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2019年11月28日

残り全部バケーション

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皆様こんにちわ

小谷中広之という男の書評小谷中広之」です
本との出会いを大切に…


本【残り全部バケーション】
著者【伊坂幸太郎】




混乱しそうで混乱しない、つながりがある小説だ
海外著者の小説が大半を占めているがなぜ日本の著者、つまり今回の小説に行きついたのか?
それはやはり以前にも書いた書店員さんに薦めていただいたのがキッカケだ
う〜ん、やはりあの書店員さんに薦められた小説に現在外れ無し

人生は終わりそうで終わらない
何を信じ、何を求めていくのか?
殺される?いや多分殺されない
新たな生き方は、残り全部バケーションとなる
長い夏休みが始まる
では、その残りのバケーションはどのようになっていくのか?

彼は自分を突き動かした人物と再会し、しばらく話をした後、別れそれぞれの人生を歩みだす
久々のその再会を果たした二人はその後二度とは顔を合わすことも連絡を取ることもなく物語は続いていく
溝口は結婚をすることはないが貧困の国へ行き、恵まれない子供たちのために残りのバケーションを使い切る。岡田は結婚し子供に恵まれるが重い病に侵され50歳でこの世を去る
岡田が亡くなった知らせを受ける溝口だが日本への帰国はなぜだかしない。ただただゆっくりと流れる雲を見て涙を流す…
そんな物語を想像している



もしこの書評をご覧になって、少しでもそのにご興味を持たれた方!!私のブログ内から購入をしていただければ、私に少しばかり収入が入り、新たなへの資金となり大変助かりますが、今の時代、ご自身でご購入の道をたどった方が効率が良いと思いますので、その辺の選択はお好きにしてください

さて、私が日々読んでいるの書評というよりも感想文に近い内容を投稿していますので、完全個人主観となっていますことをご理解お願いします








定期的に書評は更新しています(今年の2019年からは、誠に勝手ながら一週間に一冊のご紹介に絞っていきます)

私の会社のホームページです。覗いてみてください⇓
http://cycleair.jp/
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