広之の感情・・・このまま一日一食スタイルで生きていけたら、一日三食生活の頃の自分よりも長く人生を謳歌できるだろう
●尾張藩州であった尾張守春は、長寿の秘訣として「気は長く、勤めは固く、色薄く、食は細くし、心広かれ」と呼んでいる
○小谷中広之の感情・・・昔から小食のほうがなにかと有利だったのかもしれない
●1960年代にすでにドイツのガン学者イセルス博士は、動物実験の結果「食べたいだけの量の食べ物を与えられて育ったネズミは、2日おきに断食されたネズミよりも自然発生するガンが5.3倍も高い」と発表
米国のカリフォルニア大学バークレー校のマークヘラースタイン博士は、つい最近「断食すると、体内の細胞に、抗がん効果をもたらす」「一日おきにネズミを断食させたところ、体細胞の分裂する速度が確実に減る」「細胞分裂自体が遅くなれば、ガン発生の危険性を減らすことができる」
ことを実験で証明し、さらに「成長ホルモンやインスリンのような細胞の成長を促すようなホルモンは、細胞の分裂を促しガン細胞の増殖のプロセスに深くかかわる」と述べている
○小谷中広之の感情・・・癌になる確率が少ないとなると、一日一食の自分は日本人の死因のトップのガンはもしかしたら免れられそうかもしれない
ガンになる確率が少ないとは余裕は禁物
ガン細胞が好むのは「冷たいモノ」と「甘いもの」
●1985年、ニューヨークのマウントサイナイ医大のグロス教授は、ある量の放射線を満腹ネズミに照射したところ100%発癌したのに対し、腹5分程度の空腹ネズミに同量の放射線を照射しても、わずか0.7%しか発癌しなかったと実験結果を発表している
○小谷中広之の感情・・・〃
●一日のうちで一番体温が下がる午前3時から午前5時は、人が一番多く死ぬ時間帯であるし、この時、喘息や異型狭心症の発作も起こりやすい。また不眠症の人が覚醒するのも、この時刻である
○小谷中広之の感情・・・確かに学生の頃、眠れない夜があった日のことを思い出すと午前3時から午前5時の間が一番寝付きにくかったような思いがある
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
「食べない」健康法 (PHP文庫) (文庫) / 石原結實/著 |
タグ:石原結實 様
2015年11月19日
読書感想文『10冊同時読書』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、成毛眞様の「本は10冊同時に読め」です
成毛眞様。1955年北海道生まれ。中央大学卒業後、マイクロソフトに入社。91年同社代表取締役社長就任。2000年に退社後、株式会社インスパイアを設立
気になる文章
●本のジャンルやテーマによって、刺激される脳の部位が異なる
ベクトルの異なる本を同時に読めば、脳の様々な部位を活性化することができるのではないか
○小谷中広之の感情・・・様々なジャンルの本を読もう
●情報には、常に発信する側の主観が織り込まれている。正しい情報を手に入れるには、情報の裏の意味を考える頭が必要なのである
知ろうとしなければ情報は集まってこない
○小谷中広之の感情・・・情報は知ろうとしなけえればならない
しかし、ただその情報を鵜呑みに信じるのではなく、なぜ今この情報を発信しているのか、その情報のイエスの意見とノーの意見そしてそのちゅかんの意見を考えよう。そのためにも本をいっぱい読もう
例えば「鬱病」のテーマの本は「うつ病患者の書いた本」「精神病院やメンタルクリニックの先生の書いた本」「うつ病患者をもつ家族が書いた本」の三つの角度から「鬱」という病を観てみると、よりいっそう深く知ることができるだろう
●人生一度きりだ。目先の事象に囚われて損得を計算するよりも、いかに人生を遊びつくすかを考えた方が楽しいに決まっている。笑って過ごすも一生、泣いて過ごすも一生
どちらにせよ、自分の人生に責任を持てるのは自分だけなのだ
○小谷中広之の感情・・・自分の責任で、自分のお金で遊びつくそう
人に責任を擦り付けるような、人のお金を頼るような、そんな遊びをしてはいけない
仕事は楽しく、遊びは真剣に
●支配者階級は、読んでいる本や雑誌が明らかに他の人たちと違う。欧米の支配者階級は「ロンドンエコノミスト」という経済紙をまず間違いなく読んでいる
経済紙の最高峰と言われる
支配者階級の人間になりたいなら、支配者階級の人たちが読んでいる本を読むのは当然だ。女王アリは、支配するための本だけを読めばいい。働きアリが読むような本を読んでいたら、思考が労働者になってしまう
自分が進むべき方向性を定めなければ、読むべき本すら定まらないのである
○小谷中広之の感情・・・様々なジャンルの本を読んでいるが、最近では少しずつだが読書を始めた当初よりは読む本が変わってきた。それを意識して本を購入してみよう
●人の成功はマネするものではない。自分がマネされる側に回らないと、成功などほど遠い
○小谷中広之の感情・・・マネされるためには、マネしたいと思ってもらう人間にならなければならない
●皆が行く場所に行って、みんなが食べるものを食べて、皆が読む本を読んでいれば一生「庶民」だ
それはすなわちみんなと同じようなお金の使い方をするな、ということだ
質が良いものを求めるのであれば、高いお金を出してとことん質の良さを堪能すべきだし、安いものはコストパフォーマンスが良ければ問題ないだろう。その中間では、質も安さもどちらも手に入らないではないか
お金を大胆に使えない人は、大胆な決断などできない
○小谷中広之の感情・・・本を買うときも大胆に購入しよう。ちなみに私は30冊ほどを一気に購入します
●仕事が忙しくて読書をする時間がないのなら、お金を払って読書する時間を買えばいい。それは自分への投資である。その投資は決して無駄にならず、必ず役に立つときがくる
○小谷中広之の感情・・・お金を払えないのであれば、自ら何かを削ってでも読書の時間をつくろう。朝いつもより早めに起きて読書、昼食を抜いてその時間を読書にあてる、毎朝一駅分読書しながら歩く、散歩しながら読書、お酒の席に誘われたら大切な席ではない限り行かないが行ったつもりでその時間を読書にあてる、休日はひたすら読書、車行動していたのをやめ電車行動にして車内やホームなどで読書、トイレで大きい方をしているとき読書、休憩時間の読書、携帯をダラダラしていた時間を読書などなど考えればきりがないが時間をうまく利用すれば読書ができる
●読書をすればするほど、人生のあらゆる可能性が広がるのだ。知恵がなければ、何事もうまくいかない。挫折してしまった時、決断すべき時、新しい一歩を踏み出したいとき、あらゆる場面で「生きる知恵」を与えてくれるのは本である
○小谷中広之の感情・・・本が与えてくれる力は絶大である
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、成毛眞様の「本は10冊同時に読め」です
成毛眞様。1955年北海道生まれ。中央大学卒業後、マイクロソフトに入社。91年同社代表取締役社長就任。2000年に退社後、株式会社インスパイアを設立
気になる文章
●本のジャンルやテーマによって、刺激される脳の部位が異なる
ベクトルの異なる本を同時に読めば、脳の様々な部位を活性化することができるのではないか
○小谷中広之の感情・・・様々なジャンルの本を読もう
●情報には、常に発信する側の主観が織り込まれている。正しい情報を手に入れるには、情報の裏の意味を考える頭が必要なのである
知ろうとしなければ情報は集まってこない
○小谷中広之の感情・・・情報は知ろうとしなけえればならない
しかし、ただその情報を鵜呑みに信じるのではなく、なぜ今この情報を発信しているのか、その情報のイエスの意見とノーの意見そしてそのちゅかんの意見を考えよう。そのためにも本をいっぱい読もう
例えば「鬱病」のテーマの本は「うつ病患者の書いた本」「精神病院やメンタルクリニックの先生の書いた本」「うつ病患者をもつ家族が書いた本」の三つの角度から「鬱」という病を観てみると、よりいっそう深く知ることができるだろう
●人生一度きりだ。目先の事象に囚われて損得を計算するよりも、いかに人生を遊びつくすかを考えた方が楽しいに決まっている。笑って過ごすも一生、泣いて過ごすも一生
どちらにせよ、自分の人生に責任を持てるのは自分だけなのだ
○小谷中広之の感情・・・自分の責任で、自分のお金で遊びつくそう
人に責任を擦り付けるような、人のお金を頼るような、そんな遊びをしてはいけない
仕事は楽しく、遊びは真剣に
●支配者階級は、読んでいる本や雑誌が明らかに他の人たちと違う。欧米の支配者階級は「ロンドンエコノミスト」という経済紙をまず間違いなく読んでいる
経済紙の最高峰と言われる
支配者階級の人間になりたいなら、支配者階級の人たちが読んでいる本を読むのは当然だ。女王アリは、支配するための本だけを読めばいい。働きアリが読むような本を読んでいたら、思考が労働者になってしまう
自分が進むべき方向性を定めなければ、読むべき本すら定まらないのである
○小谷中広之の感情・・・様々なジャンルの本を読んでいるが、最近では少しずつだが読書を始めた当初よりは読む本が変わってきた。それを意識して本を購入してみよう
●人の成功はマネするものではない。自分がマネされる側に回らないと、成功などほど遠い
○小谷中広之の感情・・・マネされるためには、マネしたいと思ってもらう人間にならなければならない
●皆が行く場所に行って、みんなが食べるものを食べて、皆が読む本を読んでいれば一生「庶民」だ
それはすなわちみんなと同じようなお金の使い方をするな、ということだ
質が良いものを求めるのであれば、高いお金を出してとことん質の良さを堪能すべきだし、安いものはコストパフォーマンスが良ければ問題ないだろう。その中間では、質も安さもどちらも手に入らないではないか
お金を大胆に使えない人は、大胆な決断などできない
○小谷中広之の感情・・・本を買うときも大胆に購入しよう。ちなみに私は30冊ほどを一気に購入します
●仕事が忙しくて読書をする時間がないのなら、お金を払って読書する時間を買えばいい。それは自分への投資である。その投資は決して無駄にならず、必ず役に立つときがくる
○小谷中広之の感情・・・お金を払えないのであれば、自ら何かを削ってでも読書の時間をつくろう。朝いつもより早めに起きて読書、昼食を抜いてその時間を読書にあてる、毎朝一駅分読書しながら歩く、散歩しながら読書、お酒の席に誘われたら大切な席ではない限り行かないが行ったつもりでその時間を読書にあてる、休日はひたすら読書、車行動していたのをやめ電車行動にして車内やホームなどで読書、トイレで大きい方をしているとき読書、休憩時間の読書、携帯をダラダラしていた時間を読書などなど考えればきりがないが時間をうまく利用すれば読書ができる
●読書をすればするほど、人生のあらゆる可能性が広がるのだ。知恵がなければ、何事もうまくいかない。挫折してしまった時、決断すべき時、新しい一歩を踏み出したいとき、あらゆる場面で「生きる知恵」を与えてくれるのは本である
○小谷中広之の感情・・・本が与えてくれる力は絶大である
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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本は10冊同時に読め! / 成毛真 / 知的生きかた文庫【中古】afb |
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2015年11月18日
読書感想文『こだわらない』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、名取芳彦様の「般若心経こだわらない生き方」です
名取芳彦様。なとりほうげん。昭和33年江戸川区小岩生まれ。密蔵院住職。読売文化センター講師。真言宗豊山派布教研究所研究員。豊山流大師講詠匠
気になる文章
●仏教では「禅定(ゼンジョウ)」といいます。心を静めて自分の心を観察する方法。視覚や聴覚、嗅覚の刺激の少ない場所で一人になり、呼吸を整えて、自分の価値観や思考のどこに原因があって自分は苦しんでいるのかを観察する修行です
水中のごみはすいりゅがあるうちは、浮き上がってきません。水面が静かになって、やっと浮き上がってきます。それと同じことをするのです
○小谷中広之の感情・・・目を閉じ、自分と向き合う時間をとってみよう。私のおすすめの時間帯は朝方の日が昇る少し前です。一日の間で最も静かな時間がそこには流れています
●モノを緑の集合体としてとらえる見方が、仏教でいう「空のとらえ方」とも言えます。私が本を読んでいるというのは、ある一つの偏った認識の仕方ということなのです。実際には、考えも及ばないほどの莫大な縁の集合体として、モノはあるのです
さて、物体についてばかり言及して来ましたが、私たちが前向きに笑顔で生きていくためには「物だけでなく、何よりも、今の私自身が、様々な縁の集合体なのだ」と見極めることがとても大切なのです
自分のために泣いてくれた人、笑ってくれた人、起こってくれた人、知らん顔をしていた人、それらの縁の蓄積として今の自分があるということです。日本語では、現在の自分にとってプラスに働いている縁のことを「おかげ」と表現してきました。また、自分に対してなされた行為の中で、プラスに働いていることを「してもらった」と言います
感謝の心の土台は、こうした考え方なのです
○小谷中広之の感情・・・「おかげさま精神」を忘れてはいけない。自分にとって良いことは他の人や世間、運のおかげであることを決して忘れずに生きよう
●いたずらは、基本的に人を笑わすのが原則で、人に迷惑をかけることではありません。それがわからないのでは、単に未熟な考えによる、幼稚な振る舞い以外のナニモノでもありません
○小谷中広之の感情・・・いたずらも真剣に取り組もう
●人生の意味なんか考えなくてもいいですよ。私たち人間はもともと人工物ではなく、自然の一部です。生きていくこともまた、生き物として自然の成り行きなのだと思います。自然なものに無理に意味などつける必要はありません
気楽に、生きていこうではありませんか
○小谷中広之の感情・・・人生に意味はないよ。求めても苦しくなるなら求めない方がいい。私たちは自然の一部でしかない。アリや鳥、木や草などと同じように生きればよい
例えばアリに意味を求めれば確かにあるかもしれない、それはありという生物の役目である
人生に意味などない。生まれてすぐに致死率100%に向かって今を一生懸命に生きるだけのこと
●「心配」の後に「り」をつけてしまうのです。「心配り」
○小谷中広之の感情・・・人のことを心配する代わりに、その人に「心配り」をしてあげよう
●遠い目的地まで歩いていくのに、荷物はなるべく少ない方が気楽。旅の道中には必要最低限なものだけを持っていけばいいのです
○小谷中広之の感情・・・身軽にシンプルに旅をしよう
●何かが成熟した、あるいは成功するにしても、多くの条件がたまたまそろったようなもの
○小谷中広之の感情・・・良いことは自分以外の人、運、世間様のおかげ。悪いことは自分の責任
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、名取芳彦様の「般若心経こだわらない生き方」です
名取芳彦様。なとりほうげん。昭和33年江戸川区小岩生まれ。密蔵院住職。読売文化センター講師。真言宗豊山派布教研究所研究員。豊山流大師講詠匠
気になる文章
●仏教では「禅定(ゼンジョウ)」といいます。心を静めて自分の心を観察する方法。視覚や聴覚、嗅覚の刺激の少ない場所で一人になり、呼吸を整えて、自分の価値観や思考のどこに原因があって自分は苦しんでいるのかを観察する修行です
水中のごみはすいりゅがあるうちは、浮き上がってきません。水面が静かになって、やっと浮き上がってきます。それと同じことをするのです
○小谷中広之の感情・・・目を閉じ、自分と向き合う時間をとってみよう。私のおすすめの時間帯は朝方の日が昇る少し前です。一日の間で最も静かな時間がそこには流れています
●モノを緑の集合体としてとらえる見方が、仏教でいう「空のとらえ方」とも言えます。私が本を読んでいるというのは、ある一つの偏った認識の仕方ということなのです。実際には、考えも及ばないほどの莫大な縁の集合体として、モノはあるのです
さて、物体についてばかり言及して来ましたが、私たちが前向きに笑顔で生きていくためには「物だけでなく、何よりも、今の私自身が、様々な縁の集合体なのだ」と見極めることがとても大切なのです
自分のために泣いてくれた人、笑ってくれた人、起こってくれた人、知らん顔をしていた人、それらの縁の蓄積として今の自分があるということです。日本語では、現在の自分にとってプラスに働いている縁のことを「おかげ」と表現してきました。また、自分に対してなされた行為の中で、プラスに働いていることを「してもらった」と言います
感謝の心の土台は、こうした考え方なのです
○小谷中広之の感情・・・「おかげさま精神」を忘れてはいけない。自分にとって良いことは他の人や世間、運のおかげであることを決して忘れずに生きよう
●いたずらは、基本的に人を笑わすのが原則で、人に迷惑をかけることではありません。それがわからないのでは、単に未熟な考えによる、幼稚な振る舞い以外のナニモノでもありません
○小谷中広之の感情・・・いたずらも真剣に取り組もう
●人生の意味なんか考えなくてもいいですよ。私たち人間はもともと人工物ではなく、自然の一部です。生きていくこともまた、生き物として自然の成り行きなのだと思います。自然なものに無理に意味などつける必要はありません
気楽に、生きていこうではありませんか
○小谷中広之の感情・・・人生に意味はないよ。求めても苦しくなるなら求めない方がいい。私たちは自然の一部でしかない。アリや鳥、木や草などと同じように生きればよい
例えばアリに意味を求めれば確かにあるかもしれない、それはありという生物の役目である
人生に意味などない。生まれてすぐに致死率100%に向かって今を一生懸命に生きるだけのこと
●「心配」の後に「り」をつけてしまうのです。「心配り」
○小谷中広之の感情・・・人のことを心配する代わりに、その人に「心配り」をしてあげよう
●遠い目的地まで歩いていくのに、荷物はなるべく少ない方が気楽。旅の道中には必要最低限なものだけを持っていけばいいのです
○小谷中広之の感情・・・身軽にシンプルに旅をしよう
●何かが成熟した、あるいは成功するにしても、多くの条件がたまたまそろったようなもの
○小谷中広之の感情・・・良いことは自分以外の人、運、世間様のおかげ。悪いことは自分の責任
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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2015年11月17日
読書感想文『変われる』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、鮒谷周史様の「変われる人」です
鮒谷周史様。大阪出身。甲陽学院中学校、高等学校卒業。早稲田大学商学部卒。年間平均500回ペースでの会食。起業化、経営者から各界の専門家まで会食したキーパーソンは延べ8000年以上
気になる文章
●謙虚な気持ちで自分の知らない世界をたくさん「見てやろう」とする姿勢こそが、意義のある人との出会いには不可欠です
それに、「自分は世界のすべてを理解しているわけではない」と認識すれば、自分が見ている世界は、他の人が見ている世界と必ずしも同じではないことに気づくでしょう。「自分にとっての常識は、他人にとっての非常識」であることがわかります
○小谷中広之の感情・・・人間の聞く耳は二つ、話す口は一つであるが、さらに言えば聞く耳8割、話2割。初めての意見などは否定から入らずに、「なるほど!」とまず関心を持ってから入る
●したがって人に出会うためには、情報を発信することがとても大切で、たくさんの人に出会う最初のステップと言っても過言ではないのです
ここで心がけることは、自分がお付き合いしたいと思う人が目を通してくれるような情報を発信すること
○小谷中広之の感情・・・アウトプットは惜しんでいてはいけない、どんどん発信していこう
●出会いのチャンスを多くは「ある日突然」訪れます。それを逃さないためには「万難を排して」相手の役に立つという決意が不可欠です
○小谷中広之の感情・・・まずは相手からで、ギブ&ギブ
●自分がどんな趣味を持ってきたか、どんな道楽を重ねてきたか、という点で人生を振り返ってみれば、自分の未来に途方もないチャンスが眠っていることに気づくかもしれません。誰も気づかなかった新しい市場が見つかることもあるでしょう
ぜひ、過去に没入してきたことをつなぎ合わせて、独自の世界、独自の市場を創造することを心掛けてください。どんな小さな世界でも構いません。他者の入り込めないフィールドをつくり、圧倒的な強みを生かして、その市場のナンバーワン、オンリーワンを目指すのです
○小谷中広之の感情・・・今までの自分がしてきたこと、体験してきたことの点と点をすべてつなぎ合わしてみよう。何かのヒントが隠されているに違いない
●「人間万事塞翁が馬」であることに気づきました。「塞翁が馬」とは中国の故事から来たもので、次のようエピソードから生まれた言葉
昔、中国に一人の老人が暮らしていましたが、ある日その老人の馬が逃げてしまいました。気の毒に思った近所の人は老人を慰めました。ところが老人は「このことが幸福にならないとも限らない」と言います
すると、しばらくたったある日、逃げた馬が他の馬をたくさん引き連れてかえっきたのです。近所の人はお祝いを言いましたが、老人は以外にも「このことが災いにならないとも限らない」と言いました
そしてその言葉通り、老人の息子はその馬から落ちて足の骨を折ってしまったのです。慰める近所の人に対し、老人は再びいいました。「このことが幸福にならないとも限らない」やがて、隣の国が攻め込んできました。若者は全て戦争に駆り出され、ほとんどが死んでしまいました。しかし足を負傷していた老人の息子は戦争に行かずに済み、命が助かったのです
このことから「禍福というのはまったく予想できないものである」という意味で、「塞翁が馬」という言葉が使われるようになりました
「人間万事塞翁が馬」ということを心得ておかないと、何か問題が起きる旅に目先の状況に一喜一憂し、心がジェットコースターのように、急上昇したり急降下したりの人生を送らなければなりません
成功している状態にあっても、次に下り坂が待っていたらどうしようと恐れていたら、心配で落ち着かないでしょう。しかし上り坂を昇ったら、下り坂が来ることは決まっているのです。それが腹に落ちていれば「この状態は続かないに決まっている」と開き直り、安定した精神でいられるのではないでしょうか
そして下り坂を下り切ったら、必ず上り坂が待っています。壁に突き当たっるのは成功に至るまでに必ず起きるパターンだとわかっていれば、どんなに悲惨な状況に陥っても、絶対に道は切り拓かれると確信できるでしょう。勇気をもってその困難に立ち向かうことができるはずです
○小谷中広之の感情・・・良いときに悪くなった時のことを考え行動し、悪いときに良くなった時の準備をしよう
●自分を変え、人生を変えることができるのは、未来の自分の姿に投資できる人です
「長期的な視点」を持って未来の自分に投資できるかどうかは、人生を変えられるかどうかの分岐点となるのです
○小谷中広之の感情・・・常に自己投資を忘れずに「本を読むこと、旅をすること、人に会うこと」そしてプラスα「健康でいること」
●自分でしなくてもいいことをしていないか常に意識し、本当に自分にしかできないことをしてみるのです。その姿勢を継続すれば、あなたの「運」が切り拓かれ、新しい世界が開けるでしょう
○小谷中広之の感情・・・自分にしかできないこととは?
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、鮒谷周史様の「変われる人」です
鮒谷周史様。大阪出身。甲陽学院中学校、高等学校卒業。早稲田大学商学部卒。年間平均500回ペースでの会食。起業化、経営者から各界の専門家まで会食したキーパーソンは延べ8000年以上
気になる文章
●謙虚な気持ちで自分の知らない世界をたくさん「見てやろう」とする姿勢こそが、意義のある人との出会いには不可欠です
それに、「自分は世界のすべてを理解しているわけではない」と認識すれば、自分が見ている世界は、他の人が見ている世界と必ずしも同じではないことに気づくでしょう。「自分にとっての常識は、他人にとっての非常識」であることがわかります
○小谷中広之の感情・・・人間の聞く耳は二つ、話す口は一つであるが、さらに言えば聞く耳8割、話2割。初めての意見などは否定から入らずに、「なるほど!」とまず関心を持ってから入る
●したがって人に出会うためには、情報を発信することがとても大切で、たくさんの人に出会う最初のステップと言っても過言ではないのです
ここで心がけることは、自分がお付き合いしたいと思う人が目を通してくれるような情報を発信すること
○小谷中広之の感情・・・アウトプットは惜しんでいてはいけない、どんどん発信していこう
●出会いのチャンスを多くは「ある日突然」訪れます。それを逃さないためには「万難を排して」相手の役に立つという決意が不可欠です
○小谷中広之の感情・・・まずは相手からで、ギブ&ギブ
●自分がどんな趣味を持ってきたか、どんな道楽を重ねてきたか、という点で人生を振り返ってみれば、自分の未来に途方もないチャンスが眠っていることに気づくかもしれません。誰も気づかなかった新しい市場が見つかることもあるでしょう
ぜひ、過去に没入してきたことをつなぎ合わせて、独自の世界、独自の市場を創造することを心掛けてください。どんな小さな世界でも構いません。他者の入り込めないフィールドをつくり、圧倒的な強みを生かして、その市場のナンバーワン、オンリーワンを目指すのです
○小谷中広之の感情・・・今までの自分がしてきたこと、体験してきたことの点と点をすべてつなぎ合わしてみよう。何かのヒントが隠されているに違いない
●「人間万事塞翁が馬」であることに気づきました。「塞翁が馬」とは中国の故事から来たもので、次のようエピソードから生まれた言葉
昔、中国に一人の老人が暮らしていましたが、ある日その老人の馬が逃げてしまいました。気の毒に思った近所の人は老人を慰めました。ところが老人は「このことが幸福にならないとも限らない」と言います
すると、しばらくたったある日、逃げた馬が他の馬をたくさん引き連れてかえっきたのです。近所の人はお祝いを言いましたが、老人は以外にも「このことが災いにならないとも限らない」と言いました
そしてその言葉通り、老人の息子はその馬から落ちて足の骨を折ってしまったのです。慰める近所の人に対し、老人は再びいいました。「このことが幸福にならないとも限らない」やがて、隣の国が攻め込んできました。若者は全て戦争に駆り出され、ほとんどが死んでしまいました。しかし足を負傷していた老人の息子は戦争に行かずに済み、命が助かったのです
このことから「禍福というのはまったく予想できないものである」という意味で、「塞翁が馬」という言葉が使われるようになりました
「人間万事塞翁が馬」ということを心得ておかないと、何か問題が起きる旅に目先の状況に一喜一憂し、心がジェットコースターのように、急上昇したり急降下したりの人生を送らなければなりません
成功している状態にあっても、次に下り坂が待っていたらどうしようと恐れていたら、心配で落ち着かないでしょう。しかし上り坂を昇ったら、下り坂が来ることは決まっているのです。それが腹に落ちていれば「この状態は続かないに決まっている」と開き直り、安定した精神でいられるのではないでしょうか
そして下り坂を下り切ったら、必ず上り坂が待っています。壁に突き当たっるのは成功に至るまでに必ず起きるパターンだとわかっていれば、どんなに悲惨な状況に陥っても、絶対に道は切り拓かれると確信できるでしょう。勇気をもってその困難に立ち向かうことができるはずです
○小谷中広之の感情・・・良いときに悪くなった時のことを考え行動し、悪いときに良くなった時の準備をしよう
●自分を変え、人生を変えることができるのは、未来の自分の姿に投資できる人です
「長期的な視点」を持って未来の自分に投資できるかどうかは、人生を変えられるかどうかの分岐点となるのです
○小谷中広之の感情・・・常に自己投資を忘れずに「本を読むこと、旅をすること、人に会うこと」そしてプラスα「健康でいること」
●自分でしなくてもいいことをしていないか常に意識し、本当に自分にしかできないことをしてみるのです。その姿勢を継続すれば、あなたの「運」が切り拓かれ、新しい世界が開けるでしょう
○小谷中広之の感情・・・自分にしかできないこととは?
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この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
変われる人 8000人のキーパーソンと会食してわかったこと |
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2015年11月16日
読書感想文『運貯蓄』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、萩本欽一様の「ダメなときほど運はたまる」です
萩本欽一様。通称きんちゃん。1941年東京生まれ。コント55号
気になる文章
●嫌な目にあった時は、その相手を「敵」とか「やな奴だ」と思わずに「恩人」と思えば道は開けます
○小谷中広之の感情・・・プラスにとらえよう。嫌な目にあった時は、「これも自分の人生でとても必要な経験、こんな経験をさせてくれた人に感謝をしよう」と思おう
●人に何かしてあげるときは、もう一つひねって相手のことを考えると自分にもいいことが返ってくる
○小谷中広之の感情・・・仕事も同じで、目の前のことに常に120%の力でおこなおう。人に何かしてあげるときにも120%で、100%ではだめ、そこにプラス20%をたそう
●僕が浅草の劇場で修業しているとき、時たま先輩が「飯おごってやる」なんて言うことがありました。一緒にそば屋に行くと、「鉄坊、なんでも食えよ」と言ってくれるんですけど、僕はいつも「かけそば」を注文していたんです
「俺はてんぷらそばを食うから、鉄坊もそうしろ」
なんて言われても「あの、僕、かけそばが好きなんです」
って、押し通していました。せっかく今まで運を貯めてきたのに、こんなところでいいものをごちそうになって、運を使いたくなかったんです
だから応援してくれる人を増やすことも大事だけれど、そういう人に甘えて贅沢したらいけない。この微妙なところで運がたまるかどうかが違ってきます
○小谷中広之の感情・・・おごられるときは気持ちよくおごられるのがいいのか、このように一番安価なものを注文しておごられるのがいいのか、どちらが良いのかか自分判断でしかないが、自分が思うことは身の丈をしっかりと考えておごってもらうこと、そしてこれは遊びに関してだが自分のお金で遊べないなら遊ばないこと、遊びこそ絶対に人におごられてはいけない
●無駄にこそ価値がある。人がやらないことに運が来るんだ
○小谷中広之の感情・・・人の行く裏に道あり花の山
●何か事を起こすときは必ず損から入る
○小谷中広之の感情・・・損して得取れ、急がば回れ。まずは相手から精神でスタートを切っていこう
●「いいか、、俺に頼ろうとしないで何でも自分で考えろ。でも何か大事な場面で迷ったり、困ったりしたら言いなさい。そういうときには、どんなことをしても俺はがお前達を助けるから」
子供たちが中学生ぐらいになったころからこう云い聞かせていたので、早いうちから三人とも自立していました
○小谷中広之の感情・・・こういうことを何の躊躇なしに言える父親になろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、萩本欽一様の「ダメなときほど運はたまる」です
萩本欽一様。通称きんちゃん。1941年東京生まれ。コント55号
気になる文章
●嫌な目にあった時は、その相手を「敵」とか「やな奴だ」と思わずに「恩人」と思えば道は開けます
○小谷中広之の感情・・・プラスにとらえよう。嫌な目にあった時は、「これも自分の人生でとても必要な経験、こんな経験をさせてくれた人に感謝をしよう」と思おう
●人に何かしてあげるときは、もう一つひねって相手のことを考えると自分にもいいことが返ってくる
○小谷中広之の感情・・・仕事も同じで、目の前のことに常に120%の力でおこなおう。人に何かしてあげるときにも120%で、100%ではだめ、そこにプラス20%をたそう
●僕が浅草の劇場で修業しているとき、時たま先輩が「飯おごってやる」なんて言うことがありました。一緒にそば屋に行くと、「鉄坊、なんでも食えよ」と言ってくれるんですけど、僕はいつも「かけそば」を注文していたんです
「俺はてんぷらそばを食うから、鉄坊もそうしろ」
なんて言われても「あの、僕、かけそばが好きなんです」
って、押し通していました。せっかく今まで運を貯めてきたのに、こんなところでいいものをごちそうになって、運を使いたくなかったんです
だから応援してくれる人を増やすことも大事だけれど、そういう人に甘えて贅沢したらいけない。この微妙なところで運がたまるかどうかが違ってきます
○小谷中広之の感情・・・おごられるときは気持ちよくおごられるのがいいのか、このように一番安価なものを注文しておごられるのがいいのか、どちらが良いのかか自分判断でしかないが、自分が思うことは身の丈をしっかりと考えておごってもらうこと、そしてこれは遊びに関してだが自分のお金で遊べないなら遊ばないこと、遊びこそ絶対に人におごられてはいけない
●無駄にこそ価値がある。人がやらないことに運が来るんだ
○小谷中広之の感情・・・人の行く裏に道あり花の山
●何か事を起こすときは必ず損から入る
○小谷中広之の感情・・・損して得取れ、急がば回れ。まずは相手から精神でスタートを切っていこう
●「いいか、、俺に頼ろうとしないで何でも自分で考えろ。でも何か大事な場面で迷ったり、困ったりしたら言いなさい。そういうときには、どんなことをしても俺はがお前達を助けるから」
子供たちが中学生ぐらいになったころからこう云い聞かせていたので、早いうちから三人とも自立していました
○小谷中広之の感情・・・こういうことを何の躊躇なしに言える父親になろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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2015年11月15日
読書感想文『独立』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、成川豊彦様の「独立して成功する人、失敗する人」です
成川豊彦様。合格のゴッドファーザー、成功のゴッドファーザーとの異名を持つ。1941年徳島県生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業
気になる文章
●もし負けるときがあっても、あるいはスランプに陥っても、そこで自分はダメだと思ってはいけない。勝ったり負けたりを繰り返して、トータルで勝てばいい
そう割り切って、失敗を恐れず、気迫を失わずに、自分の目的に繰り返しチャレンジしていく。そういう人間だけが、創業者として成功する
○小谷中広之の感情・・・人生80年以上、トータルで自分に勝つ人生を諦めずに生きよう
●「我が社が潰れることは、業界にとっても、社会全体にとっても損失となる」そこまでの自負を持てるほど、努力して自社の商品の品質を高めておく。そうすれば、必ず成功のゴッドファーザーの目に留まる
○小谷中広之の感情・・・心の底から自信を持って日々仕事ができるようななるためにも経験と勉強は率先して行おう
●低山には希少価値は存在しないのである。勝ちは、危険な高い山にこそある。危険に直面して覚える不安は、価値の源泉であるといってもいい。不安が嫌だというのは高嶺の花が嫌、つまり成功が嫌だということに他ならない
創業者は、成功を愛するように、不安を愛さなければいけない。これこそプラス思考の極意である
プラス思考に、ネバーギブアップの信念と気迫、誠実さと向上心が伴えば、創業者として鬼に金棒である
○小谷中広之の感情・・・不安最高、成功最高。ピンチもチャンスも同じチャンス
●自分が歩んできた人生の中にこそ、確かな創業の種がある。足元をしっかり見定め、まずそれを発見することだ
○小谷中広之の感情・・・今までの自分の足跡(経歴)を今すぐに紙に書き出してみよう。資格、職歴、アルバイト歴、友人関係、知人関係、家族、乗ったことのある車やバイク、あまり人が食べたっことのない食べ物を食べた経験、行動経験など
●たとえ帰ってこなくとも、貸しを作っておくほうが、ビジネスでは成功する
○小谷中広之の感情・・・貸しをつくられる前に貸しをつくろう。与えられるよりも与える側に回ろう。ギブ&ギブ精神
●相手から考える。ビジネスには、取引先や顧客など必ず相手がある。相手の存在を忘れて独りよがりの発想をすると、必ず失敗する。相手の立場に立ち、いかにしたら相手が満足するかを考え抜くことが、ビジネスを成功に導く
○小谷中広之の感情・・・三方良しの精神で日々精進していこう
●過去、現在、未来の流れの中で考えることである。目先の現状に一喜一憂するのではなく、常に過去の何が原因で現在がどのようになっているのか、現在のどこをどう変えれば将来にどんな展望が開けるのかを考える。その分析する姿勢が成功を生む
○小谷中広之の感情・・・今は過去の積み重ね、未来は今の積み重ね
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、成川豊彦様の「独立して成功する人、失敗する人」です
成川豊彦様。合格のゴッドファーザー、成功のゴッドファーザーとの異名を持つ。1941年徳島県生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業
気になる文章
●もし負けるときがあっても、あるいはスランプに陥っても、そこで自分はダメだと思ってはいけない。勝ったり負けたりを繰り返して、トータルで勝てばいい
そう割り切って、失敗を恐れず、気迫を失わずに、自分の目的に繰り返しチャレンジしていく。そういう人間だけが、創業者として成功する
○小谷中広之の感情・・・人生80年以上、トータルで自分に勝つ人生を諦めずに生きよう
●「我が社が潰れることは、業界にとっても、社会全体にとっても損失となる」そこまでの自負を持てるほど、努力して自社の商品の品質を高めておく。そうすれば、必ず成功のゴッドファーザーの目に留まる
○小谷中広之の感情・・・心の底から自信を持って日々仕事ができるようななるためにも経験と勉強は率先して行おう
●低山には希少価値は存在しないのである。勝ちは、危険な高い山にこそある。危険に直面して覚える不安は、価値の源泉であるといってもいい。不安が嫌だというのは高嶺の花が嫌、つまり成功が嫌だということに他ならない
創業者は、成功を愛するように、不安を愛さなければいけない。これこそプラス思考の極意である
プラス思考に、ネバーギブアップの信念と気迫、誠実さと向上心が伴えば、創業者として鬼に金棒である
○小谷中広之の感情・・・不安最高、成功最高。ピンチもチャンスも同じチャンス
●自分が歩んできた人生の中にこそ、確かな創業の種がある。足元をしっかり見定め、まずそれを発見することだ
○小谷中広之の感情・・・今までの自分の足跡(経歴)を今すぐに紙に書き出してみよう。資格、職歴、アルバイト歴、友人関係、知人関係、家族、乗ったことのある車やバイク、あまり人が食べたっことのない食べ物を食べた経験、行動経験など
●たとえ帰ってこなくとも、貸しを作っておくほうが、ビジネスでは成功する
○小谷中広之の感情・・・貸しをつくられる前に貸しをつくろう。与えられるよりも与える側に回ろう。ギブ&ギブ精神
●相手から考える。ビジネスには、取引先や顧客など必ず相手がある。相手の存在を忘れて独りよがりの発想をすると、必ず失敗する。相手の立場に立ち、いかにしたら相手が満足するかを考え抜くことが、ビジネスを成功に導く
○小谷中広之の感情・・・三方良しの精神で日々精進していこう
●過去、現在、未来の流れの中で考えることである。目先の現状に一喜一憂するのではなく、常に過去の何が原因で現在がどのようになっているのか、現在のどこをどう変えれば将来にどんな展望が開けるのかを考える。その分析する姿勢が成功を生む
○小谷中広之の感情・・・今は過去の積み重ね、未来は今の積み重ね
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【古本】独立して成功する人・失敗する人/成川豊彦【中古】 afb |
タグ:成川豊彦 様
2015年11月14日
読書感想文『シンプル』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、ドミニックホーロー様の「シンプルに生きる」です
ドミニックホーロー様。フランス人。アメリカの修士号を取得。日本在住歴は30年。自分自身の内面にある様々な観点に基づく意見を尊重し、それを受容することを信条としている。彼女が最も大切にしている価値観は自由、美、そして調和
気になる文章
●ものを過剰に所有することをやめてみましょう。すると、ものに対して使っていた時間が減り、自分自身にかける時間が増やせます
○小谷中広之の感情・・・不要なものはすぐに処分しよう。売れるものはちゃんと売ってお金に変えましょう。そして、ごみの分別をしっかりと行いましょう
●「身の回りに置いておくのは、大好きなモノだけにする」と、今から心に決めてください。つまらないものや過去のものに、自分の世界を占領されないように。少しだけ、でも飛び切り良いものだけに囲まれて生活することを心掛けましょう
一番軽く、一番自分の体にあって、一番座り心地の良いものを選び向きましょう
ほどほどに良いもの、ほどほどのお気に入りだったものは処分し、完璧なものと取り換えること。たとえ、それが浪費と映っても躊躇しないことが大切です
シンプル主義は高くつきます
けれども、この代償を払ってこそ、最小限のもので満足できる、シンプルな生活が手に入るのです
○小谷中広之の感情・・・中途半端に欲しいものは一切買わないようにしてみましょう。中途半端な人間関係も無くしてみましょう
●家電製品を購入する際には、出来るだけ音の静かなものを選びましょう。人間の耳は60デシベルの会話は受け付けても、120デシベルに達すると苦痛に感じるそうです
○小谷中広之の感情・・・音に敏感な方やストレスと感じやすい人に教えてあげよう
●天は我々に聞くために二つの耳を、話すために一つの口を与えてくれた。したがって我々は話すよりも2倍多く聞くべきである
○小谷中広之の感情・・・聞き手がちょうど良い
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、ドミニックホーロー様の「シンプルに生きる」です
ドミニックホーロー様。フランス人。アメリカの修士号を取得。日本在住歴は30年。自分自身の内面にある様々な観点に基づく意見を尊重し、それを受容することを信条としている。彼女が最も大切にしている価値観は自由、美、そして調和
気になる文章
●ものを過剰に所有することをやめてみましょう。すると、ものに対して使っていた時間が減り、自分自身にかける時間が増やせます
○小谷中広之の感情・・・不要なものはすぐに処分しよう。売れるものはちゃんと売ってお金に変えましょう。そして、ごみの分別をしっかりと行いましょう
●「身の回りに置いておくのは、大好きなモノだけにする」と、今から心に決めてください。つまらないものや過去のものに、自分の世界を占領されないように。少しだけ、でも飛び切り良いものだけに囲まれて生活することを心掛けましょう
一番軽く、一番自分の体にあって、一番座り心地の良いものを選び向きましょう
ほどほどに良いもの、ほどほどのお気に入りだったものは処分し、完璧なものと取り換えること。たとえ、それが浪費と映っても躊躇しないことが大切です
シンプル主義は高くつきます
けれども、この代償を払ってこそ、最小限のもので満足できる、シンプルな生活が手に入るのです
○小谷中広之の感情・・・中途半端に欲しいものは一切買わないようにしてみましょう。中途半端な人間関係も無くしてみましょう
●家電製品を購入する際には、出来るだけ音の静かなものを選びましょう。人間の耳は60デシベルの会話は受け付けても、120デシベルに達すると苦痛に感じるそうです
○小谷中広之の感情・・・音に敏感な方やストレスと感じやすい人に教えてあげよう
●天は我々に聞くために二つの耳を、話すために一つの口を与えてくれた。したがって我々は話すよりも2倍多く聞くべきである
○小谷中広之の感情・・・聞き手がちょうど良い
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】シンプルに生きる [ ドミニック・ローホー ] |
タグ:ドミニックローホー
2015年11月13日
読書感想文『授業』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、中川人司様の「宇宙授業」です
中川人司様。1963年神戸生まれ。千葉大学理学部物理学科卒業。東海大学大学院工学研究科航空宇宙学専攻博士課程前期終了
気になる文章
●SETIの第一人者、アメリカのフランクドレク博士は、銀河系の中で「文明の存在する星の数」を計算する方程式を創りました。ドレイク方程式の解釈は人によって異なりますが、銀河系には知的生命体の存在する銀河が100万個以上あるを計算している科学者もいます
○小谷中広之の感情・・・我々の住んでいる天の川銀河にはいったいどれほどの生命体が住んでいる星が存在するのであろうか。科学者さんによってそれぞれの意見があると思うが、個人的には天の川銀河にある惑星や小惑星で地球以外に生命体が存在しているのは相当な数だと思う。地球上の生物の視覚や科学技術では見えない、判明できない生命体がいてもおかしくはないのではないだろうか。例えば透明な生命体、カメレオン以上に背景の色彩と全く同じように変化できる生命体、我々のように地表での生活ではなく地中深くとんでもないの場所で生活をしている生命体、ニュートリノのように人間の体すら通り抜けてしまう生命体、液体のような生命体、0.000001秒の瞬間で生まれて成長して繁殖して子孫を残して死んで消えてしまう生命体など考えるだけで創造力が働きまくってしまう。こんなことをひたすら話せるような友人を探そう、いなければそういう人と仲良くなろう。そんな時にもまずは自分から情報を発信することを忘れずに日々勉強していこう
●宇宙船の中で、人やモノがぷかぷか浮いているのはなぜでしょうか宇宙船が地上400キロメートルの宇宙空間に行ったとしても、地球への引力は地表の9割ぐらい残っています。もしそこにモノを置いたら、そのまま地球に向かって落下していくでしょう
宇宙船の中で人やモノがただようのは、宇宙船が地球に迎え落ち続けているからです。落ち続けていればいつか着地するのですが、宇宙船の中の場合は猛スピードで前進し、常に地球の周りをまわっているので、ずっと無重力状態が続いているわけです
地球周回軌道を回る宇宙ステーションは、永遠に落ち続けるエレベーターと同じです。内部は安定した無重力状態
○小谷中広之の感情・・・超高層ビルのエレベーターの落下スピードをあげるとエレベーター内は無重力状態になるのだろうか
●北の空の目印「北極星」は、地球から約430光年離れています。今見ている北極星の光は、安土桃山時代に発せられた光です。つまり地球から北極星に移動するには、たとえ光の速さで飛行しても430年かかります
○小谷中広之の感情・・・安土桃山時代、そんな時代に輝いていた星の光を今見ているのだ。夢とは未来ばかりに追い求めてしまうが、こうして過去に、過去の光に夢を追いかけてみるのも人生面白い
●太陽にだって、寿命があります。現在太陽は約46億歳ですが、寿命は109億歳。後63億年ほどで、燃え尽きてしまうと考えられています
○小谷中広之の感情・・・自分が死んでしまう前に太陽の寿命が来ることはなさそうだが、自分の残りの人生、残りの寿命の太陽に感謝しながら生きよう
●ロケットも潜水艦もコンピューターも、もともとは今から100年以上前にジューヌペルタやHGウィルズなど昔のSF作家が空想したものでした
新しい技術が実現するのは、それを想像した人がいたからです
想像しえるものは、現実化する
○小谷中広之の感情・・・何もないところから始まるすべてのことやモノのきっかけは、必ず想像である
●航空法では宇宙と地球の境目があります。一般的には国際航空連盟FAIが定めた「高度100キロメートル以上が宇宙」という定義が使われています。高度100キロメートル以上を飛行した人は宇宙飛行をしたと認定されています
2004年6月に正解はじめて、民間会社が開発したロケットによる民間人の宇宙飛行が実現しました。アメリカのスケールドコンポジット社が開発したスペースシップワンがそのロケットです。この時到着した高度は100.12キロメートル。宇宙の境目をわずか120メートルだけ超えて、地上に戻ってきました
○小谷中広之の感情・・・高度100キロメートル以上に到達さえすれば宇宙に行ったことになる。しかし、そこに行った本人は本当に「宇宙に来たぁ」と思えるような景色に出会うのだろうか。しかしそんなことは行ってみればわかるだろう
●火星は「24時間37分」で一回転するので、昼と夜の長さはだいたい地球と同じです
ところが月は一回転するのに「27日間」もかかるので、昼と夜はそれぞれ2週間ほども続きます
もっとゆっくり自転している水星や金星などは、昼と夜が入れ替わるまでになんと3〜4か月もかかります
○小谷中広之の感情・・・星によって一日の時間が全然違う。月のように昼が長く夜も長い場合、地球人類がもし月に移住し生活を送りだしたらまず初めに時間軸の考え方根本を変えていかなければ生活はできないのではないだろうか。約二週間昼間が続くと、地球感覚で24時間割で生活していたらいつ起きても当分は昼間であるということが連続で続いたと思ったら、今度はひたすら夜が続くのである。しかし、地球感覚で明るい時間は昼間、暗いと夜と考えてしまうが月での生活が始まったら地球のように「昼」と「夜」ではなく「明るい」と「暗い」だけの生活スタイルになりそうだ
太陽系において熱い寒いの要因となる熱源は太陽です宇宙で最も低い温度は絶対零度(約マイナス273℃)で、それ以下に下がることはありません。絶対零度からどれだけ高い温度になるかは、「物体がどれだけ太陽から熱を受けたか」によります
○小谷中広之の感情・・・宇宙で一番低い温度は地球の化学技術では再現できるのだろうか
●私たちが聞く音とは「空気の振動」です。音の波が空気を伝わって耳に届くので音が聞こえます。さらに音は空気以外の物体の振動で伝わります
宇宙空間は真空です。何もない空間です。宇宙空間では音は伝わりません
国際宇宙宇宙ステーションの内部は地球と同じように空気(窒素と酸素)で満たされています。だから宇宙飛行士は普通に呼吸できるし、音は普通に伝わります
○小谷中広之の感情・・・私たちが「空気の振動」によって聞こえる音は宇宙空間では無になる。ならば宇宙人はいったいどのようにして「会話」と呼ばれるコミュニケーションをとっているのだろうか
●「宇宙天気予報」は宇宙で生活する人にはより重要になっていくでしょう。宇宙天気予報は情報通信研究機構のホームページに掲載されています
○小谷中広之の感情・・・たまには宇宙天気予報を除いてみよう。ひのでやフレアの情報が載っているがまだ自分は勉強不足です
●軌道上に様々ゴミがただよっています。壊れて分解した衛星の破片や衛星を打ち上げたときのロケットの破片などです。これらはスペースデブリあるいはデブリと呼ばれている
デブリを地上から観測し、宇宙の安全を守る施設が日本にもあります。岡山県の美星町と上斎原にあるスペースガードセンターです
○小谷中広之の感情・・・岡山県に言った際には必ずスペースガードセンターに寄ろう。宇宙の安全を守っている施設を見れるなんて素晴らしい
●地球は東回り(北極上空から見て反時計回り)に自転しています。水星、火星、木星などの惑星も東回りに自転しています
しかし太陽系の惑星で、金星だけは西周りにゆっくりと自転しています(一回転するのに243日)。金星の持つ濃い大気が回転にブレーキをかけるとともに、自転軸を反転させたのではないかと言われています
○小谷中広之の感情・・・金星、硫酸の雨が降り地表にたどり着く前に蒸発してしまうほどの暑い暑い星
●宇宙ステーションでは宇宙飛行士が長期滞在しているので、宇宙食の容器かすや様々なゴミが出ます。トイレで用を足した廃棄物も捨てなければなりません
これらのごみの廃棄には、地上から定期的(数か月に一度)食料や生活必需品などを宇宙ステーションに輸送する無人宇宙船「プログレス」を使います
地上から運んできた物質を宇宙ステーションに積み終えたら、この宇宙船にゴミを詰めて切り離し、大気圏に突入させて摩擦熱で焼却処分します。ちょうど流れ星と同じ原理です。流れ星も、宇宙に漂う小物体が大気圏に突入することで、燃えて光って輝いて見えるものです
夜空に流れ星が見えたとき、それは宇宙ステーションから捨てられたごみの燃える姿かもしれません
○小谷中広之の感情・・・流れ星だと思ったら、プログレスかもしれなくても、願いを言ってしまうだろうなぁ
●人を乗せて宇宙を飛行する有人宇宙船は今、世界に4種類
「スペースシャトル(アメリカ)」「ソユーズ宇宙船(ロシア)」「神舟宇宙船(中国)」「スペースシップワン(アメリカの民間)」
今もし宇宙に行くとしたら手段はこの4機のうちのどれかです
○小谷中広之の感情・・・いつか日本のモノが5機目になることをめちゃくちゃ願っています。いつの日か自分も日本の宇宙開発に大きな金額の寄付ができるような人間になろう
●宇宙ステーションは、地上約400キロメートルの高度を、秒速約7.8キロメートルで飛行しています。秒速7.8キロメートルはものすごい速さです。時速2万8千キロメートル。地上での音の速さの23倍くらいの速さ(マッハ23)
東京から大阪なら1分で着く速さです
○小谷中広之の感情・・・マッハ23の速度の宇宙ステーションにドッキングするためにはやはり宇宙船もマッハ23以上の速度がでないと無理だろう。そのドッキング中にかかる人間のストレスや負荷は想像もつかないものなのだろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、中川人司様の「宇宙授業」です
中川人司様。1963年神戸生まれ。千葉大学理学部物理学科卒業。東海大学大学院工学研究科航空宇宙学専攻博士課程前期終了
気になる文章
●SETIの第一人者、アメリカのフランクドレク博士は、銀河系の中で「文明の存在する星の数」を計算する方程式を創りました。ドレイク方程式の解釈は人によって異なりますが、銀河系には知的生命体の存在する銀河が100万個以上あるを計算している科学者もいます
○小谷中広之の感情・・・我々の住んでいる天の川銀河にはいったいどれほどの生命体が住んでいる星が存在するのであろうか。科学者さんによってそれぞれの意見があると思うが、個人的には天の川銀河にある惑星や小惑星で地球以外に生命体が存在しているのは相当な数だと思う。地球上の生物の視覚や科学技術では見えない、判明できない生命体がいてもおかしくはないのではないだろうか。例えば透明な生命体、カメレオン以上に背景の色彩と全く同じように変化できる生命体、我々のように地表での生活ではなく地中深くとんでもないの場所で生活をしている生命体、ニュートリノのように人間の体すら通り抜けてしまう生命体、液体のような生命体、0.000001秒の瞬間で生まれて成長して繁殖して子孫を残して死んで消えてしまう生命体など考えるだけで創造力が働きまくってしまう。こんなことをひたすら話せるような友人を探そう、いなければそういう人と仲良くなろう。そんな時にもまずは自分から情報を発信することを忘れずに日々勉強していこう
●宇宙船の中で、人やモノがぷかぷか浮いているのはなぜでしょうか宇宙船が地上400キロメートルの宇宙空間に行ったとしても、地球への引力は地表の9割ぐらい残っています。もしそこにモノを置いたら、そのまま地球に向かって落下していくでしょう
宇宙船の中で人やモノがただようのは、宇宙船が地球に迎え落ち続けているからです。落ち続けていればいつか着地するのですが、宇宙船の中の場合は猛スピードで前進し、常に地球の周りをまわっているので、ずっと無重力状態が続いているわけです
地球周回軌道を回る宇宙ステーションは、永遠に落ち続けるエレベーターと同じです。内部は安定した無重力状態
○小谷中広之の感情・・・超高層ビルのエレベーターの落下スピードをあげるとエレベーター内は無重力状態になるのだろうか
●北の空の目印「北極星」は、地球から約430光年離れています。今見ている北極星の光は、安土桃山時代に発せられた光です。つまり地球から北極星に移動するには、たとえ光の速さで飛行しても430年かかります
○小谷中広之の感情・・・安土桃山時代、そんな時代に輝いていた星の光を今見ているのだ。夢とは未来ばかりに追い求めてしまうが、こうして過去に、過去の光に夢を追いかけてみるのも人生面白い
●太陽にだって、寿命があります。現在太陽は約46億歳ですが、寿命は109億歳。後63億年ほどで、燃え尽きてしまうと考えられています
○小谷中広之の感情・・・自分が死んでしまう前に太陽の寿命が来ることはなさそうだが、自分の残りの人生、残りの寿命の太陽に感謝しながら生きよう
●ロケットも潜水艦もコンピューターも、もともとは今から100年以上前にジューヌペルタやHGウィルズなど昔のSF作家が空想したものでした
新しい技術が実現するのは、それを想像した人がいたからです
想像しえるものは、現実化する
○小谷中広之の感情・・・何もないところから始まるすべてのことやモノのきっかけは、必ず想像である
●航空法では宇宙と地球の境目があります。一般的には国際航空連盟FAIが定めた「高度100キロメートル以上が宇宙」という定義が使われています。高度100キロメートル以上を飛行した人は宇宙飛行をしたと認定されています
2004年6月に正解はじめて、民間会社が開発したロケットによる民間人の宇宙飛行が実現しました。アメリカのスケールドコンポジット社が開発したスペースシップワンがそのロケットです。この時到着した高度は100.12キロメートル。宇宙の境目をわずか120メートルだけ超えて、地上に戻ってきました
○小谷中広之の感情・・・高度100キロメートル以上に到達さえすれば宇宙に行ったことになる。しかし、そこに行った本人は本当に「宇宙に来たぁ」と思えるような景色に出会うのだろうか。しかしそんなことは行ってみればわかるだろう
●火星は「24時間37分」で一回転するので、昼と夜の長さはだいたい地球と同じです
ところが月は一回転するのに「27日間」もかかるので、昼と夜はそれぞれ2週間ほども続きます
もっとゆっくり自転している水星や金星などは、昼と夜が入れ替わるまでになんと3〜4か月もかかります
○小谷中広之の感情・・・星によって一日の時間が全然違う。月のように昼が長く夜も長い場合、地球人類がもし月に移住し生活を送りだしたらまず初めに時間軸の考え方根本を変えていかなければ生活はできないのではないだろうか。約二週間昼間が続くと、地球感覚で24時間割で生活していたらいつ起きても当分は昼間であるということが連続で続いたと思ったら、今度はひたすら夜が続くのである。しかし、地球感覚で明るい時間は昼間、暗いと夜と考えてしまうが月での生活が始まったら地球のように「昼」と「夜」ではなく「明るい」と「暗い」だけの生活スタイルになりそうだ
太陽系において熱い寒いの要因となる熱源は太陽です宇宙で最も低い温度は絶対零度(約マイナス273℃)で、それ以下に下がることはありません。絶対零度からどれだけ高い温度になるかは、「物体がどれだけ太陽から熱を受けたか」によります
○小谷中広之の感情・・・宇宙で一番低い温度は地球の化学技術では再現できるのだろうか
●私たちが聞く音とは「空気の振動」です。音の波が空気を伝わって耳に届くので音が聞こえます。さらに音は空気以外の物体の振動で伝わります
宇宙空間は真空です。何もない空間です。宇宙空間では音は伝わりません
国際宇宙宇宙ステーションの内部は地球と同じように空気(窒素と酸素)で満たされています。だから宇宙飛行士は普通に呼吸できるし、音は普通に伝わります
○小谷中広之の感情・・・私たちが「空気の振動」によって聞こえる音は宇宙空間では無になる。ならば宇宙人はいったいどのようにして「会話」と呼ばれるコミュニケーションをとっているのだろうか
●「宇宙天気予報」は宇宙で生活する人にはより重要になっていくでしょう。宇宙天気予報は情報通信研究機構のホームページに掲載されています
○小谷中広之の感情・・・たまには宇宙天気予報を除いてみよう。ひのでやフレアの情報が載っているがまだ自分は勉強不足です
●軌道上に様々ゴミがただよっています。壊れて分解した衛星の破片や衛星を打ち上げたときのロケットの破片などです。これらはスペースデブリあるいはデブリと呼ばれている
デブリを地上から観測し、宇宙の安全を守る施設が日本にもあります。岡山県の美星町と上斎原にあるスペースガードセンターです
○小谷中広之の感情・・・岡山県に言った際には必ずスペースガードセンターに寄ろう。宇宙の安全を守っている施設を見れるなんて素晴らしい
●地球は東回り(北極上空から見て反時計回り)に自転しています。水星、火星、木星などの惑星も東回りに自転しています
しかし太陽系の惑星で、金星だけは西周りにゆっくりと自転しています(一回転するのに243日)。金星の持つ濃い大気が回転にブレーキをかけるとともに、自転軸を反転させたのではないかと言われています
○小谷中広之の感情・・・金星、硫酸の雨が降り地表にたどり着く前に蒸発してしまうほどの暑い暑い星
●宇宙ステーションでは宇宙飛行士が長期滞在しているので、宇宙食の容器かすや様々なゴミが出ます。トイレで用を足した廃棄物も捨てなければなりません
これらのごみの廃棄には、地上から定期的(数か月に一度)食料や生活必需品などを宇宙ステーションに輸送する無人宇宙船「プログレス」を使います
地上から運んできた物質を宇宙ステーションに積み終えたら、この宇宙船にゴミを詰めて切り離し、大気圏に突入させて摩擦熱で焼却処分します。ちょうど流れ星と同じ原理です。流れ星も、宇宙に漂う小物体が大気圏に突入することで、燃えて光って輝いて見えるものです
夜空に流れ星が見えたとき、それは宇宙ステーションから捨てられたごみの燃える姿かもしれません
○小谷中広之の感情・・・流れ星だと思ったら、プログレスかもしれなくても、願いを言ってしまうだろうなぁ
●人を乗せて宇宙を飛行する有人宇宙船は今、世界に4種類
「スペースシャトル(アメリカ)」「ソユーズ宇宙船(ロシア)」「神舟宇宙船(中国)」「スペースシップワン(アメリカの民間)」
今もし宇宙に行くとしたら手段はこの4機のうちのどれかです
○小谷中広之の感情・・・いつか日本のモノが5機目になることをめちゃくちゃ願っています。いつの日か自分も日本の宇宙開発に大きな金額の寄付ができるような人間になろう
●宇宙ステーションは、地上約400キロメートルの高度を、秒速約7.8キロメートルで飛行しています。秒速7.8キロメートルはものすごい速さです。時速2万8千キロメートル。地上での音の速さの23倍くらいの速さ(マッハ23)
東京から大阪なら1分で着く速さです
○小谷中広之の感情・・・マッハ23の速度の宇宙ステーションにドッキングするためにはやはり宇宙船もマッハ23以上の速度がでないと無理だろう。そのドッキング中にかかる人間のストレスや負荷は想像もつかないものなのだろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
【中古】 宇宙授業 / 中川人司 |
2015年11月12日
読書感想文『突破』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、猪瀬直樹様の「突破する力」です
猪瀬直樹様。1946年長野県生まれ。日本の作家、政治家、前都知事
気になる文章
●「待つ身がつらいかね、待たせる身がつらいかね」
そう開き直ったのです
悪いのはわかっているが、自分ではどうしようもない。待たせるこっちも辛いんだ。落ちるとこまで落ちてしまった男としては、こういい返すしかなかったのでしょう
○小谷中広之の感情・・・落ちるとこまで落ちる前に何らかの対処ができるかもしれないが、それでもどうしようもなく落ちてしまったら、終に開き直ってしまおう。開き直ることは絞るだけ絞って、もう何も手のつけようがなくなった最終手段で使うからこそ意味をもつ
●冬山登山では、天候が急変した場合、下手に動き回って遭難しないように、ビバークして吹雪をやり過ごします。それと同じように、じっと我慢して晴れ間が広がるのを待てばいい
やまない雨がないように、風向きもいつかは必ず変わります。大切なのは、逆風がやんだときに、再び前に向かって行くための準備ができているかどうか
○小谷中広之の感情・・・良いときに悪くなった時のことを考えて行動し、悪いときには良くなった時の準備をしよう
●自分の可能性を信じて、挑戦を続けること。欲しかった自由と未来は、きっとその先にある
○小谷中広之の感情・・・自分のことを最後の最後まで信じてあげられるのは自分しかいない
●情報を集めるのに苦労すればするほど、大変だった分だけ、逆に捨てることができなくなる。しかしプレゼンで成功するには、汗水たらして足で集めた情報の9割を捨てる力が勝負を決します。盛りだくさんで終点がわからなくなっては本末転倒。捨ててこそ、得られる。この逆転の発想が成功をもたらす
○小谷中広之の感情・・・本に関して言えば、自分の価値観でしか判断できないが、必要と判断した本以外はほとんど読み終わって、ブログに投稿したら処分している。比率としては8割は処分で2割は残している
●犯罪心理学の「ブロークンウィンドウ(割れ窓)理論」で説明
この理論は、車を路上に一週間放置して観察したところ、窓を割らなかった車は何もいたずらされなかったのに、窓を割った車は部品がごっそり盗まれ、落書きまでされていた
大きな損失や事故を呼び込まないためには、どんな小さなところにも目を光らせておかなければならないのです
○小谷中広之の感情・・・小さなことの積み重ねが大きな結果を生む。小さなことに気を付けて、目の前のことのに取り組もう
●接待する側も、接待を受ける側も、大切なのは心をどう表現するかということ。それを忘れた接待は、お互いに寒々しい気持ちになるだけです。逆に言えば、心のこもったもてなしができれば、利害を超えた本当の信頼関係を築けるんじゃないかな
○小谷中広之の感情・・・心でおもてなしをしよう
●信頼関係を築くのに小細工は不要。あくまで直球勝負
○小谷中広之の感情・・・この人と本気で仲良くなりたいと思ったら、飲み屋や食事に誘うのではなく温泉に誘おう。身なりや、肩書などが一切入ってこない裸の心と裸の体で話をしよう。裸になればついているものはみな同じ
●ビジネスチャンスは、常に時代の一歩先にあります。それを見通せるかどうかで、君の人生は大きく変わってくるんじゃないかな
○小谷中広之の感情・・・常に時代の一歩先を見ようとすること意識を向けよう。そのためにも3つの自己投資プラスαをしていこう
●あえて火中の栗を拾う覚悟を持つ。どんな試練も必ず自分の糧になる。そう信じて、腹をくくれば道は拓けます
○小谷中広之の感情・・・人の嫌がる仕事を喜んで引き受けよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、猪瀬直樹様の「突破する力」です
猪瀬直樹様。1946年長野県生まれ。日本の作家、政治家、前都知事
気になる文章
●「待つ身がつらいかね、待たせる身がつらいかね」
そう開き直ったのです
悪いのはわかっているが、自分ではどうしようもない。待たせるこっちも辛いんだ。落ちるとこまで落ちてしまった男としては、こういい返すしかなかったのでしょう
○小谷中広之の感情・・・落ちるとこまで落ちる前に何らかの対処ができるかもしれないが、それでもどうしようもなく落ちてしまったら、終に開き直ってしまおう。開き直ることは絞るだけ絞って、もう何も手のつけようがなくなった最終手段で使うからこそ意味をもつ
●冬山登山では、天候が急変した場合、下手に動き回って遭難しないように、ビバークして吹雪をやり過ごします。それと同じように、じっと我慢して晴れ間が広がるのを待てばいい
やまない雨がないように、風向きもいつかは必ず変わります。大切なのは、逆風がやんだときに、再び前に向かって行くための準備ができているかどうか
○小谷中広之の感情・・・良いときに悪くなった時のことを考えて行動し、悪いときには良くなった時の準備をしよう
●自分の可能性を信じて、挑戦を続けること。欲しかった自由と未来は、きっとその先にある
○小谷中広之の感情・・・自分のことを最後の最後まで信じてあげられるのは自分しかいない
●情報を集めるのに苦労すればするほど、大変だった分だけ、逆に捨てることができなくなる。しかしプレゼンで成功するには、汗水たらして足で集めた情報の9割を捨てる力が勝負を決します。盛りだくさんで終点がわからなくなっては本末転倒。捨ててこそ、得られる。この逆転の発想が成功をもたらす
○小谷中広之の感情・・・本に関して言えば、自分の価値観でしか判断できないが、必要と判断した本以外はほとんど読み終わって、ブログに投稿したら処分している。比率としては8割は処分で2割は残している
●犯罪心理学の「ブロークンウィンドウ(割れ窓)理論」で説明
この理論は、車を路上に一週間放置して観察したところ、窓を割らなかった車は何もいたずらされなかったのに、窓を割った車は部品がごっそり盗まれ、落書きまでされていた
大きな損失や事故を呼び込まないためには、どんな小さなところにも目を光らせておかなければならないのです
○小谷中広之の感情・・・小さなことの積み重ねが大きな結果を生む。小さなことに気を付けて、目の前のことのに取り組もう
●接待する側も、接待を受ける側も、大切なのは心をどう表現するかということ。それを忘れた接待は、お互いに寒々しい気持ちになるだけです。逆に言えば、心のこもったもてなしができれば、利害を超えた本当の信頼関係を築けるんじゃないかな
○小谷中広之の感情・・・心でおもてなしをしよう
●信頼関係を築くのに小細工は不要。あくまで直球勝負
○小谷中広之の感情・・・この人と本気で仲良くなりたいと思ったら、飲み屋や食事に誘うのではなく温泉に誘おう。身なりや、肩書などが一切入ってこない裸の心と裸の体で話をしよう。裸になればついているものはみな同じ
●ビジネスチャンスは、常に時代の一歩先にあります。それを見通せるかどうかで、君の人生は大きく変わってくるんじゃないかな
○小谷中広之の感情・・・常に時代の一歩先を見ようとすること意識を向けよう。そのためにも3つの自己投資プラスαをしていこう
●あえて火中の栗を拾う覚悟を持つ。どんな試練も必ず自分の糧になる。そう信じて、腹をくくれば道は拓けます
○小谷中広之の感情・・・人の嫌がる仕事を喜んで引き受けよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】突破する力 [ 猪瀬直樹 ] |
タグ:猪瀬直樹 様