2015年11月17日
読書感想文『変われる』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、鮒谷周史様の「変われる人」です
鮒谷周史様。大阪出身。甲陽学院中学校、高等学校卒業。早稲田大学商学部卒。年間平均500回ペースでの会食。起業化、経営者から各界の専門家まで会食したキーパーソンは延べ8000年以上
気になる文章
●謙虚な気持ちで自分の知らない世界をたくさん「見てやろう」とする姿勢こそが、意義のある人との出会いには不可欠です
それに、「自分は世界のすべてを理解しているわけではない」と認識すれば、自分が見ている世界は、他の人が見ている世界と必ずしも同じではないことに気づくでしょう。「自分にとっての常識は、他人にとっての非常識」であることがわかります
○小谷中広之の感情・・・人間の聞く耳は二つ、話す口は一つであるが、さらに言えば聞く耳8割、話2割。初めての意見などは否定から入らずに、「なるほど!」とまず関心を持ってから入る
●したがって人に出会うためには、情報を発信することがとても大切で、たくさんの人に出会う最初のステップと言っても過言ではないのです
ここで心がけることは、自分がお付き合いしたいと思う人が目を通してくれるような情報を発信すること
○小谷中広之の感情・・・アウトプットは惜しんでいてはいけない、どんどん発信していこう
●出会いのチャンスを多くは「ある日突然」訪れます。それを逃さないためには「万難を排して」相手の役に立つという決意が不可欠です
○小谷中広之の感情・・・まずは相手からで、ギブ&ギブ
●自分がどんな趣味を持ってきたか、どんな道楽を重ねてきたか、という点で人生を振り返ってみれば、自分の未来に途方もないチャンスが眠っていることに気づくかもしれません。誰も気づかなかった新しい市場が見つかることもあるでしょう
ぜひ、過去に没入してきたことをつなぎ合わせて、独自の世界、独自の市場を創造することを心掛けてください。どんな小さな世界でも構いません。他者の入り込めないフィールドをつくり、圧倒的な強みを生かして、その市場のナンバーワン、オンリーワンを目指すのです
○小谷中広之の感情・・・今までの自分がしてきたこと、体験してきたことの点と点をすべてつなぎ合わしてみよう。何かのヒントが隠されているに違いない
●「人間万事塞翁が馬」であることに気づきました。「塞翁が馬」とは中国の故事から来たもので、次のようエピソードから生まれた言葉
昔、中国に一人の老人が暮らしていましたが、ある日その老人の馬が逃げてしまいました。気の毒に思った近所の人は老人を慰めました。ところが老人は「このことが幸福にならないとも限らない」と言います
すると、しばらくたったある日、逃げた馬が他の馬をたくさん引き連れてかえっきたのです。近所の人はお祝いを言いましたが、老人は以外にも「このことが災いにならないとも限らない」と言いました
そしてその言葉通り、老人の息子はその馬から落ちて足の骨を折ってしまったのです。慰める近所の人に対し、老人は再びいいました。「このことが幸福にならないとも限らない」やがて、隣の国が攻め込んできました。若者は全て戦争に駆り出され、ほとんどが死んでしまいました。しかし足を負傷していた老人の息子は戦争に行かずに済み、命が助かったのです
このことから「禍福というのはまったく予想できないものである」という意味で、「塞翁が馬」という言葉が使われるようになりました
「人間万事塞翁が馬」ということを心得ておかないと、何か問題が起きる旅に目先の状況に一喜一憂し、心がジェットコースターのように、急上昇したり急降下したりの人生を送らなければなりません
成功している状態にあっても、次に下り坂が待っていたらどうしようと恐れていたら、心配で落ち着かないでしょう。しかし上り坂を昇ったら、下り坂が来ることは決まっているのです。それが腹に落ちていれば「この状態は続かないに決まっている」と開き直り、安定した精神でいられるのではないでしょうか
そして下り坂を下り切ったら、必ず上り坂が待っています。壁に突き当たっるのは成功に至るまでに必ず起きるパターンだとわかっていれば、どんなに悲惨な状況に陥っても、絶対に道は切り拓かれると確信できるでしょう。勇気をもってその困難に立ち向かうことができるはずです
○小谷中広之の感情・・・良いときに悪くなった時のことを考え行動し、悪いときに良くなった時の準備をしよう
●自分を変え、人生を変えることができるのは、未来の自分の姿に投資できる人です
「長期的な視点」を持って未来の自分に投資できるかどうかは、人生を変えられるかどうかの分岐点となるのです
○小谷中広之の感情・・・常に自己投資を忘れずに「本を読むこと、旅をすること、人に会うこと」そしてプラスα「健康でいること」
●自分でしなくてもいいことをしていないか常に意識し、本当に自分にしかできないことをしてみるのです。その姿勢を継続すれば、あなたの「運」が切り拓かれ、新しい世界が開けるでしょう
○小谷中広之の感情・・・自分にしかできないこととは?
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、鮒谷周史様の「変われる人」です
鮒谷周史様。大阪出身。甲陽学院中学校、高等学校卒業。早稲田大学商学部卒。年間平均500回ペースでの会食。起業化、経営者から各界の専門家まで会食したキーパーソンは延べ8000年以上
気になる文章
●謙虚な気持ちで自分の知らない世界をたくさん「見てやろう」とする姿勢こそが、意義のある人との出会いには不可欠です
それに、「自分は世界のすべてを理解しているわけではない」と認識すれば、自分が見ている世界は、他の人が見ている世界と必ずしも同じではないことに気づくでしょう。「自分にとっての常識は、他人にとっての非常識」であることがわかります
○小谷中広之の感情・・・人間の聞く耳は二つ、話す口は一つであるが、さらに言えば聞く耳8割、話2割。初めての意見などは否定から入らずに、「なるほど!」とまず関心を持ってから入る
●したがって人に出会うためには、情報を発信することがとても大切で、たくさんの人に出会う最初のステップと言っても過言ではないのです
ここで心がけることは、自分がお付き合いしたいと思う人が目を通してくれるような情報を発信すること
○小谷中広之の感情・・・アウトプットは惜しんでいてはいけない、どんどん発信していこう
●出会いのチャンスを多くは「ある日突然」訪れます。それを逃さないためには「万難を排して」相手の役に立つという決意が不可欠です
○小谷中広之の感情・・・まずは相手からで、ギブ&ギブ
●自分がどんな趣味を持ってきたか、どんな道楽を重ねてきたか、という点で人生を振り返ってみれば、自分の未来に途方もないチャンスが眠っていることに気づくかもしれません。誰も気づかなかった新しい市場が見つかることもあるでしょう
ぜひ、過去に没入してきたことをつなぎ合わせて、独自の世界、独自の市場を創造することを心掛けてください。どんな小さな世界でも構いません。他者の入り込めないフィールドをつくり、圧倒的な強みを生かして、その市場のナンバーワン、オンリーワンを目指すのです
○小谷中広之の感情・・・今までの自分がしてきたこと、体験してきたことの点と点をすべてつなぎ合わしてみよう。何かのヒントが隠されているに違いない
●「人間万事塞翁が馬」であることに気づきました。「塞翁が馬」とは中国の故事から来たもので、次のようエピソードから生まれた言葉
昔、中国に一人の老人が暮らしていましたが、ある日その老人の馬が逃げてしまいました。気の毒に思った近所の人は老人を慰めました。ところが老人は「このことが幸福にならないとも限らない」と言います
すると、しばらくたったある日、逃げた馬が他の馬をたくさん引き連れてかえっきたのです。近所の人はお祝いを言いましたが、老人は以外にも「このことが災いにならないとも限らない」と言いました
そしてその言葉通り、老人の息子はその馬から落ちて足の骨を折ってしまったのです。慰める近所の人に対し、老人は再びいいました。「このことが幸福にならないとも限らない」やがて、隣の国が攻め込んできました。若者は全て戦争に駆り出され、ほとんどが死んでしまいました。しかし足を負傷していた老人の息子は戦争に行かずに済み、命が助かったのです
このことから「禍福というのはまったく予想できないものである」という意味で、「塞翁が馬」という言葉が使われるようになりました
「人間万事塞翁が馬」ということを心得ておかないと、何か問題が起きる旅に目先の状況に一喜一憂し、心がジェットコースターのように、急上昇したり急降下したりの人生を送らなければなりません
成功している状態にあっても、次に下り坂が待っていたらどうしようと恐れていたら、心配で落ち着かないでしょう。しかし上り坂を昇ったら、下り坂が来ることは決まっているのです。それが腹に落ちていれば「この状態は続かないに決まっている」と開き直り、安定した精神でいられるのではないでしょうか
そして下り坂を下り切ったら、必ず上り坂が待っています。壁に突き当たっるのは成功に至るまでに必ず起きるパターンだとわかっていれば、どんなに悲惨な状況に陥っても、絶対に道は切り拓かれると確信できるでしょう。勇気をもってその困難に立ち向かうことができるはずです
○小谷中広之の感情・・・良いときに悪くなった時のことを考え行動し、悪いときに良くなった時の準備をしよう
●自分を変え、人生を変えることができるのは、未来の自分の姿に投資できる人です
「長期的な視点」を持って未来の自分に投資できるかどうかは、人生を変えられるかどうかの分岐点となるのです
○小谷中広之の感情・・・常に自己投資を忘れずに「本を読むこと、旅をすること、人に会うこと」そしてプラスα「健康でいること」
●自分でしなくてもいいことをしていないか常に意識し、本当に自分にしかできないことをしてみるのです。その姿勢を継続すれば、あなたの「運」が切り拓かれ、新しい世界が開けるでしょう
○小谷中広之の感情・・・自分にしかできないこととは?
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
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変われる人 8000人のキーパーソンと会食してわかったこと |
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