2015年11月13日
読書感想文『授業』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、中川人司様の「宇宙授業」です
中川人司様。1963年神戸生まれ。千葉大学理学部物理学科卒業。東海大学大学院工学研究科航空宇宙学専攻博士課程前期終了
気になる文章
●SETIの第一人者、アメリカのフランクドレク博士は、銀河系の中で「文明の存在する星の数」を計算する方程式を創りました。ドレイク方程式の解釈は人によって異なりますが、銀河系には知的生命体の存在する銀河が100万個以上あるを計算している科学者もいます
○小谷中広之の感情・・・我々の住んでいる天の川銀河にはいったいどれほどの生命体が住んでいる星が存在するのであろうか。科学者さんによってそれぞれの意見があると思うが、個人的には天の川銀河にある惑星や小惑星で地球以外に生命体が存在しているのは相当な数だと思う。地球上の生物の視覚や科学技術では見えない、判明できない生命体がいてもおかしくはないのではないだろうか。例えば透明な生命体、カメレオン以上に背景の色彩と全く同じように変化できる生命体、我々のように地表での生活ではなく地中深くとんでもないの場所で生活をしている生命体、ニュートリノのように人間の体すら通り抜けてしまう生命体、液体のような生命体、0.000001秒の瞬間で生まれて成長して繁殖して子孫を残して死んで消えてしまう生命体など考えるだけで創造力が働きまくってしまう。こんなことをひたすら話せるような友人を探そう、いなければそういう人と仲良くなろう。そんな時にもまずは自分から情報を発信することを忘れずに日々勉強していこう
●宇宙船の中で、人やモノがぷかぷか浮いているのはなぜでしょうか宇宙船が地上400キロメートルの宇宙空間に行ったとしても、地球への引力は地表の9割ぐらい残っています。もしそこにモノを置いたら、そのまま地球に向かって落下していくでしょう
宇宙船の中で人やモノがただようのは、宇宙船が地球に迎え落ち続けているからです。落ち続けていればいつか着地するのですが、宇宙船の中の場合は猛スピードで前進し、常に地球の周りをまわっているので、ずっと無重力状態が続いているわけです
地球周回軌道を回る宇宙ステーションは、永遠に落ち続けるエレベーターと同じです。内部は安定した無重力状態
○小谷中広之の感情・・・超高層ビルのエレベーターの落下スピードをあげるとエレベーター内は無重力状態になるのだろうか
●北の空の目印「北極星」は、地球から約430光年離れています。今見ている北極星の光は、安土桃山時代に発せられた光です。つまり地球から北極星に移動するには、たとえ光の速さで飛行しても430年かかります
○小谷中広之の感情・・・安土桃山時代、そんな時代に輝いていた星の光を今見ているのだ。夢とは未来ばかりに追い求めてしまうが、こうして過去に、過去の光に夢を追いかけてみるのも人生面白い
●太陽にだって、寿命があります。現在太陽は約46億歳ですが、寿命は109億歳。後63億年ほどで、燃え尽きてしまうと考えられています
○小谷中広之の感情・・・自分が死んでしまう前に太陽の寿命が来ることはなさそうだが、自分の残りの人生、残りの寿命の太陽に感謝しながら生きよう
●ロケットも潜水艦もコンピューターも、もともとは今から100年以上前にジューヌペルタやHGウィルズなど昔のSF作家が空想したものでした
新しい技術が実現するのは、それを想像した人がいたからです
想像しえるものは、現実化する
○小谷中広之の感情・・・何もないところから始まるすべてのことやモノのきっかけは、必ず想像である
●航空法では宇宙と地球の境目があります。一般的には国際航空連盟FAIが定めた「高度100キロメートル以上が宇宙」という定義が使われています。高度100キロメートル以上を飛行した人は宇宙飛行をしたと認定されています
2004年6月に正解はじめて、民間会社が開発したロケットによる民間人の宇宙飛行が実現しました。アメリカのスケールドコンポジット社が開発したスペースシップワンがそのロケットです。この時到着した高度は100.12キロメートル。宇宙の境目をわずか120メートルだけ超えて、地上に戻ってきました
○小谷中広之の感情・・・高度100キロメートル以上に到達さえすれば宇宙に行ったことになる。しかし、そこに行った本人は本当に「宇宙に来たぁ」と思えるような景色に出会うのだろうか。しかしそんなことは行ってみればわかるだろう
●火星は「24時間37分」で一回転するので、昼と夜の長さはだいたい地球と同じです
ところが月は一回転するのに「27日間」もかかるので、昼と夜はそれぞれ2週間ほども続きます
もっとゆっくり自転している水星や金星などは、昼と夜が入れ替わるまでになんと3〜4か月もかかります
○小谷中広之の感情・・・星によって一日の時間が全然違う。月のように昼が長く夜も長い場合、地球人類がもし月に移住し生活を送りだしたらまず初めに時間軸の考え方根本を変えていかなければ生活はできないのではないだろうか。約二週間昼間が続くと、地球感覚で24時間割で生活していたらいつ起きても当分は昼間であるということが連続で続いたと思ったら、今度はひたすら夜が続くのである。しかし、地球感覚で明るい時間は昼間、暗いと夜と考えてしまうが月での生活が始まったら地球のように「昼」と「夜」ではなく「明るい」と「暗い」だけの生活スタイルになりそうだ
太陽系において熱い寒いの要因となる熱源は太陽です宇宙で最も低い温度は絶対零度(約マイナス273℃)で、それ以下に下がることはありません。絶対零度からどれだけ高い温度になるかは、「物体がどれだけ太陽から熱を受けたか」によります
○小谷中広之の感情・・・宇宙で一番低い温度は地球の化学技術では再現できるのだろうか
●私たちが聞く音とは「空気の振動」です。音の波が空気を伝わって耳に届くので音が聞こえます。さらに音は空気以外の物体の振動で伝わります
宇宙空間は真空です。何もない空間です。宇宙空間では音は伝わりません
国際宇宙宇宙ステーションの内部は地球と同じように空気(窒素と酸素)で満たされています。だから宇宙飛行士は普通に呼吸できるし、音は普通に伝わります
○小谷中広之の感情・・・私たちが「空気の振動」によって聞こえる音は宇宙空間では無になる。ならば宇宙人はいったいどのようにして「会話」と呼ばれるコミュニケーションをとっているのだろうか
●「宇宙天気予報」は宇宙で生活する人にはより重要になっていくでしょう。宇宙天気予報は情報通信研究機構のホームページに掲載されています
○小谷中広之の感情・・・たまには宇宙天気予報を除いてみよう。ひのでやフレアの情報が載っているがまだ自分は勉強不足です
●軌道上に様々ゴミがただよっています。壊れて分解した衛星の破片や衛星を打ち上げたときのロケットの破片などです。これらはスペースデブリあるいはデブリと呼ばれている
デブリを地上から観測し、宇宙の安全を守る施設が日本にもあります。岡山県の美星町と上斎原にあるスペースガードセンターです
○小谷中広之の感情・・・岡山県に言った際には必ずスペースガードセンターに寄ろう。宇宙の安全を守っている施設を見れるなんて素晴らしい
●地球は東回り(北極上空から見て反時計回り)に自転しています。水星、火星、木星などの惑星も東回りに自転しています
しかし太陽系の惑星で、金星だけは西周りにゆっくりと自転しています(一回転するのに243日)。金星の持つ濃い大気が回転にブレーキをかけるとともに、自転軸を反転させたのではないかと言われています
○小谷中広之の感情・・・金星、硫酸の雨が降り地表にたどり着く前に蒸発してしまうほどの暑い暑い星
●宇宙ステーションでは宇宙飛行士が長期滞在しているので、宇宙食の容器かすや様々なゴミが出ます。トイレで用を足した廃棄物も捨てなければなりません
これらのごみの廃棄には、地上から定期的(数か月に一度)食料や生活必需品などを宇宙ステーションに輸送する無人宇宙船「プログレス」を使います
地上から運んできた物質を宇宙ステーションに積み終えたら、この宇宙船にゴミを詰めて切り離し、大気圏に突入させて摩擦熱で焼却処分します。ちょうど流れ星と同じ原理です。流れ星も、宇宙に漂う小物体が大気圏に突入することで、燃えて光って輝いて見えるものです
夜空に流れ星が見えたとき、それは宇宙ステーションから捨てられたごみの燃える姿かもしれません
○小谷中広之の感情・・・流れ星だと思ったら、プログレスかもしれなくても、願いを言ってしまうだろうなぁ
●人を乗せて宇宙を飛行する有人宇宙船は今、世界に4種類
「スペースシャトル(アメリカ)」「ソユーズ宇宙船(ロシア)」「神舟宇宙船(中国)」「スペースシップワン(アメリカの民間)」
今もし宇宙に行くとしたら手段はこの4機のうちのどれかです
○小谷中広之の感情・・・いつか日本のモノが5機目になることをめちゃくちゃ願っています。いつの日か自分も日本の宇宙開発に大きな金額の寄付ができるような人間になろう
●宇宙ステーションは、地上約400キロメートルの高度を、秒速約7.8キロメートルで飛行しています。秒速7.8キロメートルはものすごい速さです。時速2万8千キロメートル。地上での音の速さの23倍くらいの速さ(マッハ23)
東京から大阪なら1分で着く速さです
○小谷中広之の感情・・・マッハ23の速度の宇宙ステーションにドッキングするためにはやはり宇宙船もマッハ23以上の速度がでないと無理だろう。そのドッキング中にかかる人間のストレスや負荷は想像もつかないものなのだろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、中川人司様の「宇宙授業」です
中川人司様。1963年神戸生まれ。千葉大学理学部物理学科卒業。東海大学大学院工学研究科航空宇宙学専攻博士課程前期終了
気になる文章
●SETIの第一人者、アメリカのフランクドレク博士は、銀河系の中で「文明の存在する星の数」を計算する方程式を創りました。ドレイク方程式の解釈は人によって異なりますが、銀河系には知的生命体の存在する銀河が100万個以上あるを計算している科学者もいます
○小谷中広之の感情・・・我々の住んでいる天の川銀河にはいったいどれほどの生命体が住んでいる星が存在するのであろうか。科学者さんによってそれぞれの意見があると思うが、個人的には天の川銀河にある惑星や小惑星で地球以外に生命体が存在しているのは相当な数だと思う。地球上の生物の視覚や科学技術では見えない、判明できない生命体がいてもおかしくはないのではないだろうか。例えば透明な生命体、カメレオン以上に背景の色彩と全く同じように変化できる生命体、我々のように地表での生活ではなく地中深くとんでもないの場所で生活をしている生命体、ニュートリノのように人間の体すら通り抜けてしまう生命体、液体のような生命体、0.000001秒の瞬間で生まれて成長して繁殖して子孫を残して死んで消えてしまう生命体など考えるだけで創造力が働きまくってしまう。こんなことをひたすら話せるような友人を探そう、いなければそういう人と仲良くなろう。そんな時にもまずは自分から情報を発信することを忘れずに日々勉強していこう
●宇宙船の中で、人やモノがぷかぷか浮いているのはなぜでしょうか宇宙船が地上400キロメートルの宇宙空間に行ったとしても、地球への引力は地表の9割ぐらい残っています。もしそこにモノを置いたら、そのまま地球に向かって落下していくでしょう
宇宙船の中で人やモノがただようのは、宇宙船が地球に迎え落ち続けているからです。落ち続けていればいつか着地するのですが、宇宙船の中の場合は猛スピードで前進し、常に地球の周りをまわっているので、ずっと無重力状態が続いているわけです
地球周回軌道を回る宇宙ステーションは、永遠に落ち続けるエレベーターと同じです。内部は安定した無重力状態
○小谷中広之の感情・・・超高層ビルのエレベーターの落下スピードをあげるとエレベーター内は無重力状態になるのだろうか
●北の空の目印「北極星」は、地球から約430光年離れています。今見ている北極星の光は、安土桃山時代に発せられた光です。つまり地球から北極星に移動するには、たとえ光の速さで飛行しても430年かかります
○小谷中広之の感情・・・安土桃山時代、そんな時代に輝いていた星の光を今見ているのだ。夢とは未来ばかりに追い求めてしまうが、こうして過去に、過去の光に夢を追いかけてみるのも人生面白い
●太陽にだって、寿命があります。現在太陽は約46億歳ですが、寿命は109億歳。後63億年ほどで、燃え尽きてしまうと考えられています
○小谷中広之の感情・・・自分が死んでしまう前に太陽の寿命が来ることはなさそうだが、自分の残りの人生、残りの寿命の太陽に感謝しながら生きよう
●ロケットも潜水艦もコンピューターも、もともとは今から100年以上前にジューヌペルタやHGウィルズなど昔のSF作家が空想したものでした
新しい技術が実現するのは、それを想像した人がいたからです
想像しえるものは、現実化する
○小谷中広之の感情・・・何もないところから始まるすべてのことやモノのきっかけは、必ず想像である
●航空法では宇宙と地球の境目があります。一般的には国際航空連盟FAIが定めた「高度100キロメートル以上が宇宙」という定義が使われています。高度100キロメートル以上を飛行した人は宇宙飛行をしたと認定されています
2004年6月に正解はじめて、民間会社が開発したロケットによる民間人の宇宙飛行が実現しました。アメリカのスケールドコンポジット社が開発したスペースシップワンがそのロケットです。この時到着した高度は100.12キロメートル。宇宙の境目をわずか120メートルだけ超えて、地上に戻ってきました
○小谷中広之の感情・・・高度100キロメートル以上に到達さえすれば宇宙に行ったことになる。しかし、そこに行った本人は本当に「宇宙に来たぁ」と思えるような景色に出会うのだろうか。しかしそんなことは行ってみればわかるだろう
●火星は「24時間37分」で一回転するので、昼と夜の長さはだいたい地球と同じです
ところが月は一回転するのに「27日間」もかかるので、昼と夜はそれぞれ2週間ほども続きます
もっとゆっくり自転している水星や金星などは、昼と夜が入れ替わるまでになんと3〜4か月もかかります
○小谷中広之の感情・・・星によって一日の時間が全然違う。月のように昼が長く夜も長い場合、地球人類がもし月に移住し生活を送りだしたらまず初めに時間軸の考え方根本を変えていかなければ生活はできないのではないだろうか。約二週間昼間が続くと、地球感覚で24時間割で生活していたらいつ起きても当分は昼間であるということが連続で続いたと思ったら、今度はひたすら夜が続くのである。しかし、地球感覚で明るい時間は昼間、暗いと夜と考えてしまうが月での生活が始まったら地球のように「昼」と「夜」ではなく「明るい」と「暗い」だけの生活スタイルになりそうだ
太陽系において熱い寒いの要因となる熱源は太陽です宇宙で最も低い温度は絶対零度(約マイナス273℃)で、それ以下に下がることはありません。絶対零度からどれだけ高い温度になるかは、「物体がどれだけ太陽から熱を受けたか」によります
○小谷中広之の感情・・・宇宙で一番低い温度は地球の化学技術では再現できるのだろうか
●私たちが聞く音とは「空気の振動」です。音の波が空気を伝わって耳に届くので音が聞こえます。さらに音は空気以外の物体の振動で伝わります
宇宙空間は真空です。何もない空間です。宇宙空間では音は伝わりません
国際宇宙宇宙ステーションの内部は地球と同じように空気(窒素と酸素)で満たされています。だから宇宙飛行士は普通に呼吸できるし、音は普通に伝わります
○小谷中広之の感情・・・私たちが「空気の振動」によって聞こえる音は宇宙空間では無になる。ならば宇宙人はいったいどのようにして「会話」と呼ばれるコミュニケーションをとっているのだろうか
●「宇宙天気予報」は宇宙で生活する人にはより重要になっていくでしょう。宇宙天気予報は情報通信研究機構のホームページに掲載されています
○小谷中広之の感情・・・たまには宇宙天気予報を除いてみよう。ひのでやフレアの情報が載っているがまだ自分は勉強不足です
●軌道上に様々ゴミがただよっています。壊れて分解した衛星の破片や衛星を打ち上げたときのロケットの破片などです。これらはスペースデブリあるいはデブリと呼ばれている
デブリを地上から観測し、宇宙の安全を守る施設が日本にもあります。岡山県の美星町と上斎原にあるスペースガードセンターです
○小谷中広之の感情・・・岡山県に言った際には必ずスペースガードセンターに寄ろう。宇宙の安全を守っている施設を見れるなんて素晴らしい
●地球は東回り(北極上空から見て反時計回り)に自転しています。水星、火星、木星などの惑星も東回りに自転しています
しかし太陽系の惑星で、金星だけは西周りにゆっくりと自転しています(一回転するのに243日)。金星の持つ濃い大気が回転にブレーキをかけるとともに、自転軸を反転させたのではないかと言われています
○小谷中広之の感情・・・金星、硫酸の雨が降り地表にたどり着く前に蒸発してしまうほどの暑い暑い星
●宇宙ステーションでは宇宙飛行士が長期滞在しているので、宇宙食の容器かすや様々なゴミが出ます。トイレで用を足した廃棄物も捨てなければなりません
これらのごみの廃棄には、地上から定期的(数か月に一度)食料や生活必需品などを宇宙ステーションに輸送する無人宇宙船「プログレス」を使います
地上から運んできた物質を宇宙ステーションに積み終えたら、この宇宙船にゴミを詰めて切り離し、大気圏に突入させて摩擦熱で焼却処分します。ちょうど流れ星と同じ原理です。流れ星も、宇宙に漂う小物体が大気圏に突入することで、燃えて光って輝いて見えるものです
夜空に流れ星が見えたとき、それは宇宙ステーションから捨てられたごみの燃える姿かもしれません
○小谷中広之の感情・・・流れ星だと思ったら、プログレスかもしれなくても、願いを言ってしまうだろうなぁ
●人を乗せて宇宙を飛行する有人宇宙船は今、世界に4種類
「スペースシャトル(アメリカ)」「ソユーズ宇宙船(ロシア)」「神舟宇宙船(中国)」「スペースシップワン(アメリカの民間)」
今もし宇宙に行くとしたら手段はこの4機のうちのどれかです
○小谷中広之の感情・・・いつか日本のモノが5機目になることをめちゃくちゃ願っています。いつの日か自分も日本の宇宙開発に大きな金額の寄付ができるような人間になろう
●宇宙ステーションは、地上約400キロメートルの高度を、秒速約7.8キロメートルで飛行しています。秒速7.8キロメートルはものすごい速さです。時速2万8千キロメートル。地上での音の速さの23倍くらいの速さ(マッハ23)
東京から大阪なら1分で着く速さです
○小谷中広之の感情・・・マッハ23の速度の宇宙ステーションにドッキングするためにはやはり宇宙船もマッハ23以上の速度がでないと無理だろう。そのドッキング中にかかる人間のストレスや負荷は想像もつかないものなのだろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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