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2015年11月01日

読書感想文『新あたりまえ』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1400.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、松浦弥太郎様の「暮らしの中の工夫と発見ノート あたらしいあたりまえ。」です

松浦弥太郎様。1965年生まれ。2006年より「暮らしの手帳」編集長に就任

気になる文章
●「もので心を満たさないなら、何で満たせばいいのか?」
シンプルですが、これはとても大きな質問です
自分の心は「学ぶこと」で満たされるのだ
学び続ければ、心は日々、満ちていくと思うのです

○小谷中広之の感情・・・「本を読む、旅をする、人に会う」の三つの自己投資と「健康でいる」のプラスαをこれからも絶やすことなく続けていこう

●ちょうどよく生きるには、自立が大前提です
自立とは、人に依存せず、自分で生活の糧を得ること。さもなくば、人に合わせることになります。人に合わせていては、自分にちょうど良い個性を生きることなどできません

○小谷中広之の感情・・・人に依存しないためにも「悪いことは全て自分の責任。良いことは自分以外の人や運のおかげ」という精神でしっかりと生きよう

●人間には二種類いる。不思議なことを頭から否定する人と、認める人
不思議なことに出会ったとたん否定的な態度をとるのは、やめることにしましょう
ありえないことも、あるかもしれないと思うことで世界は広がります

○小谷中広之の感情・・・何事にも否定から入るのではなく、まず「なるほど」という考え方から始めよう

●絶対に本人に漏れることはない。そうわかっていても悪口は言わないこと
○小谷中広之の感情・・・悪口などは「言わない、聞かない、近づかない」


ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。






2015年10月31日

読書感想文『はっきり言え』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1285.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
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今回のご紹介する本は、大明正直様の「言いたいことは、はっきり言え!」です

大明正直様。1926年東京生まれ。東京大学法学部卒業。管理主義を徹底的に排し、社員に「やる気」を持たせたその哲学と数々の手法は、すべての実体験に基づいており、経営者のみならず、多くのビジネスマンの手本として、幅広い評価を得ている

気になる文章
●夢を語るなら「本気」でなければならない。こっちが真剣になれる夢なら、ためらわずに語るべきである。それは真剣に受け止められ、必ずいい結果を生む
○小谷中広之の感情・・・本気で語れない夢なら、捨ててしまおう

●サミュエルウルマンのこの詩
年を重ねただけで人は老いない
理想を失うときに初めて老いが来る

○小谷中広之の感情・・・生き生きと生きるためにも、どんどん自己投資をしよう

●今が最悪の状態だ、これから必ず上向いてくる、と己を励ましてチャレンジすれば道は拓ける。力を尽くしているにもかかわらず、行き詰って、あがいて、どうしようもないと思ったその瞬間が、成功に最も近いところにいるのだ
「夜明け前の暗闇が最も暗い」

○小谷中広之の感情・・・明けない夜はない。最後の一秒まであきらめない姿勢で、目の前のことに一生懸命になろう
●うまくいくかどうかは、やってみないとわからない部分がある。そうだからこそ、決断すべき時は決断し、行動を起こさなければならない。そうしなければ、チャンスを逃げていく
「勘」と「度胸」。仕事の局面には、そう呼ぶ以外にないような何かが必要なことが多い

○小谷中広之の感情・・・とにかく行動しよう

●おごられたから、取引で有利になるようにしてお返しをする。そうなってはおしまいである。「人間は弱い」ということは誰でも知っている。おごられれば、どうしても人情が動いて驕った人のためになることをしてしまいがちである。おごった方にも、何か期待するところがある。だからこそ、「不用意に」おごられぬように気をつけておかないといけない
○小谷中広之の感情・・・初対面の人や、親密ではない関係の人などにジュース一本でもおごられてはいけない。おごられたら自分の運が少なくなると心得よ。もし万が一おごられてしまったら、即座に現金で支払おう

●「言う」ということは、自分を追い込むことである。後へは引けない。それだけ真剣になるから成功の確率も高くなる
○小谷中広之の感情・・・不言実行ではなく、しっかりと責任のとれる有言実行をしていこう

●仕事はいつも「上機嫌」でやっている。目の前の仕事に全力投球している。はたから見ても、集中しているのがわかる。そして、楽しそうである
ポジティブにやっている。楽観的にやっている。決めたことは、くよくよしないで実行する
仮に失敗しても、明るい。またトライできる、という見通しをしっかり持っているのである。そうしているうちに、自然に、自分の思い通りに仕事ができるようになる。ピンチをチャンスとして生かすこともできるようになる

○小谷中広之の感情・・・とにかく、目の前のことに集中して120%の力で取り組もう

●自分で立てた手柄は、当然喜んでいいものである。長いあいだの努力が実を結んだのであればなおさらである
そんな時、手放しで舞い上がってしまうようなビジネスマンに未来はない。大体「自分だけの力」で成し遂げた仕事などたかが知れている。皆の協力があっての大きな成功であれば、その協力者とともに喜ばなければならないはずである
自分がいなかったら、自分の思い付きがなかったら、自分が本気にならなかったらと、自分の存在や能力を鼻にかけ始めたら、もうその人は伸びないだろう。「驕る平家」と同じように、末路をたどることになると思う
成功は偶然の産物にすぎない。そう思うことの効果は大きい。まず、次の仕事にかかるときにも慎重を期すことになる。計算通りにやれば成功する、という思い上がりがあれば、手痛い失敗をしてしまう確率は高い
成功は自分一人の力のせいではない。そう認識することが、自分を取り巻く仕事の環境をよくする。一緒に苦労してきた仲間に信頼感が生まれる。こいつのためなら、また協力しよう、一生懸命やってやろう、と思われることになる。その価値は計り知れない

○小谷中広之の感情・・・成功は人や運のおかげ、失敗は自分のせい


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2015年10月30日

読書感想文『死に方』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1286.JPGこんにちわ小谷中広之です
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今回のご紹介する本は、高柳和江様の「死に方のコツ」です

高柳和江様。神戸大学医学部卒業。日本医科大学医療管理学教室助教授。英国小児外科学会員に認められたのは、日本人としては5人目

気になる文章
●あなたが死を受容するまでには大変な時間がかかるだろう
でも、今のうちに死を納得して受け入れてさえおけば、「いざ本番」のときにグズグズ悩んでいる時間を浪費することもない。きっと、最後の最後まで前向きに生きることができるはずだ

○小谷中広之の感情・・・生命は必ず亡くなる。宇宙ですら、いつかは亡くなる

●死ぬ直前は、意識が低迷してしまう。でも、最後まで耳は聞こえる。何と素晴らしいことだろう
名前を呼んで、たとえ返事がなくても、身体が弱っているために反応することができないだけだから、あなたが誰かを看取るときは、その手を握って、最後まで耳元で話しかけてあげたいものだ

○小谷中広之の感情・・・最後まで声をかけてあげよう。自分にしかかけられない言葉を

●作家の笹沢佐保さんは、「人生は死ぬまでの暇つぶし」
○小谷中広之の感情・・・そう捉えてみるのも、いいかも。楽天的になれる

●自己表現の手段を奪われると、人間はがっくりと気力を失ってしまうものなのだ
最後の最後まで、可能な限りは「生きること」を諦めずに精一杯やってほしいと思う

○小谷中広之の感情・・・最後の一秒まで生きる、しかしそれは、生き延びようともがくのではく、今を生きること

●米国の精神科医キューブラーロスは、死んでいく患者さん数百人にインタビューした。その結果、死ぬ人の心理状態は、次の5段階を順番に進んでいくものだ、と言っている
1.否認。2.怒り。3.取引。4.抑鬱。5.受容

○小谷中広之の感情・・・受容、つまりは受け入れる精神状態になるまでの、順番である。嫌だ。なぜ自分なんだ。なんでもしますからどうか神様、元に戻してください。どうすることもできないんだぁ、何もする気が起きない。悩んでいてもしょうがない、すべてを受け入れて今の自分にできることを精一杯しよう

●「最後は大変だったけれど、ギリギリまで立派に生きようとしておられたね」
と言われるような死に方をしたいものだ。その意味では、やはり死の受容ということがウエイトを占めてくるのである

○小谷中広之の感情・・・生きて健康でも、いつかは必ずやってくる「死」。生命は、誕生してから死亡率100%に向かって生きている。ならば、その最後の「死」について、しっかりと向き合う時間が必要なのではないだろうか。もっと、もっと、死についての本を読んで、考えて、答えは出ないが追及していきたい

●死がすぐそこに迫った人は、ものを食べなくなることが多い。食べなくなるのは、身体が弱ったためばかりでなく、自分の死が近いことを知り、死を受容した人は食べたい気持ちがなくなってしまうのである
だが、それでも目の前の彼女は娘さんが、「食べれば元気になるからね」と、スプーンを口にあてがうと、辛そうな表情を浮かべながらも、何とか飲み込もうとしている
よくなりたいから、ではない。自分のためでなく、まだ母の死を受容できないでいる娘の思いやりである
こんな風に、最後の段階では本人がすでに死を受容し、あとは安らかに死んでいきたいと願っているのに、周りの人が受容できず「もっと頑張って、生きてちょうだい」と、奮闘努力を期待する場面がよく見られる
こんな時、死んでいく人は周囲への思いやりから、わざと明るく強い病人像を演じて見せるのだが、その心情を思うと心が痛む
死んでゆく人たちはあまりにも優しすぎて、まるで神様のようだと思うこともしばしばだ

○小谷中広之の感情・・・死していく人間に、あまり気を使わせずに今を生きてもらうためにできることは何だろうか

●人間が本当に大きな悲しみと嘆きの最中にあるときは、抱きしめ、手を握ることだけが唯一の、そして最大の慰めとなることがある
○小谷中広之の感情・・・抱きしめよう

●死に方にも、いろいろ知恵があるモノだ
私の知り合いのおばあさんは、自分が死ぬとわかると、一族郎党親戚縁者に収集をかけ、一人ずつ枕元に呼んで「お前は気が短いのが欠点だ」「夫婦仲良くしなさい」「もっと辛抱して人の話を聞くように」などと説教を垂れ、しまいに言うことがなくなって、たまたまやってきた近所のお風呂屋さんのお手伝いさんにまで「あんたは貯金しなさい」と言い残し、それでも死ぬまでに時間が余ってしまったので
「歌でも歌うか」
と、皆で歌を歌い、それから亡くなった
このおばあさんは明治生まれの傑物(ケツブツ)だが、うまく生きた人は死に方もうまい

○小谷中広之の感情・・・時間があるから、歌う。こんな優雅な死を待つ姿勢は、素晴らしい。意識してできるものではないだろう。日ごろから、楽観的に生き、死を受け入れる体制や心構えができていたのだろう

●ある患者さんはガン末期になり、やせてきて、入れ歯があわなくなった。そこで看護婦が入れ歯をはずした。すると、話せなくなり、とたんに意識が低下し、食事もとらず、2週間後には亡くなってしまった
たぶん、この方は入れ歯を外したことで、人とのコミュニケーションがとれなくなったために、すっかり意気消沈してしまったのだろう
入れ歯を外すことは、本人にとってはそれほど苦痛なのだ
入れ歯を外すと食事は自動的に刻み食や流動食になる。食べる楽しみがなくなる。また、かまないと唾液が出にくくなるから、口の中に真菌が増え、カンジタや口内炎ができる
それに、歯は食べるためだけのものではない。コミュニケーションの手段である
もし歯がなかったら、発音しにくく、何か言おうとしても相手に通じにくくなって「えっ」と何度も聞き返されるようになる。これがどんなに傷つくことか
顔つきも変わってしまうから、人にも会いたくなくなる
入れ歯の人は、死ぬ間際までなるべく入れ歯を外さないようにしたい

○小谷中広之の感情・・・入れ歯が合わずに、しかし新しく作っている時間はなさそうでも、新しく入れ歯をつくる段取りをとり、その間は今までのモノを使っているか、予備のものを使用してもらおう

●死んでいく本人にユーモアを要求するのは酷な話だが、死ぬのにも健康的な死に方がある。日ごろ磨いたユーモアのセンスを病院でも発揮できれば、より元気に死ねるのは間違いない
ある有名人は死ぬ少し前、処置の仕方が乱暴だったので、「おいおい、そんなことしたら死んじゃうよ」と笑ったとか
私の大好きなエピソードは、サメに喰われたイギリス人の話
船から落ちてサメに腕を食いちぎられた男に、ある人が呼びかけた
「おーい。大丈夫か」
すると彼はウィンクをして
「人生なんてこんなものさ」
そして、サメに飲み込まれて死んだという

○小谷中広之の感情・・・なんだか映像として、サメの話はイメージができる分、鳥肌が立った。こんな潔く、人は受容できるのだろうか。それも、短い時間の間で、海に落ち、サメに腕を食いちぎられ痛みを感じないまま、「じんせいこんなものさ」とウィンクをしながら。やはりこの人も日ごろから、自分の死をいうものを意識して生きていたのだろうか

●「へぇー。死ってこういうものだったのか」
そんな感じで、明るく死ねたらいいなぁと思っている
ただし、そのためには漠然と死を考えるのではなく、じっくり時間をかけていろいろな観点から死を考えること、死についての広い知識をもつことが必要である

○小谷中広之の感情・・・「生」と「死」、逃れることのできない出来事にしっかりと向き合おう

●死についてたくさんの著作がある作家の山田風太郎さんは、死についてのオリジナルな警句として、「いろいろあったが、死んでみりゃあ、なんてこった、初めからいなかったのと同じじゃないか皆の衆」と書いておられる
○小谷中広之の感情・・・0にもどるだけのこと



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2015年10月29日

読書感想文『船』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1401.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
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今回のご紹介する本は、謎解きゼミナール様の「船の大疑問」です

気になる文章
●ポルトガルのファーディナンドマゼランと言えば、初の世界一周に挑戦し、達成したとして知られる。ただし、彼自身は途中で命を落とし、世界一周を達成していない。初の世界一周を達成したのは、彼の艦隊の旗艦「ビクトリア」とその乗組員18人である
太平洋の名付け親もマゼラン
マゼラン艦隊は地球が丸いことを実証して見せたのだ
太平洋を初めて横断した船というと、幕末に勝海舟が艦長として乗った「咸臨丸」と思っている人が多いかもしれない。しかし、事実はそうではなく、「咸臨丸」は、太平洋を横断した3番目の日本の船である
日本の船で初めて太平洋を渡ったのは、江戸時代初期の「サンブエナベンドゥーラ」これは、徳川家康が日本に漂流したイギリス人航海士「ウィリアムアダムズ」に命じて造らせた船である
日本の海のみを走る船を内航船という

○小谷中広之の感情・・・マゼラン亡き状態での「ビクトリア」の乗組員での世界一周のゴールは、18名の乗組員の一人一人の心情とはどのようなものだったのだろうか。到着するまでには想像もつかないような出来事が頻繁に起こっていたに違いない。事故や事件、食糧難や病、天災等によって多くの命が危険にさらされただけでなくそれによって無念にも亡くなってしまった乗組員やマゼラン、そんな過酷な世界初の世界一周に挑んだ乗組員たちが今の自分が想像するだけでもとんでもない偉業を成し遂げたのだと思う
到着後、素直に心の底から喜んだ者、数々の出来事に心身ともに疲れ果て安堵の境地になった者、もしかしたら到着地の陸地が見えた途端に極度の安心感から生きる気力がなくなりそのまま亡くなった人もいたかもしれない
私自身、1級小型船舶を取得していて将来、自船を購入して仲間で日本一周や世界一周を達成したいと本気で考えています
自分の計画とマゼラン艦隊とは比べ物にならないほどの志ではありますがその際の船の名前は「ビクトリア」という名前を付けたいと思っています

●人類が最初の乗り物、船を造りだしたのは、新石器時代である
かつて船は、すべて木材を素材とする木造船だった。例えば、幕末に、遣米使節団の勝海舟を艦長として太平洋を渡った咸臨丸も、木造の洋式蒸気船である
最大の欠点は、木造船は重いことである。木は鉄に比べると、はるかに軽い素材ではあるが、木は鉄に比べて加工しにくいため、船を建造するには大量の木材を使用しなければならない。そのため、船全体の重量はかえって重くなってしまうまた、材料の腐敗や摩耗が激しいうえ、鉄のようにぴたりと接合することも難しい。機関の振動に対する耐久性も弱いため、船にとっては最大の恐怖となる浸水の危険度も高くなる

○小谷中広之の感情・・・日本には今現在、この木造船を造れる職人さんはいるのであろうか

●進水してから解体されるまでの年数「船齢」という。船の生涯は、一般に20〜25年とされている。手入れが良ければ、40年以上持つ船もある
○小谷中広之の感情・・・船をもし購入することができたら、新船を購入して、しっかりとメンテナンスに心がけよう。また、レンタル船を借りる際は、そのレンタル船の現在の船齢を聞こう

●船の操舵室は「ブリッジ」と呼ばれ、日本語では「船橋(センキョウ)」と訳される
日本のクルーズ客船には、ブリッジに神棚を祀っている船が多い。航海の神様金比羅(コンヒピラ)様を祀り、航海の安全を祈っている

○小谷中広之の感情・・・金刀比羅宮、香川県仲多度郡琴平町の神社。ここが日本で一番有名な金比羅様が祀られているみたいだ。自船を購入した際には、こちらの神社に参拝祈願をしていただきに行こう

●「オモカジ」は、舵を船尾から見て右側にとることを言い、反対に左側にとることを「トリカジ」という。「ヨウソロ」は「よく候」が語源で、その時の針路を真っすぐ進めという意味
船首が「オモテ」で、船尾を「トモ」ともいう
概要をめぐるクルーズ船では、出港から1時間ほどたつと、免税店がオープンする。出港からそれぐらいたたないと、国外に出たことにならないからだ
国連海洋法条約では、沿岸から12海里いないをそれぞれの国の領海としている

○小谷中広之の感情・・・1海里が1.852キロ、12海里だと22.224キロ。思ったよりも沿岸から離れてはいないのか。ノット数でも1ノット=一時間で1海里だと、12ノットのスピードで走るれば一時間後には免税店がオープンすることになる




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2015年10月28日

読書感想文『悩む』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1399.JPGこんにちわ小谷中広之です
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今回のご紹介する本は、姜尚中様の「悩む力」です

姜尚中様。1950年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。東京大学大学院情報学環教授

気になる文章
●中途半端にしないで、まじめに悩みぬく
○小谷中広之の感情・・・自分の今抱えている悩みに真正面から向き合う時間を創ろう。おすすめは散歩しながら

●肥大していく自我を止めたいとき、どうしたらいいのでしょうか。そのことを考えるとき、私がいつも思い出すのは、精神病理学者で哲学者のカールヤスパースが言ったことです。ヤスバースはウェーバーに私淑していました。その彼がこういったのです
「自分の城」を築こうとするものは必ず破滅する
自我というものは他者との関係の中でしか成立しないからです。人とのつながりの中でしか「私」というものはありえないのです

○小谷中広之の感情・・・自分が、自分が、と言っていても結局その「自分」は他人様がいないと成り立たない




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タグ:姜尚中 様

2015年10月27日

読書感想文『品格を磨く』  おすすめの文章と自分なりの感情

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今回のご紹介する本は、山崎武也様の「「品格」の磨き方」です

山崎武也様。1935年広島県生まれ。東京大学法学部卒業。株式会社インターナショナルアイ社長。ビジネスコンサルタント

気になる文章
●仕事は自分のためであると同時に、世のため人のためにするものだ
全ての新しいものについては「副作用」がある。使用した結果、それまで享受していたモノの中で、失うモノが出てくるかもしれない。その点に対する見通しも立てたうえで、新しいモノの是非を考えなくてはならない。人間性に対する深い理解に基づいた洞察力の働きが不可欠である
事業を起こす側の人も、そのような観点に立って考察を重ねておく必要がある。仕事をするときの出発点は、自分の生計を立てるためである。ことであその点は、どのような高尚な論点に立ったとしても、否定することはできない。だが、仕事を続けていくためには、そのような利己的な視点だけでは不十分だ
自分の仕事が社会的に認知されるようなものでなくてはならない。その条件は、社会のためになることであるのは明らかだろう。起業をする場合であれ今の仕事を続行する場合であれ、常に社会のため、すなわち人々の幸せのためという命題を見失わないようにする

○小谷中広之の感情・・・自分だけが儲かればいいという発想は捨てること。三方よしの精神で日々目の前の仕事をこなしていこう

●いくら自分だけがよくなっても、世の中が悪くなったら住みにくくなるはずだ。「世も末」にならないようにするのが必要な道理は、よく考えてみればわかるはずだ
○小谷中広之の感情・・・売り手良し、買い手良し、世間良し

●便利は人を怠けものにするが、不便は人を働きものにする
「便利」というのは都合のよいことであるが、良い部分だけを見ていると、それに付随して生じてくる「副作用」の部分を見落としてしまう。まず、便利になった部分に関し、それまでにあったものがなくなっている。それを失った結果、生活の質が落ちることはないか
便利という観点からだけ見ていると、人生における重要なことは何かについて考えなくなる。便利さに載せられて、他のことを考える余裕がなくなるのだ。新しいものに変えるときは、それまでのモノが本当に不要なのかどうかを、もう一度よく考えてからにする

○小谷中広之の感情・・・不便を便利に変える発想の仕事のやり方は少し考え直してみよう。不便のほうが仕上がりが良い場合もあるし、不便のほうが生活者には逆に便利になることもある。便利、便利ばかりに目を向けるのではなく、不便の中の便利を見つけ出してみよう

●秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず
秘密にすることで、大きな価値が生じる
隠されれば見たいと思うのが人情だ。何か良いものがあるであろうと、皆が想像力を駆使して考える隠していること自体は、実際にはたいしたことではなくても、何かわからないので、人々が勝手に価値をくっつけていく。いわば、架空の付加価値が自然に膨らんでいく結果になるのである
秘密の魅力である
その秘密の情報を人々が知りたがっている間は、人々の好奇心を募らせるという効果があり、それが「花」となっていた。人に知られないうちが花であって、知られてしまえば、その花も無残に散ってしまう運命なのである
隠されたものに対しては、探し出そうとする意欲がいやがうえにも高まる。人間には、なんでも技と人に逆らおうとする、あまのじゃくの性質がある。隠せば見たいと思い、おおっぴらに見せようとすれば目をそらそうとするのである

○小谷中広之の感情・・・価値が生じるような秘密にできるようなことをいったい自分は持っているだろうか
孤独を追求している自分としては秘密にすることは果たしてあるだろうか



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2015年10月26日

読書感想文『読書アウトプット』  おすすめの文章と自分なりの感情

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今回のご紹介する本は、藤井幸一様の「読書は「アウトプット」が99%」です

藤井幸一様。経営コンサルタント。株式会社アンテレクト代表取締役。1966年生まれ。慶応義塾大学文学部卒業

気になる文章
●アウトプットの基本は、本の感想に重視せず、自分が何をどう学んだか、どう生かそうと思ったのかという、自分なりの意見を加えること
○小谷中広之の感情・・・個人的に、この「小谷中広之という男」は読書のアウトプットの場でもあります。もっと読んでいただいている皆様のためにも、自分のためにも、世間のためにも、もっともっとしっかりと伝わりやすくアウトプットをしていきますので、今後ともよろしくお願いします

●個を磨くことを忘れてはならないと思います
会社や仕事がなくなっても人生は終わりにはなりません。いつでも自分自身で勝負できるようにするために、常に自分を磨いておくのです
どんな会社でも、どんな仕事をやっても通用する人間になる。そのためには、今の自分とは違った世界を見ることが必要になります

○小谷中広之の感情・・・そのためにも、自己投資の3つプラスαをやりまくろう


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2015年10月25日

読書感想文『やりぬく人』  おすすめの文章と自分なりの感情

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今回のご紹介する本は、佐々木正悟様の「あきらめずにやりぬく人に変わる方法」です

佐々木正悟様。1973年生まれ。心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。獨協大学卒業。2001年に米アヴィエラ大学心理学科に留学

気になる文章
●トッドヘザートンとパトリシアニコルスの研究によると「生活に変化をもたらそう」としてうまくいった人たちの36%は引っ越しを絡めており、その一方、失敗した人たちは13%しか引っ越しに絡めていなかったという結果が出ています
環境が変わると、人間の注意は外界に強く惹かれるようになります
必然的に、今までやっていた習慣、「いつも」への執着が弱くなる

○小谷中広之の感情・・・引っ越しをすることができない場合は、部屋の模様替えをしてみたり、和室で寝ていたのを洋室に変えてみたり、瞑想を始めてみたり、食事を変えてみたりして、今まで当り前にしていたことで、そこまでお金をかけずに変えられる習慣を探して変えてみよう


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2015年10月24日

読書感想文『目標達成技術』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1284.JPGこんにちわ小谷中広之です
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今回のご紹介する本は、マイケルボルダック様の「1063人の収入を60日で41%アップさせた目標達成する技術」です


マイケルボルダック様。カナダ生まれ。7歳の時に、実の父親が母親を殺害するという衝撃的な事件を体験する。マイケルボルダックカンパニー創業経営者


気になる文章
●誰かがあなたより成功しているならば、それは彼らがあなたより行動したからです
○小谷中広之の感情・・・行動することでしか、結果(答え)はでない。やらないで後悔をするよりも、やって後悔をする方がいい

●何があっても、良い解釈をするのです
出来事そのものに意味はありません。あなたが意味をつけるのです
自分自身が作る意味以外に、意味というのは存在しないのです
どんな出来事であっても、あなたの力でよい解釈はできるのです
「この出来事から得られるギフトは何だろうか?」

○小谷中広之の感情・・・目の前の出来事や、起こってしまったことをどう解釈し、行動につなげていくのかは自分次第

●アメリカの不動産王のドナルドトランプは、大きな投資をする際に「最悪の場合、どうなるか?私はそれに対処できるだろうか?」という質問をいつもしていました
○小谷中広之の感情・・・何か大きな行動を起こす前に一度ドナルドトランプのように考えてみよう

●アインシュタインは「今、あなたがこのレベルに達してきた思考だけでは、次のレベルに上がることはできない」
○小谷中広之の感情・・・レベルを上げるためにもどんないに不毛な時期でも自己投資は続けていこう

●何が欲しいのかを知るだけでは不十分なのです。欲しいものを手に入れるための慣用的な理由が必要です。成功の80%は「なぜ私はこれを得たいのか」という問いかけです。つまり感情的理由
○小谷中広之の感情・・・感情的理由に真正面から答えられなければ、それは全く必要のないモノ、行動、思考である


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2015年10月23日

読書感想文『老いるとは?』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1273.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、河合隼雄様の「「老いる」とはどういうことか」です

河合隼雄様。1928年兵庫県に生まれ。京都大学理学部を卒業。臨床心理学者。京都大学名誉教授。国際日本文化研究センター所長

気になる文章
●老人の知恵というとすぐに想起する書物に「易経」がある
3千年も昔に中国で書かれた書物であるが、今読んでも全く素晴らしいものである

○小谷中広之の感情・・・出会い次第購入しよう

●「お父さん、何か生きがいのあることを一つ見つけたら。ブラブラばかりしてないで」と説教調になる
老人は悲しくなる。彼は今、自分にとって一番楽しいこと、つまり「ブラブラする」ことをしているのである
若いときにひたすら働き続けながら、いつかはしてみたいと思っていたことを今楽しんでいるのだ
それに対して息子たちは、それを奪って「何か楽しいことをしなさい」と説教をするのである

○小谷中広之の感情・・・これは爺ちゃんばあちゃんに対してのことではなく、どのような人間関係でも教訓となるエピソードである。結局自分の物差しでしか人を図れない証拠である。まず相手の話を聞いてから自分の意見を述べることが大切である。話すこと2割、聞くこと8割

●老人はやたらに起こっているのではない。子供たちが「〜してあげる」と、何となく恩着せがましく言うのがたまらないのだ
「お水持ってきましたよ」といえばいい野に、なぜ「お水持ってきてあげましたよ」というのか。自分はかつて子供たちに対して、金を儲けてきてやったよ、とか、育ててあげたよ、などといったことがあるだろうか。それに今なぜ、この自分に対して、恩着せがましく言うのか、と彼の怒りが爆発するのだ

○小谷中広之の感情・・・目上の人に向かっての「〜してあげる」という言い方は絶対にやめよう

●アイヌの人たちは、老人のいうことがだんだんわかりにくくなると、老人が神の世界に近づいていくので、「神用語」を話すようになり、そのために、一般の人間にはわからなくなるのだと考える
老人が何か言った時に、「あっ、ボケ始めたな」と受け止めるのと、「うちのおじいちゃんも、とうとう神用語を話すようになった」と思うのでは、老人に接する態度が随分と変わってくることであろう
「神用語」という言葉を考えだしたアイヌの人たちの知恵の深さに、我々も学ぶべきである

○小谷中広之の感情・・・こちらの受け取り方、捉え方ひとつでその後の行動が変わる

●我々が入院しているご老人などをお見舞いに行ったときも、「皆同じこと」を言っていないだろうか。「お元気そうね」「頑張って元気になってね」などと。この私が、このあなたにしか言えない言葉、そんなのを一つでも探し出して、語り掛ける努力をしたいものである
○小谷中広之の感情・・・自分にしかその人にかけられない言葉を考えてからお見舞いに行こう

●老いても「自分で考える」ことが大切である。身体だけでなく脳も「体操」が必要
○小谷中広之の感情・・・何歳であろうと「自分で考える力」は常に向上させていきたい。そのためにも自己投資はかかせない

●「年齢が増すにつれて、美しさも増す、という思いがけないこと」が着物にはある
○小谷中広之の感情・・・着物を着る習慣をつけよう。まずは、狂言や能を鑑賞しに行くときの服装は着物で行こう

●日本昔話「こんび太郎」
岩手県稗貫郡のお話し。こんびとは垢のことである
「昔、あるところに途方もない不精な爺と婆とがありました。年がら年中こんびだらけになっていました」
夫婦には子供がいなかったので、二人の体中の垢を落として固めて人形を作り「こんび太郎」と名付けた
「このこんび太郎は何とも大食いで、ずんがずんがと育ちました」
こんび太郎は大の力持ちとなり、化け物と格闘し、「化け物の四升樽ほどもある大ふぐりをぐわんと足で蹴飛ばして退治」めでたしめでたし
いったい、不精者の老人の垢がどうしてこんなに素晴らしいのか
これは最低の者から最高のモノが生まれるという、昔話のお得意の逆説らしい。一番役に立たないと思われているのもが、一番役に立つのである

○小谷中広之の感情・・・役に立たないと決めつけていたモノに意味をもたしてみよう

●体外離脱体験とは、瀕死の状態になった人が、ふと気が付くと自分の体の情報から自分も含めて、周囲の状況を「見ている」体験をすることである
キューブラーロスは、全盲の人が瀕死の状態のとき、そこに居合わせた人の着物や装身具などまで「見た」例をさえ紹介している

○小谷中広之の感情・・・幽体離脱、いまだに経験したことのない体験の一つ

●治療不可能で死期が近づいたとき、延命治療が行われるのを拒否することを書面に書いておく。つまり、生きている間にそのような意思を明確にしておくのを、リビングウィルという
○小谷中広之の感情・・・リビングウィルのことを考えて、書面に残しておこう。治療不可能な死期が突然来るかもしれないから



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