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2015年10月12日

読書感想文『成功する人間力』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1044.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、和田秀樹様の「凡才でも成功する!和田式「人間力」」です


和田秀樹様。1960年大阪生まれ。85年に東京大学医学部卒業→東京大学付属病院精神神経科助手→米国カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医。川崎幸病院進化コンサルタント、一橋大学経済学部非常勤講師、ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表などを務める

このブログは、2015年7月27日に投稿したものです


気になる文章

●「成功する凡才」は自分能力以外の事は「自分の力」ではなく、「他人の力」「組織の力」「情報の力」を駆使して解決する。この「他の力」を使いこなす能力こそ、まさに「成功のための人間関係力=人間力」なのである
○小谷中広之の感情・・・人間力を上げていこう。「他人の力=本」「情報の力=本」も一つ

●世の中には他人という資源が腐るほど存在している。これを利用できるか、できないかで、人生、仕事の成否は決まる
○小谷中広之の感情・・・自分一人では、出来ることは決まり切っているようなものだ。人という資源を活用しよう

●人間関係の3パターン。
・「鏡」パターン『自分を映し出してくれるものを求める人』『相手にとって、あなたは教師のような存在。注目したり、評価することを期待されている』
・「理想化」パターン『自分の理想となってくれるものを求める人』『相手にとってあなたは手本。生きる方向性を与える存在。強く頼れる存在であることを期待されている』
・「双子」パターン『自分の同類を求める人』『相手にとって、あなたは価値観を共有する存在。常に同じであることを期待されている』
人と接するときは、相手の自己愛がどこにあるのかを考えるのが、有効な方法になってくる。それによって、こちらの接し方を変えていけばいいわけだ。
「この人は今、相手に鏡を求めている心理らしいから、こういう風に褒めてやれば喜ぶはずだ」という風に、まずは仮説を立てて、その対処法を試してみる。思ったほどには載ってこなかったら、別の可能性を検証する。ことによったら、相手は「理想化対象」を求めているかもしれない。そこで今度は「理想化仮説」に沿って、次のアプローチを行う。
ここで大事なのは、闇雲に思い付きを試すのではなく、自分が今、どんな仮説に立って、何を試そうとしているのか、はっきり自覚することだ

○小谷中広之の感情・・・上記の3つのパターンから、相手があなたにどのパターンを求めているのかを会話やしぐさの中から読み取り、対応しよう

●同じ不幸が起きても、それに耐えることのできる人、できない人、さらには新たな可能性を模索できる人、その違いは、要は心の持ちようにある。つまり、心が前を向いているか、後ろ向きなのかの違いなのである
○小谷中広之の感情・・・前向きに生きよう。必ず道は開けてくる

●まずは相手の自己愛を満足させてやること。
人は自己愛の満たされるところへ、おのずと集まってくる。人間的魅力のある人とは、人が求めてやまない自己愛を満たす能力を持っている人間のことなのである。
人と付き合うとき、真っ先に調べるべきことは、相手が何を望んでいるかである

○小谷中広之の感情・・・まずは相手から。相手のことを知ろうとしよう

●有能な人間は、相手の短所は見ない。
相手の長所のみを見る

○小谷中広之の感情・・・相手の長所に目を向けよう。今までの出会った人の中で、短所のみを見ていた相手がいるのなら、これからその人のことも長所で見てみよう

●「話すこと」より「聞くこと」に力点を置いてみる。「相手が潜在的に何を求めているか」考えるクセをつける
○小谷中広之の感情・・・聞き役一番



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです


和田秀樹様『凡才でも成功する!和田式「人間力」』



この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。








2015年10月11日

読書感想文『プチ瞑想』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1219.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、宝彩有菜様の「リラックス系 プチ瞑想術」です

宝彩有菜様。広島県生まれ。瞑想家、画家。大阪大学経済学部卒

気になる文章
●瞑想は、自分の頭がどのように働いているのかを観る手段です。「観照」する。単に静かに見守ることですが、実はそうすることによって、頭の中のデータがきれいに片付いていきます
クリーンアップされていきます
具体的には「理解力が増します。集中力が向上します。記憶力が増進します。判断力が向上します。聡明になります」
そして「悩みが減ります。ストレスに強くなれます。頭の切り替えや、気分転換が速くなります」
ですから「明るくなり、やる気が出ます。発想力や、発案力、企画力が増します。交渉能力や説得力も高まります。粘り強くなります。創造力が向上します。洞察力や、感が良くなります。思いやりの心が持てます。感受性が高まります。穏やかに、やさしくなります。心身ともに健康になれます」

○小谷中広之の感情・・・毎朝の瞑想を始めてもう少しで三か月。上記の内容で当てはまるであろうことは「以前ほど悩まなくなった。ストレスに対してさらに強くなった、鈍感になった。心身ともに健康になった。集中力が向上」が当てはまるような気がします

●瞑想時間は、いくら長くても最長15分間。これは、精神的な、緻密な連続作業が15分くらいしか続けられないという生理的な制約によります
○小谷中広之の感情・・・私は5分から15分の間で瞑想をしています

●「ワーッ、どうしよう」と思ったときに、慌てないで、3分だけ椅子に座って静かに瞑想する
○小谷中広之の感情・・・テンパりそうなときや、パニックになりそうな事態、怒りが収まらないときなどは、瞑想しよう

●マントラとは、「真言」と略されたり、「呪文」と言われたりしますが、瞑想をするときに、頭の中で黙って繰り返し唱えるための文言、あるいは、音の連なりです。
世の中には、様々なマントラが伝わっています。例えば、古いものでは、般若心経の「大明咒」は響きが強力なマントラです。お釈迦様の時代に、すでにあったものだと思います
「羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶(ぎゃていぎゃていはらぎゃていはらそうぎゃていぼじそわか)(原音では、ギャーテイギャーテイパーラーギャーチパーラーソムギャーテイボーディスバーカァー」
お釈迦様以前からあったと思われ、今も、インドのお寺やヨガで使われているヒンズー教のシバ神のマントラ「オーム、ナマー、シバーヤ」。他にも「南無阿弥陀仏(ナーム、アーミダーブツ)」「南無妙法蓮華教(ナーム、ミョーホウレンゲキョー)」「オン、アビラウンケン、バサラ、ダトバン」
瞑想中に頭の中で唱えることによって、瞑想が深くなるなら、どんな言葉や音の連なりもマントラとして使えm巣

○小谷中広之の感情・・・マントラを唱える瞑想はまだ未体験である。もしマントラを唱えるのであれば「オン・アミリタ・テイゼイ・カラウン」であろう
理由は私の干支は犬です。犬、亥年の守り本尊が「阿弥陀如来様」だからです


ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

リラックス系プチ瞑想術「宝彩有菜様」

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。






2015年10月10日

読書感想文『シンプル習慣』  おすすめの文章と自分なりの感情

こんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、ジェームズアレン様の「一瞬で運が良くなる!シンプル習慣」です

ジェームズアレン様。1864年生まれ。父親の事業の破綻と死から、15歳で学校を退学するが、様々な職業を経験、独学で学び、大企業の役員の秘書となる。トルストイから学んだ清貧思考や霊的克己、質素倹約を理想として追い求めた

気になる文章
●人生には何一つ偶然はなく、あらゆることは、ある行動の「当然の結果」です
自らの運命を決めるのは、自分自身
あらゆる行動の責任は、あなた自身にしかないのです

○小谷中広之の感情・・・今の結果はすべて過去の行動によるもの。未来を決めるのは今日、今の自分の行動である

●心に抱く感情や思いこそが、「行動」の原動力になります
だから、心が混乱していれば、当然、生き方も混乱し、人間関係もうまくいきません
自分の心と向き合うことは、まさに逃げ出したくなるような、苦しいステップなのです

○小谷中広之の感情・・・混乱しているときこそ、自分と向き合おう

●「ちょっとしたこと」こそが、人生で最も重要であるという真実に多くの人が気付いていません
「細かいことはどうでもいい」という思いが、心の底にあるからです
しかし、それはずさんな仕事や、不幸な人生をもたらします
世の中の重大事や、人生の重大事は、実は「小さなこと」が積み重なって起きるものなのです。つまり、「小さなこと」があって初めて、「重要なことがある」のです
何事も徹底して行うことによって、影響力のある、有能な人間になるのです

○小谷中広之の感情・・・小さなことこそ大切にしよう

●宇宙においても、人生においても、大きなものを構成しているのは、小さな物たちです。そして、その一つが完成されたものなのです
○小谷中広之の感情・・・小さなことにクヨクヨしそうになったら、チャンス到来と考えよう。小さいことを大切にするチャンスです



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一瞬で運が良くなる!シンプル習慣「ジェームズアレン様」

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。






2015年10月09日

読書感想文『読書術』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1037.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、間川清様の「一年後に夢をかなえる読書術ービジネス書の底力を引き出そうー」です

間川清様。1978年生まれ。弁護士。25歳で司法試験に合格。法律事務所を経営する傍ら、一日一冊本を読み、その内容を日々実践し自著の出版、セミナー講演講師、メディア出演など多くの成果を得ている

このブログは、2015年7月26日に投稿したものです


気になる文章

●受任率というのは、法律問題で困っている依頼者から相談を受けて、相談だけでなく実際に案件として依頼を受ける割合のこと。
どうすれば受任率を上げることができるだろうか?
そう考えて私がとった行動は、やはり本を読むことでした。
問題発生→本を探す→成果

○小谷中広之の感情・・・何か問題が発生したら、本に頼ってみよう。本にはヒントがいっぱい隠されている

●簡単な本を一読し、ざっくりと税金の概要をつかんでから、難しそうな本にチャレンジ。
難しいテーマでも、わかりやすく解説している本はたくさんありますので、最初は無理なくわかりやすい本を利用したほうがよいでしょう

○小谷中広之の感情・・・難しそうな本を読んでみようと考えたら、例えばそれが12時間くらいかかってしまうかもしれないなと思ったら、まずそれと同じような字数の少なく読みやすそうな本を読んで地域を付けてから、難しそうな本に挑戦しよう。そうすると読書ともうまく付き合える

●裁判所で認められる賠償金の金額は「赤い本」と呼ばれる本に書かれています
○小谷中広之の感情・・・「赤い本」読む機会がこないことを祈ろう

●ビジネスで素晴らしい成果を上げている人の多くが大変な読書家です。
成功法則と呼ばれる本には、よく「モデリング」と呼ばれる方法が書かれています。
これは読んで字の如し、成功していたり、うまくいっている人をそっくりそのまま真似するという方法です。
だから成功者の「モデリング」をしてください。それは本を読むこと

○小谷中広之の感情・・・本を読むことは楽しい。楽しんで本を読めるようになるとたくさんの本に出合える

●一般の人が日本の総理大臣に対して話しかけることはなかなかできません。
誰でも総理大臣が出版した本を手に入れて、読むことはできます。総理大臣が出版している本を読めば、そういった時間や労力をかけずに総理大臣の考え方を知ることができる

○小谷中広之の感情・・・本はその人の考え方や生き方を知るには最も効率の良い方法

●「何かを得たいときにはまず本を探す」という行動パターンを身につけるということが重要。多くの人は、目標や解決したい問題を明確にしたときに、それを達成するための方法を考えようとします。
その際、「誰かに聞きに行く」や「どこかの場所に行ってみる」といったアプローチがありますが、必ず「本を探す」というアプローチ方法を考えてほしい」
あなたが求めている答えは、必ず本となって出版されています。そのことを肝に銘じて、成功する本に出合うための心構えを作ってください

○小谷中広之の感情・・・まず本を探して、本を読もう

●行きつけの飲み屋はあなたを成功させてくれることはないと思いますが、行きつけの本屋はあなたを成功に導いてくれる可能性が非常に高い
○小谷中広之の感情・・・フラッと本屋に立ち寄る癖をつけよう、いや私はもうついている

●各ジャンルの代表的な古典と呼ばれる本の著者。
マーケティング「フィリップ・コトラー」
経営学「P・F・ドラッガー」
人間心理「D・カーネギー」
交渉術「ロジャー・フィッシャー、ウィリアム・ユーリー」
自己啓発「ジェームス・アレン、J・マーフィー、ナポレオン・ヒル」

○小谷中広之の感情・・・上記の難しそうな本を読むときに、簡単な本から入ると読みやすい。例えば、J・マーフィーの名言などをほかの人が集約してある本など

●アメリカでも本を読んで実際に行動する人は2%にすぎない。
本を読んで行動する人がこれだけ少ないということは、行動するだけで、行動しない98%の人に圧倒的な差をつけることができる。
そう考えるだけでワクワクした気持ちになりませんか

○小谷中広之の感情・・・その本に書かれていることで、最低でも一つは実践しよう。おすすめは本よ読む隣にペンとノートを置いておくこと。例えば本に、自分が思う自分の長所をすべて書き出せとあれば、読書中でも一度やめ、書かれている通りに自分の長所を書き出すこと。この癖がいつか大きな成果を生むと私は信じている。その他に本によって瞑想も始めたし、朝のラジオ体操も始めた(地域の高齢者の方たちとの触れ合いの時間、機会)、白湯、思考を現実化するためのイメージトレーニングなど

●一番重要なのは「本の学びを実践で生かすこと」であって、「1冊を通読することではない」
○小谷中広之の感情・・・一冊から最低でも一つは自分のものにしよう





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タグ:間川清 様

2015年10月08日

読書感想文『疲れない体作り』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1221.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
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今回のご紹介する本は、廣戸聡一様の「一生疲れない「カラダ」の作り方」です

廣戸聡一様。1961年東京生まれ。スポーツ整体「廣戸道場」主宰。ジャンルを超えたコンディショニングスーパーバイヤーとして、世界で活躍する一流アスリートから一般における施療、介護、リハビリ医療までオールラウンドにケアする

気になる文章
●脳が緊張やプレッシャーなどを感じない状況の一つに、座談や瞑想があります。静かに座って無心になっているとき、不安や危機感など余計な緊張を生まないので、精神的にリラックスしている状態です。また、座った姿勢なので、身体は余計な動きをすることもなく安定しています。もし、この時に身体のどこかの筋肉が張ったり痛くなったとすれば、それは座り方が悪いということ
○小谷中広之の感情・・・瞑想は一生続けよう

●小さな逆風の次に、大きなプラスの波が来ることもたくさんあるわけです。常に右肩上がりのはずはなく、それがいわゆる人生の流れというものだと思うのです。
それを経験値で認識して、「今は頑張り時」「今は頑張ってはいけないとき」「早く引き返すべき」というかじ取りがうまくできれば、ストレスは抜けやすいと思います
「辛いからストレスを発散しにどこか旅に行きたい」と言っても、「そんなことやっていたらとんでもないことが起きるよ」という状況があれば、辛かろうが何だろうが早く手を打って、猛烈に努力する。「今の状況をひっくり返さないと追いつかない、立て直せない」というときは、ストレス発散などと言っている場合ではないわけです
しかし、経験値を積めば「いやいや、まだ余裕があるからここはストレス発散して、もう一回冷静になってから頑張ろう」という頃合いもわかるわけですから。いい指導者や、いい監督はそういうところに長けているのです
そして、こういうことを理解して、うまくいく自分をコントロールできれば、「疲れないココロ」をつくれるようになると思います

○小谷中広之の感情・・・やるときは120%でやる。ストレス発散も仕事でしてしまえば一石二鳥



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一生疲れない「カラダ」の作り方『廣戸聡一様』

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2015年10月07日

読書感想文『神経科に行った』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1220.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、藤臣柊子様の「病気じゃないよ、フツーだよ 神経科に行ってみよ」です

藤臣柊子様。1962年東京生まれ。漫画家。エッセイストとしても活躍中。美容、遊び、冒険から心の病まで、自身の体験をベースにした独自の語り手

気になる文章
●ダイビングはしなかった。薬飲んでるしねー、抗鬱剤。水中では水圧がかかるんでかなり薬の成分が濃くなる、と思って間違いない。ダイビングは危険だす。ただ、海を見たり、シュノーケリングで海の中を見て楽しんだり、まあ、せいぜい2.3メートルの深さの素潜りぐらい
○小谷中広之の感情・・・ダイビングするときは、どんない弱い薬でもひかえよう

●パニック障害になってから、心臓が出そうになることがよくあるが、これがダイビングで深いところに潜ると水圧がかかって楽になる
○小谷中広之の感情・・・海の中を怖いと思っている、パニック障碍者の方には不可能ではないだろうか。しかし、アドバイスとしては覚えておこう

●寝る前に前世を見せて―などと自分に暗示をかけつつ寝ると、面白い夢が見られることもある
○小谷中広之の感情・・・早速今晩試してみよう

●今の自分を信じつつ、ムカッときたことは紙に書いて捨ててしまう。毎日やってると、そのうち心に溜まらなくなってくる
○小谷中広之の感情・・・嫌なことは紙に書いて捨ててしまおう



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病気じゃないよ、フツーだよ 神経科に行ってみよ「藤臣柊子様」

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2015年10月06日

読書感想文『30代でやるべきこと』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1036.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
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私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
このブログは、2015年7月26日に投稿したものです

今回のご紹介する本は、井上裕之様の「30代でやるべきこと、やってはいけないこと」です


井上裕之様。歯学博士、経営学博士、コーチ、セラピスト、経営コンサルタント、医療法人社団いのうえ歯科医院理事長


気になる文章

●現実の世界を離れ空想することは、人間が成長するための不可欠の要素。空想したり、理想をイメージしたりする能力が人間に備わっていなければ文明の発展もなかった。といわれるのは、こうした原理に基づいている
○小谷中広之の感情・・・自分の理想の状態をイメージする時間を一日に30分以上は作ってみよう。私の場合は、事務所から家に帰宅するとき、歩きなのですがその40分ほどのウォーキング中に夢が叶いだしたサイクルに突入したときの自分をイメージしながら帰っています。ですから、顔はにやけているかもしれませんが、夜で暗いので誰も気づかないと思っています

●圧倒的な実績をもつことが、自分自身のさらなる理想追実現するうえで大切であり、その実績をもつことで、多くの協力者を得られるのです
○小谷中広之の感情・・・ガンガン自己投資しまくろう

●他人に何か自分の欠点を指摘されたときに、それが自分の成長の役に立つプラスの言葉として捉え、常に感謝の気持ちをもつこと
○小谷中広之の感情・・・ズバッと欠点を指摘されても、ムッとせずに心から受け入れよう。そして感謝することに努めよう

●習慣を変えるなら一気に変える
○小谷中広之の感情・・・一日3食⇒一日1食

●貿易収益が黒字化している差額分はどこに行ったのか、そこが私たちにとって大切です。
企業が稼いだ貿易黒字は、大部分が海外の金融投資に振り分けられ、あまり国内に落ちてきません。
お金を国内投資に使わないため、いくら貿易黒字を稼いでも、日本はどんどん貧しくならざるを得ません。
政府が発表する貿易統計を聞いて、黒字だからいい、赤字だから悪いと考えることは、大いなる錯覚というわけです。同じことは、個人の生活についても言えます

○小谷中広之の感情・・・メイドインジャパンを買おう。ちなみに私に使用している札入れ、名刺入れ、小銭入れの三種類、三種類とも仕事用は「大峡製鞄さん」で、プライベートは「土屋鞄さん」で、日本の職人さん達が手作りしているブランドです

●もっとも意味があるお金の使い道、自己投資しかない
○小谷中広之の感情・・・浪費にまわせるような余分なお金は持ち合わしていない。自己投資に集中投下しよう

●趣味や娯楽の中からやめるものを決め、費用を浮かせということ。現在の生活を維持しながら、自己投資の費用を工面するなら、これしかありません
○小谷中広之の感情・・・私のやめたこと⇒晩酌、夢や目標に対して全く関係のない飲食の会、6時間以上の睡眠、二日酔いの一日、体調不良になりそうな生活、朝食昼食、携帯のいじくっている時間、ドラゴンクエスト、人に合わせて予定を組むこと(例えば大相撲観戦や狂言観覧など)

●リターンは再投資にまわせ
○小谷中広之の感情・・・はっきりと今現在は、自己投資で得た利益はありませんが、これから先得られた瞬間の利益は全て投資にまわす

●明確なビジョンを持ち、計画を作ることができたら、次はそれを戦略的に実行する番です。
戦略というのは、自分や会社の事情に合わせて、それを達成する方法を考えること

○小谷中広之の感情・・・「サイクルエアー」と「小谷中広之」を戦略的に実行していこう

●人間の成長は、自分にこだわらず、自分を捨てることである
○小谷中広之の感情・・・ガンガン捨てれる自分は捨てまくろう。捨ててなくなった部分に新しい何かが生まれるだろう

●資産運用より自己投資。
自己投資は、直接的にお金を増やす行為ではありません。むしろ短期的にはお金を使う行為です。とはいえ、そこには原因と結果の法則が働いて、それは必ず、将来の大きな成果として自分に返ってきます。財産は、資産運用によって何倍にも増やせるかもしれませんが、自己投資によって将来をつかむことのできる人生の成功は、資産運用で得られるそれよりも桁違いに大きいことを理解すべきでしょう

○小谷中広之の感情・・・自己投資「本を読むこと、旅をすること、人と会うこと、いつでも健康状態でいること」




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井上裕之様「30代でやるべきこと、やってはいけないこと」


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2015年10月05日

読書感想文『ウツ消える』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1222.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、高田明和様の「ウツな気分が消える本 ストレスがとれる、決断力つく」です

高田明和様。1935年静岡生まれ。慶応大学医学部卒。医学博士。専門は生理学。ニューヨーク州立大学助教授、浜松医科大学教授を経て、同大学名誉教授となる

気になる文章
●好き嫌いがあまりない人が鬱になりやすく、その反対に、好き嫌いが好き嫌いがはっきりしている人が鬱になりにくいのです
○小谷中広之の感情・・・これが本当ならば、好き嫌いがはっきりしない人がいて、その人が元気がなさそうな状態が続くようならば、食べ物でもいいからその人が嫌いな食べ物を食べに連れていってみよう。そのお店のメニューで好き嫌いをはっきりとさせてみよう。それでもはっきり言わないなら、その人が嫌いな食べ物メニューを頼みまくってみよう、そしたら今度こそハッキリと言ってくれるだろう。しかし、これは鬱と新dンされている人には逆効果になってしまうかもしれないから、しっかりと本人に聞いてみよう、それと同時にもっと鬱という病気を勉強しよう

●アンヘドニアとは、快楽を感じにくい状態のことを言う専門用語です
アンヘドニアはうつ病の一種だと考えられています
喜びを感じない心は、慢性的な鬱な気分を生んでいるのです。その結果、追い詰められたとき、どういう手を打ったらいいか、決断できなくなってしまいます

○小谷中広之の感情・・・決断できなくなってしまうのは、とても辛いと思う。しかし、本当に決断しなければいけないのかを考えることはできないのだろうか。追い詰められて、決断を迫られていても、決断をしなければどんなことが起こってしまうのか、また決断を伸ばせないのだろうか、その決断は自分ではなければいけないのか、他の人に決断してもらってもかまわないのではないかなどのヒントになるかもしれないことをアンヘドニアの方に伝えられないだろうか

●私たちが悩むとき、脳内ではセロトニンという物質がっています。逆に、面白いことに、成功したり地位が上がると、セロトニンの量は増えてきます
脳内のセロトニンの量の増加が精神を安定させ、活動性を増やし、闘争的にさせるのです

○小谷中広之の感情・・・成功したりしている人の近くに行けばウツは軽減されるのではないだろうか。セロトニンの量が多い人から、何か見えないセロトニンパワーが入ってくるのではないだろうか

●決断は誤ることが普通で、誤らない方がおかしいのです。冷静な判断ほどあてにならないものはないのです。必要なことは、腹を決めて、結果を待ち、その責任をとることではないかと思われます
○小谷中広之の感情・・・結果がどうあれ、自分で責任をもつこと

●ポルトガルの脳外科医のエガスモニス。モニスは郷土のうつ病で悩み、次第に心が荒廃し、一人では生きていけなくなってしまった患者たちをたくさん抱えていました
強度のうつ病や、激しい強迫神経症、ある種の統合失調症の患者の前頭葉の白質というところを切断する手術を20人の患者に施しました。そしてその結果は良好であったと報告したのです。これがロボトミー(前頭葉切断術)の最初の例となったのです
世界に伝えられました
米国ではロボトミーは、悲惨な結果となるものもたくさんありました
しかしこの手術以外に、強度の躁鬱病、統合失調症の治療がなかったので、モニスが1948年にノーベル賞をもらうまでに、実に二万人近い人がロボトミーの手術を受けました

○小谷中広之の感情・・・うつ病の歴史とはいつから鬱病という病気ができたのだろうか、または判明したのだろうか。その疑問を心のどこかにあれば必ず向こうから答えがやってくるだろう

●人は美味しいものを食べた後で怒ることはできないのです
○小谷中広之の感情・・・彼女や奥さんとケンカをしそうな雰囲気ならば美味しいものを食べに行こうと誘ってみよう

●囚われてはいけません。囚われには意味がないからです。どうしても解決が見出せないというときには思い切って考え方を変えてしまいなさい。そして今まで後世大事に守っていた生き方、心情を見直し、必要なら捨ててしまって、新しい考え方を取り入れなさい。「窮すれば変ず、変ずれば通ず」というのはこのことを述べているのです。そしてこれが長いあいだ格言として人々の生きる指標になっていたことは、この格言の正しさを示すものと思われます
とにかく、囚われては良い判断も決断もできないのです

○小谷中広之の感情・・・ 不安や焦ったり、変に動くのではなく、自分を磨き、時が来るのをじっと待つ。不毛な時期ほど自己投資を怠らない



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

ウツな気分が消える本 ストレスがとれる、決断力つく「高田明和様」

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。






2015年10月04日

読書感想文『生楽』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1223.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介ひのはらするとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、日野原重明様の「生きるのが楽しくなる15の習慣」です

日野原重明様。1911年山口県生まれ。京都帝大医学部卒業卒業、同大学大学院修了。1941年、聖路加国際病院内科医となり、内科医長、院長を経て、聖路加看護大学名誉学長。2007年に日本ユニセフ協会大使着任

気になる文章
●新しいことに対して常に興味を抱くのが若さの象徴なら、人間の老いは、年齢では測れません。年をとった人でも、新しいことに興味を持てる人は、体はおいても、本質的には若い人です
いつまでも若い心でありたいと願うなら、まず、どんなことにでも興味を持ってみること。そして何にでも挑戦してみること

○小谷中広之の感情・・・始めることに年齢は関係ないです。興味を持ったら、行動してみましょう

●アンリンドバーグは、大西洋無着陸飛行に成功したチャールズリンドバーグの奥さんです。彼女は5人の子供のお母さんであり、作家であり、社会学者であり、そしてアメリカの女性パイロットのパイオニアでもありました
その彼女が、50歳を迎えたとき、「私はこれから中年になるから、今後の人生を考え直したい」と言って、一週間ほど一人で海辺に滞在し、書いた随筆的作品が「海からの贈り物」だといわれています

○小谷中広之の感情・・・チャールズリンドバーグ、「翼よ、あれがパリの灯だ」が自分の中では強く印象に残っている言葉。その奥さんもパイロットであったとは知らなかった。「海からの贈り物」この本は、奥さんが本を読むようになったらプレゼントしよう

●「どうしてこうなるのだろう」と疑問が生じたときは、それを放置してはいけません。そんなときこそ、考えるチャンスなのです。わからなければ専門家に尋ね、説明を求めるくらいの積極性を持ちたいものです
○小谷中広之の感情・・・考えるチャンスを逃してはいけない。しっかりと向き合おう

●習慣を変えるためには、次のステップを踏む必要があります
・医師や看護師などから、病気や病気予防に関する正しい知識を得る。また、信頼できる書物から情報を得るのもいい
・与えられた知識を自分のものとして受け止める。自分の習慣の問題点を整理し、病気になる危険性について真剣に考える
・習慣を変えるための対策を立て、絶対に続けようという強い意志を持つ
このステップに従えば、悪い習慣は改まっていくでしょう

○小谷中広之の感情・・・生活習慣を変えれば、人生は必ず変わる

●昭和29年までは、日本人の死因の第一位は、結核でした
病気の原因には、遺伝、環境、生活習慣、貧困などが挙げられますが、環境や貧困などの問題が開園されつつある現在、病気の原因のほとんどは、体に良くない生活習慣ということになります
つまり今は、病気は自分自身が作っている時代なのです

○小谷中広之の感情・・・食べすぎも生活習慣病の原因の一つ、腹八分目が基本。ちなみに私は「一日一食」を10か月続けています。現在、まったくなにもありませんが人間ドッグなどはまだ受けていないのでしっかりとしたことは言えませんが現在の自分自身での判断では、超健康体だと感じています

●会社で「あーもう嫌だ」と思ったときには、ちょっと外に出て風に吹かれてみるといいです。散歩をすれば、なおさらいいと思います
それでもだめなら、小走りしてみてください。人は、早く動いているときには、悩むことができない生き物なのです。そうして一瞬でも頭の中を空にすると、再び職場に戻った時には、きっと胸のつかえがとれていることでしょう

○小谷中広之の感情・・・悩んで、悩んで、悩んでも答えが出ないときは、歩こう、歩きながら考えよう。それでも答えが出なければ思いっきり走ろう、走りまくろう。そしてふて寝してみよう。起きたら頭がすっきりしていて良いアイデアが出てくるかもしれない

●何か自分にとって都合の悪いことが起きたときも、その責任や原因をまずは自分に求めるようにしています
あの人のアドバイスに従ったのに、失敗してしまった
そんなことがあったとしても、その人のアドバイスに従ったのは、まぎれもなくあなたが選択したことでしょう。それを忘れて、失敗を人のせいにするのは、よくありません。っ責任を人に押し付けている間は、あなた自身の心がどんどん貧しくなってしまうのではないかと心配です。どんな時も、自分のことは自分で責任を持つ習慣が必要です

○小谷中広之の感情・・・悪いことは自分の責任。良いことは、自分以外の人や運のおかげ

●90年以上も生きていると、思いがけないことにも出会います
1970年三月
よど号ハイジャック事件に巻き込まれてしまった
こんな時、脈はどうなるのだろうと図ってみたら、普段より10ほど多く、やはり緊張しているのだ、などと確認したものです
老人と子供を開放し、飛行機を再び飛び立ちました
犯人グループは、乗客に向かって「希望者には読書を許す」と言って、赤軍の機関士、金日成の伝記、ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」その他、10冊ばかりの本の題名を上げました
「読みたい人は手をあげなさい」といわれ、私だけが手を挙げて、ひざの上に5冊の文庫本がおかれました。これでひと月ぐらいは拘禁されてもいいといったような気持ちになりました
私たちは無事に解放され、再び生きて日本の地を踏むことができました
犯人は前飲、ダイナマイトを持っていて、何か起これば自爆する覚悟でしたから、道ずれを余儀なくされた私たちのストレスや恐怖心は並大抵のものではありませんでした
そんな中にあっても、読書ができたことは、私にとっては救いでした。機内での読書は生きる希望を持ち続けることができた原動力でした
今思えば、自分にできる何かをすることで、生きる希望をつないでいたのでしょう
何かの災難にあった時、自分の不運を呪うばかりでなく、この状況で今、自分には何ができるのかを考える。まず自分に何かを求めてみるクセをつけておくと、どんな時でも、人生悪いことばかりじゃないと思います

○小谷中広之の感情・・・読書もそうだと思うが、読書ができなければ、自分は瞑想をするでしょう。毎朝必ずおこなっている瞑想をすることでいつも通りの呼吸法になり冷静になって今、自分にできることを考えられるだろう

●鳥は飛び方を変えることはできない
動物は、這い方、走り方を変えることはできない
しかし、人間は生き方を変えることができる
繰り返す毎日の行動を変えることにより
新しい習慣の選択を人間は決意できる
人間には選択の自由がある
そして、意思と努力により
新しい自己を形成することができる
それは、人間と動物とを根本的に区別するものといえよう

○小谷中広之の感情・・・習慣を変えよう。まずは起床時間をいつもより15分早く起きてみよう。私の場合は一気に変えました。一日三食を一日一食に、自宅から事務所までの移動を車ではなく徒歩で移動(片道40分)、読書習慣の開始(始めた当初は、月25冊でしたが、今では月30冊以上を読んでいます。読書習慣を始める前は月に一冊読めばいい方でした)などです



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

生きるのが楽しくなる15の習慣「日野原重明様」

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。






2015年10月03日

読書感想文『体温で健康』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1029.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、斎藤真嗣様の「体温を上げると健康になる」です

斎藤真嗣様。1972年生まれ。米国ニューヨーク州医師。日米欧のアンチエイジング専門医、認定医の資格を持つ。日本とアメリカを行き来しながらエイジング・マネジメントの普及に努めている。一介の医者でありながら、ビルゲイツ、ビルクリントン、ベッカム、アレックスロドリゲスらと親交のある不思議な縁の持ち主


気になる文章
●低体温は、放っておくと、様々な病気を招くとても危険な状態です。
健康な人の平熱は、36,8度±0,34度。つまり、36,5度〜37,1度の間が健康体の体温です。

○小谷中広之の感情・・・自身の健康管理のためにも週に一度は体温を測ろう。そして、曜日と時間帯を決めておこう。一日の生活リズムは人それぞれ違うのだから、目覚めは体温が低く、活動的な時間帯は体温が高そうだ。私は、仕事が休みの前日の昼間に測っています。理由は、次の日は休みなので、体温で異常があれば次の日にすぐに病院に行ける体制だからです

●私たち人間の体は、「交感神経」と「副交感神経」という二つの自律神経が交互に体を支配することでバランスをとっています。
自律神経のバランスが、バイ菌やウイルスなど体の外側から侵入して来たストレスから体を守る免疫システムを司っているのに対し、もう一つの機能は、体を構成している細胞が受けたダメージ、つまり体の内側で生じるストレスに対して働きます。これがホルモンバランスです。
ホルモンバランスを司っているのは「副腎」という肝臓の上にちょこんと載っている。
副腎は、細胞がダメージを受けたとき、「コルチゾール」というホルモンを出すことで、細胞のダメージを回復させるという役割を担っています

○小谷中広之の感情・・・自律神経、上手に付き合っていけば楽しく生きられるのではないだろうか

●体温が一度下がると、免疫力は30%も低くなります。
低体温は体内を酸化させ、老化スピードを促進させてしまいます。
がん細胞は、逆に35度台の低体温のときに最も活発に増殖することがわかっています。
ガンを発症する人に低体温の人が多く、また低体温だとがん細胞の増殖スピードが速くなる。
体温が一度上昇すると免疫力はどのくらいアップするのか。500%〜600%、つまり、体温がたった一度上がるだけで免疫力は5倍から6倍も高くなるのです。風邪を引いた時に発熱するのも、体温を上げて免疫力を高めようとする、体の防衛反応です。
体温を恒常的(コウジョウテキ)に上げる最も良い方法「筋肉を鍛える」

○小谷中広之の感情・・・筋肉を鍛えよう。私が行っている「筋肉を鍛える」ことは、毎朝ストレッチの後の「腕立て16回、腹筋16回、背筋16回(自分の誕生日が1月16日だから、16の数字にしました)」。それと一日の仕事が終わって事務所から帰宅する前にストレッチをした後に「腕立て33回、腹筋33回、背筋33回」をしています

●「体温アップ健康法」
一つは、一日一回、体温を一度上げる生活を送ること。
も一つの方法は、一日一回、体温を一時的に上げるだけでなく、平熱が徐々に上がっていくような生活を送ること。筋肉を鍛えることです。筋肉を鍛えていくことで体温が恒常的に上がっていく仕組みが、近年わかってきました

○小谷中広之の感情・・・「朝起きてウォーキングをする、白湯を飲む、お風呂に入る」の中だとお風呂に入ることは毎日はできない(基本シャワーのみ)が、毎朝のウォーキングと白湯を飲むことはできている。続ける理由がまたできた

●体温が高くなった時、最初に変化するのは血流です。
血流が良くなると、ストレスによってダメージを受けていた細胞に糖(グルコース)というエネルギー源が供給されます。それと同時に、体温アップによって酵素活性も上がるので、エネルギーを効率よく作り出すことができるようになります。
こうして細胞がストレスから回復すると、その情報が脳に行き、脳の視床下部から下垂体へ、そして自律神経、ホルモンへと伝達されていきます。こうしてよい情報が伝達されていくことによって、体全体の機能も正常に整っていくのです

○小谷中広之の感情・・・私の血液はどうなのだろうか?献血に行ってこよう

●動脈硬化を招く原因。
リスクの高い順
体温を恒常的に上げる努力を続けて行けば、血流が改善されるので、硬くなった血管細胞のダメージも徐々に回復し、動脈硬化は改善されていきます。動脈硬化が改善されれば、それだけ病気を発症しにくくなるのです

○小谷中広之の感情・・・「高血圧」「喫煙」「糖尿病」「高コレステロール」の中では私個人では一番気を付ける意識をもつことになるのは、「糖尿病」かもしれない。一日一食生活をしているので糖の吸収が三食生活に比べると早いみたいなので、糖分には気を付けよう

●食事制限をした時、真っ先に減るのは実は脂肪ではなく、筋肉と水分
○小谷中広之の感情・・・一日一食生活を始めて半年ほど経過してからこの本に出会い、それから筋トレをするようになった

●筋肉を鍛えることが男性更年期障害の改善や男性機能の回復に繋がる
○小谷中広之の感情・・・無理をしない筋トレを続けていこう

●朝食時にタラコと枝豆と梅干を一緒に食べれば、疲れ知らずのまま一日を過ごすことができるでしょう
○小谷中広之の感情・・・一日一食生活のため、もちろん朝食はとっていませんが疲れてきたかなぁと感じたら栄養ドリンクではなく、朝、タラコと枝豆と梅干を食べよう

●骨を丈夫にするには、カルシウムやビタミンDの豊富な食事をするとともに、戸外で陽を浴びながら運動することが必要
○小谷中広之の感情・・・一日5分でもいいから、陽に浴びて運動しよう

●コアマッスルを鍛えるには、いつも姿勢をよく保つように意識。
コアマッスルが鍛えられると、それだけで基礎代謝が20%もアップするといわれています

○小谷中広之の感情・・・座っているときも、歩いているときも姿勢を意識しよう

●交感神経優位型の人は、性格はアクティブ。アウトドア派。何事に対しても積極的で、休みでもあまり家でじっとしていることが好きでなければ、交感神経優位型と思って間違いありません。
副交感神経優位型の人は、性格はおっとり、のんびりのインドア派です。休日は自宅でゆっくり寝て過ごすのが好きという人は、副交感神経優位型の人

○小谷中広之の感情・・・間違いなく私は交感神経優位型です

●原因不明という割れている骨髄性白血病や、慢性骨髄性白血病、再生不良性貧血など、骨髄に問題が発生することによって起きる病気を発症した多くは、慢性的な睡眠不足を抱えていた人
○小谷中広之の感情・・・睡眠も立派な健康への自己投資

●「睡眠欲と食欲」をテーマにしているハーバード大学の研究グループが発表した論文。
人間は14時間食事をしないでいると、眠りたいという「睡眠欲」より、食べたいという「食欲」の方が勝ってしまう。
そして、その食欲が勝ったところで食事をすると、体内時計がそこでリセットされるといいます。
時差ボケを簡単に解消することができそうです

○小谷中広之の感情・・・食事をうまく活用しよう

●普段から体を内側から温めることは、生命の本来の活力を与える大切なこと。
ですから、できるだけ冷たいものは飲まず、温かいモノを飲むように普段から心がけていただきたいと思います。温かい飲み物の中でとくにオススメなのが白湯です。不純物が入っていない白湯は、水以上に体に優しい飲み物といえます

○小谷中広之の感情・・・夏は特に冷たい飲み物お飲む機会が多い。だからこそ意識しないといけない

●イチロー選手は、バッターボックスに入るといつも決まった動作をします。
あの動作をすることで、彼は精神を統一し、打つための心と体の準備を整えているのです。
こうしたマインドを整えるための一連の動作を「プレショットルーティーン」
こうしたプレショットルーティーンの精度を高めるコツは、普段の練習の時から行うことです。どんな時も毎回それをすることによって、いざというとき、どんなにストレスやプレッシャーがあっても、その動作をすることでいつも通りの力を発揮することができるようになるからです

○小谷中広之の感情・・・自分のプレショットルーティーンを作ってしまおう。それには私は瞑想だと考えています。何かでテンパったり迷ったり怒りそうになったときに、瞑想のときにしている呼吸法をすることで冷静になれるのではないかと考えています

●リンゴと人参という組み合わせは、実はアンチエイジングの世界では、高いデトックス効果と免疫力を高める効果があることで、注目を浴びている組み合わせ
○小谷中広之の感情・・・自分でリンゴ&人参ジュースを作ってしまおう

●成長ホルモンは、運動、特に筋肉トレーニングをすると分泌される。実は毎日出る時間帯があるのです。それは、就寝後30分です。
成長ホルモンには、脂肪を分解する働きがあることはすでに述べたとおりですが、寝ている間に成長ホルモンが出ると、この「脂肪分解」が促進され、脂肪が燃焼されやすい状態、つまり痩せやすい状態になります。こうした働きを「カタボリズム(異化作用)」といいます

○小谷中広之の感情・・・成長ホルモンを利用しよう

●トマトには「ギャバ」というストレスを緩和させる成分がとても多く含まれています。
ストレス緩和の他にも成長ホルモンの分泌を促す効果もあるので、アンチエイジングの面からもトマトはおすすめの食品

○小谷中広之の感情・・・トマトを意識的にとろう。トマトジュースを飲もう

●入浴温度は41度。
41度以下が副交感神経を優位に保つために最適な温度。42度以上だと交感神経が刺激されてしまいます。
よく注意してみると、一流のスポーツクラブやゴルフ場、ホテルや旅館では、みな湯音は41度に設定、管理されていることに気づくはずです

○小谷中広之の感情・・・シャワーの温度も41度以下にしよう




ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです


斎藤真嗣様「体温を上げると健康になる」


この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。









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