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2015年10月08日

読書感想文『疲れない体作り』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1221.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、廣戸聡一様の「一生疲れない「カラダ」の作り方」です

廣戸聡一様。1961年東京生まれ。スポーツ整体「廣戸道場」主宰。ジャンルを超えたコンディショニングスーパーバイヤーとして、世界で活躍する一流アスリートから一般における施療、介護、リハビリ医療までオールラウンドにケアする

気になる文章
●脳が緊張やプレッシャーなどを感じない状況の一つに、座談や瞑想があります。静かに座って無心になっているとき、不安や危機感など余計な緊張を生まないので、精神的にリラックスしている状態です。また、座った姿勢なので、身体は余計な動きをすることもなく安定しています。もし、この時に身体のどこかの筋肉が張ったり痛くなったとすれば、それは座り方が悪いということ
○小谷中広之の感情・・・瞑想は一生続けよう

●小さな逆風の次に、大きなプラスの波が来ることもたくさんあるわけです。常に右肩上がりのはずはなく、それがいわゆる人生の流れというものだと思うのです。
それを経験値で認識して、「今は頑張り時」「今は頑張ってはいけないとき」「早く引き返すべき」というかじ取りがうまくできれば、ストレスは抜けやすいと思います
「辛いからストレスを発散しにどこか旅に行きたい」と言っても、「そんなことやっていたらとんでもないことが起きるよ」という状況があれば、辛かろうが何だろうが早く手を打って、猛烈に努力する。「今の状況をひっくり返さないと追いつかない、立て直せない」というときは、ストレス発散などと言っている場合ではないわけです
しかし、経験値を積めば「いやいや、まだ余裕があるからここはストレス発散して、もう一回冷静になってから頑張ろう」という頃合いもわかるわけですから。いい指導者や、いい監督はそういうところに長けているのです
そして、こういうことを理解して、うまくいく自分をコントロールできれば、「疲れないココロ」をつくれるようになると思います

○小谷中広之の感情・・・やるときは120%でやる。ストレス発散も仕事でしてしまえば一石二鳥



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

一生疲れない「カラダ」の作り方『廣戸聡一様』

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。






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