2015年12月21日
読書感想文『宇宙のカラクリ』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、二間瀬敏史様 山田亨様の「こんなに面白い 大宇宙のカラクリ」です
二間瀬敏史様。1953年北海道生まれ。東北大学大学院理学研究科教授
山田亨様。1965年大阪生まれ。国立天文台助教授
気になる文章
●1991年1月、ハワイ島の標高42大メートルに達するマウナケア山の山頂で、口径8,2メートルの巨大な反射鏡をもつ「すばる望遠鏡」が誕生
○小谷中広之の感情・・・いつ行けるかわからないが、ハワイに行ったときにはこの目で確認してこよう
●「1天文単位」というのは、太陽と地球の平均距離で、1億5000万キロメートルのこと
○小谷中広之の感情・・・太陽と地球は平均でもそんなに離れているのか
赤道一周の距離は 4万75キロメートル。果てしなく遠い距離だということがはっきりとわかる
●宇宙という言葉は中国から来たものですが、「宇」とは空間、「宙」とは時間の意味です。その言葉通り、「宇宙」とは、我々が観測できる「空間」と「時間」の領域全てをさす、と言ってもよいでしょう。この意味で言うと、宇宙の果てとは「観測することができる領域の内で、一番遠いところ」ということになります
これてゃべつに「宇宙」とは空間と時間そのものをさす場合があります。この時の宇宙の果てとは、「空間の果て」と「時間の始まり」のことをさすことになるでしょう
ところが「空間の果て」と「観測できる領域の果て」は、必ずしも一致しません
宇宙に果てがあるのかという質問の答えは、「空間には果てはないが、観測できる空間には果てがある」ということになります
○小谷中広之の感情・・・観測ということで言えば、常に空間の果ては伸びていることになるのではないか
それは宇宙が拡張しているから
●銀河都銀との平均の間隔は、銀河の大きさの10倍から100倍程度に過ぎず、銀河同氏は、想像以上の確率で頻繁に衝突することがあります。これに対して、銀河の中の星と星との平均の間隔は、星の大きさの1億倍にも及ぶので、2つの銀河が衝突しても星と星が衝突する確率はゼロに近い
○小谷中広之の感情・・・銀河と銀河が衝突するのなら、仮にA銀河とB銀河が衝突したら、AB共に一番端っこの方の星同士は衝突しないのだろうか
新たな疑問が現れた、いつかこの疑問の答えに出会うだろう
●宇宙の拡張は、1920年代の後半にエドウィンハッブルによって発見された
○小谷中広之の感情・・・宇宙が拡張していることを発見し、根拠を示して世界に拡張が認められたときにはすでに次の宇宙目標に向かっていただろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、二間瀬敏史様 山田亨様の「こんなに面白い 大宇宙のカラクリ」です
二間瀬敏史様。1953年北海道生まれ。東北大学大学院理学研究科教授
山田亨様。1965年大阪生まれ。国立天文台助教授
気になる文章
●1991年1月、ハワイ島の標高42大メートルに達するマウナケア山の山頂で、口径8,2メートルの巨大な反射鏡をもつ「すばる望遠鏡」が誕生
○小谷中広之の感情・・・いつ行けるかわからないが、ハワイに行ったときにはこの目で確認してこよう
●「1天文単位」というのは、太陽と地球の平均距離で、1億5000万キロメートルのこと
○小谷中広之の感情・・・太陽と地球は平均でもそんなに離れているのか
赤道一周の距離は 4万75キロメートル。果てしなく遠い距離だということがはっきりとわかる
●宇宙という言葉は中国から来たものですが、「宇」とは空間、「宙」とは時間の意味です。その言葉通り、「宇宙」とは、我々が観測できる「空間」と「時間」の領域全てをさす、と言ってもよいでしょう。この意味で言うと、宇宙の果てとは「観測することができる領域の内で、一番遠いところ」ということになります
これてゃべつに「宇宙」とは空間と時間そのものをさす場合があります。この時の宇宙の果てとは、「空間の果て」と「時間の始まり」のことをさすことになるでしょう
ところが「空間の果て」と「観測できる領域の果て」は、必ずしも一致しません
宇宙に果てがあるのかという質問の答えは、「空間には果てはないが、観測できる空間には果てがある」ということになります
○小谷中広之の感情・・・観測ということで言えば、常に空間の果ては伸びていることになるのではないか
それは宇宙が拡張しているから
●銀河都銀との平均の間隔は、銀河の大きさの10倍から100倍程度に過ぎず、銀河同氏は、想像以上の確率で頻繁に衝突することがあります。これに対して、銀河の中の星と星との平均の間隔は、星の大きさの1億倍にも及ぶので、2つの銀河が衝突しても星と星が衝突する確率はゼロに近い
○小谷中広之の感情・・・銀河と銀河が衝突するのなら、仮にA銀河とB銀河が衝突したら、AB共に一番端っこの方の星同士は衝突しないのだろうか
新たな疑問が現れた、いつかこの疑問の答えに出会うだろう
●宇宙の拡張は、1920年代の後半にエドウィンハッブルによって発見された
○小谷中広之の感情・・・宇宙が拡張していることを発見し、根拠を示して世界に拡張が認められたときにはすでに次の宇宙目標に向かっていただろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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