2016年03月21日
読書感想文『中国マーケット』 おすすめの文章と自分なりの感情
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、バイフイ様の「そのやり方じゃ中国では売れません」です
バイフイ様 1980年中国深州生まれ アーチインターナショナル代表取締役
気になる文章
●中国で成功するには自ら市場を開拓しようとせず、市場の波を待つことが肝心なのです。これは毛沢東の戦術「後発制人」と同様の意味です。「後発制人」とは、敵の先制攻撃を受けてから反撃し、その結果敵を制するという意味
○小谷中広之の感情・・・攻撃は最大の防御とは反対の意味合いになるだろう
攻撃を行うのなら防御を固め、攻撃を受けてから攻撃への行動を開始する
中国に限らず、このような戦略は日本でも通じることがあるかもしれない、そう考えることも可能性を広げる材料になる
●中国では、早く復旧させないと、コピーのほうが本家を凌駕してしまう危険性があることを考慮しなければなりません
○小谷中広之の感情・・・勢いは止めることはできない、そのためにも舵取りは重要な役目
●新しい事業に挑むときには、成功している事例をお手本に、それをまねしたところから入るのが得策です
マネすることの最大の利点は、先行者たちが成功するために試行錯誤した時間と労力を大幅にカットできること
○小谷中広之の感情・・・しかし、すべてを真似ることはオススメしない
成功者の成功の仕方を真似ても成功する保証はどこにもない
●「誰に何を売るのか」という原理原則を忘れてしまっては、決して成功にはつながりません
○小谷中広之の感情・・・世界共通だろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
![]() そのやり方じゃ、中国では売れません! [ 拜会 ] |
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=2HJWJ4+DNS2GI+10UY+HY7W1)
タグ:バイフイ 様
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