2016年03月20日
読書感想文『60歳から』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、松原惇子様の「60歳からの上手な生き方」です
松原惇子様 1947年埼玉生まれ 昭和大学卒業 著者
気になる文章
●なんでもお金で解決すると、後で付けが回ってくる
当り前のことだが、自分のごはんは自分で作る
なんでもお金で解決しようとする人がいるが、その分後で機能低下というつけが回ってくるのでこころしたい
○小谷中広之の感情・・・できることは自分で行おう。それは行動だけではなく、考えることも同じである
●「人は、自分の思いたいようにしか、思わないものよ。だから、聞いた事は、右から左に流して、自分の信じる道を進み続けなさい。人には言わせておきなさい。その人たちに悪口を言う楽しみを与えていると思えばいいのよ」
人は、事実がどうかということは関係なく、自分が負いたいように思う。だからいくら説明しようが、人の思いを変えることはできない。なぜなら、そう思いたいのだから。だから、放っておきなさい
○小谷中広之の感情・・・他人は変わらないのだ。諦めて前に進もう
●好きなこと?好きなことが見つからない人は、恋愛をしたらどうだろうか。60代からの恋愛は結婚する必要がないので気楽なので、おすすめだ
不思議なもので、異性を意識すると、服装も言葉遣いも変わる
高齢者になってから人に好かれるには、おしゃれで身ぎれいにしていること
○小谷中広之の感情・・・これは年齢関係なく言えることだろう
●皆さん、なんでもいいじゃないですか。思い切り好きなことをやりましょうよ。思い切り生きれば、その姿にひかれて人は寄ってくる。そして、そこには新しい出会いがあり、新しい展開やチャンスも待ち受けている。希望に満ちた人生は、好きなことに向かっている人には、絶対に用意されている
○小谷中広之の感情・・・過去の自分が今の自分を見たときに、惹かれるような人間に常になろう
●年になったら病気をするのではなく、明るい気持ちで笑いながら暮らしてないから病気を呼ぶのだ
60歳を過ぎたら、おかしいことがなくても、笑う習慣を身につけ、病気知らずになろう。それでも病気になった時には、神様を憎めばいい
○小谷中広之の感情・・・明るい気持ちで笑いながら暮らしていけるような、リフォームを提案していこう
●とかくお金がある人を羨ましがる傾向がある。お金があれば、老後は安心?
お金はない依らった方がいいに決まっているが、もしかして、あまりお金を持っていない方が、選択肢が少なくなる分、腹をくくることができて幸せかもしれないと。つまり、頼りになるのは自分だけなので、しっかりする。しっかりしていれば、頭も体もシャキッとなる
他人にお金で世話になろうと考える人と、自分しか頼れない人の違いは、気の張り方に違いが出る
有料老人ホームに入っている人で、毎朝、ウォーキングや体を動かしている人が、いるのかしらと。心のどこかに、弱ってもいいわ、という安心感があるので、何もしていないのでないかと
○小谷中広之の感情・・・火事場の底力ではないが、追い詰められれば人は前進するしかなくなる
それを放棄すれば、今までの人生はすべて失敗に終わってしまう
●介護が不安なら、要介護にならないような生き方を心掛ける
○小谷中広之の感情・・・今を変えることでしか未来は変わらない
●人を求めない。腹を割って話せる友達がいなくても、私は楽しくやっていけると自分に言い聞かせる
何でも話せる相手がいるのは、素敵なことだが、いなくても素敵な人生は送れる
だから、人に固執しないで生きていく強い自分をもちたい
○小谷中広之の感情・・・人に依存することからの卒業
●不安は、不安に終点をあてるから浮上する。不安を取り除く一番いい方法は、不安に関心をもたないことである。つまり、あなたの趣味を変えることだ。「不安」の種を数える趣味から、「楽しいこと」の種を数える趣味に変えること
○小谷中広之の感情・・・
「ない」ものを数えるのではなく、「ある」ものを数える
●60代になった今、一人だろうが、二人だろうが、うまくいっていようが、いっていまいが、今の自分が現実の自分
淋しかろうが、悲しかろうが、今の自分が現実。過去に戻ってやり直しをしたくても、できない
そう。終わったことは終わったこと。戻れない。だったら、終わったことに思いを馳せるのは、時間の無駄である。なぜなら、60歳過ぎの人には、時間ほど貴重なものはないからだ
○小谷中広之の感情・・・60代だけではなく20代でも30代でも40代でも50代でも時間はとても貴重なものなのだ
全ての人に共通して持っているモノは時間なのだから、その時間をどう使うかでその人の人生は大きく変わるだろう
●終末医療に関心ある人が、オーストラリアの病院で死のベッドにある患者を対象に質問をしたそうだ
「いま、死にゆくときに、思い残すことがあるとしたら、何ですか」
多くの人が答えたことは、想像すらしなかったものだった。それは
「自分らしく生きたかった」だったからである
○小谷中広之の感情・・・自分らしく…果たして自分らしくということをしっかりと把握し、判断し、日々の生活の中で訪れる選択をしっかりと自分らしく生きるために選択できる人はどれだけいるのだろうか
思い残すことがあるとしたら?という問いを常に自分に問うてみるのも、未来の自分を変えるきっかけになるかもしれない
●人は「病気にならないため」ではなく、「今を楽しむため」に生きている
○小谷中広之の感情・・・常に今というのは過去の積み重ねの結果
今を楽しむためには健康でいるために必要な行動から目をそらしてはいけない
●100歳まで生きたらどうしよう?と不安がるのではなく、100歳まで生きていいように、今から生き方を切り替えたい
○小谷中広之の感情・・・100歳まで元気で生きるために「今何をすればいいのか」を考えながら、日々を過ごすこと
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、松原惇子様の「60歳からの上手な生き方」です
松原惇子様 1947年埼玉生まれ 昭和大学卒業 著者
気になる文章
●なんでもお金で解決すると、後で付けが回ってくる
当り前のことだが、自分のごはんは自分で作る
なんでもお金で解決しようとする人がいるが、その分後で機能低下というつけが回ってくるのでこころしたい
○小谷中広之の感情・・・できることは自分で行おう。それは行動だけではなく、考えることも同じである
●「人は、自分の思いたいようにしか、思わないものよ。だから、聞いた事は、右から左に流して、自分の信じる道を進み続けなさい。人には言わせておきなさい。その人たちに悪口を言う楽しみを与えていると思えばいいのよ」
人は、事実がどうかということは関係なく、自分が負いたいように思う。だからいくら説明しようが、人の思いを変えることはできない。なぜなら、そう思いたいのだから。だから、放っておきなさい
○小谷中広之の感情・・・他人は変わらないのだ。諦めて前に進もう
●好きなこと?好きなことが見つからない人は、恋愛をしたらどうだろうか。60代からの恋愛は結婚する必要がないので気楽なので、おすすめだ
不思議なもので、異性を意識すると、服装も言葉遣いも変わる
高齢者になってから人に好かれるには、おしゃれで身ぎれいにしていること
○小谷中広之の感情・・・これは年齢関係なく言えることだろう
●皆さん、なんでもいいじゃないですか。思い切り好きなことをやりましょうよ。思い切り生きれば、その姿にひかれて人は寄ってくる。そして、そこには新しい出会いがあり、新しい展開やチャンスも待ち受けている。希望に満ちた人生は、好きなことに向かっている人には、絶対に用意されている
○小谷中広之の感情・・・過去の自分が今の自分を見たときに、惹かれるような人間に常になろう
●年になったら病気をするのではなく、明るい気持ちで笑いながら暮らしてないから病気を呼ぶのだ
60歳を過ぎたら、おかしいことがなくても、笑う習慣を身につけ、病気知らずになろう。それでも病気になった時には、神様を憎めばいい
○小谷中広之の感情・・・明るい気持ちで笑いながら暮らしていけるような、リフォームを提案していこう
●とかくお金がある人を羨ましがる傾向がある。お金があれば、老後は安心?
お金はない依らった方がいいに決まっているが、もしかして、あまりお金を持っていない方が、選択肢が少なくなる分、腹をくくることができて幸せかもしれないと。つまり、頼りになるのは自分だけなので、しっかりする。しっかりしていれば、頭も体もシャキッとなる
他人にお金で世話になろうと考える人と、自分しか頼れない人の違いは、気の張り方に違いが出る
有料老人ホームに入っている人で、毎朝、ウォーキングや体を動かしている人が、いるのかしらと。心のどこかに、弱ってもいいわ、という安心感があるので、何もしていないのでないかと
○小谷中広之の感情・・・火事場の底力ではないが、追い詰められれば人は前進するしかなくなる
それを放棄すれば、今までの人生はすべて失敗に終わってしまう
●介護が不安なら、要介護にならないような生き方を心掛ける
○小谷中広之の感情・・・今を変えることでしか未来は変わらない
●人を求めない。腹を割って話せる友達がいなくても、私は楽しくやっていけると自分に言い聞かせる
何でも話せる相手がいるのは、素敵なことだが、いなくても素敵な人生は送れる
だから、人に固執しないで生きていく強い自分をもちたい
○小谷中広之の感情・・・人に依存することからの卒業
●不安は、不安に終点をあてるから浮上する。不安を取り除く一番いい方法は、不安に関心をもたないことである。つまり、あなたの趣味を変えることだ。「不安」の種を数える趣味から、「楽しいこと」の種を数える趣味に変えること
○小谷中広之の感情・・・
「ない」ものを数えるのではなく、「ある」ものを数える
●60代になった今、一人だろうが、二人だろうが、うまくいっていようが、いっていまいが、今の自分が現実の自分
淋しかろうが、悲しかろうが、今の自分が現実。過去に戻ってやり直しをしたくても、できない
そう。終わったことは終わったこと。戻れない。だったら、終わったことに思いを馳せるのは、時間の無駄である。なぜなら、60歳過ぎの人には、時間ほど貴重なものはないからだ
○小谷中広之の感情・・・60代だけではなく20代でも30代でも40代でも50代でも時間はとても貴重なものなのだ
全ての人に共通して持っているモノは時間なのだから、その時間をどう使うかでその人の人生は大きく変わるだろう
●終末医療に関心ある人が、オーストラリアの病院で死のベッドにある患者を対象に質問をしたそうだ
「いま、死にゆくときに、思い残すことがあるとしたら、何ですか」
多くの人が答えたことは、想像すらしなかったものだった。それは
「自分らしく生きたかった」だったからである
○小谷中広之の感情・・・自分らしく…果たして自分らしくということをしっかりと把握し、判断し、日々の生活の中で訪れる選択をしっかりと自分らしく生きるために選択できる人はどれだけいるのだろうか
思い残すことがあるとしたら?という問いを常に自分に問うてみるのも、未来の自分を変えるきっかけになるかもしれない
●人は「病気にならないため」ではなく、「今を楽しむため」に生きている
○小谷中広之の感情・・・常に今というのは過去の積み重ねの結果
今を楽しむためには健康でいるために必要な行動から目をそらしてはいけない
●100歳まで生きたらどうしよう?と不安がるのではなく、100歳まで生きていいように、今から生き方を切り替えたい
○小谷中広之の感情・・・100歳まで元気で生きるために「今何をすればいいのか」を考えながら、日々を過ごすこと
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
60歳からの上手な生き方 [ 松原惇子 ] |
タグ:松原惇子 様
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