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2015年11月15日

読書感想文『独立』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1427.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、成川豊彦様の「独立して成功する人、失敗する人」です

成川豊彦様。合格のゴッドファーザー、成功のゴッドファーザーとの異名を持つ。1941年徳島県生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業

気になる文章
●もし負けるときがあっても、あるいはスランプに陥っても、そこで自分はダメだと思ってはいけない。勝ったり負けたりを繰り返して、トータルで勝てばいい
そう割り切って、失敗を恐れず、気迫を失わずに、自分の目的に繰り返しチャレンジしていく。そういう人間だけが、創業者として成功する

○小谷中広之の感情・・・人生80年以上、トータルで自分に勝つ人生を諦めずに生きよう

●「我が社が潰れることは、業界にとっても、社会全体にとっても損失となる」そこまでの自負を持てるほど、努力して自社の商品の品質を高めておく。そうすれば、必ず成功のゴッドファーザーの目に留まる
○小谷中広之の感情・・・心の底から自信を持って日々仕事ができるようななるためにも経験と勉強は率先して行おう

●低山には希少価値は存在しないのである。勝ちは、危険な高い山にこそある。危険に直面して覚える不安は、価値の源泉であるといってもいい。不安が嫌だというのは高嶺の花が嫌、つまり成功が嫌だということに他ならない
創業者は、成功を愛するように、不安を愛さなければいけない。これこそプラス思考の極意である
プラス思考に、ネバーギブアップの信念と気迫、誠実さと向上心が伴えば、創業者として鬼に金棒である

○小谷中広之の感情・・・不安最高、成功最高。ピンチもチャンスも同じチャンス

●自分が歩んできた人生の中にこそ、確かな創業の種がある。足元をしっかり見定め、まずそれを発見することだ
○小谷中広之の感情・・・今までの自分の足跡(経歴)を今すぐに紙に書き出してみよう。資格、職歴、アルバイト歴、友人関係、知人関係、家族、乗ったことのある車やバイク、あまり人が食べたっことのない食べ物を食べた経験、行動経験など

●たとえ帰ってこなくとも、貸しを作っておくほうが、ビジネスでは成功する
○小谷中広之の感情・・・貸しをつくられる前に貸しをつくろう。与えられるよりも与える側に回ろう。ギブ&ギブ精神

●相手から考える。ビジネスには、取引先や顧客など必ず相手がある。相手の存在を忘れて独りよがりの発想をすると、必ず失敗する。相手の立場に立ち、いかにしたら相手が満足するかを考え抜くことが、ビジネスを成功に導く
○小谷中広之の感情・・・三方良しの精神で日々精進していこう

●過去、現在、未来の流れの中で考えることである。目先の現状に一喜一憂するのではなく、常に過去の何が原因で現在がどのようになっているのか、現在のどこをどう変えれば将来にどんな展望が開けるのかを考える。その分析する姿勢が成功を生む
○小谷中広之の感情・・・今は過去の積み重ね、未来は今の積み重ね


ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。






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