2015年10月03日
読書感想文『体温で健康』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、斎藤真嗣様の「体温を上げると健康になる」です
斎藤真嗣様。1972年生まれ。米国ニューヨーク州医師。日米欧のアンチエイジング専門医、認定医の資格を持つ。日本とアメリカを行き来しながらエイジング・マネジメントの普及に努めている。一介の医者でありながら、ビルゲイツ、ビルクリントン、ベッカム、アレックスロドリゲスらと親交のある不思議な縁の持ち主
気になる文章
●低体温は、放っておくと、様々な病気を招くとても危険な状態です。
健康な人の平熱は、36,8度±0,34度。つまり、36,5度〜37,1度の間が健康体の体温です。
わ
○小谷中広之の感情・・・自身の健康管理のためにも週に一度は体温を測ろう。そして、曜日と時間帯を決めておこう。一日の生活リズムは人それぞれ違うのだから、目覚めは体温が低く、活動的な時間帯は体温が高そうだ。私は、仕事が休みの前日の昼間に測っています。理由は、次の日は休みなので、体温で異常があれば次の日にすぐに病院に行ける体制だからです
●私たち人間の体は、「交感神経」と「副交感神経」という二つの自律神経が交互に体を支配することでバランスをとっています。
自律神経のバランスが、バイ菌やウイルスなど体の外側から侵入して来たストレスから体を守る免疫システムを司っているのに対し、もう一つの機能は、体を構成している細胞が受けたダメージ、つまり体の内側で生じるストレスに対して働きます。これがホルモンバランスです。
ホルモンバランスを司っているのは「副腎」という肝臓の上にちょこんと載っている。
副腎は、細胞がダメージを受けたとき、「コルチゾール」というホルモンを出すことで、細胞のダメージを回復させるという役割を担っています
○小谷中広之の感情・・・自律神経、上手に付き合っていけば楽しく生きられるのではないだろうか
●体温が一度下がると、免疫力は30%も低くなります。
低体温は体内を酸化させ、老化スピードを促進させてしまいます。
がん細胞は、逆に35度台の低体温のときに最も活発に増殖することがわかっています。
ガンを発症する人に低体温の人が多く、また低体温だとがん細胞の増殖スピードが速くなる。
体温が一度上昇すると免疫力はどのくらいアップするのか。500%〜600%、つまり、体温がたった一度上がるだけで免疫力は5倍から6倍も高くなるのです。風邪を引いた時に発熱するのも、体温を上げて免疫力を高めようとする、体の防衛反応です。
体温を恒常的(コウジョウテキ)に上げる最も良い方法「筋肉を鍛える」
○小谷中広之の感情・・・筋肉を鍛えよう。私が行っている「筋肉を鍛える」ことは、毎朝ストレッチの後の「腕立て16回、腹筋16回、背筋16回(自分の誕生日が1月16日だから、16の数字にしました)」。それと一日の仕事が終わって事務所から帰宅する前にストレッチをした後に「腕立て33回、腹筋33回、背筋33回」をしています
●「体温アップ健康法」
一つは、一日一回、体温を一度上げる生活を送ること。
も一つの方法は、一日一回、体温を一時的に上げるだけでなく、平熱が徐々に上がっていくような生活を送ること。筋肉を鍛えることです。筋肉を鍛えていくことで体温が恒常的に上がっていく仕組みが、近年わかってきました
○小谷中広之の感情・・・「朝起きてウォーキングをする、白湯を飲む、お風呂に入る」の中だとお風呂に入ることは毎日はできない(基本シャワーのみ)が、毎朝のウォーキングと白湯を飲むことはできている。続ける理由がまたできた
●体温が高くなった時、最初に変化するのは血流です。
血流が良くなると、ストレスによってダメージを受けていた細胞に糖(グルコース)というエネルギー源が供給されます。それと同時に、体温アップによって酵素活性も上がるので、エネルギーを効率よく作り出すことができるようになります。
こうして細胞がストレスから回復すると、その情報が脳に行き、脳の視床下部から下垂体へ、そして自律神経、ホルモンへと伝達されていきます。こうしてよい情報が伝達されていくことによって、体全体の機能も正常に整っていくのです
○小谷中広之の感情・・・私の血液はどうなのだろうか?献血に行ってこよう
●動脈硬化を招く原因。
リスクの高い順
体温を恒常的に上げる努力を続けて行けば、血流が改善されるので、硬くなった血管細胞のダメージも徐々に回復し、動脈硬化は改善されていきます。動脈硬化が改善されれば、それだけ病気を発症しにくくなるのです
○小谷中広之の感情・・・「高血圧」「喫煙」「糖尿病」「高コレステロール」の中では私個人では一番気を付ける意識をもつことになるのは、「糖尿病」かもしれない。一日一食生活をしているので糖の吸収が三食生活に比べると早いみたいなので、糖分には気を付けよう
●食事制限をした時、真っ先に減るのは実は脂肪ではなく、筋肉と水分
○小谷中広之の感情・・・一日一食生活を始めて半年ほど経過してからこの本に出会い、それから筋トレをするようになった
●筋肉を鍛えることが男性更年期障害の改善や男性機能の回復に繋がる
○小谷中広之の感情・・・無理をしない筋トレを続けていこう
●朝食時にタラコと枝豆と梅干を一緒に食べれば、疲れ知らずのまま一日を過ごすことができるでしょう
○小谷中広之の感情・・・一日一食生活のため、もちろん朝食はとっていませんが疲れてきたかなぁと感じたら栄養ドリンクではなく、朝、タラコと枝豆と梅干を食べよう
●骨を丈夫にするには、カルシウムやビタミンDの豊富な食事をするとともに、戸外で陽を浴びながら運動することが必要
○小谷中広之の感情・・・一日5分でもいいから、陽に浴びて運動しよう
●コアマッスルを鍛えるには、いつも姿勢をよく保つように意識。
コアマッスルが鍛えられると、それだけで基礎代謝が20%もアップするといわれています
○小谷中広之の感情・・・座っているときも、歩いているときも姿勢を意識しよう
●交感神経優位型の人は、性格はアクティブ。アウトドア派。何事に対しても積極的で、休みでもあまり家でじっとしていることが好きでなければ、交感神経優位型と思って間違いありません。
副交感神経優位型の人は、性格はおっとり、のんびりのインドア派です。休日は自宅でゆっくり寝て過ごすのが好きという人は、副交感神経優位型の人
○小谷中広之の感情・・・間違いなく私は交感神経優位型です
●原因不明という割れている骨髄性白血病や、慢性骨髄性白血病、再生不良性貧血など、骨髄に問題が発生することによって起きる病気を発症した多くは、慢性的な睡眠不足を抱えていた人
○小谷中広之の感情・・・睡眠も立派な健康への自己投資
●「睡眠欲と食欲」をテーマにしているハーバード大学の研究グループが発表した論文。
人間は14時間食事をしないでいると、眠りたいという「睡眠欲」より、食べたいという「食欲」の方が勝ってしまう。
そして、その食欲が勝ったところで食事をすると、体内時計がそこでリセットされるといいます。
時差ボケを簡単に解消することができそうです
○小谷中広之の感情・・・食事をうまく活用しよう
●普段から体を内側から温めることは、生命の本来の活力を与える大切なこと。
ですから、できるだけ冷たいものは飲まず、温かいモノを飲むように普段から心がけていただきたいと思います。温かい飲み物の中でとくにオススメなのが白湯です。不純物が入っていない白湯は、水以上に体に優しい飲み物といえます
○小谷中広之の感情・・・夏は特に冷たい飲み物お飲む機会が多い。だからこそ意識しないといけない
●イチロー選手は、バッターボックスに入るといつも決まった動作をします。
あの動作をすることで、彼は精神を統一し、打つための心と体の準備を整えているのです。
こうしたマインドを整えるための一連の動作を「プレショットルーティーン」
こうしたプレショットルーティーンの精度を高めるコツは、普段の練習の時から行うことです。どんな時も毎回それをすることによって、いざというとき、どんなにストレスやプレッシャーがあっても、その動作をすることでいつも通りの力を発揮することができるようになるからです
○小谷中広之の感情・・・自分のプレショットルーティーンを作ってしまおう。それには私は瞑想だと考えています。何かでテンパったり迷ったり怒りそうになったときに、瞑想のときにしている呼吸法をすることで冷静になれるのではないかと考えています
●リンゴと人参という組み合わせは、実はアンチエイジングの世界では、高いデトックス効果と免疫力を高める効果があることで、注目を浴びている組み合わせ
○小谷中広之の感情・・・自分でリンゴ&人参ジュースを作ってしまおう
●成長ホルモンは、運動、特に筋肉トレーニングをすると分泌される。実は毎日出る時間帯があるのです。それは、就寝後30分です。
成長ホルモンには、脂肪を分解する働きがあることはすでに述べたとおりですが、寝ている間に成長ホルモンが出ると、この「脂肪分解」が促進され、脂肪が燃焼されやすい状態、つまり痩せやすい状態になります。こうした働きを「カタボリズム(異化作用)」といいます
○小谷中広之の感情・・・成長ホルモンを利用しよう
●トマトには「ギャバ」というストレスを緩和させる成分がとても多く含まれています。
ストレス緩和の他にも成長ホルモンの分泌を促す効果もあるので、アンチエイジングの面からもトマトはおすすめの食品
○小谷中広之の感情・・・トマトを意識的にとろう。トマトジュースを飲もう
●入浴温度は41度。
41度以下が副交感神経を優位に保つために最適な温度。42度以上だと交感神経が刺激されてしまいます。
よく注意してみると、一流のスポーツクラブやゴルフ場、ホテルや旅館では、みな湯音は41度に設定、管理されていることに気づくはずです
○小谷中広之の感情・・・シャワーの温度も41度以下にしよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
斎藤真嗣様「体温を上げると健康になる」
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、斎藤真嗣様の「体温を上げると健康になる」です
斎藤真嗣様。1972年生まれ。米国ニューヨーク州医師。日米欧のアンチエイジング専門医、認定医の資格を持つ。日本とアメリカを行き来しながらエイジング・マネジメントの普及に努めている。一介の医者でありながら、ビルゲイツ、ビルクリントン、ベッカム、アレックスロドリゲスらと親交のある不思議な縁の持ち主
気になる文章
●低体温は、放っておくと、様々な病気を招くとても危険な状態です。
健康な人の平熱は、36,8度±0,34度。つまり、36,5度〜37,1度の間が健康体の体温です。
わ
○小谷中広之の感情・・・自身の健康管理のためにも週に一度は体温を測ろう。そして、曜日と時間帯を決めておこう。一日の生活リズムは人それぞれ違うのだから、目覚めは体温が低く、活動的な時間帯は体温が高そうだ。私は、仕事が休みの前日の昼間に測っています。理由は、次の日は休みなので、体温で異常があれば次の日にすぐに病院に行ける体制だからです
●私たち人間の体は、「交感神経」と「副交感神経」という二つの自律神経が交互に体を支配することでバランスをとっています。
自律神経のバランスが、バイ菌やウイルスなど体の外側から侵入して来たストレスから体を守る免疫システムを司っているのに対し、もう一つの機能は、体を構成している細胞が受けたダメージ、つまり体の内側で生じるストレスに対して働きます。これがホルモンバランスです。
ホルモンバランスを司っているのは「副腎」という肝臓の上にちょこんと載っている。
副腎は、細胞がダメージを受けたとき、「コルチゾール」というホルモンを出すことで、細胞のダメージを回復させるという役割を担っています
○小谷中広之の感情・・・自律神経、上手に付き合っていけば楽しく生きられるのではないだろうか
●体温が一度下がると、免疫力は30%も低くなります。
低体温は体内を酸化させ、老化スピードを促進させてしまいます。
がん細胞は、逆に35度台の低体温のときに最も活発に増殖することがわかっています。
ガンを発症する人に低体温の人が多く、また低体温だとがん細胞の増殖スピードが速くなる。
体温が一度上昇すると免疫力はどのくらいアップするのか。500%〜600%、つまり、体温がたった一度上がるだけで免疫力は5倍から6倍も高くなるのです。風邪を引いた時に発熱するのも、体温を上げて免疫力を高めようとする、体の防衛反応です。
体温を恒常的(コウジョウテキ)に上げる最も良い方法「筋肉を鍛える」
○小谷中広之の感情・・・筋肉を鍛えよう。私が行っている「筋肉を鍛える」ことは、毎朝ストレッチの後の「腕立て16回、腹筋16回、背筋16回(自分の誕生日が1月16日だから、16の数字にしました)」。それと一日の仕事が終わって事務所から帰宅する前にストレッチをした後に「腕立て33回、腹筋33回、背筋33回」をしています
●「体温アップ健康法」
一つは、一日一回、体温を一度上げる生活を送ること。
も一つの方法は、一日一回、体温を一時的に上げるだけでなく、平熱が徐々に上がっていくような生活を送ること。筋肉を鍛えることです。筋肉を鍛えていくことで体温が恒常的に上がっていく仕組みが、近年わかってきました
○小谷中広之の感情・・・「朝起きてウォーキングをする、白湯を飲む、お風呂に入る」の中だとお風呂に入ることは毎日はできない(基本シャワーのみ)が、毎朝のウォーキングと白湯を飲むことはできている。続ける理由がまたできた
●体温が高くなった時、最初に変化するのは血流です。
血流が良くなると、ストレスによってダメージを受けていた細胞に糖(グルコース)というエネルギー源が供給されます。それと同時に、体温アップによって酵素活性も上がるので、エネルギーを効率よく作り出すことができるようになります。
こうして細胞がストレスから回復すると、その情報が脳に行き、脳の視床下部から下垂体へ、そして自律神経、ホルモンへと伝達されていきます。こうしてよい情報が伝達されていくことによって、体全体の機能も正常に整っていくのです
○小谷中広之の感情・・・私の血液はどうなのだろうか?献血に行ってこよう
●動脈硬化を招く原因。
リスクの高い順
体温を恒常的に上げる努力を続けて行けば、血流が改善されるので、硬くなった血管細胞のダメージも徐々に回復し、動脈硬化は改善されていきます。動脈硬化が改善されれば、それだけ病気を発症しにくくなるのです
○小谷中広之の感情・・・「高血圧」「喫煙」「糖尿病」「高コレステロール」の中では私個人では一番気を付ける意識をもつことになるのは、「糖尿病」かもしれない。一日一食生活をしているので糖の吸収が三食生活に比べると早いみたいなので、糖分には気を付けよう
●食事制限をした時、真っ先に減るのは実は脂肪ではなく、筋肉と水分
○小谷中広之の感情・・・一日一食生活を始めて半年ほど経過してからこの本に出会い、それから筋トレをするようになった
●筋肉を鍛えることが男性更年期障害の改善や男性機能の回復に繋がる
○小谷中広之の感情・・・無理をしない筋トレを続けていこう
●朝食時にタラコと枝豆と梅干を一緒に食べれば、疲れ知らずのまま一日を過ごすことができるでしょう
○小谷中広之の感情・・・一日一食生活のため、もちろん朝食はとっていませんが疲れてきたかなぁと感じたら栄養ドリンクではなく、朝、タラコと枝豆と梅干を食べよう
●骨を丈夫にするには、カルシウムやビタミンDの豊富な食事をするとともに、戸外で陽を浴びながら運動することが必要
○小谷中広之の感情・・・一日5分でもいいから、陽に浴びて運動しよう
●コアマッスルを鍛えるには、いつも姿勢をよく保つように意識。
コアマッスルが鍛えられると、それだけで基礎代謝が20%もアップするといわれています
○小谷中広之の感情・・・座っているときも、歩いているときも姿勢を意識しよう
●交感神経優位型の人は、性格はアクティブ。アウトドア派。何事に対しても積極的で、休みでもあまり家でじっとしていることが好きでなければ、交感神経優位型と思って間違いありません。
副交感神経優位型の人は、性格はおっとり、のんびりのインドア派です。休日は自宅でゆっくり寝て過ごすのが好きという人は、副交感神経優位型の人
○小谷中広之の感情・・・間違いなく私は交感神経優位型です
●原因不明という割れている骨髄性白血病や、慢性骨髄性白血病、再生不良性貧血など、骨髄に問題が発生することによって起きる病気を発症した多くは、慢性的な睡眠不足を抱えていた人
○小谷中広之の感情・・・睡眠も立派な健康への自己投資
●「睡眠欲と食欲」をテーマにしているハーバード大学の研究グループが発表した論文。
人間は14時間食事をしないでいると、眠りたいという「睡眠欲」より、食べたいという「食欲」の方が勝ってしまう。
そして、その食欲が勝ったところで食事をすると、体内時計がそこでリセットされるといいます。
時差ボケを簡単に解消することができそうです
○小谷中広之の感情・・・食事をうまく活用しよう
●普段から体を内側から温めることは、生命の本来の活力を与える大切なこと。
ですから、できるだけ冷たいものは飲まず、温かいモノを飲むように普段から心がけていただきたいと思います。温かい飲み物の中でとくにオススメなのが白湯です。不純物が入っていない白湯は、水以上に体に優しい飲み物といえます
○小谷中広之の感情・・・夏は特に冷たい飲み物お飲む機会が多い。だからこそ意識しないといけない
●イチロー選手は、バッターボックスに入るといつも決まった動作をします。
あの動作をすることで、彼は精神を統一し、打つための心と体の準備を整えているのです。
こうしたマインドを整えるための一連の動作を「プレショットルーティーン」
こうしたプレショットルーティーンの精度を高めるコツは、普段の練習の時から行うことです。どんな時も毎回それをすることによって、いざというとき、どんなにストレスやプレッシャーがあっても、その動作をすることでいつも通りの力を発揮することができるようになるからです
○小谷中広之の感情・・・自分のプレショットルーティーンを作ってしまおう。それには私は瞑想だと考えています。何かでテンパったり迷ったり怒りそうになったときに、瞑想のときにしている呼吸法をすることで冷静になれるのではないかと考えています
●リンゴと人参という組み合わせは、実はアンチエイジングの世界では、高いデトックス効果と免疫力を高める効果があることで、注目を浴びている組み合わせ
○小谷中広之の感情・・・自分でリンゴ&人参ジュースを作ってしまおう
●成長ホルモンは、運動、特に筋肉トレーニングをすると分泌される。実は毎日出る時間帯があるのです。それは、就寝後30分です。
成長ホルモンには、脂肪を分解する働きがあることはすでに述べたとおりですが、寝ている間に成長ホルモンが出ると、この「脂肪分解」が促進され、脂肪が燃焼されやすい状態、つまり痩せやすい状態になります。こうした働きを「カタボリズム(異化作用)」といいます
○小谷中広之の感情・・・成長ホルモンを利用しよう
●トマトには「ギャバ」というストレスを緩和させる成分がとても多く含まれています。
ストレス緩和の他にも成長ホルモンの分泌を促す効果もあるので、アンチエイジングの面からもトマトはおすすめの食品
○小谷中広之の感情・・・トマトを意識的にとろう。トマトジュースを飲もう
●入浴温度は41度。
41度以下が副交感神経を優位に保つために最適な温度。42度以上だと交感神経が刺激されてしまいます。
よく注意してみると、一流のスポーツクラブやゴルフ場、ホテルや旅館では、みな湯音は41度に設定、管理されていることに気づくはずです
○小谷中広之の感情・・・シャワーの温度も41度以下にしよう
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
斎藤真嗣様「体温を上げると健康になる」
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タグ:斎藤真嗣 様
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