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2015年09月27日

読書感想文『時間をつくり出す』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1027.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、中谷彰宏様の「なぜあの人は時間を創り出せるのか」です


中谷彰宏様。1959年大阪生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒業。恋愛エッセイ、小説、人生論、ビジネス書まで、多くのロングセラー、ベストセラーを送りだす



気になる文章
●時間は、早い者勝ち
○小谷中広之の感情・・・早く動こう。どこかで同じことを考えている人がいるかもしれない。その人に後れを取ってしまう前に動こう

●待っている間は、どうせ待っても来ないわけですから、別のことをやって、待つことを忘れるのです
○小谷中広之の感情・・・待っている間には、自己投資をしよう

●自由に生きている人は時計を持っていません。
時間の主人になったら、その人にとっての時計はファッションだから、針は止まっていてもいいのです。
「いま何時」と確認する必要はないのです。
パリで活躍した画家の藤田嗣治さんは、手首に時計の彫物をしていたぐらいです

○小谷中広之の感情・・・一人旅に行くときは、わざと止まっている時計をつけていってみよう

●値段を下げるサービスを考えついた時、「いや、待てよ。値下げしないで感動させられる方法はないだろうか」と考えるべきです。
一回しか来てくれていないお客さんにどれだけサービスができるか。
一番多いのは、一回しか来てくれないお客さんです

○小谷中広之の感情・・・お金を使わずに知恵を使おう

●やっていることの値打ちは、やっているときにはまったく意識しないし、気が付きません。
今日やっていることをきっかけに、人生が変わっていく人がいるかもしれない。
人生のターニングポイントに立っているときは、本人には絶対にわかりません。
曲がっている瞬間は、自分が曲がっていると気づかない。
肝心なのは、それをやるべきベストタイミングは今だという気持ちで、今やりたいことを今やる。
明日になったら、今やりたいことは忘れています。
常に今を大事にして生きていくことが、時間を最も有意義に無駄遣いできる方法です。
これが一番贅沢な時間の使い方

○小谷中広之の感情・・・目の前のことに一生懸命やろう、遊ぼう、生きよう、働こう



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです


中谷彰宏様「なぜあの人は時間をつくり出せるのか」



この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。









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