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2015年10月02日
読書感想文『世界の大富豪』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、トニー野中様の「世界の大富豪 2000人がこっそり教えてくれたこと」です
トニー野中様。1962年生まれ。岐阜県出身。株式会社IHIにて、ジェットエンジンの設計開発に携わった後、5か国共同開発エンジンの国家プロジェクトメンバーとして英国ロールスロイス社に勤務。2003年、独立、現在、IT企業、投資会社など、計5社の経営をする
気になる文章
●仕事は三度の飯よりも好きなことをする
○小谷中広之の感情・・・ご飯と食べることを忘れるほど、仕事に夢中になってみよう。今の仕事で夢中になれるやり方を発見してしまおう
●幸福な成功者とそうでない人との、お金についての考え方で一番大きな違いといえば、普通の人は「お金を稼ぐ、貯める」でしかないことです。とにかく稼ぐことにがむしゃらになる。幸福な成功者は違います
「お金を使う、増やす」にかなり意識を傾けています
○小谷中広之の感情・・・どのように使えば増えるのかを考えながら毎日生きよう
「ポイントカードなんてあるのか?」
「ありますが、新規で作ると時間もかかりますし、私が以前から持っているポイントカードに試させていただきました」と秘書が気まずそうに答えると、「それって、僕の買ったクラブのポイントを自分のものにしてしまったわけ?ところで、どれくらいポイントが付いたんだい?」
「1万円くらいです」
「じゃあ、その1万円を寄こせ」
冗談なく、彼は真剣にしつこく秘書に迫るわけです
秘書にしてみれば、めったに来日しない大富豪にポイントカードを作っても仕方ありませんから自分のポイントに加算したのですが、まさか何十億ものお金を動かしている人が、ポイントカードの1万円分をうるさく請求するとは、思いもしなかったのでしょう
しかし、こうしたことに厳格なのが大富豪です
どんなに小さな金額であっても、受け取るべき金額を受け取らないことは、絶対に認められない
○小谷中広之の感情・・・相手が誰であろうとセコイことをするのはやめよう。このポイントカードの件ではもしかしたらあらかじめ秘書が大富豪に「ポイントカードを作るのには大変時間がかかってしまいますが、幸いにもわたしがここのお店のポイントカードを持っています。ポイントは1万円分つきます。ご相談ですが、ポイントカードを私が出ささせていただきたいのですが、9割を私が現金でお渡ししますから一割をいただけないでしょうか?」という風に言ってみていたら違っていたかもしれない。一割でも1000円分である。かりに大富豪の方がポイントカードをつくる場合は、個人の情報を多少なりとも手書きしなければならない。その手間と時間を考えれば一割は妥当な請求かもしれない。それでも、一割もいただけないかもしれないが、それはそれでもともと無かったポイントなのだからただ元に戻るだけ
また、自分が知人と二人で割り勘で食事をしに行って、クレジットカードでもポイントカードでも持っていて自分にポイントがついたら、半分は知人に何かおごってあげよう
●収入の高い人ほど、「嫌なことから先にやってしまう人が多い」
「好きなことを楽しくする時間」をより長く確保できるのです。これは自分だけでなく、相手にしても同じことが言えます
やらなければならないことは、先に済ませる
○小谷中広之の感情・・・さっさと面倒くさいこと、嫌なことを楽しんでやってしまおう
●「大富豪にはどうやったら会えるんですが?」
「自分の器を大きくして、それを望めば必然的に会えますよ」
○小谷中広之の感情・・・自分の器を大きくするためにも色々体験し、触れ、読書し、旅をしまくろう。そして、目の前のことに全力で取り組もう
●相手が好きなものを事前に知り、それについてちょっとした知識を学んでおくこと
○小谷中広之の感情・・・これは、マナーである。しかし、下手くそな根回しはしないほうがいい。
●幸せな成功者は、行きたくない場所や行かない方がいいと感じた場所には、行きません
もっと自分が楽しめる仕事に時間を使った方が、何倍も効率よくお金を増やせると考えているからです
○小谷中広之の感情・・・直観にしたがってみよう。そして、自分の直観を信じよう。行きたいなら行こう。行かないで後悔するよりは、行って後悔をしよう
●実は人間は、「人生をかけた目標は終わった、もう引退だ」と感じた瞬間に、体に終了スイッチが入り、精神面や様々なところに不都合が出てくるそうです
○小谷中広之の感情・・・いくつになっても、目標や夢生きがいをもとう。見つけられなければ、見つけることを目標にしよう
夢を見つけることが目標で、その目標を叶えるための行動が生きがいとなる
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
世界の大富豪 2000人がこっそり教えてくれたこと「トニー野中様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、トニー野中様の「世界の大富豪 2000人がこっそり教えてくれたこと」です
トニー野中様。1962年生まれ。岐阜県出身。株式会社IHIにて、ジェットエンジンの設計開発に携わった後、5か国共同開発エンジンの国家プロジェクトメンバーとして英国ロールスロイス社に勤務。2003年、独立、現在、IT企業、投資会社など、計5社の経営をする
気になる文章
●仕事は三度の飯よりも好きなことをする
○小谷中広之の感情・・・ご飯と食べることを忘れるほど、仕事に夢中になってみよう。今の仕事で夢中になれるやり方を発見してしまおう
●幸福な成功者とそうでない人との、お金についての考え方で一番大きな違いといえば、普通の人は「お金を稼ぐ、貯める」でしかないことです。とにかく稼ぐことにがむしゃらになる。幸福な成功者は違います
「お金を使う、増やす」にかなり意識を傾けています
○小谷中広之の感情・・・どのように使えば増えるのかを考えながら毎日生きよう
「ポイントカードなんてあるのか?」
「ありますが、新規で作ると時間もかかりますし、私が以前から持っているポイントカードに試させていただきました」と秘書が気まずそうに答えると、「それって、僕の買ったクラブのポイントを自分のものにしてしまったわけ?ところで、どれくらいポイントが付いたんだい?」
「1万円くらいです」
「じゃあ、その1万円を寄こせ」
冗談なく、彼は真剣にしつこく秘書に迫るわけです
秘書にしてみれば、めったに来日しない大富豪にポイントカードを作っても仕方ありませんから自分のポイントに加算したのですが、まさか何十億ものお金を動かしている人が、ポイントカードの1万円分をうるさく請求するとは、思いもしなかったのでしょう
しかし、こうしたことに厳格なのが大富豪です
どんなに小さな金額であっても、受け取るべき金額を受け取らないことは、絶対に認められない
○小谷中広之の感情・・・相手が誰であろうとセコイことをするのはやめよう。このポイントカードの件ではもしかしたらあらかじめ秘書が大富豪に「ポイントカードを作るのには大変時間がかかってしまいますが、幸いにもわたしがここのお店のポイントカードを持っています。ポイントは1万円分つきます。ご相談ですが、ポイントカードを私が出ささせていただきたいのですが、9割を私が現金でお渡ししますから一割をいただけないでしょうか?」という風に言ってみていたら違っていたかもしれない。一割でも1000円分である。かりに大富豪の方がポイントカードをつくる場合は、個人の情報を多少なりとも手書きしなければならない。その手間と時間を考えれば一割は妥当な請求かもしれない。それでも、一割もいただけないかもしれないが、それはそれでもともと無かったポイントなのだからただ元に戻るだけ
また、自分が知人と二人で割り勘で食事をしに行って、クレジットカードでもポイントカードでも持っていて自分にポイントがついたら、半分は知人に何かおごってあげよう
●収入の高い人ほど、「嫌なことから先にやってしまう人が多い」
「好きなことを楽しくする時間」をより長く確保できるのです。これは自分だけでなく、相手にしても同じことが言えます
やらなければならないことは、先に済ませる
○小谷中広之の感情・・・さっさと面倒くさいこと、嫌なことを楽しんでやってしまおう
●「大富豪にはどうやったら会えるんですが?」
「自分の器を大きくして、それを望めば必然的に会えますよ」
○小谷中広之の感情・・・自分の器を大きくするためにも色々体験し、触れ、読書し、旅をしまくろう。そして、目の前のことに全力で取り組もう
●相手が好きなものを事前に知り、それについてちょっとした知識を学んでおくこと
○小谷中広之の感情・・・これは、マナーである。しかし、下手くそな根回しはしないほうがいい。
●幸せな成功者は、行きたくない場所や行かない方がいいと感じた場所には、行きません
もっと自分が楽しめる仕事に時間を使った方が、何倍も効率よくお金を増やせると考えているからです
○小谷中広之の感情・・・直観にしたがってみよう。そして、自分の直観を信じよう。行きたいなら行こう。行かないで後悔するよりは、行って後悔をしよう
●実は人間は、「人生をかけた目標は終わった、もう引退だ」と感じた瞬間に、体に終了スイッチが入り、精神面や様々なところに不都合が出てくるそうです
○小谷中広之の感情・・・いくつになっても、目標や夢生きがいをもとう。見つけられなければ、見つけることを目標にしよう
夢を見つけることが目標で、その目標を叶えるための行動が生きがいとなる
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
世界の大富豪 2000人がこっそり教えてくれたこと「トニー野中様」
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2015年10月01日
読書感想文『行動して人生が開ける』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、加藤諦三様の「行動してみることで人生は開ける」です
加藤諦三様。1938年生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会研究科を卒業。早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所準研究員
気になる文章
●人々はくだらいというとき、本当にそう思っているというよりも、その心の底には劣等感があって、その価値を認めたくない、ということもあろう
くだらないと言って何かをやらなければ、結局面白いことは出てこない。まずやってみれば、くだらないと考えていたことさえ、意味を感じるようになるかもしれない
○小谷中広之の感情・・・やらずにくだらないと思ったことがあったら、「なるほど」と思い込みとりあえずやってみよう、やってみたら意外と面白いことが起こるかもしれない
●活動的な、意欲的な人というのは、決して小さいことをバカにしたりはしない
ライオンは小さい獲物をとるのにさえ、全力を尽くすというのは有名である
日常のすべてのことに全力で当たることを避けてはならない
○小谷中広之の感情・・・全てのことは、小さなことから始まることを忘れてはいけない。小さなことにこそ力をそそごう
●仕事というのは打ち込めば打ち込むほど面白くなる、という性質のものである。面白いから打ち込むのではなく、打ち込むから面白くなるのである
生きがいを持てない人の決定的な欠点は、やる前から面白さを求める、ということである。つまり、やるから面白くなるのに、面白いことがあればやろうとしていることなのである。なぜ日記をつけるのか、日記を10年つけている人が一番よく知っている。しかし生きがいを損失している人の態度は、日記をつける前に、なぜ日記をつけるのかを知ろうとすることである
意味は理解から生まれる
ところが、我々は往々にして理解より先に意味を求めるから、生きがいを失うのである
○小谷中広之の感情・・・否定から入ったり、意味を求めて入るよりも、何も考えずに体験してみよう。川の流れに身を任せるように、流されてみよう
●歩きながら考えることである。考えてから歩こうとすれば、いつになっても歩くことはできない。思考と行動は相互補助によってはじめて健全なものになる
○小谷中広之の感情・・・動きながら考えよう
●おそらく我々は他人を非難するとき、その非難によって自分を高めようとしているのではなかろうか
あいつはくだらないという言い方をすることによって、まるで自分はその人より立派であるのか如き気持ちになったりする。非難する相手その人が問題なのではないだろうか
第一には、このように自分を立派に見せるために、他人を非難しているのであろう。第二には、ねたみ、嫉妬から非難することがあろう
○小谷中広之の感情・・・他人を非難している時間はないし、非難するような人いない。どんな人でも必ず自分よりも優れていることが一つ以上はある。謙虚に勉強させていただこう
●「つまらない」といいながら「面白くしよう」と考えず行動を開始しないで、どこからか「面白いこと」がやってくるのを待っている人が多い。つまり受け身の人なのである
反対に「面白くしよう」と考える人は、たとえ考えるだけでも能動的な人と言ってよい
受け身の人というのは、大体「それではどうしたら面白くなるのか」ということさえ考えない。周囲から刺激にただ反応しているだけの人が多い
○小谷中広之の感情・・・受け身ではなく、発信しまくる人になろう。そのためにもいろいろなことに挑戦しまくろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
行動してみることで人生は開ける「加藤諦三様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、加藤諦三様の「行動してみることで人生は開ける」です
加藤諦三様。1938年生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会研究科を卒業。早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所準研究員
気になる文章
●人々はくだらいというとき、本当にそう思っているというよりも、その心の底には劣等感があって、その価値を認めたくない、ということもあろう
くだらないと言って何かをやらなければ、結局面白いことは出てこない。まずやってみれば、くだらないと考えていたことさえ、意味を感じるようになるかもしれない
○小谷中広之の感情・・・やらずにくだらないと思ったことがあったら、「なるほど」と思い込みとりあえずやってみよう、やってみたら意外と面白いことが起こるかもしれない
●活動的な、意欲的な人というのは、決して小さいことをバカにしたりはしない
ライオンは小さい獲物をとるのにさえ、全力を尽くすというのは有名である
日常のすべてのことに全力で当たることを避けてはならない
○小谷中広之の感情・・・全てのことは、小さなことから始まることを忘れてはいけない。小さなことにこそ力をそそごう
●仕事というのは打ち込めば打ち込むほど面白くなる、という性質のものである。面白いから打ち込むのではなく、打ち込むから面白くなるのである
生きがいを持てない人の決定的な欠点は、やる前から面白さを求める、ということである。つまり、やるから面白くなるのに、面白いことがあればやろうとしていることなのである。なぜ日記をつけるのか、日記を10年つけている人が一番よく知っている。しかし生きがいを損失している人の態度は、日記をつける前に、なぜ日記をつけるのかを知ろうとすることである
意味は理解から生まれる
ところが、我々は往々にして理解より先に意味を求めるから、生きがいを失うのである
○小谷中広之の感情・・・否定から入ったり、意味を求めて入るよりも、何も考えずに体験してみよう。川の流れに身を任せるように、流されてみよう
●歩きながら考えることである。考えてから歩こうとすれば、いつになっても歩くことはできない。思考と行動は相互補助によってはじめて健全なものになる
○小谷中広之の感情・・・動きながら考えよう
●おそらく我々は他人を非難するとき、その非難によって自分を高めようとしているのではなかろうか
あいつはくだらないという言い方をすることによって、まるで自分はその人より立派であるのか如き気持ちになったりする。非難する相手その人が問題なのではないだろうか
第一には、このように自分を立派に見せるために、他人を非難しているのであろう。第二には、ねたみ、嫉妬から非難することがあろう
○小谷中広之の感情・・・他人を非難している時間はないし、非難するような人いない。どんな人でも必ず自分よりも優れていることが一つ以上はある。謙虚に勉強させていただこう
●「つまらない」といいながら「面白くしよう」と考えず行動を開始しないで、どこからか「面白いこと」がやってくるのを待っている人が多い。つまり受け身の人なのである
反対に「面白くしよう」と考える人は、たとえ考えるだけでも能動的な人と言ってよい
受け身の人というのは、大体「それではどうしたら面白くなるのか」ということさえ考えない。周囲から刺激にただ反応しているだけの人が多い
○小谷中広之の感情・・・受け身ではなく、発信しまくる人になろう。そのためにもいろいろなことに挑戦しまくろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
行動してみることで人生は開ける「加藤諦三様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】行動してみることで人生は開ける [ 加藤諦三 ] |
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2015年09月30日
読書感想文『勝負強さ』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、ジョンCマクスウェル様の「勝ちぐせをつけろ!「勝負強さ」を鍛える本」です
ジョンCマクスウェル様。アメリカで最も信頼されている「リーダーシップ論」の権威として、毎年25000人以上の企業の管理職を指導。「インジョイグループ」の創設者
気になる文章
●「逆境には必ず、それよりも大きな報酬の種が隠されている」ナポレオンヒル(成功哲学の大家)
○小谷中広之の感情・・・逆境中にこそ自己成長投資(旅をすること、本を読むこと、人に会うこと)の成果が問われるのではないか
●自分がしたことに失敗とレッテルを張ることができる人間は、自分しかいない。
あなたのしたことが失敗だったかどうかは、あなたが失敗をどう受け止め、どう対処するかで決まる。
三歩進んで二歩下がったら、一歩前進しと考える。そういう人が最終的にはその他大勢から抜け出し、成功者となる
○小谷中広之の感情・・・失敗は成功への唯一の近道
●テキサスにはこんな古いことわざがある。
「牛を手放さないかぎり、どれだけミルクをこぼそうと、どうってことはない」。
とんでもない大失敗をやらかしても、もう成功できないときまったわけではない
○小谷中広之の感情・・・心がしっかりしていれば、いくら失敗したってなんてことはない
●ライト兄弟。オーヴィルとウィルパーが初めて飛行を成功させたのは1903年12月17日。
この日を迎えるまで、兄弟が全くの無名で、大学教育も受けておらず、飛行機の専門家でもなかったことは、意外に知られていない。世界初の有人飛行に成功するには別の男だと目されていた。
その男の名はサミュエル・ラングレー博士。数学と天文学の元教授で、当時スミソニアン博物館の理事長を務めており、著名な思想家、科学者、発明家でもあった。航空力学に関する重要な著書も何冊か出版し、有人飛行達成のヴィジョンを持っていた。
ラングレーは1890年代半ばから後半にかけて、無人模型飛行を使った大規模な実験を行い、かなりの成功を収めた。
1903年10月8日、ついに数年に及ぶ努力が実を結ぶのだとラングレーは期待していた。「グレート・エアロドローム号」と名付けた飛行機。
ところが、離陸の際にエアロドーム号の機体の一部が何かに引っかかり、ハウスボートからわずか50メートルしか離れていない、水深5メートルのポトマック川へ突っ込んでしまった。
当初、この失敗とその後の批判くらいでは、自分はびくともしないと思っていたようだ。8週間後の12月初め、彼とマンリーは再び飛行実験の準備を整えた。
だが、前回と同様、災難が襲った。今回は、飛行機が離陸を始めると、両翼を支えていたケーブルが持ちこたえられずに切れてしまった。飛行機はまたもや離陸レールに引っかかり、仰向けになってポトマック川に飛び込んだ。マンリーは危うく命を落とすところだった。
再び非難の嵐が巻き起こった。
そして、ラングレーは二度と飛行実験を行わなかった。
ラングレーはギブアップしたのだ。
そしてラングレーの二度目の失敗のわずか数日後、教育もなければ資金もない、無名のライト兄弟が制作した「フライヤー一号」が、ノースカロイナ州キティホークの砂丘の上空を飛んだのである
○小谷中広之の感情・・・ライト兄弟は知っていたがサミュエル・ラングレー博士は知らなかった。
諦めずに飛行実験を行っていたらと思うと、やはり諦めたら終わりなのだ。継続して成功のための失敗を繰り返し行い、大成功へと進んでいこう
●作家のJIパッカーはこう語る。
「大成功を収めた瞬間、人は今後これ以上の体験をすることはないだろうと思い、大失敗した瞬間、これで何もかも終わりだと思う。しかし、どちらも現実的な黄な考え方とは言えない。どちらの出来事も、実際はその通りにはならないからだ」。
ライト兄弟は成功に胡坐をかいていなかった。1903年12月のその日、大成功の喜びに浸りながらも、これがゴールだとは思わなかった。ふたりは実験と研究をつづけ、ついに世間にその偉業を認めさせた
○小谷中広之の感情・・・どんなに大成功しても、止まらずに次の大成功へと進もう。そのためにも日ごろから目標意識を持っていこう
●精神科医学者のヴィクトル・フランクは「人が恐れを感じたとき、恐れは現実になる」という言葉を残している。
行動できないということは「経験」が積めないということだ。
そして経験がないと、いつまでも恐れの感情を克服できず、かえって、恐れを増大させてしまう
○小谷中広之の感情・・・行動をしよう
●ハリーSトルーマン大統領はこのような意見を述べている。
「我々が直面する最悪の危機は、疑いと恐れのために無気力状態に一いることだ。この危機は、自信を失い、希望をあざ笑う人々によってもたらされる。彼らは皮肉と不信を蔓延させ、誰でも成功するチャンスはあるという事実を我々の目から覆い隠そうとしている
○小谷中広之の感情・・・疑いと恐れなんてものは、行動してぶっ飛ばそう
●ジョンFケネディ大統領はいみじくも、「行動するにはリスクもコストもかかる。しかし、現状に満足して何もしないことにかかる長期的なリスクに比べたら、わずかなものだ」
思い切って行動に出れば、それだけ失敗のリスクは大きくなる。皮肉なことに、失敗のリスクを追えば追うほど、そして実際に失敗すればするほど、成功の可能性は大きくなる
○小谷中広之の感情・・・すぐに行動をしよう。どんなに些細なことでもいい、感情を待っていてはいけない。行動をして、感情を起こそう
●やる気のことは考えず、とにかく行動を起こすのだ。行動を起こせばやる気が出てきて、継続することは簡単になる。
ハーバード大学の心理学者ジェローム・ブルナーは、「感情によって行動を起こすというよりは、行動に感情がついてくる場合のほうが多い」
○小谷中広之の感情・・・楽しから笑うのではない、笑うから楽しいのだ。やる気がなく、それでも夢を叶えるために必要な行動をとらなければならないときはチャンスだ。まず行動を起こしてしまおう
●「あなたが『できる』と思おうと『できない』と思おうとどちらも正しい。ただ結果が違うだけだ」
ヘンリー・フォード(フォード自動車創業者)
○小谷中広之の感情・・・行動してから、できるかできないかを考えよう。しかしそこでもすぐにできないと決めつけるのではなく、何か軌道修正すればできるのではないだろうか?と考えよう。それでもだめなら、できないと判断しよう。要は、やる前から決めつけるのではないということだ
●人生に為すべきことは、他人を超えることではなく、自分を超えることである。すなわち、自己の記録を破り、今日の自分が昨日の自分を超えていかねばならない
○小谷中広之の感情・・・自分の記録を破り、今日の自分が昨日の自分を超えていく方法は私の考える限り、「本を読むこと、行ったことのない場所に行くこと、会ったことのない人に会うこと」
●「苦しいから逃げるのではない。逃げるから苦しくなるのだ」
ウィリアム・ジェームズ(アメリカ心理学者、哲学者)
○小谷中広之の感情・・・悲しいから泣くのではない。泣くから悲しいのだ
●自分の欠点を、何かを断念する言い訳に使うべきではない。前へ進むか、別の道を行こう
○小谷中広之の感情・・・欠点なんかない。やりたいことに突き進もう
●カルヴィン・クーリッジ大統領「自社のことしか考えていない企業は繁栄できない。繁栄している企業は、自社の利益を追求するだけでなく、社会的貢献も視野に入れている。これを怠ると、利益も上がらない」
○小谷中広之の感情・・・近江商人を思い出そう「売り手よし 買い手よし 世間よし」
●自分が何を得られるかより、何を与えられるかを考えよう。与えるという行為ほど最高なものは他にないからだ
○小谷中広之の感情・・・まずはこちらから与えよう。勿論見返りなんて求めずに
●アメリカの劇作家ウィリアム・サローヤン「有能な人は、失敗から学ぶから有能なのだ。成功から学ぶものなど、たかが知れている」
○小谷中広之の感情・・・失敗を学ぼう。自分の失敗だけでは足りない。人の失敗を学ぼう、そのために必要なのは本である。直接本人にあって聞ければよいのだが、そうもいかない。本なら簡単に読むことができる
●エジソンが蓄音機を発明したのは、全くの偶然からであるのは有名な話。
ゆでた小麦粉を一晩鍋の中に入れっぱなしにしていた結果、ケロッグコンフレークが誕生。
ミキサーの中に材料を長く入れすぎたために、多量の空気が混ざって泡立ちの良いアイボリー石鹸が生まれた。
キッチンペーパーのスコットタオルは、トイレットペーパーを作る機会が不具合を起こしたときにできた。
イギリスの政治家、小説家のホレス・ウォルボールは「失敗は何も語らず、常に真実の前を歩んでいる」
○小谷中広之の感情・・・失敗は成功の基である
●一見するとマイナスの状況にも、必ず何らかの恩恵がある。前向きな気持ちで探してみること。目の前の逆境をあまり悲観的に考えないようにしよう。
何か障害にぶつかったときは、いつも追及している夢の大きさを比較してみよう。すべてはあなたの受け取り方次第
○小谷中広之の感情・・・逆境を楽しもう。必ず逆境の中にチャンスが隠れている
●どんな逆境にあっても持続的な努力を忘れず、偉大な成功を成し遂げた話。古代ヘブライ人ジョセフの物語。
中東の牧畜を営む裕福な家庭に、十二人兄弟の十一番目の息子として生まれた。十代になると、ヨセフは兄弟たちから孤立。
兄弟はヨセフを殺そうと考えたが、長兄のルベンがそれを押しとどめた。
他の兄弟たちがヨセフを奴隷として売り飛ばしてしまった。
ヨセフはエジプトへ連れていかれ、ポティファルという警備隊長の家では働くことになる。すると、たちまちその手腕を認められて地位を上げ、間もなく一家の切り盛りを任されるようになった。
事態は悪化する。主人の妻から、一緒に寝てくれと迫られたのだ。ヨセフが断ると、妻はヨセフから誘惑されたと訴え、ポティファルはヨセフを牢屋に入れてしまった。
ここでも彼は最善を尽くした。ほどなく看守長は、すべての囚人と、その日々の活動をヨセフに任せるようになった。
その後ヨセフは、ファラオの宮廷で給仕長を務めていた一人の囚人と出会った。その男が見た夢をヨセフが解釈してやると、非常に感謝された。ヨセフは彼に頼み事を一つした。
「あなたが幸せになられたときには、どうか私のことを思い出してください。ファラオに私の身の上を話し、ここから出られるように取り計らってください。私はヘブライ人の国から無理やり連れてこられたのです。牢屋に入れられるようなことは何もしていないのです」。
給仕長が宮廷のファラオのそば近くに戻って数日が立ち、今にも「自由の身にする」という知らせが届くのではないか、ヨセフは希望を抱いて待っていた。だが、知らせは届かなかった。
二年がたち、給仕長はやっとヨセフのことを思い出した。それも、ファラオが夢を解釈できるものを探していると知ってのことだった。
ヨセフはファラオの夢を見事に解釈する。すると、このヘブライ人の英知に敬服したファラオは、彼に王国全体を任せた。彼の卓越した手腕によって、七年後に中東が大飢饉に見舞われた時も、彼がいなければ餓死していたであろう何千人もの人々が生き延びることができた。
その中に、ヨセフの家族も含まれていた。エジプトへの物資の買い出しにやってきたヨセフの兄弟は、ヨセフが生きているだけでなく、世界で最も強力な王国のナンバー2になっている尾を知った。ヨセフを奴隷をして売り飛ばしてから、実に二十年の歳月が流れていた。
十三年もの間、奴隷や囚人として不自由並みでいるという逆境を喜んで受け入れる人は、まずいないだろう。だが、わかっている限りでは、ヨセフは決して希望を捨てず、大局的な視点を失わなかった。また、兄弟を恨み続けることもしなかった。父親が死んだ後、ヨセフは兄弟たちに言った。
「あなた方は私に悪をたくらみましたが、神はそれを膳に変え、多くの命を救うために、今日のようにしてくださったのです」
彼は多難だった経験の中に豊かな恩恵を見つけたのだ。
辛い体験の中にある「恩恵」を見出すには、継続した努力が必要だ
○小谷中広之の感情・・・今までで体験した挫折を思い出し、それによって得た恩恵を思い出してみよう。ヨセフのように逆境を受け入れて前に進もう
●成功の可能性を高めたいなら、「賭け」に出るしかない
○小谷中広之の感情・・・賭けに出てみよう
●ラテン語のことわざに「風邪がないなら、自分で漕げ」というのがある。リスクを冒そうとするとき、都合のいい風が吹くことを期待してはいけない。まずは自分で漕ぐ覚悟をしておこう。その上で援助が得られたなら、嬉しい驚きになるだろう
○小谷中広之の感情・・・風が吹くのを待ってなんかいられない、自分で風を起こして進もう
●ジョゼフ・リスター。1827年イギリス生まれの医師。
友人の化学教授トマス・アンダーソンが見せてくれた、科学者ルイ・パストゥールが書いた論文が突破口になった。
パストゥールはその論文の中で、壊疽は細菌や病原菌が原因だと述べていた。リスターはこの見解を画期的なものと考え、危険な細菌を除去できれば、患者が壊疽、敗血症といった死に至る感染症にかかる可能性は減少するはずという仮説を立てた。
杜氏は医療従事者の間でさえ、急進的な考えと受け取られ、嘲笑され、愚弄され、拒絶され、同僚たちには容赦なく侮辱され、批判された。
同僚の拒絶をものともしなかった。一歩も引かずにこの問題に取り組み続け、研究は家で行った。
遂に、カーライル市が下水処理に使っている石炭酸という物質に着目した。予備調査が終わり、後は理論を実験するばかりとなった。だが、石炭酸を使った生体実験を行わなければならない。そして、この実験によって患者を死なせることになるかもしれなかった。
1865年8月12日、ついに患者が見つかった。荷車に引かれた11歳の少年が病院に担ぎ込まれてきたのだ。通常なら助かる見込みのない患者だった。
リスターは石炭酸を使って、傷、手術道具、その他患者に触れるあらゆるものを消毒した。そして、石炭酸に浸した包帯で傷を覆い、経過を見た。そして四日が過ぎた。嬉しいことに、四日たっても発熱や敗血症の兆候は現れなかった。六週間後、少年は歩けるようになるまでに回復した。
石炭酸を使った手術をした日から1866年までの間に、11人の複雑骨折の患者を治療したが、一人も感染症にかからなかった。
1867年、リスターはこの発見を正式に発表したが、やはり医療関係者の嘲笑の的となった。10年以上にわたり、リスターはこの治療法を訴え続け、他の医者にもこの治療法を採用するよう働きかけた。
そして1881年、最初の成功例から16年後、ロンドンで開催された国際医学学会で、ついにリスターの発見は承認された。会員たちは彼の発見を、それまでの外科医療の中で最大の発見と称した。
今日、私も含め、どんなものであれ手術を受けた人はすべて、ジョゼフ・リスター博士に恩義を感じなければならない。彼がリスクを負ってくれたおかげで、我々の安全が確保されたのだ
○小谷中広之の感情・・・小さな手術であれ、ジョゼフ・リスター博士を思い出そう。そして心から感謝しよう
●「首から下で稼げるのは一日数ドルだが、首から上を働かせれば無限の富を生み出せる」トマス・エジソン(世界の発明王)
○小谷中広之の感情・・・知恵を使おう
●ウィリアム・ボライソーは、賢人と愚者をこう区別している。
「人生で最も重要なのは、儲けから利益を得ることではない。これは愚かな人間でもできる。本当に重要なのは、『損失から利益を生み出すこと』だ。これには知性が必要で、ここに賢者と愚者の違いがある」
○小谷中広之の感情・・・損失から利益を生み出すにはどうしたらいいだろうか。一つは失敗から学ぶことだろう
●チャールズ・シュルツの漫画「ピーナッツ」
チャーリー・ブラウンが海辺で見事な砂の城を作っている。自分の創作を眺めようと後ろに下がった途端、大きな波が一瞬にしてお城をつぶしてしまった。直前まで、自慢の作品だった平たい砂山を見て、チャーリーはつぶやく。
「ここには学ぶべき教訓があるに違いない。でも、それが何だか、僕にはわからないよ」
多くの人は、逆境に直面するとこのように反応する落胆のあまり冷静さを失い、学びの機会を逸してしまうのだ。だが、どんな失敗や過ちも、常に学びへの道が存在する
○小谷中広之の感情・・・失敗をしたときにしっかりと学ぼう。そのためにも本をたくさん読もう
●大きな失意の中にあっても、逆境に感謝する気持ちを忘れてはならない
○小谷中広之の感情・・・逆境万歳
●学びには二種類あると言われる。一つは経験で、自分が過ちを犯すことにより得られる。もう一つは知恵で、これは人の過ちから学ぶ
○小谷中広之の感情・・・人の過ちからも多くを学ばさせていただこう
●学びを知識に結び付けてはいけない。行動に結び付けるべきだ
○小谷中広之の感情・・・行動してこそ、本を読む意味がある
●ほとんどの場合、トラブルを呼び寄せているのは、自分である。不運に見舞われるのは、自分の行動に結果なのである
○小谷中広之の感情・・・悪いことは自分のせい、良いことは人や運のおかげ
●二人の男が、刑務所の鉄格子から外を見ていた。一人はぬかるみを、もう一人は星を見ていた。
状況を変えることはできないが、自分を変えることはできる。
周囲の状況に気がめいるようだったら、変化のときがきているのかもしれない。「状況」ではなく、「態度」を変えるべき時が。自分を取り巻く状況を最大限に活かせるようになれば、あなたと夢の間に立ちはだかる、手ごわい障害は消えてなくなる
○小谷中広之の感情・・・自分を変えられるのは、自分しかいない
●変化は人間的成長のきっかけとなる。変化によってマンネリから抜け出し、新しいスタートを切り、自分の方向性を見つめなおす機会が得られる。変化に抵抗するとは、成功に抵抗することだ。変化を受け入れる柔軟性を身につければ一回り大きな自分に出会えるはずだ
○小谷中広之の感情・・・変化をしよう。私が変化をしたこととは、一日3食を一日1食にしたことから始まった
●実業家のディーン・ローズは労せずして億万長者になる儲け話のチャンスをすべてつぶしてしまった男である。だが、彼は失敗のいいわけをせず、ひたすら前進を続け、自らのビジネスで成功を収めた。
例えば、ある時ローズはカーネル・サンダースに出会い、ケンタッキー・フライド・チキンが全国的に知られるようになる前に株式を購入する機会を得た。だが、サンダースの考え方に賛同できない部分があったために、その投資話を断ってしまった。
また、ファーストフードのウェンディ―ズやマクドナルド、コンピューター会社のマイクロソフトが全米中に知られるようになる前にも「出資しないか」という話を持ち掛けられた。しかし、その誘いにものらなかった。
もし、このうちの一社にでも投資していたら大儲けができていただろう。そしてこんなチャンスのうち、一つでも逃してしまったなら、多くの人は髪の毛をかきむしって愚痴をこぼし、言い訳をするだろう。だが、ドーズは違った。自分自身の夢をチャンスを追求することに集中したのだ。そして、最終的に「フォーブス」詩の「アメリカで最も成功を収めた事業主四百人」にランクインした。
何度チャンスを逃そうと、何度失敗しようと、言い訳は禁物だ。歯を食いしばり、全責任を受け止め、挑戦を続けること
○小谷中広之の感情・・・挑戦し続けよう。そのためにやめられる娯楽やお金の浪費、時間の浪費のすべてを挑戦にまわそう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
ジョンCマクスウェル様「『勝負強さ』を鍛える本」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、ジョンCマクスウェル様の「勝ちぐせをつけろ!「勝負強さ」を鍛える本」です
ジョンCマクスウェル様。アメリカで最も信頼されている「リーダーシップ論」の権威として、毎年25000人以上の企業の管理職を指導。「インジョイグループ」の創設者
気になる文章
●「逆境には必ず、それよりも大きな報酬の種が隠されている」ナポレオンヒル(成功哲学の大家)
○小谷中広之の感情・・・逆境中にこそ自己成長投資(旅をすること、本を読むこと、人に会うこと)の成果が問われるのではないか
●自分がしたことに失敗とレッテルを張ることができる人間は、自分しかいない。
あなたのしたことが失敗だったかどうかは、あなたが失敗をどう受け止め、どう対処するかで決まる。
三歩進んで二歩下がったら、一歩前進しと考える。そういう人が最終的にはその他大勢から抜け出し、成功者となる
○小谷中広之の感情・・・失敗は成功への唯一の近道
●テキサスにはこんな古いことわざがある。
「牛を手放さないかぎり、どれだけミルクをこぼそうと、どうってことはない」。
とんでもない大失敗をやらかしても、もう成功できないときまったわけではない
○小谷中広之の感情・・・心がしっかりしていれば、いくら失敗したってなんてことはない
●ライト兄弟。オーヴィルとウィルパーが初めて飛行を成功させたのは1903年12月17日。
この日を迎えるまで、兄弟が全くの無名で、大学教育も受けておらず、飛行機の専門家でもなかったことは、意外に知られていない。世界初の有人飛行に成功するには別の男だと目されていた。
その男の名はサミュエル・ラングレー博士。数学と天文学の元教授で、当時スミソニアン博物館の理事長を務めており、著名な思想家、科学者、発明家でもあった。航空力学に関する重要な著書も何冊か出版し、有人飛行達成のヴィジョンを持っていた。
ラングレーは1890年代半ばから後半にかけて、無人模型飛行を使った大規模な実験を行い、かなりの成功を収めた。
1903年10月8日、ついに数年に及ぶ努力が実を結ぶのだとラングレーは期待していた。「グレート・エアロドローム号」と名付けた飛行機。
ところが、離陸の際にエアロドーム号の機体の一部が何かに引っかかり、ハウスボートからわずか50メートルしか離れていない、水深5メートルのポトマック川へ突っ込んでしまった。
当初、この失敗とその後の批判くらいでは、自分はびくともしないと思っていたようだ。8週間後の12月初め、彼とマンリーは再び飛行実験の準備を整えた。
だが、前回と同様、災難が襲った。今回は、飛行機が離陸を始めると、両翼を支えていたケーブルが持ちこたえられずに切れてしまった。飛行機はまたもや離陸レールに引っかかり、仰向けになってポトマック川に飛び込んだ。マンリーは危うく命を落とすところだった。
再び非難の嵐が巻き起こった。
そして、ラングレーは二度と飛行実験を行わなかった。
ラングレーはギブアップしたのだ。
そしてラングレーの二度目の失敗のわずか数日後、教育もなければ資金もない、無名のライト兄弟が制作した「フライヤー一号」が、ノースカロイナ州キティホークの砂丘の上空を飛んだのである
○小谷中広之の感情・・・ライト兄弟は知っていたがサミュエル・ラングレー博士は知らなかった。
諦めずに飛行実験を行っていたらと思うと、やはり諦めたら終わりなのだ。継続して成功のための失敗を繰り返し行い、大成功へと進んでいこう
●作家のJIパッカーはこう語る。
「大成功を収めた瞬間、人は今後これ以上の体験をすることはないだろうと思い、大失敗した瞬間、これで何もかも終わりだと思う。しかし、どちらも現実的な黄な考え方とは言えない。どちらの出来事も、実際はその通りにはならないからだ」。
ライト兄弟は成功に胡坐をかいていなかった。1903年12月のその日、大成功の喜びに浸りながらも、これがゴールだとは思わなかった。ふたりは実験と研究をつづけ、ついに世間にその偉業を認めさせた
○小谷中広之の感情・・・どんなに大成功しても、止まらずに次の大成功へと進もう。そのためにも日ごろから目標意識を持っていこう
●精神科医学者のヴィクトル・フランクは「人が恐れを感じたとき、恐れは現実になる」という言葉を残している。
行動できないということは「経験」が積めないということだ。
そして経験がないと、いつまでも恐れの感情を克服できず、かえって、恐れを増大させてしまう
○小谷中広之の感情・・・行動をしよう
●ハリーSトルーマン大統領はこのような意見を述べている。
「我々が直面する最悪の危機は、疑いと恐れのために無気力状態に一いることだ。この危機は、自信を失い、希望をあざ笑う人々によってもたらされる。彼らは皮肉と不信を蔓延させ、誰でも成功するチャンスはあるという事実を我々の目から覆い隠そうとしている
○小谷中広之の感情・・・疑いと恐れなんてものは、行動してぶっ飛ばそう
●ジョンFケネディ大統領はいみじくも、「行動するにはリスクもコストもかかる。しかし、現状に満足して何もしないことにかかる長期的なリスクに比べたら、わずかなものだ」
思い切って行動に出れば、それだけ失敗のリスクは大きくなる。皮肉なことに、失敗のリスクを追えば追うほど、そして実際に失敗すればするほど、成功の可能性は大きくなる
○小谷中広之の感情・・・すぐに行動をしよう。どんなに些細なことでもいい、感情を待っていてはいけない。行動をして、感情を起こそう
●やる気のことは考えず、とにかく行動を起こすのだ。行動を起こせばやる気が出てきて、継続することは簡単になる。
ハーバード大学の心理学者ジェローム・ブルナーは、「感情によって行動を起こすというよりは、行動に感情がついてくる場合のほうが多い」
○小谷中広之の感情・・・楽しから笑うのではない、笑うから楽しいのだ。やる気がなく、それでも夢を叶えるために必要な行動をとらなければならないときはチャンスだ。まず行動を起こしてしまおう
●「あなたが『できる』と思おうと『できない』と思おうとどちらも正しい。ただ結果が違うだけだ」
ヘンリー・フォード(フォード自動車創業者)
○小谷中広之の感情・・・行動してから、できるかできないかを考えよう。しかしそこでもすぐにできないと決めつけるのではなく、何か軌道修正すればできるのではないだろうか?と考えよう。それでもだめなら、できないと判断しよう。要は、やる前から決めつけるのではないということだ
●人生に為すべきことは、他人を超えることではなく、自分を超えることである。すなわち、自己の記録を破り、今日の自分が昨日の自分を超えていかねばならない
○小谷中広之の感情・・・自分の記録を破り、今日の自分が昨日の自分を超えていく方法は私の考える限り、「本を読むこと、行ったことのない場所に行くこと、会ったことのない人に会うこと」
●「苦しいから逃げるのではない。逃げるから苦しくなるのだ」
ウィリアム・ジェームズ(アメリカ心理学者、哲学者)
○小谷中広之の感情・・・悲しいから泣くのではない。泣くから悲しいのだ
●自分の欠点を、何かを断念する言い訳に使うべきではない。前へ進むか、別の道を行こう
○小谷中広之の感情・・・欠点なんかない。やりたいことに突き進もう
●カルヴィン・クーリッジ大統領「自社のことしか考えていない企業は繁栄できない。繁栄している企業は、自社の利益を追求するだけでなく、社会的貢献も視野に入れている。これを怠ると、利益も上がらない」
○小谷中広之の感情・・・近江商人を思い出そう「売り手よし 買い手よし 世間よし」
●自分が何を得られるかより、何を与えられるかを考えよう。与えるという行為ほど最高なものは他にないからだ
○小谷中広之の感情・・・まずはこちらから与えよう。勿論見返りなんて求めずに
●アメリカの劇作家ウィリアム・サローヤン「有能な人は、失敗から学ぶから有能なのだ。成功から学ぶものなど、たかが知れている」
○小谷中広之の感情・・・失敗を学ぼう。自分の失敗だけでは足りない。人の失敗を学ぼう、そのために必要なのは本である。直接本人にあって聞ければよいのだが、そうもいかない。本なら簡単に読むことができる
●エジソンが蓄音機を発明したのは、全くの偶然からであるのは有名な話。
ゆでた小麦粉を一晩鍋の中に入れっぱなしにしていた結果、ケロッグコンフレークが誕生。
ミキサーの中に材料を長く入れすぎたために、多量の空気が混ざって泡立ちの良いアイボリー石鹸が生まれた。
キッチンペーパーのスコットタオルは、トイレットペーパーを作る機会が不具合を起こしたときにできた。
イギリスの政治家、小説家のホレス・ウォルボールは「失敗は何も語らず、常に真実の前を歩んでいる」
○小谷中広之の感情・・・失敗は成功の基である
●一見するとマイナスの状況にも、必ず何らかの恩恵がある。前向きな気持ちで探してみること。目の前の逆境をあまり悲観的に考えないようにしよう。
何か障害にぶつかったときは、いつも追及している夢の大きさを比較してみよう。すべてはあなたの受け取り方次第
○小谷中広之の感情・・・逆境を楽しもう。必ず逆境の中にチャンスが隠れている
●どんな逆境にあっても持続的な努力を忘れず、偉大な成功を成し遂げた話。古代ヘブライ人ジョセフの物語。
中東の牧畜を営む裕福な家庭に、十二人兄弟の十一番目の息子として生まれた。十代になると、ヨセフは兄弟たちから孤立。
兄弟はヨセフを殺そうと考えたが、長兄のルベンがそれを押しとどめた。
他の兄弟たちがヨセフを奴隷として売り飛ばしてしまった。
ヨセフはエジプトへ連れていかれ、ポティファルという警備隊長の家では働くことになる。すると、たちまちその手腕を認められて地位を上げ、間もなく一家の切り盛りを任されるようになった。
事態は悪化する。主人の妻から、一緒に寝てくれと迫られたのだ。ヨセフが断ると、妻はヨセフから誘惑されたと訴え、ポティファルはヨセフを牢屋に入れてしまった。
ここでも彼は最善を尽くした。ほどなく看守長は、すべての囚人と、その日々の活動をヨセフに任せるようになった。
その後ヨセフは、ファラオの宮廷で給仕長を務めていた一人の囚人と出会った。その男が見た夢をヨセフが解釈してやると、非常に感謝された。ヨセフは彼に頼み事を一つした。
「あなたが幸せになられたときには、どうか私のことを思い出してください。ファラオに私の身の上を話し、ここから出られるように取り計らってください。私はヘブライ人の国から無理やり連れてこられたのです。牢屋に入れられるようなことは何もしていないのです」。
給仕長が宮廷のファラオのそば近くに戻って数日が立ち、今にも「自由の身にする」という知らせが届くのではないか、ヨセフは希望を抱いて待っていた。だが、知らせは届かなかった。
二年がたち、給仕長はやっとヨセフのことを思い出した。それも、ファラオが夢を解釈できるものを探していると知ってのことだった。
ヨセフはファラオの夢を見事に解釈する。すると、このヘブライ人の英知に敬服したファラオは、彼に王国全体を任せた。彼の卓越した手腕によって、七年後に中東が大飢饉に見舞われた時も、彼がいなければ餓死していたであろう何千人もの人々が生き延びることができた。
その中に、ヨセフの家族も含まれていた。エジプトへの物資の買い出しにやってきたヨセフの兄弟は、ヨセフが生きているだけでなく、世界で最も強力な王国のナンバー2になっている尾を知った。ヨセフを奴隷をして売り飛ばしてから、実に二十年の歳月が流れていた。
十三年もの間、奴隷や囚人として不自由並みでいるという逆境を喜んで受け入れる人は、まずいないだろう。だが、わかっている限りでは、ヨセフは決して希望を捨てず、大局的な視点を失わなかった。また、兄弟を恨み続けることもしなかった。父親が死んだ後、ヨセフは兄弟たちに言った。
「あなた方は私に悪をたくらみましたが、神はそれを膳に変え、多くの命を救うために、今日のようにしてくださったのです」
彼は多難だった経験の中に豊かな恩恵を見つけたのだ。
辛い体験の中にある「恩恵」を見出すには、継続した努力が必要だ
○小谷中広之の感情・・・今までで体験した挫折を思い出し、それによって得た恩恵を思い出してみよう。ヨセフのように逆境を受け入れて前に進もう
●成功の可能性を高めたいなら、「賭け」に出るしかない
○小谷中広之の感情・・・賭けに出てみよう
●ラテン語のことわざに「風邪がないなら、自分で漕げ」というのがある。リスクを冒そうとするとき、都合のいい風が吹くことを期待してはいけない。まずは自分で漕ぐ覚悟をしておこう。その上で援助が得られたなら、嬉しい驚きになるだろう
○小谷中広之の感情・・・風が吹くのを待ってなんかいられない、自分で風を起こして進もう
●ジョゼフ・リスター。1827年イギリス生まれの医師。
友人の化学教授トマス・アンダーソンが見せてくれた、科学者ルイ・パストゥールが書いた論文が突破口になった。
パストゥールはその論文の中で、壊疽は細菌や病原菌が原因だと述べていた。リスターはこの見解を画期的なものと考え、危険な細菌を除去できれば、患者が壊疽、敗血症といった死に至る感染症にかかる可能性は減少するはずという仮説を立てた。
杜氏は医療従事者の間でさえ、急進的な考えと受け取られ、嘲笑され、愚弄され、拒絶され、同僚たちには容赦なく侮辱され、批判された。
同僚の拒絶をものともしなかった。一歩も引かずにこの問題に取り組み続け、研究は家で行った。
遂に、カーライル市が下水処理に使っている石炭酸という物質に着目した。予備調査が終わり、後は理論を実験するばかりとなった。だが、石炭酸を使った生体実験を行わなければならない。そして、この実験によって患者を死なせることになるかもしれなかった。
1865年8月12日、ついに患者が見つかった。荷車に引かれた11歳の少年が病院に担ぎ込まれてきたのだ。通常なら助かる見込みのない患者だった。
リスターは石炭酸を使って、傷、手術道具、その他患者に触れるあらゆるものを消毒した。そして、石炭酸に浸した包帯で傷を覆い、経過を見た。そして四日が過ぎた。嬉しいことに、四日たっても発熱や敗血症の兆候は現れなかった。六週間後、少年は歩けるようになるまでに回復した。
石炭酸を使った手術をした日から1866年までの間に、11人の複雑骨折の患者を治療したが、一人も感染症にかからなかった。
1867年、リスターはこの発見を正式に発表したが、やはり医療関係者の嘲笑の的となった。10年以上にわたり、リスターはこの治療法を訴え続け、他の医者にもこの治療法を採用するよう働きかけた。
そして1881年、最初の成功例から16年後、ロンドンで開催された国際医学学会で、ついにリスターの発見は承認された。会員たちは彼の発見を、それまでの外科医療の中で最大の発見と称した。
今日、私も含め、どんなものであれ手術を受けた人はすべて、ジョゼフ・リスター博士に恩義を感じなければならない。彼がリスクを負ってくれたおかげで、我々の安全が確保されたのだ
○小谷中広之の感情・・・小さな手術であれ、ジョゼフ・リスター博士を思い出そう。そして心から感謝しよう
●「首から下で稼げるのは一日数ドルだが、首から上を働かせれば無限の富を生み出せる」トマス・エジソン(世界の発明王)
○小谷中広之の感情・・・知恵を使おう
●ウィリアム・ボライソーは、賢人と愚者をこう区別している。
「人生で最も重要なのは、儲けから利益を得ることではない。これは愚かな人間でもできる。本当に重要なのは、『損失から利益を生み出すこと』だ。これには知性が必要で、ここに賢者と愚者の違いがある」
○小谷中広之の感情・・・損失から利益を生み出すにはどうしたらいいだろうか。一つは失敗から学ぶことだろう
●チャールズ・シュルツの漫画「ピーナッツ」
チャーリー・ブラウンが海辺で見事な砂の城を作っている。自分の創作を眺めようと後ろに下がった途端、大きな波が一瞬にしてお城をつぶしてしまった。直前まで、自慢の作品だった平たい砂山を見て、チャーリーはつぶやく。
「ここには学ぶべき教訓があるに違いない。でも、それが何だか、僕にはわからないよ」
多くの人は、逆境に直面するとこのように反応する落胆のあまり冷静さを失い、学びの機会を逸してしまうのだ。だが、どんな失敗や過ちも、常に学びへの道が存在する
○小谷中広之の感情・・・失敗をしたときにしっかりと学ぼう。そのためにも本をたくさん読もう
●大きな失意の中にあっても、逆境に感謝する気持ちを忘れてはならない
○小谷中広之の感情・・・逆境万歳
●学びには二種類あると言われる。一つは経験で、自分が過ちを犯すことにより得られる。もう一つは知恵で、これは人の過ちから学ぶ
○小谷中広之の感情・・・人の過ちからも多くを学ばさせていただこう
●学びを知識に結び付けてはいけない。行動に結び付けるべきだ
○小谷中広之の感情・・・行動してこそ、本を読む意味がある
●ほとんどの場合、トラブルを呼び寄せているのは、自分である。不運に見舞われるのは、自分の行動に結果なのである
○小谷中広之の感情・・・悪いことは自分のせい、良いことは人や運のおかげ
●二人の男が、刑務所の鉄格子から外を見ていた。一人はぬかるみを、もう一人は星を見ていた。
状況を変えることはできないが、自分を変えることはできる。
周囲の状況に気がめいるようだったら、変化のときがきているのかもしれない。「状況」ではなく、「態度」を変えるべき時が。自分を取り巻く状況を最大限に活かせるようになれば、あなたと夢の間に立ちはだかる、手ごわい障害は消えてなくなる
○小谷中広之の感情・・・自分を変えられるのは、自分しかいない
●変化は人間的成長のきっかけとなる。変化によってマンネリから抜け出し、新しいスタートを切り、自分の方向性を見つめなおす機会が得られる。変化に抵抗するとは、成功に抵抗することだ。変化を受け入れる柔軟性を身につければ一回り大きな自分に出会えるはずだ
○小谷中広之の感情・・・変化をしよう。私が変化をしたこととは、一日3食を一日1食にしたことから始まった
●実業家のディーン・ローズは労せずして億万長者になる儲け話のチャンスをすべてつぶしてしまった男である。だが、彼は失敗のいいわけをせず、ひたすら前進を続け、自らのビジネスで成功を収めた。
例えば、ある時ローズはカーネル・サンダースに出会い、ケンタッキー・フライド・チキンが全国的に知られるようになる前に株式を購入する機会を得た。だが、サンダースの考え方に賛同できない部分があったために、その投資話を断ってしまった。
また、ファーストフードのウェンディ―ズやマクドナルド、コンピューター会社のマイクロソフトが全米中に知られるようになる前にも「出資しないか」という話を持ち掛けられた。しかし、その誘いにものらなかった。
もし、このうちの一社にでも投資していたら大儲けができていただろう。そしてこんなチャンスのうち、一つでも逃してしまったなら、多くの人は髪の毛をかきむしって愚痴をこぼし、言い訳をするだろう。だが、ドーズは違った。自分自身の夢をチャンスを追求することに集中したのだ。そして、最終的に「フォーブス」詩の「アメリカで最も成功を収めた事業主四百人」にランクインした。
何度チャンスを逃そうと、何度失敗しようと、言い訳は禁物だ。歯を食いしばり、全責任を受け止め、挑戦を続けること
○小谷中広之の感情・・・挑戦し続けよう。そのためにやめられる娯楽やお金の浪費、時間の浪費のすべてを挑戦にまわそう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
ジョンCマクスウェル様「『勝負強さ』を鍛える本」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
【中古】 「勝負強さ」を鍛える本 /ジョン・C.マクスウェル【著】,齋藤孝【訳】 【中古】afb |
タグ:ジョンCマクスウェル 様
2015年09月29日
読書感想文『40歳』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、邱永漢様の「40歳からでは遅すぎる」です
邱永漢様。1924年台湾生まれ。1945年東京大学経済学部卒業。小説「香港」で第34回直木賞を受賞。経済評論家、経営コンサルタント
気になる文章
●人にヒントをもらって新しい仕事が発見できるものではない。自分がその必要を感じ、いつも目を光らせているのでなければ新しい仕事は見つからない。新しいということも大切だが、自分で見つけるということがもっと大切出会う。なぜ自分で見つけなければならないかというと、独立というのは自分でやるものであって、他人にやってもらうことではない。また自分がその必要を感じ、普段から気を付けているのでなけらば、どんな仕事が有望かわかるものではない
○小谷中広之の感情・・・自分で考え行動する、自立心を大切にしよう
●日本国中どこの町に行っても、その町で一番事業に成功している人はたいてい、その町の出身の人ではない。必ずといってよいほどよその土地から来た人である。ということは、よそ者でないと成功が難しいという原則が働いているということに他ならなず、従って仕事で成功したければ、自分の生まれ故郷で仕事をしないように心がけることである
○小谷中広之の感情・・・地元で勝負するよりも、地元から離れた場所で勝負しよう
●変化が起きれば、次々と新しい隙間が生ずる。新しい隙間を埋める仕事が金儲けだから、それこそ新しいチャンスである。こうしたチャンスをチャンスと思うかどうかは、普段からそういう問題意識をもっているかどうかとかかわりがある
○小谷中広之の感情・・・変換に敏感になるためにも、情報網をはりめぐらそう。情報網とは「新聞、雑誌、本はもちろんのこと、散歩したり、高級ホテルのラウンジでティータイムをとったり、旅をしたり、人と出会いまくったり、流行りのものに触れてみたりなど」
●「人は必ず年をとる」という事実が新しいビジネスチャンスを創る
○小谷中広之の感情・・・年齢をターゲットに考えてみよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
40歳からでは遅すぎる「邱永漢様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、邱永漢様の「40歳からでは遅すぎる」です
邱永漢様。1924年台湾生まれ。1945年東京大学経済学部卒業。小説「香港」で第34回直木賞を受賞。経済評論家、経営コンサルタント
気になる文章
●人にヒントをもらって新しい仕事が発見できるものではない。自分がその必要を感じ、いつも目を光らせているのでなければ新しい仕事は見つからない。新しいということも大切だが、自分で見つけるということがもっと大切出会う。なぜ自分で見つけなければならないかというと、独立というのは自分でやるものであって、他人にやってもらうことではない。また自分がその必要を感じ、普段から気を付けているのでなけらば、どんな仕事が有望かわかるものではない
○小谷中広之の感情・・・自分で考え行動する、自立心を大切にしよう
●日本国中どこの町に行っても、その町で一番事業に成功している人はたいてい、その町の出身の人ではない。必ずといってよいほどよその土地から来た人である。ということは、よそ者でないと成功が難しいという原則が働いているということに他ならなず、従って仕事で成功したければ、自分の生まれ故郷で仕事をしないように心がけることである
○小谷中広之の感情・・・地元で勝負するよりも、地元から離れた場所で勝負しよう
●変化が起きれば、次々と新しい隙間が生ずる。新しい隙間を埋める仕事が金儲けだから、それこそ新しいチャンスである。こうしたチャンスをチャンスと思うかどうかは、普段からそういう問題意識をもっているかどうかとかかわりがある
○小谷中広之の感情・・・変換に敏感になるためにも、情報網をはりめぐらそう。情報網とは「新聞、雑誌、本はもちろんのこと、散歩したり、高級ホテルのラウンジでティータイムをとったり、旅をしたり、人と出会いまくったり、流行りのものに触れてみたりなど」
●「人は必ず年をとる」という事実が新しいビジネスチャンスを創る
○小谷中広之の感情・・・年齢をターゲットに考えてみよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
40歳からでは遅すぎる「邱永漢様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
メール便送料無料!【中古】 四十歳からでは遅すぎる 野心家のための方法論 / 邱 永漢 / PHP研... |
タグ:邱永漢 様
2015年09月28日
読書感想文『億万長者になった』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、本田健様の「普通の人がこうして億万長者になった」です
本田健。神戸市生まれ。経営コンサルたんてぃんぐ会社、会計事務所、ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」
気になる文章
●人が何をしてほしいのかを真剣に考えたうえで仕事をしている
○小谷中広之の感情・・・もっと日々の仕事でお客様が何をしてほしいのか?住む人がどんなことをすれば住みやすくなるかを考えながら仕事をしよう。それだけでも十分仕事にやりがいや楽しみは見つけられる
●この社会には、「与えるものが返って来る」という法則があると思います。自分が持っているものを先に分かち合おうとする人には、分かち合った分だけ、自分のところに帰ってきます
○小谷中広之の感情・・・どんな人にも先にギブをしよう。そして見返りを期待してはいけない
●億万長者が語っている、良い仕事のサイクルに入るためには、自分の得意なこと、好きなことを仕事にすることも大切ですが、目の前のことを、全力でこなす姿勢も大切です
○小谷中広之の感情・・・目の前の今の仕事を楽しみながら120%の知恵と技術を使おう。楽しめなければ楽しむためにはどうしたらいいかを考えながら、考えて思いついたらすぐに行動に起こしまくろう
●飛び方は、落ち方がわかるまでわからない。つまり、失敗しないと成功しないということだ
○小谷中広之の感情・・・失敗は成功のモト
●失敗はうまくいかない方法を示してくれる。失敗をたくさんすれば、自ずと成功への道が見えてくる
○小谷中広之の感情・・・失敗したらその方法はもうしなければいいだけで、すぐに次の行動をしよう
●失敗したことは仕方がないと、腹をくくり、何ができるか意識を集中すること
○小谷中広之の感情・・・これから何ができるのかを考えよう
●普通の人は、出来るだけ困難な状況を避けようと考えがちです。しかし避けてしまっては、そこから先に進むことはできません。かえって似たような状況が何度も繰り返されることになります。実際に数々の困難を経験し、それを乗り越えて成功を手にした億万長者の言葉を聞いていると、困難にどのように向き合うかが、大きな分かれ道
○小谷中広之の感情・・・困難は避けずに立ち向かおう。この困難に立ち向かい乗り越えられたら必ず自分は成長すると信じて困難に立ち向かおう。ただ困難に立ち向かうのはいいが無駄な困難には立ち向かわずに避けよう。
●10年先の自分の仕事がどのように変化するのか、大体見当をつけておき、準備しておくこと
○小谷中広之の感情・・・10年先のサイクルエアーはどのようになっているのか?仕事の主力は?技術は?ニーズは?ロボットに仕事をとられてしまうのではないか?そのために今できることをやろう。つまりは緊急じゃないけれど重要なこと
●「なんであの時、やっておかなかったんだろう」って後悔するなら、やって失敗したことで後悔した方がまし
○小谷中広之の感情・・・やりまくろう。やりたいことが多すぎるがとにかくやってみよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
普通の人がこうして億万長者になった「本田健様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、本田健様の「普通の人がこうして億万長者になった」です
本田健。神戸市生まれ。経営コンサルたんてぃんぐ会社、会計事務所、ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」
気になる文章
●人が何をしてほしいのかを真剣に考えたうえで仕事をしている
○小谷中広之の感情・・・もっと日々の仕事でお客様が何をしてほしいのか?住む人がどんなことをすれば住みやすくなるかを考えながら仕事をしよう。それだけでも十分仕事にやりがいや楽しみは見つけられる
●この社会には、「与えるものが返って来る」という法則があると思います。自分が持っているものを先に分かち合おうとする人には、分かち合った分だけ、自分のところに帰ってきます
○小谷中広之の感情・・・どんな人にも先にギブをしよう。そして見返りを期待してはいけない
●億万長者が語っている、良い仕事のサイクルに入るためには、自分の得意なこと、好きなことを仕事にすることも大切ですが、目の前のことを、全力でこなす姿勢も大切です
○小谷中広之の感情・・・目の前の今の仕事を楽しみながら120%の知恵と技術を使おう。楽しめなければ楽しむためにはどうしたらいいかを考えながら、考えて思いついたらすぐに行動に起こしまくろう
●飛び方は、落ち方がわかるまでわからない。つまり、失敗しないと成功しないということだ
○小谷中広之の感情・・・失敗は成功のモト
●失敗はうまくいかない方法を示してくれる。失敗をたくさんすれば、自ずと成功への道が見えてくる
○小谷中広之の感情・・・失敗したらその方法はもうしなければいいだけで、すぐに次の行動をしよう
●失敗したことは仕方がないと、腹をくくり、何ができるか意識を集中すること
○小谷中広之の感情・・・これから何ができるのかを考えよう
●普通の人は、出来るだけ困難な状況を避けようと考えがちです。しかし避けてしまっては、そこから先に進むことはできません。かえって似たような状況が何度も繰り返されることになります。実際に数々の困難を経験し、それを乗り越えて成功を手にした億万長者の言葉を聞いていると、困難にどのように向き合うかが、大きな分かれ道
○小谷中広之の感情・・・困難は避けずに立ち向かおう。この困難に立ち向かい乗り越えられたら必ず自分は成長すると信じて困難に立ち向かおう。ただ困難に立ち向かうのはいいが無駄な困難には立ち向かわずに避けよう。
●10年先の自分の仕事がどのように変化するのか、大体見当をつけておき、準備しておくこと
○小谷中広之の感情・・・10年先のサイクルエアーはどのようになっているのか?仕事の主力は?技術は?ニーズは?ロボットに仕事をとられてしまうのではないか?そのために今できることをやろう。つまりは緊急じゃないけれど重要なこと
●「なんであの時、やっておかなかったんだろう」って後悔するなら、やって失敗したことで後悔した方がまし
○小谷中広之の感情・・・やりまくろう。やりたいことが多すぎるがとにかくやってみよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
普通の人がこうして億万長者になった「本田健様」
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2015年09月27日
読書感想文『時間をつくり出す』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、中谷彰宏様の「なぜあの人は時間を創り出せるのか」です
中谷彰宏様。1959年大阪生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒業。恋愛エッセイ、小説、人生論、ビジネス書まで、多くのロングセラー、ベストセラーを送りだす
気になる文章
●時間は、早い者勝ち
○小谷中広之の感情・・・早く動こう。どこかで同じことを考えている人がいるかもしれない。その人に後れを取ってしまう前に動こう
●待っている間は、どうせ待っても来ないわけですから、別のことをやって、待つことを忘れるのです
○小谷中広之の感情・・・待っている間には、自己投資をしよう
●自由に生きている人は時計を持っていません。
時間の主人になったら、その人にとっての時計はファッションだから、針は止まっていてもいいのです。
「いま何時」と確認する必要はないのです。
パリで活躍した画家の藤田嗣治さんは、手首に時計の彫物をしていたぐらいです
○小谷中広之の感情・・・一人旅に行くときは、わざと止まっている時計をつけていってみよう
●値段を下げるサービスを考えついた時、「いや、待てよ。値下げしないで感動させられる方法はないだろうか」と考えるべきです。
一回しか来てくれていないお客さんにどれだけサービスができるか。
一番多いのは、一回しか来てくれないお客さんです
○小谷中広之の感情・・・お金を使わずに知恵を使おう
●やっていることの値打ちは、やっているときにはまったく意識しないし、気が付きません。
今日やっていることをきっかけに、人生が変わっていく人がいるかもしれない。
人生のターニングポイントに立っているときは、本人には絶対にわかりません。
曲がっている瞬間は、自分が曲がっていると気づかない。
肝心なのは、それをやるべきベストタイミングは今だという気持ちで、今やりたいことを今やる。
明日になったら、今やりたいことは忘れています。
常に今を大事にして生きていくことが、時間を最も有意義に無駄遣いできる方法です。
これが一番贅沢な時間の使い方
○小谷中広之の感情・・・目の前のことに一生懸命やろう、遊ぼう、生きよう、働こう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
中谷彰宏様「なぜあの人は時間をつくり出せるのか」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、中谷彰宏様の「なぜあの人は時間を創り出せるのか」です
中谷彰宏様。1959年大阪生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒業。恋愛エッセイ、小説、人生論、ビジネス書まで、多くのロングセラー、ベストセラーを送りだす
気になる文章
●時間は、早い者勝ち
○小谷中広之の感情・・・早く動こう。どこかで同じことを考えている人がいるかもしれない。その人に後れを取ってしまう前に動こう
●待っている間は、どうせ待っても来ないわけですから、別のことをやって、待つことを忘れるのです
○小谷中広之の感情・・・待っている間には、自己投資をしよう
●自由に生きている人は時計を持っていません。
時間の主人になったら、その人にとっての時計はファッションだから、針は止まっていてもいいのです。
「いま何時」と確認する必要はないのです。
パリで活躍した画家の藤田嗣治さんは、手首に時計の彫物をしていたぐらいです
○小谷中広之の感情・・・一人旅に行くときは、わざと止まっている時計をつけていってみよう
●値段を下げるサービスを考えついた時、「いや、待てよ。値下げしないで感動させられる方法はないだろうか」と考えるべきです。
一回しか来てくれていないお客さんにどれだけサービスができるか。
一番多いのは、一回しか来てくれないお客さんです
○小谷中広之の感情・・・お金を使わずに知恵を使おう
●やっていることの値打ちは、やっているときにはまったく意識しないし、気が付きません。
今日やっていることをきっかけに、人生が変わっていく人がいるかもしれない。
人生のターニングポイントに立っているときは、本人には絶対にわかりません。
曲がっている瞬間は、自分が曲がっていると気づかない。
肝心なのは、それをやるべきベストタイミングは今だという気持ちで、今やりたいことを今やる。
明日になったら、今やりたいことは忘れています。
常に今を大事にして生きていくことが、時間を最も有意義に無駄遣いできる方法です。
これが一番贅沢な時間の使い方
○小谷中広之の感情・・・目の前のことに一生懸命やろう、遊ぼう、生きよう、働こう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
中谷彰宏様「なぜあの人は時間をつくり出せるのか」
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2015年09月26日
読書感想文『作法』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、下重暁子様の「孤独の作法」です
下重暁子様。1936年生まれ。早稲田大学卒業後、NHKに入局、アナウンサーとして活躍。68年退局。フリーとなり、民放キャスターを経た後、文筆活動に入る
気になる文章
●人と一つ同じことをしたら、もって生まれた個性が一つ落ちるのだと心得たい
個性とは一言で言えば、他との違いである。同じものは個性とはいわない
他人と違う発想、独自性を持つためには、自分の目でものを見、自分の頭でモノを考え、自分で選ばなければならない。そのための時間をより多く持つこと。一人でいる時間、孤独な時間を多く作ることである
○小谷中広之の感情・・・意図的に一人時間をたくさん確保しよう
●皆がやっているからやる。見栄を張って、人を羨ましがらせる。そんなことが果たして楽しいだろうか。後に残るのは、虚しさだけではないか
○小谷中広之の感情・・・虚しくなることに力や時間を使うのはやめよう。見栄を張ることはすべて悪いことではないが、羨ましがられたいがための見栄はただの糞と思おう
●瞽女(ごぜ)という職業をご存じだろうか
目の見えない芸者のこと
最後に新潟に残った瞽女、小林ハルさん
集英社から『鋼の女―最後の瞽女 小林ハル』として文庫になった
○小谷中広之の感情・・・読む本の一冊にしよう
●見返りを期待して行動するなど、無にくく、自分が情けなくなる
○小谷中広之の感情・・・人なんかに期待をしてはいけない。すべての責任は自分である
●自分に期待する分には、いくら期待が大きくてもいい
自分への期待は可能性を生む。自分はこう生きたい、こうありたい、あの仕事がしたい、などなど、自分への期待があれば、人は少しずつ努力を始める
いまはダメでも、きっとできるはず、自分ならできると信じてやろう。それが可能性を生み、自信に繋がっていく
回り道をしつつも、少しずつ革新に近づけばいい。いつか近づくと私は信じている。そう思っているうちは自分の可能性にかけていること。いくつになっても同じだ。できなくて死んでしまったとしても、可能性を自分に持ちながら死ねたらいい
自分に期待をしてそうならなければ責任は自分にある。やり直すか、方法を変えてみるか。自分で期待したことは自分に戻ってくる。文句の言いようがない。期待は自分にするのが、責任をとる生き方
○小谷中広之の感情・・・自分に期待して、夢や目標を掲げよう
●批判する力とは、自分で考える力
それがある限りは心は若く、精神は柔軟である
言葉に表現し、意見を交換する。人の考えを知り、また考える材料ができる
出来るだけ世代の違う人がいい
○小谷中広之の感情・・・批判する力を勘違いしてはいけない。何も考えないで批判するのか、しっかりと考えて自分の意見と自分の責任で批判するのとでは全然違う。批判する場合には後者のようにしよう
●好奇心のなせるわざ。面白がり、やってみようと思い、行動し、感動を売る。だから若い
府中のお宅のリビングの椅子は大きな飛行機の座席を払い下げてもらったもの。茂太先生は機長の帽子をかぶって現れる。その遊び心だ。そして言う。「さあシートベルトを締めてお話ししましょう」
旬会で会う黒柳徹子さんは、いつも元気で、眠れないことなど一度もない、という。ユニセフ大使としてアフリカ大陸のソマリアなどへ出かけてもお腹を壊さないという。好奇心と感動で、「まあ」「へえ」「あら」と表現して外に出てしまうから、ストレスのたまりようがない
面白がる、感動する、大きな目を見開いて歩いていれば必ず面白いことに出会う。心を遊ばせることができればストレスはたまらない
○小谷中広之の感情・・・自分の心の好奇心には素直に受け入れて、行動しよう。世界が変わるほどの出来事が起こるかもしれない
●真剣に向き合えば、向き合うほど、興味が沸いてきて尽きることがない。好きなことは真剣でなければならない。真剣にならざるを得ないはずだ
仕事は楽しく、趣味は真剣に
○小谷中広之の感情・・・好奇心が沸いた行動こそ真剣に問取り組もう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
孤独の作法「下重暁子様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、下重暁子様の「孤独の作法」です
下重暁子様。1936年生まれ。早稲田大学卒業後、NHKに入局、アナウンサーとして活躍。68年退局。フリーとなり、民放キャスターを経た後、文筆活動に入る
気になる文章
●人と一つ同じことをしたら、もって生まれた個性が一つ落ちるのだと心得たい
個性とは一言で言えば、他との違いである。同じものは個性とはいわない
他人と違う発想、独自性を持つためには、自分の目でものを見、自分の頭でモノを考え、自分で選ばなければならない。そのための時間をより多く持つこと。一人でいる時間、孤独な時間を多く作ることである
○小谷中広之の感情・・・意図的に一人時間をたくさん確保しよう
●皆がやっているからやる。見栄を張って、人を羨ましがらせる。そんなことが果たして楽しいだろうか。後に残るのは、虚しさだけではないか
○小谷中広之の感情・・・虚しくなることに力や時間を使うのはやめよう。見栄を張ることはすべて悪いことではないが、羨ましがられたいがための見栄はただの糞と思おう
●瞽女(ごぜ)という職業をご存じだろうか
目の見えない芸者のこと
最後に新潟に残った瞽女、小林ハルさん
集英社から『鋼の女―最後の瞽女 小林ハル』として文庫になった
○小谷中広之の感情・・・読む本の一冊にしよう
●見返りを期待して行動するなど、無にくく、自分が情けなくなる
○小谷中広之の感情・・・人なんかに期待をしてはいけない。すべての責任は自分である
●自分に期待する分には、いくら期待が大きくてもいい
自分への期待は可能性を生む。自分はこう生きたい、こうありたい、あの仕事がしたい、などなど、自分への期待があれば、人は少しずつ努力を始める
いまはダメでも、きっとできるはず、自分ならできると信じてやろう。それが可能性を生み、自信に繋がっていく
回り道をしつつも、少しずつ革新に近づけばいい。いつか近づくと私は信じている。そう思っているうちは自分の可能性にかけていること。いくつになっても同じだ。できなくて死んでしまったとしても、可能性を自分に持ちながら死ねたらいい
自分に期待をしてそうならなければ責任は自分にある。やり直すか、方法を変えてみるか。自分で期待したことは自分に戻ってくる。文句の言いようがない。期待は自分にするのが、責任をとる生き方
○小谷中広之の感情・・・自分に期待して、夢や目標を掲げよう
●批判する力とは、自分で考える力
それがある限りは心は若く、精神は柔軟である
言葉に表現し、意見を交換する。人の考えを知り、また考える材料ができる
出来るだけ世代の違う人がいい
○小谷中広之の感情・・・批判する力を勘違いしてはいけない。何も考えないで批判するのか、しっかりと考えて自分の意見と自分の責任で批判するのとでは全然違う。批判する場合には後者のようにしよう
●好奇心のなせるわざ。面白がり、やってみようと思い、行動し、感動を売る。だから若い
府中のお宅のリビングの椅子は大きな飛行機の座席を払い下げてもらったもの。茂太先生は機長の帽子をかぶって現れる。その遊び心だ。そして言う。「さあシートベルトを締めてお話ししましょう」
旬会で会う黒柳徹子さんは、いつも元気で、眠れないことなど一度もない、という。ユニセフ大使としてアフリカ大陸のソマリアなどへ出かけてもお腹を壊さないという。好奇心と感動で、「まあ」「へえ」「あら」と表現して外に出てしまうから、ストレスのたまりようがない
面白がる、感動する、大きな目を見開いて歩いていれば必ず面白いことに出会う。心を遊ばせることができればストレスはたまらない
○小谷中広之の感情・・・自分の心の好奇心には素直に受け入れて、行動しよう。世界が変わるほどの出来事が起こるかもしれない
●真剣に向き合えば、向き合うほど、興味が沸いてきて尽きることがない。好きなことは真剣でなければならない。真剣にならざるを得ないはずだ
仕事は楽しく、趣味は真剣に
○小谷中広之の感情・・・好奇心が沸いた行動こそ真剣に問取り組もう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
孤独の作法「下重暁子様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
孤独の作法 |
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2015年09月25日
読書感想文『一人時間』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、葉石かおり様の「自分を磨く「ひとり時間」レッスン」です
葉石かおり様。1966年5月28日生まれ。日本大学文理学部独文学科卒業。2005年「おひとりさま」という言葉で流行語大賞にノミネート。エッセイスト、きき酒師、焼酎アドバイザー
気になる文章
●一人時間の中で自分の世界を構築して、心の引き出しをたくさん作っておきましょう。その引き出しが多ければ多いほど、想像もつかないような化学反応が起こります。相手にとってそれは大きな刺激であり、魅力でもあるのです
○小谷中広之の感情・・・一人経験をいっぱいしよう。美術館巡り、歌舞伎や狂言や能の鑑賞、登山、読書、一人旅など
●気の向いた場所で気軽に降りられるのも各駅停車ならでは。仕事をしているとスケジュールにがんじがらめにされることが多く、それをこなすだけでも一苦労。目的をあえて定めない、行き当たりばったりの旅がこんなにも快適なのかと思ったほどです。
「早く目的地に行ってリラックスしたい」と思うと電車の時間に制約が出て着て、何となく気持ちが落ち着きません。そうなると宿に早く着くことだけが旅の目的になってしまい、景色を見ることすら忘れてしまいます。疲れを取りに旅に出たのに反対にぐったりしてしまうのは、こんなところに問題があるからかもしれませんね。
移動時間をも楽しめる各駅停車の旅。目的地に着くころにはきっと柔らかな表情になっているはずエス
○小谷中広之の感情・・・たまには、休みの日に一人で朝からか目的地を決めずにフラフラと各駅停車の旅に出てみよう
●チェーンキーを持参する。
トランクなど大きな荷物を持っていると、トイレに持ち込むのも一苦労。そんな時、チェーンキーがあればどこかにくくりつけておくことができます
人を疑うのは悲しいけれど、後後嫌な思いをしないためにも盗難防衛策は念入りに
○小谷中広之の感情・・・簡単に切れないチェーンキーを持とう。自転車のモノでも探せばいくらでもある
●人気の宿の予約は直前に
いつ電話しても予約が取れないような人気旅館の場合、一人客による数か月前から予約は受け付けないところもあります。ただしこれには裏ワザがあって、宿泊したい日の直前に電話をすると安易に予約が取れることもある。ある意味賭けですが、旅館はキャンセルが出ることもあるので、チャレンジしてみるのも手です
○小谷中広之の感情・・・実際にやってみよう。電話じゃなくても飛び込みでもよさそうだな
●真の愛情とは何なのでしょう?それは自分の足で立ち、生きていける術を身につけさせてあげること
○小谷中広之の感情・・・子供たちにもそうかもしれないが、高齢化社会になっていく日本でこれからの高齢者もこのような生き方が必要になっていくであろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
自分を磨く「ひとり時間」レッスン『葉石かおり様』
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、葉石かおり様の「自分を磨く「ひとり時間」レッスン」です
葉石かおり様。1966年5月28日生まれ。日本大学文理学部独文学科卒業。2005年「おひとりさま」という言葉で流行語大賞にノミネート。エッセイスト、きき酒師、焼酎アドバイザー
気になる文章
●一人時間の中で自分の世界を構築して、心の引き出しをたくさん作っておきましょう。その引き出しが多ければ多いほど、想像もつかないような化学反応が起こります。相手にとってそれは大きな刺激であり、魅力でもあるのです
○小谷中広之の感情・・・一人経験をいっぱいしよう。美術館巡り、歌舞伎や狂言や能の鑑賞、登山、読書、一人旅など
●気の向いた場所で気軽に降りられるのも各駅停車ならでは。仕事をしているとスケジュールにがんじがらめにされることが多く、それをこなすだけでも一苦労。目的をあえて定めない、行き当たりばったりの旅がこんなにも快適なのかと思ったほどです。
「早く目的地に行ってリラックスしたい」と思うと電車の時間に制約が出て着て、何となく気持ちが落ち着きません。そうなると宿に早く着くことだけが旅の目的になってしまい、景色を見ることすら忘れてしまいます。疲れを取りに旅に出たのに反対にぐったりしてしまうのは、こんなところに問題があるからかもしれませんね。
移動時間をも楽しめる各駅停車の旅。目的地に着くころにはきっと柔らかな表情になっているはずエス
○小谷中広之の感情・・・たまには、休みの日に一人で朝からか目的地を決めずにフラフラと各駅停車の旅に出てみよう
●チェーンキーを持参する。
トランクなど大きな荷物を持っていると、トイレに持ち込むのも一苦労。そんな時、チェーンキーがあればどこかにくくりつけておくことができます
人を疑うのは悲しいけれど、後後嫌な思いをしないためにも盗難防衛策は念入りに
○小谷中広之の感情・・・簡単に切れないチェーンキーを持とう。自転車のモノでも探せばいくらでもある
●人気の宿の予約は直前に
いつ電話しても予約が取れないような人気旅館の場合、一人客による数か月前から予約は受け付けないところもあります。ただしこれには裏ワザがあって、宿泊したい日の直前に電話をすると安易に予約が取れることもある。ある意味賭けですが、旅館はキャンセルが出ることもあるので、チャレンジしてみるのも手です
○小谷中広之の感情・・・実際にやってみよう。電話じゃなくても飛び込みでもよさそうだな
●真の愛情とは何なのでしょう?それは自分の足で立ち、生きていける術を身につけさせてあげること
○小谷中広之の感情・・・子供たちにもそうかもしれないが、高齢化社会になっていく日本でこれからの高齢者もこのような生き方が必要になっていくであろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
自分を磨く「ひとり時間」レッスン『葉石かおり様』
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
【中古】文庫 自分を磨く「ひとり時間」レッスン / 葉石かおり【05P05Sep15】【画】【中古】afb |
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2015年09月24日
読書感想文『男選び』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、里中李生様の「こんな男を選びなさい!男の値打ち、男の本質」です
里中李生様。本名、市場充。三重県生まれ。作家。従来の軽くて甘い恋愛論とは一線を画し、男の本音で語る「辛口女性論」、男が教える「本音のいい男論」を鋭く展開する
気になる文章
●一流の男はくじけない。
それは、言葉に表れるし、行動にも表れる
○小谷中広之の感情・・・すべては、行動と言葉に表れる
●私が今頑張っているのは、お金を稼いで、株などで資産を増やし、休む時間も作って、その間に、「作品づくり」をしたいから
○小谷中広之の感情・・・良い未来を想像しながら、今、目の前のことに一生懸命に生きよう
●やたら友達が多い男がいるが、そういう男は二流で終わる可能性が高い。男には、仕事を成功させるために協力してくれる仲間がいればいいのだ
○小谷中広之の感情・・・まずは孤独になれよう
●「女は美しくあってもらいたい」と常に思っているから、その手助けは惜しまない。そこに一番お金を使うといっても過言ではない。
デートの時の主役は、まぎれもなく、女性のほうだ。綺麗な女の子を綺麗なまま、あるいは綺麗にして、家に帰すのが私の役目だ。俺は、セックスでたっぷりとしてもらう
○小谷中広之の感情・・・女性のために使うお金をもとう
●一流の男は、プライドも高く、しかもそれが理に適っている。
「俺はこれだけの努力をして一流になった。安い男ではない」というプライドがある
○小谷中広之の感情・・・誰でもできること、いつでもできること、過去の自分がしてきたこと以外を経験、体験していこう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
里中李生様「こんな男を選びなさい!」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、里中李生様の「こんな男を選びなさい!男の値打ち、男の本質」です
里中李生様。本名、市場充。三重県生まれ。作家。従来の軽くて甘い恋愛論とは一線を画し、男の本音で語る「辛口女性論」、男が教える「本音のいい男論」を鋭く展開する
気になる文章
●一流の男はくじけない。
それは、言葉に表れるし、行動にも表れる
○小谷中広之の感情・・・すべては、行動と言葉に表れる
●私が今頑張っているのは、お金を稼いで、株などで資産を増やし、休む時間も作って、その間に、「作品づくり」をしたいから
○小谷中広之の感情・・・良い未来を想像しながら、今、目の前のことに一生懸命に生きよう
●やたら友達が多い男がいるが、そういう男は二流で終わる可能性が高い。男には、仕事を成功させるために協力してくれる仲間がいればいいのだ
○小谷中広之の感情・・・まずは孤独になれよう
●「女は美しくあってもらいたい」と常に思っているから、その手助けは惜しまない。そこに一番お金を使うといっても過言ではない。
デートの時の主役は、まぎれもなく、女性のほうだ。綺麗な女の子を綺麗なまま、あるいは綺麗にして、家に帰すのが私の役目だ。俺は、セックスでたっぷりとしてもらう
○小谷中広之の感情・・・女性のために使うお金をもとう
●一流の男は、プライドも高く、しかもそれが理に適っている。
「俺はこれだけの努力をして一流になった。安い男ではない」というプライドがある
○小谷中広之の感情・・・誰でもできること、いつでもできること、過去の自分がしてきたこと以外を経験、体験していこう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
里中李生様「こんな男を選びなさい!」
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タグ:里中李生 様
2015年09月23日
読書感想文『革命ジョブズ』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、桑原晃弥様の「スティーブジョブズ 名語録 人生に革命を起こす96の言葉」です
桑原晃弥様。1956年広島県生まれ。慶応義塾大学卒。カルマン株式会社の顧問
気になる文章
●「少し休みたいな」と答えると、ジョブズは「少し休んで考える?それも悪くないな」といったという。少し休むのはいい。発想のリフレッシュにもなる。だが、腰を下ろしてはいけないのだ。すぐに時代に追いつかれてしまう
○小谷中広之の感情・・・少し休むときは、すぐに行動できる状態で休もう
●「後戻りできない状況に自分を追い込むんだ。そうすればもうやるしかない」
「何かを捨てないと前には進めない」
○小谷中広之の感情・・・夢や目標の妨げとなることやモノはすべて捨てよう
●「もし今日が人生最後の日だったら、今日やろうとしていることをやりたいと思うか?」
ノーの答えが何日も続けば、何かを変える必要がある
○小谷中広之の感情・・・「もし今日が人生最後の日だったら今、考えていることを考えていると思うか?」
ノーの答えが何日も続けば、考えを変える必要がある。
変えるには、やはり生活習慣を変えることが一番簡単ではないだろうか
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
スティーブジョブズ 名語録 人生に革命を起こす96の言葉「桑原晃弥様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、桑原晃弥様の「スティーブジョブズ 名語録 人生に革命を起こす96の言葉」です
桑原晃弥様。1956年広島県生まれ。慶応義塾大学卒。カルマン株式会社の顧問
気になる文章
●「少し休みたいな」と答えると、ジョブズは「少し休んで考える?それも悪くないな」といったという。少し休むのはいい。発想のリフレッシュにもなる。だが、腰を下ろしてはいけないのだ。すぐに時代に追いつかれてしまう
○小谷中広之の感情・・・少し休むときは、すぐに行動できる状態で休もう
●「後戻りできない状況に自分を追い込むんだ。そうすればもうやるしかない」
「何かを捨てないと前には進めない」
○小谷中広之の感情・・・夢や目標の妨げとなることやモノはすべて捨てよう
●「もし今日が人生最後の日だったら、今日やろうとしていることをやりたいと思うか?」
ノーの答えが何日も続けば、何かを変える必要がある
○小谷中広之の感情・・・「もし今日が人生最後の日だったら今、考えていることを考えていると思うか?」
ノーの答えが何日も続けば、考えを変える必要がある。
変えるには、やはり生活習慣を変えることが一番簡単ではないだろうか
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
スティーブジョブズ 名語録 人生に革命を起こす96の言葉「桑原晃弥様」
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