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2015年09月22日

読書感想文『折れない心』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1202 - コピー.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、宇佐美百合子様の「読むだけで「折れない心」をつくる35のヒント 自分に「うれしい変化」を起こそう」です

宇佐美百合子様。作家、カウンセラー。1954年愛知県生まれ。心理カウンセラーとして活躍

気になる文章
●自分を責めて嘆くことも、人を責めて言い訳を考えることも、時間のロス。それより、速やかに次の行動に移りましょう
とにかく行動を起こす。これが、素早く立ち直る方法

○小谷中広之の感情・・・黙って次の行動をしよう

●心配は、まだ起こっていない未来をあれこれ考えること
後悔は、もう起ってしまった過去をクヨクヨ考えること
どちらに心を奪われても、今という時間を生きられなくなります
今という時間は、「今ここにある命」を楽しむために使いましょう

○小谷中広之の感情・・・今のみに全力を注ごう。目の前の今をとにかく一生懸命やろう

●生活費と夢を実現するための投資、この二つのバランスを上手に取りましょう
今の自分に投資することは、今の自分に希望を与えるということなのです

○小谷中広之の感情・・・自分に希望を与えるためにも「本を読むこと、旅をすること、人に会うこと」をしよう

●病気の人にはどんな言葉をかけたらいいのでしょうか
「あなたが元気になった姿しか頭に浮かばない」といってあげましょう
「心配のエネルギー」を、「応援のエネルギー」に変えましょう
応援という愛の力は、偉大です

○小谷中広之の感情・・・不調な人、不安を抱えて生きている人などに出会ったら、握手をしながらでも肩を叩きながらでもいいから「あれっ、ちょっと待って。今脳裏にあなたが近々元気になっている姿が思いっきり想像できたよ」


ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

読むだけで「折れない心」をつくる35のヒント 自分に「うれしい変化」を起こそう『宇佐美百合子様』

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。








2015年09月21日

読書感想文『同じじゃ意味がない』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1024.jpgこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、西谷泰人様の「人と同じじゃ意味がない」です


西谷泰人様。1954年鳥取県生まれ。手相家、ライフコンサルタント。88年アメリカCNNテレビで、日本を代表する手相家として世界に紹介される



気になる文章
●自分の持っている才能に、みなさん、どれだけ気が付いているでしょう?
まずはやってみる。とにかく真剣にやってみる。そうすると、初めて本当のことがわかるのです。
できるかできないか、むいているか向いていないか、才能があるかないか、それはやってみないとわからない

○小谷中広之の感情・・・やってみたかったことを、まずは3週間真剣に取り組んでみよう

●自分の才能をもう一度見直すために、もっと人生を試してみてはどうでしょうか
○小谷中広之の感情・・・一日ひとつ試してみよう。一日、野菜だけを食べてみる。それも真剣に。そして継続できそうなら3週間を目標に続けてみよう。そして、良い結果が得られそうと判断したら次は3か月、6か月、一年としていこう

●「勝負、商談、試験、取引の前日にカニを食べると勝負に勝つ」と、昔から一部の人の間で言われていました。
カニは「勝負に勝つ」という幸運を呼び寄せる

○小谷中広之の感情・・・前日はカニを食べよう





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西谷泰人様「人と同じじゃ意味がない」



この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。









2015年09月20日

読書感想文『自律神経』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1203 - コピー.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、小林弘幸様の「自律神経を変える「たった1ミリ」の極意」です

小林弘幸様。1960年埼玉県生まれ。順天大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。ジルつ神経研究の第一人者としてベストパフォーマンスを出すため重要なことを医学的に研究、分析、数多くのトップアスリートやアーティストを指導している

気になる文章
●副交感神経の働きは、加齢によっても低下します。男性は30歳、女性は40歳をメドに、副交感神経の働きはガクンと下がってしまう
まさに副交感神経の低下=自律神経の乱れが大きな原因

○小谷中広之の感情・・・自分自身、33歳。副交感神経が低下しだしているのか。副交感神経を優位にする時間を意識的に作るのには一番は「瞑想」と思っている

●緊迫した外科手術の最中でも、時速300キロを超える二輪レースの最中でも、その深い呼吸が乱れることはありません。つまり、超一流の人は、深くゆったりとした呼吸がいかに自らのパフォーマンスを上げるために大切かを知っているのです
○小谷中広之の感情・・・ここぞという場面に出くわしたら、まずすぐに呼吸を意識しよう

●超一流の人ほど、弱点も強化して武器にしてしまう。弱い部分に目をつぶるのではなくて、自分の弱い部分を冷静に判断して、そこから逃げるのではなくて突っ込んでいく
○小谷中広之の感情・・・自分の弱点は逃げるのでは九、自ら突っ込んでいこう

●超一流の人たちを見ていると、本当に人の悪口や愚痴を言いません。そんな暇があったら勉強する。前へ進む
○小谷中広之の感情・・・悪口や愚痴の力を他に使おう

●心や体、あるは人生において調子が悪いとき、人は、案外と簡単に謙虚な気持ちに立ち戻れます。けれども、何もかもうまくいっているとき、ついうっかりそれを忘れてしまう。そして、ついには大きな病気や失敗を招いてしまうのです。ですから、調子の悪いときはもちろんですが、調子のいいときほど、一日一回でもいいから「謙虚」と自分に語り掛けることを意識する
○小谷中広之の感情・・・良いときに悪くなった時の事を、悪いときに良くなった時の事を考えよう
良いときこそ人には親切にしよう

●人の話をよく聞くこと。そしてそれこそが、中身のない甘い誘いや言葉について惑わされ騙される、いわゆる残念な人が陥りがちな「もっともっと褒められたい症候群」からも脱する、極意の1ミリ
○小谷中広之の感情・・・人の話はよく聞こう。本を読むのと同じように(読み手)聞き手に回ろう

●「あ、調子悪いな、自律神経が乱れているな」と思ったときほど、なんでもいいから、新たな知識を得るための読書を意識する。その効果は本当に、あなたが考えている以上に、素晴らしいものなのです
○小谷中広之の感情・・・自律神経が乱れているときも、調子が悪いときなど読書しまくろう

●心でも体でも人生でも、何かすごいピンチに立たされたとしたら、その人はそれを乗り越えるために否が応でもそれまでのものの見方を変えることを迫られます。これまで一点しか見ていなくて八方塞がりになってしまった
じゃあ、上から見たら、あるいは下から、向こうから見たらどうだろうと、ジタバタしながらでもやってみる。そして、結果、その人の中に眠っていた新しい可能性が思いがけず引き出される
そう、これがピンチをチャンスに変えるメカニズム

○小谷中広之の感情・・・ジタバタしながらでも、モノの見方を変えるしかない。モノの見方を変えるという行動も前に進むことである

●忍耐を100%自分の好きなことのみに使う
○小谷中広之の感情・・・好きなことには忍耐は必要ない

●睡眠の長さということで言えば、6時間が目安
毎日きちんと6時間を確保するのは難しいという人。その場合は、1.5時間、3時間、4.5時間と「1.5時間」単位で、その時可能な睡眠時間を設定するのがお勧めです
「1.5時間」というのが、いわゆるレム睡眠とノンレム睡眠=人が熟睡したと感じられる睡眠のサイクルだからです。ですから、そのサイクルに合わせて目覚めると、睡眠時間が短くても、案外と快適に目覚められるし、自律神経も乱れません

○小谷中広之の感情・・・1.5時間サイクルで睡眠をとろう

●興味深いことに、歴史をひも解いてみると、大志に向かって生きた人ほど、往々にして長寿をまっとうしていることが多い
○小谷中広之の感情・・・大志を抱くことが、長寿に結びつくのなら、簡単だ。大志を抱こう、そして大志を抱けない人には大志を抱くお手伝いをさせてもらおう

●人とはおかしなもので、「現状維持」をしようとすればするほど、自律神経のバランスも低下し、心と体のパフォーマンスも、どんどん下がってしまいます。つまり、現状維持しようと意識した途端、その人は心も体も、どんどん後退してしまうのです
○小谷中広之の感情・・・常に前進しよう。本を一冊新しく読むだけでも、新しいお酒に挑戦するだけでも、今までとは違う帰り道で帰ってみることでも前進しようとする心がまえである

●自律神経を整えるためには、「ダラダラ、一本調子」ではなく、「軽やかに、リズミカルに生きる」ということも大切なのですが、そのリズムとは、常に心に感動という刺激を与えることを意識することからでも、生まれてくるのです
○小谷中広之の感情・・・リズミカルに行動していこう。運勢とは「勢いを運ぶ」と書く、なんでも勢いよくしよう


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自律神経を変える「たった1ミリ」の極意『小林弘幸様』

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2015年09月19日

読書感想文『鈍感』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1204 - コピー.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
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私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、渡辺淳一様の「鈍感力」です

渡辺淳一様。1933年北海道生まれ。札幌医科大学卒業後、母校の整形外科講師となり、医療の傍ら小説を執筆


気になる文章
●健康であるために最も大切なことは、いつも全身の血がさらさらと流れること
全身の血管がいつも開いていることが必要で、この血管をコントロールしているのが自律神経
この神経を変に刺激せず、いつもリラックスさせておく
交感詩形は緊張やイライラ、不安などが高じるとともに血管を狭め、血圧をあげます。一方、副交感神経はこれと逆に、血管を広げ、リラックスさせ、血圧を下げるように働きます
副交感神経が支配している状態にしておくこと

○小谷中広之の感情・・・自律神経とは上手に付き合おう。交感神経と副交感神経の使い方をマスターしよう

●自信がないときや迷ったときに、あれこれ、じくじく考えてみたところで、どうにもなりません。こういうときはつまらぬことは考えず、もっと大胆に、自信をもって前に進むべきです
○小谷中広之の感情・・・とにかく前に進もう。考えついたことは一つ一つ実行していこう。一つがダメなら次の一手を打っていこう

●人体の総血液量は体重の十二分の一
医学の教科書には、「全血液量の三分の一が出ると死ぬ」
女性は出血には強い。教科書通りに死ぬのは男だけ

○小谷中広之の感情・・・女性はやはり強い



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鈍感力「渡辺淳一様」

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2015年09月18日

読書感想文『思考を現実化』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1017.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
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私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、二川裕之様の「思考を現実化させる方法」です


二川裕之様。1970年生まれ。東京大学法学部卒業。1991年10月、司法書士試験を当時最年少の21歳で合格。1994年4月弁護士登録。2000年4月に独立。2009年度横浜弁護士会副会長



気になる文章
●見栄を張ってしまうがために、重要なことを「重要ではない」と判断したり、逆に重要でないことを「重要」と考えたりすると、問題解決にとって厄介な事態となります
○小谷中広之の感情・・・見栄は大切だが、見栄を張る場面と見栄を張らない場面をしっかりと見極めよう

●ギャンブルが原因での多重債務は、自己破産による免責ではなく「個人再生」という別の手続きを選ぶことで、解決が可能。
相談者が「どうしようもない」と思い込んでいることが、専門家の目から見れば大した問題ではない、ということが往々にしてある

○小谷中広之の感情・・・問題が発生したらまず、思い込みは捨てよう。自分に解決できない問題はやってこない

●プロテスタント神学者のラインホルドニーバーは「ニーバーの祈り」。
「神よ
変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我々に与えたまえ
変えることのできないものについては、それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ
そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ

○小谷中広之の感情・・・見よう。今目の前の現実は、「変えることのできること」か、「変えられないこと」なのか

●トラブルや困難について、「自分でコントロールできること」と「できないこと」を、しっかり峻別する知恵をもつこと。
コントロールできないことへの無駄な労力を省き、今できる努力や準備だけをしっかりやっておく。
自分にとって、最も自由にコントロール可能なものは、自分の思考。
思考が変われば、行動の変化となって現れます。あなたの行動が変われば、周囲の反応は変わり、現状も変わっていきます。
これが、「思考が現実化する」ということ。
「これはコントロールできることだ」と見極めたら、後はいかに効率よくそれをコントロールして変えていくのか、あるいは短時間で困難を乗り越えていくのかを考える

○小谷中広之の感情・・・たいていのことは、コントロールできる。ただ、そのやり方を知らないだけ

●自分の本来の「目標」が何だったのか、それに今自分は近づいているのか、定期的に検証
○小谷中広之の感情・・・今、やろうとしていることは「自分の目標、夢」に近づくために必要なことなのか

●ブルーオーシャン戦略を考える際も、「なぜ、その分野にライバルがいないのか」という理由は、事前にしっかり分析しなければなりません
○小谷中広之の感情・・・偉業をなして有名になろう、悪いことをして有名になろうとするのでなく、その両方でもない方法を考えよう。そこにライバルがいない理由がある

●自分の感情をコントロールするには、自分が今おかれている状況を一歩引いた位置から見る、俯瞰的に眺めるような映像を想像して、自分自身とその周辺をクールに観察するような視点が求められます
○小谷中広之の感情・・・自分の今おかれている状況を見下してみてみよう

●大きく複雑に見える問題でも、ほとんどの場合、簡単で単純な要素から成り立っているもの。全体を一つの塊と見てしまったり、あるいは要素の良があまりにも多いため、それに気づきにくいのです。
人生の目標達成も同じことです。みなさんが描く目標は、おそらくとても大きくて遠いものでしょう。しかしそこに至る行程を分解してみれば、その一つ一つは、拍子抜けするほど当たり前のことだったりするのです

○小谷中広之の感情・・・物事を分解して考えよう。「本を読む時間が欲しい」→分解して考えると⇒まず時間を創る⇒一日の中で本を読むための時間をつくるには、何かをやめればいい。そのやめた時間を読書にまわす⇒やめること「睡眠時間を7時間だったのを一時間減らし6時間にする。ダラダラ見ていたテレビの時間をやめ読書にまわす。意味もなく携帯をいじっている時間を読書にまわす。ぼーっとしている時間を読書にまわす」など。ちなみに私は「〜ながら読書」もおすすめします。それは、ウォーキングしながら読書(二宮金次郎のマネ)や、トイレ(大)をしながら読書なども、読書をするうえでのおすすめの時間の使い方です

●トラブルや困難に直面した際、必ず複数の解決策を用意。
一つの解決策を見つけたときに、これでいいと思ってしまわないこと

○小谷中広之の感情・・・考えられるすべてのリスクに対応できる策をもって軌道修正しよう。実際に行動⇒考え軌道修正⇒行動してリスクに悩んでいる暇などないのだから

●成功を目指すのであれば、あえて未知の課題に積極的に取り組むようにすべき
○小谷中広之の感情・・・未知の課題とは?読書で言うのであれば、「宇宙」「心霊」「民族」などが、全くの未知であり、知り得たい情報が詰まっている本である

●どんな事態に陥っても、後悔しないような生き方を心掛けること。「今やるべきことをやる」「今日できることを今日やる」とは、人生訓としてよく言われますが、どれだけ現実味をもってその言葉を受け入れるかで、行動も反映されていくように思います
○小谷中広之の感情・・・明日やるべきことは、明日やる





ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです


二川裕之様「思考を現実化させる方法」



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2015年09月17日

読書感想文『ボケるボケない』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1203.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、金子満雄様の「ボケる生き方!ボケない生き方」です

気になる文章
●入ってきた情報を取捨選択し、自らの行動を決定する。この最も重要な判断を司っているのが前頭葉です。
もしここが侵されたら人間として尊厳を失います。したがって前頭葉こそ「脳の中の脳」ということができるでしょう。「痴呆」とは、この前頭葉がおかしくなる病気であると私は確信を持っています。
前頭葉機能は5,6歳まではほとんど発達していない。
前頭葉機能の代表的なものとしては、創造性、発想、起点、洞察力、応用力、集中力、注意分配力、感動、抽象化能力、忍耐力、トンチ、ユーモアなどが挙げられます。これらはすべて人生体験によって獲得するものなのです。
この機能は20代をピークに達し、以降は年齢とともに低下していくこともわかっています。
人は多くの経験を積み重ねることで物知りになり利口になります。だが多くの情報をもっているから偉いのではなく、その情報を材料にして、いかに豊かな発想をし、いかに機敏に応用できるかが、人間の評価の基準になるのです

○小谷中広之の感情・・・前頭葉機能を意識して生活してみよう。情報はしっかりとアウトプットしてこそ生かされる

●アルツハイマー病は40代、50台の初老期に発病し、数年のうちに重傷まで進んでいくという特徴があります
通常の老人痴呆はボーっとして惰性的に毎日を過ごしていれば60歳を過ぎたころから発病します
大脳を使わなければその機能がどんどん落ちていきます。頭を使わないでいればぼけてくるのは当たり前なのです
アルツハイマー病はDNAの病気です

○小谷中広之の感情・・・30代の自分でも頭をしっかりと使うために、様々なことに疑問をもって取り組んでいこう

●重度痴呆の症状
・自分の子供の数(または同居の家族)、順序、現況がわからない
・衣服の着方がいい加減になる、一人で服を着られない
・汚れた下着を着ている
・風呂に入ることを嫌がる
・食事を済ませたことをすぐ忘れる
・自分がわからなくなる
・家庭生活全般に介助が必要になる
・意味のない独り言や同じ言葉の繰り返しが多くなる
・誰もいないのに「誰かいる」という
・大小便の失禁やトイレを汚すようになる
以上のうち三項目以上にマルがつく場合は、重度痴呆の可能性が大

○小谷中広之の感情・・・身近に心配な方がいたら、上記で診断してみよう

●定年退職し、子供も自立して出て行くと、とたんに目標や夢を失ってしまう。いったいどうしてなのでしょうか。それは、サラリーマン時代の夢というのは、しょせんは他人から与えられたモノにすぎないからです。会社の業績を伸ばす。努力して出世をする。あたかもそれが自分自身の目標であるかのように思い込んでいますが、結局それらは会社から与えられた目標
妻は、夫をフォローしたり子供を立派に育てることが目標だと考えがちです。しかしその夢はすべて他人まかせのもの
人生の喜びとは自分自身の夢をもつこと。そしてその夢に向かって歩くことではないでしょうか

○小谷中広之の感情・・・人に頼らない、人に期待しないような自分の夢をもとう。それは、盆栽で賞をとる、東京マラソン完走、自分主演の短編映画を撮って後世に残す、1キロ水泳など大きくても小さくても他人に自慢できなくてもなんでもよい。自分自身が心から喜べることを夢に持ちましょう

●趣味とは決してその場の暇つぶしや一過性のものではなく、末永く付き合えるものであり、利害など関係なく心から楽しめるもの。そういう意味では、趣味は域外そのものである
自分が楽しめばそれでいいのです。何を趣味すするかというより、どれだけ楽しめるかがポイント

○小谷中広之の感情・・・趣味を持ち夢を持ちましょう。趣味の到達が夢にすれば、一気に両方生き甲斐が見つかってしまいます

●お年寄りはみんな昔話が好きなのです。ところがその昔話を聞いてくれる人がいない。「また同じ話ばかりしている」と家族にも疎まれる。するとだんだん口を閉ざすようになり、ますますボケが進んでしまうことになります
○小谷中広之の感情・・・年配の方の昔話には精魂が込められている。聞ける機会があるのなら、ありがたくお聞きしよう


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ボケる生き方!ボケない生き方「金子満雄様」


この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。








2015年09月16日

読書感想文『突破』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1204.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
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私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、桜井章一様の「突破力」です

桜井章一様。東京生まれ。昭和30年代後半、裏プロの世界で勝負師として瞬く間に頭角を現す。「雀鬼」の異名をとる。無敗伝説。現役引退後、著者のモデルにした小説、劇画、映画などでその名を広く知られる。麻雀を通して人間力を鍛えることを目的とする「雀鬼会」を主催

気になる文章
●壁を目の前にしたときに「折れない心」を失わないこと。
壁になっている問題を真正面から向き合い、取り組むこと。
頑張って乗り越える必要のない壁も時にはある。
例えば違和感を覚えることをやっていて、そこで壁にぶつかったとしよう。しかしそんな壁にぶつかる以前の方向性や行動が間違っていたともいえるのだ。そんな壁はさっさと無視

○小谷中広之の感情・・・真正面から向き合ってもどうしようもない場合もあるが、そんな時は空からその壁見てみよう。実は真正面ではなく少し壁伝いに横に歩けば壁がなくなっている場所があるかもしれない

●江戸時代には、男性は玄関の上がり框の先から少し離れたところに下駄を脱ぎ、手前は女性のために空けておいたといいます。
女性の着物の裾をはだけさせないという、ちょっとした心遣い

○小谷中広之の感情・・・女性には年齢問わずにやさしくしよう

●どんなに崖っぷちに追い込まれても、正面から敢然と困難に向き合うことができれば、肝も座ってきます。そこで決して逃げないことです。
最後まであきらめなければ、突破の糸口は必ず見つかるもの

○小谷中広之の感情・・・諦めるな。最後の最後まであきらめなければ必ず何かが起こる。とにかく諦めないこと


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突破力「桜井章一様」

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2015年09月15日

読書感想文『金持学』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1018.JPGこんにちわ小谷中広之です
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私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、関口房郎様の「金持学」です

関口房郎様。1935年兵庫県生まれ。(株)ベンチャーセーフネット代表取締役会長。96年にはフサイチコンコルド号で日本ダービーを、2000年にはフサイチペガサス号で米国ケンタッキーダービーを制覇した世界的な馬主。射手座、A型



気になる文章
●仕事上のスキルupから趣味、教養まで、自分を高めるための自己投資が大切。その全てに身銭を切ること
○小谷中広之の感情・・・毎月の収入から10%は自己投資にまわそう

●失敗した事実を恥じることなく、その原因について自分なりの答えを出すこと。失敗という貴重な経験を、知識化して自分の財産にできるかどうか
○小谷中広之の感情・・・成功するまでやめなければいい。しかし、失敗という成功への道はしっかりと財産として次の行動をしよう

●経営トップは絶対に弱音を吐いてはいけないし、カリスマ性も必要
○小谷中広之の感情・・・夢中になれば、弱音なんて吐いている暇はない

●決算書を読む力も必要。
損益計算書と賃借対照表の読み方。簡単に説明すると、損益計算書は会社の経営成績がわかる「通知表」で、賃借対照表は会社の財政状態を知る「家計簿」のようなもの

○小谷中広之の感情・・・この二つはしっかりと勉強しよう





ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです


関口房郎様「金持学」

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。









2015年09月14日

読書感想文『成功男は非情』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1202.jpgこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、角川いつか様の「成功する男はみな、非情である」です

角川いつか様。東京生まれ。執筆、講演活動。取材で訪れた国は40か国以上

気になる文章
●IBMの元会長ルイスガースナー。
「早く動く。間違えるとしても、動きが遅すぎたためのものより、早すぎたためのものがいい」
感情が優先してしまうと、いつまでも問題は解決しない

○小谷中広之の感情・・・すぐに行動に移そう。感情を待っていてはいけない

●石原慎太郎
「進むも地獄、引くも地獄。俺の気性だったら進んで地獄を見るしかない。金になるなら何でもやるよ」

○小谷中広之の感情・・・前に進むしか道がないと決めつけてしまおう

●体へよう戦争が終わってしばらくたって、ミクロネシアのどこかの海底に沈没した二隻の潜水艦が引き上げられたそうだ。一隻はアメリカ海軍の潜水艦、もう一隻は日本の潜水艦。潜航中に遭遇した二隻は、互いに魚雷を命中させ、共々沈没したという。
役人たちがアメリカの潜水艦のハッチを開けた。そこには、将棋倒しの状態に乗組員の死体が折り重なっていた。争って体を押し込んだようだった。下っ端の水兵も艦長も関係なく、わずかな生存のチャンスにかけた壮絶な様子がそのまま残っていた。
次に役人たちは、日本の潜水艦に乗り込んだ。ハッチを開けても死体はない。狭い艦内に進むと、乗組員は自分の持ち場でそれぞれ息絶えていた

○小谷中広之の感情・・・今年は終戦70年。日本人としての誇りを感じるエピソードだ。しかし、疑いの目で見てみると、アメリカの思惑かもしれない。本当は日本の潜水艦内部もアメリカの潜水艦内部と同じように争い将棋倒しのようになっていたのかもしれないが、原爆などのある意味では罪悪感のようなものを抱いており、日本のほうには真実(日本側も将棋倒しになっていた)をそのまま伝えずに、日本はやはりすごい責任感の持ち主の人種であり、それに比べてアメリカ兵はいざとなれば自分のことしか考えていない人種である。ということを何かの意図的に伝えたのかもしれないな

●非常な男は、生活圏では遊ばない。面倒になることがわかっているから
○小谷中広之の感情・・・遊ぶときは、生活圏から離れよう。とくに一人遊びのときこそ生活圏から抜け出そう

●「右手を見てください」と言われたらふつうは右手を見るが、プロは左手を見る。その人が強調していることに惑わされないで、そうじゃない方向を見れば、答えは出ている。
皆が見る方向を見てはいけない。「右向け左」の心で。それが、早く駆け上がるチャンスなのだ。
人はわかりやすい話を聞きたがっている。聞きたい話をしてやれ

○小谷中広之の感情・・・違う方向を見るクセをつけるためにも、普段から練習しよう

●孤独とどう付き合っていくか。大物は、孤独を「管理」するすべを身につける。
成功すれば孤独が待っていると心得よ

○小谷中広之の感情・・・孤独の準備は着々を進んでいる

●ウィルソンミズナー(アメリカの脚本家)
「自分が上がり調子のとき、人には親切にすることだ。下りのときに同じ人とすれ違うのだから」
親切にされて怒る人などいない。自分に余力があるときに、人に貸しを作っておく。情けは人のためにならず、ということ。巡り巡って自分のためになる。
成功するためには、いざというときに使えそうな人には手を打っておく

○小谷中広之の感情・・・常に親切にすることを心掛けよう。調子の良いときも悪いときも



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

成功する男はみな、非常である「角川いつか様」

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2015年09月13日

読書感想文『億万長者』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1196.jpgこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、クリス岡崎様の「億万長者専門学校」です

クリス岡崎様。アンソニーロビンズの日本で唯一のシニアリーダー

気になる文章
●今まで自分が知っていた知識の範疇であれば、「混乱」はしない。
自分が知らないこと、納得できないこと、「そんなのアリ?」っていう話を聞くから「混乱」するんだ。
今まで知らなかった情報が入ってきたことで、脳がストレスを感じてしまう。
脳がストレスを感じても、思考を止めず、理解の外側にあったものに耳を傾ける。わかんなくてもとりあえず聞く

○小谷中広之の感情・・・自分が今まで知らなかったことや、本当にそんな簡単に稼げるの?など「そんなやり方アリ?」と思うような情報が入ってきたり、チャンスがあればどんどん耳を傾けて自分の責任で、そのことを行うか考え行動しよう

●自分を大きく変えたいなら、そして億万長者になりたいなら、「今まで通りの私」という無気力感から抜け出してほしい。
「今まで通りの私」に待っている未来は、今までの延長線上にしかないんだよ

○小谷中広之の感情・・・昨日までの自分にできなかったことを今、チャレンジしよう

●リスクを避けていると、自分の安全範囲から出ることがない。だから、成長できない。
リスクを恐れると、成長が止まってしまうんだ。
感情をコントロールして、リスクと「直面する」ことをいとわないようになった時、リスクは「危機」や「危険」ではなくなって、「機会」「チャンス」という前向きな意味に変わるんだ。
「あえてリスクと共に生きる中に、情熱がある」

○小谷中広之の感情・・・リスクをとることに臆病になっていてはいけない。リスクを受け入れ、それをバネに飛躍していこう

●できないと思ったら?やらなければならない
○小谷中広之の感情・・・できないと思うことは、すべてやってみる

●怖いことは?やってみる
○小谷中広之の感情・・・恐怖に立ち向かえば、恐怖は半減するか、なくなる

●「大変な時は?いよいよ面白くなってきた」
「いよいよ面白くなってきた」と思うだけで、意識がすごく変わってくる

○小谷中広之の感情・・・今がまさにその状態。さぁいよいよ面白くなってきたぞ。ここからさらに面白い展開が待ち受けている。さぁ進もう、立ち止まったらその時点で終わりだ。物事を勢いよくこなそう

●成功するためには、楽にもうける方法を見つけるよりも、拒絶された時、否定された時、失敗したとき、思い通りに行かなかったときに「立ち直る力」を身につけることが先決
○小谷中広之の感情・・・この絶不調の状態だからこそ、メンタルを鍛え、前に進む力をさらに身につけ、立ち直りまくる力を身につけよう。そして、こんな人生で初めての不毛な時期だが自己投資は忘れずにしていこう

●「貧乏脳」が好きなものは、ずばり「買い物」
「消費が快感」で、「投資が痛み」。「消費に積極的」で、「投資に消極的」。これが「貧乏脳」の考え方。
「消費」するお金があるくらいなら「投資」する。
「投資」こそ、豊かさを育てるための最良の手段である

○小谷中広之の感情・・・投資しまくろう。資本金がなければ、自己投資しまくろう

●「ユダヤ人のお話し」
コップに水がぽたぽた入ってきたとする(この水が収入だと思ってね)。
「貧乏な人」はどうするかといえば、「うぁー入ってきた。入ってきた。喉が乾いているからこの辺で飲んじゃおう。ゴクゴク」で空になっちゃう。
「中流な人」はどうかといえば、コップがいっぱいになるまで待って「よし、今だ。飲みほしちゃえ。ゴクゴク、ゴクゴク」でやっぱり空になっちゃう。
だけど「億万長者」は、違うんだ。コップに水が溜まって、今にもこぼれそうになってもまだ飲まない。そしてちょろちょろと水がこぼれだしたら、こぼれた分だけすするように飲むんだ。
10年後、20年後の未来の自分のために、「勉強」などには贅沢にはぜいたくにお金を使う

○小谷中広之の感情・・・未来の自分のための投資には贅沢しよう

●誰かからニワトリのタマゴをもらったとする。
ほとんどの人は、タマゴをもらったら、何も考えずにペロッと食べてしまう。だってお腹が空いてるんだもん。
でも、少しだけ待てる人は、タマゴからヒヨコが生まれ、ヒヨコがニワトリになったところで食べる。
そしてさらにもうちょっと待てる人は、ニワトリにもう一個タマゴを産ませようとする。
タマゴを産ませるところまで待てることができる人は、かなりいい線言っていると思うよ。だけど、まだ甘い。
億万長者はもっと待てるし、もっと壮大なことを考えてるんだ。
億万長者は、ニワトリ達にタマゴを産ませ続け、ヒヨコを育て続けて、10年後には「養鶏場」を創ろうと考えるんだ。
たった一つのタマゴからそこまで考えるんだ。
億万長者は「お金を育てるもの」だって確信しているんだ。

○小谷中広之の感情・・・資産をこのような考えで運用しよう

●「待つことの大切さ」を教えてくれる、こんな面白い「ひよこの実験結果」がある。
ヒヨコを入れた飼育ケースに、白色のボタン、緑色のボタン、青色のボタンを用意しておき、
・白色のボタンはハズレでエサは「0個」
・緑色のボタンを押すとエサが「1個」出てくる
・青色のボタンを押すとエサがすぐ「6個」出てくる
ように設定しておく。
そうすると、ヒヨコは賢いから、青色のボタンを押すことを覚えるんだよね。
ボタンの設定を、変えると、どうなるだろうか?
・白色のボタンはハズレでエサは「0個」
・緑色のボタンを押すとエサがすぐ「1個」出てくる
・青色のボタンを押すとエサが3秒後に「6個」出てくる
このように、設定を変えると、ヒヨコはすぐにえさが「1個」出てくる緑色のボタンを押すようになってしまう。
1個でもいいからエサがすぐ欲しくて、たった「3秒」が待てないんだ

○小谷中広之の感情・・・待つ、待ちながらも行動をする

●10年後に「なりたい自分になれる」ために、「今、どのように時間を使い、何を選び、何を学び、何を考え、どう行動すればいいか」を考え直してみよう。
10年後をイメージしたとき、「やめようと思うこと」は何?
10年後をイメージしたとき、「始めようと思うこと」は何?

○小谷中広之の感情・・・現場仕事
「小谷中広之」をブランド化

●ビジネスもそう。「どうやって売ろうか」と一方的に考えるのではなく、「相手にとってどれだけのメリットがあるか」を熟知したうえでネゴシエーション(交渉)をすれば、成功する価値が高くなると思う
○小谷中広之の感情・・・世間にとって、人にとって、地球にとってどのようなメリットを提供できるのか



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

億万長者専門学校「クリス岡崎様」


この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。








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