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2015年09月29日

読書感想文『40歳』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1198.jpgこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、邱永漢様の「40歳からでは遅すぎる」です

邱永漢様。1924年台湾生まれ。1945年東京大学経済学部卒業。小説「香港」で第34回直木賞を受賞。経済評論家、経営コンサルタント

気になる文章
●人にヒントをもらって新しい仕事が発見できるものではない。自分がその必要を感じ、いつも目を光らせているのでなければ新しい仕事は見つからない。新しいということも大切だが、自分で見つけるということがもっと大切出会う。なぜ自分で見つけなければならないかというと、独立というのは自分でやるものであって、他人にやってもらうことではない。また自分がその必要を感じ、普段から気を付けているのでなけらば、どんな仕事が有望かわかるものではない
○小谷中広之の感情・・・自分で考え行動する、自立心を大切にしよう

●日本国中どこの町に行っても、その町で一番事業に成功している人はたいてい、その町の出身の人ではない。必ずといってよいほどよその土地から来た人である。ということは、よそ者でないと成功が難しいという原則が働いているということに他ならなず、従って仕事で成功したければ、自分の生まれ故郷で仕事をしないように心がけることである
○小谷中広之の感情・・・地元で勝負するよりも、地元から離れた場所で勝負しよう

●変化が起きれば、次々と新しい隙間が生ずる。新しい隙間を埋める仕事が金儲けだから、それこそ新しいチャンスである。こうしたチャンスをチャンスと思うかどうかは、普段からそういう問題意識をもっているかどうかとかかわりがある
○小谷中広之の感情・・・変換に敏感になるためにも、情報網をはりめぐらそう。情報網とは「新聞、雑誌、本はもちろんのこと、散歩したり、高級ホテルのラウンジでティータイムをとったり、旅をしたり、人と出会いまくったり、流行りのものに触れてみたりなど」

●「人は必ず年をとる」という事実が新しいビジネスチャンスを創る
○小谷中広之の感情・・・年齢をターゲットに考えてみよう


ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

40歳からでは遅すぎる「邱永漢様」

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。








タグ:邱永漢 様
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