2015年11月12日
読書感想文『突破』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、猪瀬直樹様の「突破する力」です
猪瀬直樹様。1946年長野県生まれ。日本の作家、政治家、前都知事
気になる文章
●「待つ身がつらいかね、待たせる身がつらいかね」
そう開き直ったのです
悪いのはわかっているが、自分ではどうしようもない。待たせるこっちも辛いんだ。落ちるとこまで落ちてしまった男としては、こういい返すしかなかったのでしょう
○小谷中広之の感情・・・落ちるとこまで落ちる前に何らかの対処ができるかもしれないが、それでもどうしようもなく落ちてしまったら、終に開き直ってしまおう。開き直ることは絞るだけ絞って、もう何も手のつけようがなくなった最終手段で使うからこそ意味をもつ
●冬山登山では、天候が急変した場合、下手に動き回って遭難しないように、ビバークして吹雪をやり過ごします。それと同じように、じっと我慢して晴れ間が広がるのを待てばいい
やまない雨がないように、風向きもいつかは必ず変わります。大切なのは、逆風がやんだときに、再び前に向かって行くための準備ができているかどうか
○小谷中広之の感情・・・良いときに悪くなった時のことを考えて行動し、悪いときには良くなった時の準備をしよう
●自分の可能性を信じて、挑戦を続けること。欲しかった自由と未来は、きっとその先にある
○小谷中広之の感情・・・自分のことを最後の最後まで信じてあげられるのは自分しかいない
●情報を集めるのに苦労すればするほど、大変だった分だけ、逆に捨てることができなくなる。しかしプレゼンで成功するには、汗水たらして足で集めた情報の9割を捨てる力が勝負を決します。盛りだくさんで終点がわからなくなっては本末転倒。捨ててこそ、得られる。この逆転の発想が成功をもたらす
○小谷中広之の感情・・・本に関して言えば、自分の価値観でしか判断できないが、必要と判断した本以外はほとんど読み終わって、ブログに投稿したら処分している。比率としては8割は処分で2割は残している
●犯罪心理学の「ブロークンウィンドウ(割れ窓)理論」で説明
この理論は、車を路上に一週間放置して観察したところ、窓を割らなかった車は何もいたずらされなかったのに、窓を割った車は部品がごっそり盗まれ、落書きまでされていた
大きな損失や事故を呼び込まないためには、どんな小さなところにも目を光らせておかなければならないのです
○小谷中広之の感情・・・小さなことの積み重ねが大きな結果を生む。小さなことに気を付けて、目の前のことのに取り組もう
●接待する側も、接待を受ける側も、大切なのは心をどう表現するかということ。それを忘れた接待は、お互いに寒々しい気持ちになるだけです。逆に言えば、心のこもったもてなしができれば、利害を超えた本当の信頼関係を築けるんじゃないかな
○小谷中広之の感情・・・心でおもてなしをしよう
●信頼関係を築くのに小細工は不要。あくまで直球勝負
○小谷中広之の感情・・・この人と本気で仲良くなりたいと思ったら、飲み屋や食事に誘うのではなく温泉に誘おう。身なりや、肩書などが一切入ってこない裸の心と裸の体で話をしよう。裸になればついているものはみな同じ
●ビジネスチャンスは、常に時代の一歩先にあります。それを見通せるかどうかで、君の人生は大きく変わってくるんじゃないかな
○小谷中広之の感情・・・常に時代の一歩先を見ようとすること意識を向けよう。そのためにも3つの自己投資プラスαをしていこう
●あえて火中の栗を拾う覚悟を持つ。どんな試練も必ず自分の糧になる。そう信じて、腹をくくれば道は拓けます
○小谷中広之の感情・・・人の嫌がる仕事を喜んで引き受けよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、猪瀬直樹様の「突破する力」です
猪瀬直樹様。1946年長野県生まれ。日本の作家、政治家、前都知事
気になる文章
●「待つ身がつらいかね、待たせる身がつらいかね」
そう開き直ったのです
悪いのはわかっているが、自分ではどうしようもない。待たせるこっちも辛いんだ。落ちるとこまで落ちてしまった男としては、こういい返すしかなかったのでしょう
○小谷中広之の感情・・・落ちるとこまで落ちる前に何らかの対処ができるかもしれないが、それでもどうしようもなく落ちてしまったら、終に開き直ってしまおう。開き直ることは絞るだけ絞って、もう何も手のつけようがなくなった最終手段で使うからこそ意味をもつ
●冬山登山では、天候が急変した場合、下手に動き回って遭難しないように、ビバークして吹雪をやり過ごします。それと同じように、じっと我慢して晴れ間が広がるのを待てばいい
やまない雨がないように、風向きもいつかは必ず変わります。大切なのは、逆風がやんだときに、再び前に向かって行くための準備ができているかどうか
○小谷中広之の感情・・・良いときに悪くなった時のことを考えて行動し、悪いときには良くなった時の準備をしよう
●自分の可能性を信じて、挑戦を続けること。欲しかった自由と未来は、きっとその先にある
○小谷中広之の感情・・・自分のことを最後の最後まで信じてあげられるのは自分しかいない
●情報を集めるのに苦労すればするほど、大変だった分だけ、逆に捨てることができなくなる。しかしプレゼンで成功するには、汗水たらして足で集めた情報の9割を捨てる力が勝負を決します。盛りだくさんで終点がわからなくなっては本末転倒。捨ててこそ、得られる。この逆転の発想が成功をもたらす
○小谷中広之の感情・・・本に関して言えば、自分の価値観でしか判断できないが、必要と判断した本以外はほとんど読み終わって、ブログに投稿したら処分している。比率としては8割は処分で2割は残している
●犯罪心理学の「ブロークンウィンドウ(割れ窓)理論」で説明
この理論は、車を路上に一週間放置して観察したところ、窓を割らなかった車は何もいたずらされなかったのに、窓を割った車は部品がごっそり盗まれ、落書きまでされていた
大きな損失や事故を呼び込まないためには、どんな小さなところにも目を光らせておかなければならないのです
○小谷中広之の感情・・・小さなことの積み重ねが大きな結果を生む。小さなことに気を付けて、目の前のことのに取り組もう
●接待する側も、接待を受ける側も、大切なのは心をどう表現するかということ。それを忘れた接待は、お互いに寒々しい気持ちになるだけです。逆に言えば、心のこもったもてなしができれば、利害を超えた本当の信頼関係を築けるんじゃないかな
○小谷中広之の感情・・・心でおもてなしをしよう
●信頼関係を築くのに小細工は不要。あくまで直球勝負
○小谷中広之の感情・・・この人と本気で仲良くなりたいと思ったら、飲み屋や食事に誘うのではなく温泉に誘おう。身なりや、肩書などが一切入ってこない裸の心と裸の体で話をしよう。裸になればついているものはみな同じ
●ビジネスチャンスは、常に時代の一歩先にあります。それを見通せるかどうかで、君の人生は大きく変わってくるんじゃないかな
○小谷中広之の感情・・・常に時代の一歩先を見ようとすること意識を向けよう。そのためにも3つの自己投資プラスαをしていこう
●あえて火中の栗を拾う覚悟を持つ。どんな試練も必ず自分の糧になる。そう信じて、腹をくくれば道は拓けます
○小谷中広之の感情・・・人の嫌がる仕事を喜んで引き受けよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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タグ:猪瀬直樹 様
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