2016年02月13日
読書感想文『3時間睡眠』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、大石健一様の「3時間熟睡法」です
大石健一様 1964年東京生まれ 中央大学経済学部卒業 ビジョンヨガの開発者
気になる文章
●使える時間が一日5時間増えたらあなたは何に使いますか?
○小谷中広之の感情・・・過去を振り返ると私は、一日7時間ほどの睡眠をしていた。今現在では次の日が休日の場合は4時間30分睡眠(過去と比べると2時間30分増)、それ以外は6時間睡眠(過去と比べると1時間増)にしている
月に1〜3回は3時間睡眠を行っている
なかなか3時間睡眠を定着することは難しいが、毎日4時間30分睡眠ならこなせそうな自信がついてきている
今現在の朝の増し時間は、瞑想、ストレッチ、一日のスケジュール確認修正、読書に費やしている
睡眠の「ゴールデンタイム」と呼ばれるものがある。それは、夜の10時から午前2時までの間に睡眠をとること
これを意識して眠ることで脳の海馬という海馬という部分で最近の記憶が整理されるそうだ
ヒラメキやアイディアと出会うためにも必要な時間帯のようだ
●入浴後、およそ20分くらいすると、体温は低下を始めます。このタイミングを利用して寝床に入れば、すんなりと睡眠に入れるのです
○小谷中広之の感情・・・女性度と難しいかもしれないが、男の自分としては入浴後の20分以内には必ず布団に入っている。そのためにも髪の毛が速く乾くように短髪である
つまり髪の毛を乾かしている時間を短縮することで入浴後20分以内の就寝を可能にしている
ちなみにお風呂の温度だが41度以下が副交感神経を優位に保つために最適な温度でありよく眠るにはこの副交感神経を優位に保つことが必要。42度以上だと交感神経が刺激され眠気が飛んでしまう恐れがある
しかし、『片岡幸雄様の「すきっ腹ウォーキング」』では以下のようなことが書かれている
夕飯と風呂どっちが先か、という問いに「先にお風呂に入るのが「胃腸思い」な選択。胃腸への負担を考えたときに、大まかに鉄則を言うのならば、何かをする前に食べない。食べた後は何もしないで静かにしている。この二つ」と書いてある(片岡幸雄様の「すきっ腹ウォーキング」 小谷中広之書評アリ)
入浴後20分以内に就寝に入るには3パターンしかない。それは、「夕飯を食べ数時間が経過した際に入浴」か「入浴後すぐに夕飯を済ませすぐに就寝」か「食べないで入浴、食べないで就寝」である
「夕飯を食べ数時間が経過した際に入浴」。夕飯を食べてすぐに入浴すると血圧が急激に上がりやすく、胃腸に負担がかかるそうである。そのため時間を空け入浴し就寝する。しかし、これをするとほとんどの人はゴールデンタイムを逃すことになるだろう
「入浴後すぐに夕飯を済ませすぐに就寝」。これはしない方がよさそうだ。私としてはどのような角度から見ても良くないだろう、なら食べないで眠るべきだろう。以下がいくつかの理由である。「食事を楽しむことができない、一日の最後の締めの食事を切羽詰まった形で迎えて終わりたくない、ストレス、落ち着かない、胃に負担がかかるのは目に見えている」などである
例外としては、就寝前に食事をすることが可能なのは一日一食を行っている者だそうである(ちなみに私は一日一食です)
「食べないで入浴、食べないで就寝」。この3つのパターンであればこれが一番良さそうである、がここにも別の見解がある、それが『「睡眠欲と食欲」をテーマにしているハーバード大学の研究グループが発表した論文。人間は14時間食事をしないでいると、眠りたいという「睡眠欲」より、食べたいという「食欲」の方が勝ってしまう』という論文から考えると、空腹に耐えられて眠ることが可能なのかと考えてしまう
どのパターンせよこれは個人の考え方で行動していくしかないだろう
根も葉もない発言かもしれないが、そもそも入浴する時間帯を別に持って行っても良い睡眠に入れるやり方も個人個人で持っているかもしれないし、朝に入浴する人もいるかもしれない。個人差がかなりある事柄だと思うが私としては、帰宅→食事→入浴→就寝が一般的である
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、大石健一様の「3時間熟睡法」です
大石健一様 1964年東京生まれ 中央大学経済学部卒業 ビジョンヨガの開発者
気になる文章
●使える時間が一日5時間増えたらあなたは何に使いますか?
○小谷中広之の感情・・・過去を振り返ると私は、一日7時間ほどの睡眠をしていた。今現在では次の日が休日の場合は4時間30分睡眠(過去と比べると2時間30分増)、それ以外は6時間睡眠(過去と比べると1時間増)にしている
月に1〜3回は3時間睡眠を行っている
なかなか3時間睡眠を定着することは難しいが、毎日4時間30分睡眠ならこなせそうな自信がついてきている
今現在の朝の増し時間は、瞑想、ストレッチ、一日のスケジュール確認修正、読書に費やしている
睡眠の「ゴールデンタイム」と呼ばれるものがある。それは、夜の10時から午前2時までの間に睡眠をとること
これを意識して眠ることで脳の海馬という海馬という部分で最近の記憶が整理されるそうだ
ヒラメキやアイディアと出会うためにも必要な時間帯のようだ
●入浴後、およそ20分くらいすると、体温は低下を始めます。このタイミングを利用して寝床に入れば、すんなりと睡眠に入れるのです
○小谷中広之の感情・・・女性度と難しいかもしれないが、男の自分としては入浴後の20分以内には必ず布団に入っている。そのためにも髪の毛が速く乾くように短髪である
つまり髪の毛を乾かしている時間を短縮することで入浴後20分以内の就寝を可能にしている
ちなみにお風呂の温度だが41度以下が副交感神経を優位に保つために最適な温度でありよく眠るにはこの副交感神経を優位に保つことが必要。42度以上だと交感神経が刺激され眠気が飛んでしまう恐れがある
しかし、『片岡幸雄様の「すきっ腹ウォーキング」』では以下のようなことが書かれている
夕飯と風呂どっちが先か、という問いに「先にお風呂に入るのが「胃腸思い」な選択。胃腸への負担を考えたときに、大まかに鉄則を言うのならば、何かをする前に食べない。食べた後は何もしないで静かにしている。この二つ」と書いてある(片岡幸雄様の「すきっ腹ウォーキング」 小谷中広之書評アリ)
入浴後20分以内に就寝に入るには3パターンしかない。それは、「夕飯を食べ数時間が経過した際に入浴」か「入浴後すぐに夕飯を済ませすぐに就寝」か「食べないで入浴、食べないで就寝」である
「夕飯を食べ数時間が経過した際に入浴」。夕飯を食べてすぐに入浴すると血圧が急激に上がりやすく、胃腸に負担がかかるそうである。そのため時間を空け入浴し就寝する。しかし、これをするとほとんどの人はゴールデンタイムを逃すことになるだろう
「入浴後すぐに夕飯を済ませすぐに就寝」。これはしない方がよさそうだ。私としてはどのような角度から見ても良くないだろう、なら食べないで眠るべきだろう。以下がいくつかの理由である。「食事を楽しむことができない、一日の最後の締めの食事を切羽詰まった形で迎えて終わりたくない、ストレス、落ち着かない、胃に負担がかかるのは目に見えている」などである
例外としては、就寝前に食事をすることが可能なのは一日一食を行っている者だそうである(ちなみに私は一日一食です)
「食べないで入浴、食べないで就寝」。この3つのパターンであればこれが一番良さそうである、がここにも別の見解がある、それが『「睡眠欲と食欲」をテーマにしているハーバード大学の研究グループが発表した論文。人間は14時間食事をしないでいると、眠りたいという「睡眠欲」より、食べたいという「食欲」の方が勝ってしまう』という論文から考えると、空腹に耐えられて眠ることが可能なのかと考えてしまう
どのパターンせよこれは個人の考え方で行動していくしかないだろう
根も葉もない発言かもしれないが、そもそも入浴する時間帯を別に持って行っても良い睡眠に入れるやり方も個人個人で持っているかもしれないし、朝に入浴する人もいるかもしれない。個人差がかなりある事柄だと思うが私としては、帰宅→食事→入浴→就寝が一般的である
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
3時間熟睡法 [ 大石健一 ] |
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