小谷中広之という男の書評

こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと（感情）を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです（定期的に読書感想文は更新していきます）
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、西多昌規様の「「疲れない」技術」です

西多昌規様　１９７０年石川県生まれ　東京医科歯科大学卒業　精神科医　医学博士

気になる文章
●「自分は何のためにこれをやるのか？」をいつも考えて取り組む癖をつけなくては、余計な労力だけを使うことになってしまいます
○小谷中広之の感情・・・今にフォーカスをすること。すると自然に「自分は何のためにこれをやるのか？」という自問自答の癖がつくだろう

●月曜から金曜までフルタイムで働いている人にとって、一番疲れがたまるのは一週間の折り返しにあたる水曜日だそうです
○小谷中広之の感情・・・疲れがたまることを意識して、その日はリズミカルな仕事スタイルに挑戦してみよう
疲れなど感じないほどの有頂天気分で仕事をこなしてみよう

●緊張して交感神経が高まってしまっているときは、副交感神経を刺激する「バルサバ法」というテクニックも有効です
息を吸ったまま止めて、腹部に力をグッと入れます、イメージとしては胃や肝臓など内臓全体に圧力をかける感じです
この動作を繰り返すと、副交感神経が活性化され、次第にリラックスできるようになります
○小谷中広之の感情・・・緊張を取り除きたいときに試してみよう

●「健康的で長命に生きるための睡眠時間は７時間」という研究結果が一般的に知られていますが、３〜４時間の短い睡眠時間でも、特に眠くならないのであれば、その人は十分な睡眠をとっているということになります
ハーバード大学をはじめとする世界の多くの研究室で、睡眠不足が原因で脳の「扁桃体」という人間のネガティブ感情を司る脳の神経細胞が活性化することが明らかになっている
○小谷中広之の感情・・・しかし、寝すぎても「偏桃体」が活性化するような気がする
とにかく、いち早く自分にとってベストなパフォーマンスができる睡眠時間を発見することが大切であろう
４時間半〜６時間



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。

「疲れない！」技術 [ 西多昌規 ] 価格：699円（税込、送料込）