2015年10月01日
読書感想文『行動して人生が開ける』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、加藤諦三様の「行動してみることで人生は開ける」です
加藤諦三様。1938年生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会研究科を卒業。早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所準研究員
気になる文章
●人々はくだらいというとき、本当にそう思っているというよりも、その心の底には劣等感があって、その価値を認めたくない、ということもあろう
くだらないと言って何かをやらなければ、結局面白いことは出てこない。まずやってみれば、くだらないと考えていたことさえ、意味を感じるようになるかもしれない
○小谷中広之の感情・・・やらずにくだらないと思ったことがあったら、「なるほど」と思い込みとりあえずやってみよう、やってみたら意外と面白いことが起こるかもしれない
●活動的な、意欲的な人というのは、決して小さいことをバカにしたりはしない
ライオンは小さい獲物をとるのにさえ、全力を尽くすというのは有名である
日常のすべてのことに全力で当たることを避けてはならない
○小谷中広之の感情・・・全てのことは、小さなことから始まることを忘れてはいけない。小さなことにこそ力をそそごう
●仕事というのは打ち込めば打ち込むほど面白くなる、という性質のものである。面白いから打ち込むのではなく、打ち込むから面白くなるのである
生きがいを持てない人の決定的な欠点は、やる前から面白さを求める、ということである。つまり、やるから面白くなるのに、面白いことがあればやろうとしていることなのである。なぜ日記をつけるのか、日記を10年つけている人が一番よく知っている。しかし生きがいを損失している人の態度は、日記をつける前に、なぜ日記をつけるのかを知ろうとすることである
意味は理解から生まれる
ところが、我々は往々にして理解より先に意味を求めるから、生きがいを失うのである
○小谷中広之の感情・・・否定から入ったり、意味を求めて入るよりも、何も考えずに体験してみよう。川の流れに身を任せるように、流されてみよう
●歩きながら考えることである。考えてから歩こうとすれば、いつになっても歩くことはできない。思考と行動は相互補助によってはじめて健全なものになる
○小谷中広之の感情・・・動きながら考えよう
●おそらく我々は他人を非難するとき、その非難によって自分を高めようとしているのではなかろうか
あいつはくだらないという言い方をすることによって、まるで自分はその人より立派であるのか如き気持ちになったりする。非難する相手その人が問題なのではないだろうか
第一には、このように自分を立派に見せるために、他人を非難しているのであろう。第二には、ねたみ、嫉妬から非難することがあろう
○小谷中広之の感情・・・他人を非難している時間はないし、非難するような人いない。どんな人でも必ず自分よりも優れていることが一つ以上はある。謙虚に勉強させていただこう
●「つまらない」といいながら「面白くしよう」と考えず行動を開始しないで、どこからか「面白いこと」がやってくるのを待っている人が多い。つまり受け身の人なのである
反対に「面白くしよう」と考える人は、たとえ考えるだけでも能動的な人と言ってよい
受け身の人というのは、大体「それではどうしたら面白くなるのか」ということさえ考えない。周囲から刺激にただ反応しているだけの人が多い
○小谷中広之の感情・・・受け身ではなく、発信しまくる人になろう。そのためにもいろいろなことに挑戦しまくろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
行動してみることで人生は開ける「加藤諦三様」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、加藤諦三様の「行動してみることで人生は開ける」です
加藤諦三様。1938年生まれ。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会研究科を卒業。早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所準研究員
気になる文章
●人々はくだらいというとき、本当にそう思っているというよりも、その心の底には劣等感があって、その価値を認めたくない、ということもあろう
くだらないと言って何かをやらなければ、結局面白いことは出てこない。まずやってみれば、くだらないと考えていたことさえ、意味を感じるようになるかもしれない
○小谷中広之の感情・・・やらずにくだらないと思ったことがあったら、「なるほど」と思い込みとりあえずやってみよう、やってみたら意外と面白いことが起こるかもしれない
●活動的な、意欲的な人というのは、決して小さいことをバカにしたりはしない
ライオンは小さい獲物をとるのにさえ、全力を尽くすというのは有名である
日常のすべてのことに全力で当たることを避けてはならない
○小谷中広之の感情・・・全てのことは、小さなことから始まることを忘れてはいけない。小さなことにこそ力をそそごう
●仕事というのは打ち込めば打ち込むほど面白くなる、という性質のものである。面白いから打ち込むのではなく、打ち込むから面白くなるのである
生きがいを持てない人の決定的な欠点は、やる前から面白さを求める、ということである。つまり、やるから面白くなるのに、面白いことがあればやろうとしていることなのである。なぜ日記をつけるのか、日記を10年つけている人が一番よく知っている。しかし生きがいを損失している人の態度は、日記をつける前に、なぜ日記をつけるのかを知ろうとすることである
意味は理解から生まれる
ところが、我々は往々にして理解より先に意味を求めるから、生きがいを失うのである
○小谷中広之の感情・・・否定から入ったり、意味を求めて入るよりも、何も考えずに体験してみよう。川の流れに身を任せるように、流されてみよう
●歩きながら考えることである。考えてから歩こうとすれば、いつになっても歩くことはできない。思考と行動は相互補助によってはじめて健全なものになる
○小谷中広之の感情・・・動きながら考えよう
●おそらく我々は他人を非難するとき、その非難によって自分を高めようとしているのではなかろうか
あいつはくだらないという言い方をすることによって、まるで自分はその人より立派であるのか如き気持ちになったりする。非難する相手その人が問題なのではないだろうか
第一には、このように自分を立派に見せるために、他人を非難しているのであろう。第二には、ねたみ、嫉妬から非難することがあろう
○小谷中広之の感情・・・他人を非難している時間はないし、非難するような人いない。どんな人でも必ず自分よりも優れていることが一つ以上はある。謙虚に勉強させていただこう
●「つまらない」といいながら「面白くしよう」と考えず行動を開始しないで、どこからか「面白いこと」がやってくるのを待っている人が多い。つまり受け身の人なのである
反対に「面白くしよう」と考える人は、たとえ考えるだけでも能動的な人と言ってよい
受け身の人というのは、大体「それではどうしたら面白くなるのか」ということさえ考えない。周囲から刺激にただ反応しているだけの人が多い
○小谷中広之の感情・・・受け身ではなく、発信しまくる人になろう。そのためにもいろいろなことに挑戦しまくろう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
行動してみることで人生は開ける「加藤諦三様」
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【楽天ブックスならいつでも送料無料】行動してみることで人生は開ける [ 加藤諦三 ] |
タグ:加藤諦三 様
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