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2015年12月18日

読書感想文『宇宙探査』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1579.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、中冨信夫様の「NASA宇宙探査の驚異」です

中冨信夫様。1949年東京生まれ。宇宙工学アナリスト。米国クラーク大学、カリフォルニア工学大学大学院を修了。理学、工学博士

気になる文章
●2001年2月12日米航空宇宙局(NASA)の近地球小惑星ランデブー探査機ニアは、人類史上、初めて、小惑星に軟着陸を試み、成功した。着陸した小惑星は、直径33キロ、短径15キロ、東京23区より一回り大きいほどの小さな小惑星433番エロス
○小谷中広之の感情・・・いつか人類もどんどん小惑星に着陸していくのだろうな
探査機と一緒に着陸して、小惑星の散歩やピクニックなどのツアーができる時代が来るんだろうな

●ガリレオガリレイは1610年、土星を「耳ある惑星」と記述
土星の耳が輪であることを発見したのは、オランダ人のクリスチャンホイヘンスで、1655年のこと

○小谷中広之の感情・・・土星に耳があると思った時の視覚の画像はどのような見え方だったのだろうか
そして、そのさらに45年後にその耳が輪であったとわかった瞬間は想像するだけでこちらもにやけてしまう



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。






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