2015年10月02日
読書感想文『世界の大富豪』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、トニー野中様の「世界の大富豪 2000人がこっそり教えてくれたこと」です
トニー野中様。1962年生まれ。岐阜県出身。株式会社IHIにて、ジェットエンジンの設計開発に携わった後、5か国共同開発エンジンの国家プロジェクトメンバーとして英国ロールスロイス社に勤務。2003年、独立、現在、IT企業、投資会社など、計5社の経営をする
気になる文章
●仕事は三度の飯よりも好きなことをする
○小谷中広之の感情・・・ご飯と食べることを忘れるほど、仕事に夢中になってみよう。今の仕事で夢中になれるやり方を発見してしまおう
●幸福な成功者とそうでない人との、お金についての考え方で一番大きな違いといえば、普通の人は「お金を稼ぐ、貯める」でしかないことです。とにかく稼ぐことにがむしゃらになる。幸福な成功者は違います
「お金を使う、増やす」にかなり意識を傾けています
○小谷中広之の感情・・・どのように使えば増えるのかを考えながら毎日生きよう
「ポイントカードなんてあるのか?」
「ありますが、新規で作ると時間もかかりますし、私が以前から持っているポイントカードに試させていただきました」と秘書が気まずそうに答えると、「それって、僕の買ったクラブのポイントを自分のものにしてしまったわけ?ところで、どれくらいポイントが付いたんだい?」
「1万円くらいです」
「じゃあ、その1万円を寄こせ」
冗談なく、彼は真剣にしつこく秘書に迫るわけです
秘書にしてみれば、めったに来日しない大富豪にポイントカードを作っても仕方ありませんから自分のポイントに加算したのですが、まさか何十億ものお金を動かしている人が、ポイントカードの1万円分をうるさく請求するとは、思いもしなかったのでしょう
しかし、こうしたことに厳格なのが大富豪です
どんなに小さな金額であっても、受け取るべき金額を受け取らないことは、絶対に認められない
○小谷中広之の感情・・・相手が誰であろうとセコイことをするのはやめよう。このポイントカードの件ではもしかしたらあらかじめ秘書が大富豪に「ポイントカードを作るのには大変時間がかかってしまいますが、幸いにもわたしがここのお店のポイントカードを持っています。ポイントは1万円分つきます。ご相談ですが、ポイントカードを私が出ささせていただきたいのですが、9割を私が現金でお渡ししますから一割をいただけないでしょうか?」という風に言ってみていたら違っていたかもしれない。一割でも1000円分である。かりに大富豪の方がポイントカードをつくる場合は、個人の情報を多少なりとも手書きしなければならない。その手間と時間を考えれば一割は妥当な請求かもしれない。それでも、一割もいただけないかもしれないが、それはそれでもともと無かったポイントなのだからただ元に戻るだけ
また、自分が知人と二人で割り勘で食事をしに行って、クレジットカードでもポイントカードでも持っていて自分にポイントがついたら、半分は知人に何かおごってあげよう
●収入の高い人ほど、「嫌なことから先にやってしまう人が多い」
「好きなことを楽しくする時間」をより長く確保できるのです。これは自分だけでなく、相手にしても同じことが言えます
やらなければならないことは、先に済ませる
○小谷中広之の感情・・・さっさと面倒くさいこと、嫌なことを楽しんでやってしまおう
●「大富豪にはどうやったら会えるんですが?」
「自分の器を大きくして、それを望めば必然的に会えますよ」
○小谷中広之の感情・・・自分の器を大きくするためにも色々体験し、触れ、読書し、旅をしまくろう。そして、目の前のことに全力で取り組もう
●相手が好きなものを事前に知り、それについてちょっとした知識を学んでおくこと
○小谷中広之の感情・・・これは、マナーである。しかし、下手くそな根回しはしないほうがいい。
●幸せな成功者は、行きたくない場所や行かない方がいいと感じた場所には、行きません
もっと自分が楽しめる仕事に時間を使った方が、何倍も効率よくお金を増やせると考えているからです
○小谷中広之の感情・・・直観にしたがってみよう。そして、自分の直観を信じよう。行きたいなら行こう。行かないで後悔するよりは、行って後悔をしよう
●実は人間は、「人生をかけた目標は終わった、もう引退だ」と感じた瞬間に、体に終了スイッチが入り、精神面や様々なところに不都合が出てくるそうです
○小谷中広之の感情・・・いくつになっても、目標や夢生きがいをもとう。見つけられなければ、見つけることを目標にしよう
夢を見つけることが目標で、その目標を叶えるための行動が生きがいとなる
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
世界の大富豪 2000人がこっそり教えてくれたこと「トニー野中様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、トニー野中様の「世界の大富豪 2000人がこっそり教えてくれたこと」です
トニー野中様。1962年生まれ。岐阜県出身。株式会社IHIにて、ジェットエンジンの設計開発に携わった後、5か国共同開発エンジンの国家プロジェクトメンバーとして英国ロールスロイス社に勤務。2003年、独立、現在、IT企業、投資会社など、計5社の経営をする
気になる文章
●仕事は三度の飯よりも好きなことをする
○小谷中広之の感情・・・ご飯と食べることを忘れるほど、仕事に夢中になってみよう。今の仕事で夢中になれるやり方を発見してしまおう
●幸福な成功者とそうでない人との、お金についての考え方で一番大きな違いといえば、普通の人は「お金を稼ぐ、貯める」でしかないことです。とにかく稼ぐことにがむしゃらになる。幸福な成功者は違います
「お金を使う、増やす」にかなり意識を傾けています
○小谷中広之の感情・・・どのように使えば増えるのかを考えながら毎日生きよう
「ポイントカードなんてあるのか?」
「ありますが、新規で作ると時間もかかりますし、私が以前から持っているポイントカードに試させていただきました」と秘書が気まずそうに答えると、「それって、僕の買ったクラブのポイントを自分のものにしてしまったわけ?ところで、どれくらいポイントが付いたんだい?」
「1万円くらいです」
「じゃあ、その1万円を寄こせ」
冗談なく、彼は真剣にしつこく秘書に迫るわけです
秘書にしてみれば、めったに来日しない大富豪にポイントカードを作っても仕方ありませんから自分のポイントに加算したのですが、まさか何十億ものお金を動かしている人が、ポイントカードの1万円分をうるさく請求するとは、思いもしなかったのでしょう
しかし、こうしたことに厳格なのが大富豪です
どんなに小さな金額であっても、受け取るべき金額を受け取らないことは、絶対に認められない
○小谷中広之の感情・・・相手が誰であろうとセコイことをするのはやめよう。このポイントカードの件ではもしかしたらあらかじめ秘書が大富豪に「ポイントカードを作るのには大変時間がかかってしまいますが、幸いにもわたしがここのお店のポイントカードを持っています。ポイントは1万円分つきます。ご相談ですが、ポイントカードを私が出ささせていただきたいのですが、9割を私が現金でお渡ししますから一割をいただけないでしょうか?」という風に言ってみていたら違っていたかもしれない。一割でも1000円分である。かりに大富豪の方がポイントカードをつくる場合は、個人の情報を多少なりとも手書きしなければならない。その手間と時間を考えれば一割は妥当な請求かもしれない。それでも、一割もいただけないかもしれないが、それはそれでもともと無かったポイントなのだからただ元に戻るだけ
また、自分が知人と二人で割り勘で食事をしに行って、クレジットカードでもポイントカードでも持っていて自分にポイントがついたら、半分は知人に何かおごってあげよう
●収入の高い人ほど、「嫌なことから先にやってしまう人が多い」
「好きなことを楽しくする時間」をより長く確保できるのです。これは自分だけでなく、相手にしても同じことが言えます
やらなければならないことは、先に済ませる
○小谷中広之の感情・・・さっさと面倒くさいこと、嫌なことを楽しんでやってしまおう
●「大富豪にはどうやったら会えるんですが?」
「自分の器を大きくして、それを望めば必然的に会えますよ」
○小谷中広之の感情・・・自分の器を大きくするためにも色々体験し、触れ、読書し、旅をしまくろう。そして、目の前のことに全力で取り組もう
●相手が好きなものを事前に知り、それについてちょっとした知識を学んでおくこと
○小谷中広之の感情・・・これは、マナーである。しかし、下手くそな根回しはしないほうがいい。
●幸せな成功者は、行きたくない場所や行かない方がいいと感じた場所には、行きません
もっと自分が楽しめる仕事に時間を使った方が、何倍も効率よくお金を増やせると考えているからです
○小谷中広之の感情・・・直観にしたがってみよう。そして、自分の直観を信じよう。行きたいなら行こう。行かないで後悔するよりは、行って後悔をしよう
●実は人間は、「人生をかけた目標は終わった、もう引退だ」と感じた瞬間に、体に終了スイッチが入り、精神面や様々なところに不都合が出てくるそうです
○小谷中広之の感情・・・いくつになっても、目標や夢生きがいをもとう。見つけられなければ、見つけることを目標にしよう
夢を見つけることが目標で、その目標を叶えるための行動が生きがいとなる
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
世界の大富豪 2000人がこっそり教えてくれたこと「トニー野中様」
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