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2015年09月12日

読書感想文『背伸びダイエット』  おすすめの文章と自分なりの感情

こんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、佐藤万成様の「医者がすすめる背伸びダイエット」です


佐藤万成様。1964年生まれ。新潟大学医学部卒業。消化器肝臓病免疫の研究で医学博士号取得。さとう内科青山クリニック、ダイエット外来を設けて肥満症の治療にも取り組んでいる。明倫短期大学客員教授に就任


気になる文章
●人間は水分の補給があれば絶食状態で1〜2か月程度は生存。肥満の人は、それ以上の生存が可能。
あくまで生存が可能であるというだけで、水だけの絶食で健康な状態を維持することは不可能に近い

○小谷中広之の感情・・・食べることも大事だが、人生何があるかわからない。何があってもむこう家族五人分の一週間分の水分は常にストックしておこう

●一般に暑い地方で取れる果物や野菜などは別名、陰性食品と呼ばれ、体を冷やすといわれています。
寒い地方の果物や野菜などは別名、陽性食品と呼ばれ、体を温めるといわれています

○小谷中広之の感情・・・体が冷えているときに暑い地方の食べ物は体に悪い、さらに冷やしてしまう

●腹式呼吸で深く大きく、横隔膜を動かすとその刺激が脳へ送られ、さらにそれが自律神経と深くかかわりのある視床下部に伝達されます。その刺激により、自律神経が調整されて心身ともにリラックスし、イライラやストレスを解消
○小谷中広之の感情・・・イライラしだしたときや、ストレスを感じたときは、、立ち止まって腹式呼吸をおこなおう

●メタボと認定された方の心筋梗塞や脳梗塞を起こす危険は正常の人の30倍以上
○小谷中広之の感情・・・私はメタボではないが、この文章を読んでいる人の中でメタボの人がいましたら、意識してください。メタボ=恐ろしい、と

●1990年、国立がん研究所を中心として、「デザイナーフーズ」計画が発表。がん予防に効果が高いとさえれる、約40品目の植物性食品。
効果小「キウィフルーツ、カンターループ、キノコ類、ベリー類、大麦、セージ、ローズマリー、アサツキ、タイム、キュウリ、オレガノ、ハッカ、からす麦、タラゴン、バジル、マスクメロン」
効果中「芽キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー、ピーマン、ナス、トマト、オレンジ、玄米、亜麻、全粒小麦、玉ねぎ、秋ウコン、お茶」
効果大「バースニップ、セロリ、人参、生姜、大豆、甘草、キャベツ、ニンニク」

○小谷中広之の感情・・・効果大を特に覚えておこう。ニンニク、キャベツ、大豆、生姜、人参はよく見かける食材



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

佐藤万成様「背伸びダイエット」


この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。









2015年09月11日

読書感想文『一日一食』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1200.jpgこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、南雲吉則様の「「空腹」が人を健康にする 一日一食で20歳若返る」です

南雲吉則様。1955年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業後、東京女子医大で形成外科を、癌研究会付属病院外科で癌治療を学び、慈恵医大学第一外科乳腺外来医長を経て、乳房専門のナグモクリニックを開業。2012年国債アンチエイジング医学会名誉会長


気になる文章
●現在の白人、黒人、黄色人種の祖先は、17万年前にキリマンジャロのふもとに生まれ、「ミトコンドリアイブ」と名付けられたたった一人の女性。
人類滅亡の危機を何とかかいくぐって、生き延びてきた物の子孫である私たち現代人には、飢えや寒さや感染症のときこそ生きる力がわいてくる「生命力」というものがある。
飢えや寒さの状態に置かれないと生命力遺伝子は働かない。さらに飽食状態では逆に、体を老化させ、出生率を下げ、免疫が自分の体を攻撃する方に働いてしまう

○小谷中広之の感情・・・ピンチのときこそチャンス。人生訓にも似ているのかもしれない。不調のときこそ新しいアイデアが生まれるや、わざと高額なものを購入して自分を追い込むなどといったことに似ている

●「延命(長寿)遺伝子」、正式名「サーチュイン遺伝子」
そもそも「私たちの体は、空腹であればあるほど生命力が活性化し、若返るのではないか」という仮説。
これまでも仏教の「断食」やイスラム教の「ラマダン」に見られるように、飽食状態よりも小食である方が長生きすることが経験的に分っていました。
実験結果から、生物が餓死状態に置かれた場合、何とか生命を維持しようと活性化する遺伝子がどこかにあるのではないか。そんな予測の基に研究を続けた結果、見つかったのが「サーチュイン遺伝子」
調べていった結果、この遺伝子は、空腹状態に置かれた時、人間の体内に存在している50兆の細胞の中にある遺伝子をすべてスキャンして、壊れたり傷ついたりしている遺伝子を修復してくれる、ということが明らかになりました。
寿命だけでなく、同時に「老化や病気を食い止める働き」にも関与しているということを示しています

○小谷中広之の感情・・・サーチュイン遺伝子についての本を読んでみよう

●睡眠の「ゴールデンタイム」と呼ばれる、夜の10時から午前2時までの間に、海馬の中では最近の記憶が整理されます
○小谷中広之の感情・・・用事がある場合を除き、毎日継続中。22時に就寝し、4時頃に起床

●競馬の種付けは一回1000万円もする場合があります。種づけだけでお金を払って、もし妊娠しなかったら大損、なんて心配する必要はありません。
成功してもなかなか妊娠できないのは、人間とパンダぐらいのもの

○小谷中広之の感情・・・地球上の生物は、人間とパンダ以外は以外にも直ぐ妊娠するのか。それはなぜなのだろうか、とりあえず疑問に思っておけば、いつか何かの本でわかるだろう

●胃潰瘍で入院すると、何日間も絶食して点滴をされます。みなさんは点滴によって潰瘍が治ったと思っていますが、あれはただの水です。絶食によって消化管を休めることが体の治癒力を引き出しているのです
○小谷中広之の感情・・・ストレスで何かを食べたくなったら、あえて絶食してみよう

●果物の皮には、傷を治す「創傷治癒作用」と体の細胞を酸化から守る「抗酸化作用」があるので、これを食べていれば傷ついた消化管の粘膜も肌も治療されますし、老化から身を守ってくれる
○小谷中広之の感情・・・果物も野菜も皮ごと食べよう

●「一日一食」にする場合、その一食はいつ食べるのか。私がお勧めするのは、一日の最後を締めくくる「夕食」です。
基本的に、食べたいものであれば、何をどれだけ食べてもOK。
空腹時にはそれこそ何でも食べたくなるのではないかと思われるかもしれませんが、一日一食になると、決してそんなことはありません。せっかくの一食をカップラーメンやコンビニ弁当で終わってしまったらもったいない、と考えるでしょう。体のほうも、本当に欲するものを求めてきます

○小谷中広之の感情・・・三食生活よりも、一日一食生活になってからより一層食事に興味を持ちすぎています

●朝起きたときに顔がむくんでいる。
そういうときに喉が乾いたらガムをかみます。唾液がどんどん出てきて喉は潤されますし、出勤までにむくみも取れます

○小谷中広之の感情・・・一日一食生活で最近考えているのは、三食の時よりも一日のあごを使う動作が少なくなってしまったこと、つまりあごの筋肉が衰えているのではないかと考えています。それを補うためにもガムは意識的にかむ習慣をつけよう

●高齢になってからのコツ祖首相の度合いには、実は小児期にどれくらい歩いていたかが、非常に大きく影響します。子供にはよく歩かせた方がいいのです
○小谷中広之の感情・・・親子での散歩を習慣化しよう

●脳の若返り効果。
能は子供の頃に成長が止まります。後は加齢と共に脳細胞が失われるだけです。年をとって物事を忘れ安くなってくると、一歩一歩認知症に近づいているのではないかという恐怖心を感じるものです。
ところが近年になって、構成しないはずであった脳細胞が、ある条件において、構成されていることが判明しました。
その条件も、やはり「飢えと寒さ」なのです。
人類はこれまでに何度も滅びかけてきました。その中で飢えと寒さに耐える力をもったものだけが生き抜いてきたのです

○小谷中広之の感情・・・一日一食は脳に良いのか

●ご飯を食べた後が一番寝れるようにできているのが体の摂理です。そのタイミングで眠るのが熟睡への一番の早道なのです。あらゆる動物がそうであるように、「食べたら寝る」
「食事をしてすぐ寝るのは体に良くない」「食後すぐに寝たら太るのでは?」とよく言われますが、心配無用です。「ゴールデンタイム」の睡眠中・成長ホルモンがしっかり分泌されて、内臓脂肪を燃焼してくれる

○小谷中広之の感情・・・食べてすぐに眠るポイントは「ゴールデンタイム」にありそうだ

●太陽の光を浴びることによって、幸せホルモンのセロトニンが出ることに着目した「光線療法」というのがあります。
太陽の光というのは、人間の健康に大きく影響を及ぼします

○小谷中広之の感情・・・日光浴をしよう。とくに朝日をいっぱい浴びよう


ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

「空腹」が人を健康にする。「一日一食」で20歳若返る『南雲吉則様』


この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。








2015年09月10日

読書感想文『逆読み』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1196.jpgこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、日下公人様の「「逆」読書法」です

日下公人様。1930年兵庫県生まれ。1955年東京大学経済学部卒業。多摩大学教授。社団法人ソフト化経済センター理事長

気になる文章
●読書でも、役に立つかどうかは本人が決めること。
人が読まないような、話題にもならないような本を読んだ方が、役に立たないようでいて、後になって役に立ちます。
人がやらないようなことをやれば、全く無駄になる危険もありますが、もしも役に立つときはものすごく大きな力になってくれるものです

○小谷中広之の感情・・・どこか(特に楽しい旅行やイベント)に向かう道中に余裕を創り、見かけた本屋さんに立ち寄って、本を買おう。または、ほろ酔い気分で二件目は居酒屋に行くのではく、本屋さんに行ってその時の酔いにまかせて本を買おう。きっと普段の気分で買うような本と違ったジャンルの本を買うことでしょう

●俗に、「お殿様でも乞食でも、風呂に入るときゃ、みな裸」といいます。どんなに高価な絹織物を着ていても、垢じみたつぎはぎだらけのぼろを着ていても、お風呂に入るときは脱がなければなりません。脱いでしまえば、双方それほどの違いがあるわけもなく、体についているものはどちらも同じです。
私たちはとかく、その人間の外観に惑わされることが多いのです

○小谷中広之の感情・・・どんなに立派な人でも脱いでしまえばみな同じ、人間という動物

●お釈迦様は、ヒマラヤ山脈のふもと、現在のネパール南部の小国の王子として生まれ、ありとあらゆる贅沢をして暮らしたといわれています。16歳のときには結婚もして、子供にも恵まれ、安楽と幸福に満ちた生活をしていました。
20差になった時、城の門から出た彼は、それまでに見たことも内容光景を見ることになりました。老人や病人たちや葬列などでした。それらを見て、生や死、老いることなどについて深く考えるようになり、やがて妻子を捨てて、王子の地位もなげうって城を出て出家しました。
お釈迦様を偉いという人は、これまでの王子としての安穏な生活を捨てたから、そこが偉いといいます。しかし、私たちのような、生まれながらの貧乏人は、もともと捨てるようなぜいたくな暮らしをしていないのです。生まれたときから、老人も病人も死も貧乏も見ています。なぜ20歳になってから見た人間が偉くて、私たちは偉くないのでしょうか。
また、捨てられた妻子の悲しみはどうなるのでしょう。
皮肉な見方をすれば、彼はぜいたくな生活に飽き飽きしていたのかもしれないではありませんか。
単に、刺激を求めての変身願望が出家だったのでしょう。釈迦なら何でもホメるというのは安易です

○小谷中広之の感情・・・次の本屋さんに行ったら、お釈迦様にまつわる内容の本を購入しよう

●最後のほうを読んでみる。
著者は、最初こそ張り切って難しいことを書き連ねていますが、終わりのほうは疲れてきて、本音をやさしく、わかりやすい言葉で書いてくれることが多いからです

○小谷中広之の感情・・・難しい本は、最後から読んでみよう

●どこかで聞いたことのある本を今読むことで、新しい事実を知る
○小谷中広之の感情・・・新書だけでなく、昔の本なども読んでみよう。例えばこの「『逆』読書法」は1997年、今から約18年前の本

●違う分野の友達を作った方が面白い。
読書も同じで手を広げましょう

○小谷中広之の感情・・・いろんな本を読もう

●甲野善紀氏の「剣の精神誌」
その本の中に、江戸時代末に武者修行の旅をした武芸者が明治になってから当時のことを色々と話している回顧録画収録されていました、その中で、「手裏剣の下手なものは餓死した」といっているのです。諸国修行の間は、手裏剣で鳥を落としたり、ウサギをとったりして食事をしていたという

○小谷中広之の感情・・・昔、「バカボンド」という漫画を見ていて、武者修行中どのように食事をとっていたのか、疑問に思ったことがあった。この文章を読んで謎が解けた。全く関係ない『「逆」読書法』にこんな内容が書いてあるというのが、本の面白いところの一つ

●一つのテーマで10冊読んだら、また次に関心を持ったテーマについて10冊ということを繰り返していきます。そうすると、読書力はどんどんついていくし、物事を色々な視点から見て、複合的な要素を総合的に考える思考力もついてきます
○小谷中広之の感情・・・この方法も試してみよう

●あるテーマに興味を持って、そのことについて知りたいと思ったら、中立的な立場で書かれている本を一冊読むよりも、両極端で対立した主張をしている本を一冊ずつ読んだ方が、はるかにその問題の本質がわかるし、間違った思い込みをする危険も少なくなります
○小谷中広之の感情・・・賛成派と反対派の本を読もう、またテーマが「うつ病」だとしたら、うつ病経験者の書いたうつ病の本と、医者からの目線、うつ病患者の家族の3つの視点からの本を読んでみよう

●遊び心を育てるには、童話はもってこい
○小谷中広之の感情・・・たまには、子供が読みそうな童話や、昔話、ジブリなどの小説を読んでみよう


ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

「逆」読書法。日下公人様

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。








2015年09月09日

読書感想文『35歳 愚直論』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1015.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、櫻井秀勲様の「自分のキャリアに迷いを感じるときに読む本。35歳からの「愚直論」」です


櫻井秀勲様。東京外国語大学卒業。31歳で「女性自身」の編集長に、100万部の雑誌に育て上げた。「女神の神様」と称される。現在、櫻井事務所代表、ウーマンウェーブ会長



気になる文章
●苦境に立ったら、むしろ計画を立てましょう。それだけでも希望が埋めれます。人間は希望によって、再生できる力を取り戻せる生き物
○小谷中広之の感情・・・苦境に立っている人を見かけたら、一緒に計画を立てよう

●心理学者のアブラハムマズローは、人間には生きていくための基本的欲求と、その上に様々な自己実現の欲求を抱いている、と分析。
仏教では、それらを全部ひっくるめて「五欲」と言っており、財、色、飲食、名誉、睡眠がそれにあたる、と説いています。
「一欲主義」に切り替えれば、自分の持っている能力資源を、そこに集中できるのではないでしょうか?
このためには、自分なりの人生哲学を持つ必要があります

○小谷中広之の感情・・・一日の食事、3色の内、朝と昼を抜いている時間を自己投資にあてる。つまり財にあてる。昔は一日7時間以上の睡眠をしていたが今は4時間30分〜6時間睡眠でうかせたじかんは自己投資

●ヘミングウェーは「書き上げた本は、殺したライオンに似ている」と自ら評しています。
「人々は大きなライオンを射止めると(ベストセラーを書き上げると)、大きな賞賛と褒美を呉れるかもしれないが、自分の本当の興味は、次に射止めようとしているライオンのことにある」。
過去は燃え殻であり、そんなものに頼るよりは、ライオンに喰われるかもしれない、生命の燃焼と新たなる行動こそが貴重。
だから彼は、常にたった一人で、砂漠や海で戦う人間を書き続けたのでしょう。
生き方の定まらない人にとって、このへんヘミングウェーの生き方は、すごい勇気を与えてくれるもの

○小谷中広之の感情・・・次、次、次

●太平洋戦争開戦のときの連合艦隊司令長官は山本五十六大将。
「愚者の将軍」といわれましたが、彼の残した言葉に「男の修行」。
「苦しいこともあるだろう、言いたいこともあるだろう、不満なこともあるだろう、腹の立つこともあるだろう、泣きたいこともあるだろう、これらをじっとこらえていくのが、男の修行である」

○小谷中広之の感情・・・男を磨く際には教訓にしよう

●「蛟竜(コウリュウ)」
いつもは池の中に潜んでいる一匹の蛇のような存在ですが、風雲に乗ると、空中高く舞い上がって、活動する竜に変化するといわれています。また、この言葉は時運に巡り合えず、実力を発揮できないものを指す言葉でもあります

○小谷中広之の感情・・・風雲を見極め、一気にブレイクスルーを狙う気持ちを常に持っていよう。そのために日々小さな成功を積み重ねていこう

●これから6っか月の間に、あなたの名前が、新聞紙上に乗ることを考えてみたらどうでしょうか。
その新聞喉の欄に乗るかは、あなたの思考と行動によって違うでしょうが、ともかく「名前を出す」という愚直な決心をするのです。
せっかく、今のあなたがいるのですから、
何か一つでも成功する
何か一つでも成し遂げる
何か一つでも生産する
この三つを愚直に実現してみようではありませんか

○小谷中広之の感情・・・新聞に「小谷中広之」を載せよう。この文章を書いているのは、2015年7月18日です。もしかしたら、これから私がやる行動によって、投稿される今日(9月9日)までには新聞に載っているかもしれない。もちろん悪いことではなく




ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです


櫻井秀勲様「35歳からの『愚直論』」



この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。









2015年09月08日

読書感想文『千回の法則』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1193.jpgこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、斎藤一人様の「斎藤一人の絶対成功する千回の法則」です

斎藤一人様。1948年生まれ。「スリムドカン」などのヒット商品でおなじみの「銀座まるかん」の創業者

気になる文章
●成功するための秘訣。それは「楽しくて仕方ない生き方」
周りの人から感謝されて、世の中の役に立っていることを自分自身が目指したときほど幸せな瞬間はありません

○小谷中広之の感情・・・感謝していただき、さらに世の中全体のためになる商売をしよう、また、商売のやり方をしよう

●重要なことは、今困っていると思っていることは、本当にあなたを困らせていることなのかを考えること
○小谷中広之の感情・・・その困っていることは、全体で見てみると案外困らないことかもしれない。また、全体でその問題も見てみると実はその問題を引き起こしている別の問題を見つけることができるかもしれない、しかもそれは元々問題としていた問題よりも簡単に解決できる問題かもしれない

●頭に埋め込んだ材料が、多ければ多いほどヒラメキが湧き起ります。神様がその材料でヒラメキを導いてくれるからです。
ヒラメキを生むには、本を読むのが一番です

○小谷中広之の感情・・・本を読みまくろう

●運勢という字は「勢いを運ぶ」と書きます。
運勢をよくしたいと思ったら、なんでも勢いよくしましょう。頼まれごとも、頼まれた時の返事も、すべて勢いよくします/strong>

○小谷中広之の感情・・・勢いよく生きよう


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斎藤一人の絶対成功する千回の法則「斎藤一人様」

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。








2015年09月07日

読書感想文『その場で咲く』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1190.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、渡辺和子様の「置かれた場所で咲きなさい」です

渡辺和子様。1927年生まれ。聖心女子大学を経て、上智大学大学院修了。ノートルダム修道女子会に入りアメリカに派遣されて、ボストンカレッジ大学院に学ぶ。岡山県ノートルダム清心女子大学教授を経て、現在ノートルダム清心学園理事長


気になる文章
●結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で『咲く』努力をしてほしい。
どんなところに置かれても花を咲かせる心を持ち続けよう。
境遇を選ぶことはできないが、生き方を選ぶことはできる。「現在」というかけがえのない時間を精一杯生きよう

○小谷中広之の感情・・・生き方(考え方)は変えられる

●脳みその中には、変えられないものと変えられるものがあります。
狩られないことをいつまでも悩んでいても仕方ありません。前に進むためには、目の前にある現実をしっかりと受け入れ、ではどうするかということに思いを馳せること。悩みを受け入れながら歩いていく。
無理に変えようとすれば、心は疲れ果ててしまう。ならば、その悩みに対する心の持ちようを変えてみる。たとえ悩みは消えなくても、きっと生きる勇気が芽生えてくるはず

○小谷中広之の感情・・・受け取り方や、見方を変えよう。
この変えることのできないピンチは、実はチャンスである、今すぐに解決や飛躍するわけではないがこのチャンスともいえるピンチを乗り切った時に大きなブレイクスルーが自分を待っている、そのブレイクスルーの大きさは今目の前の変えることのできないピンチの受け取り方や乗りこなし方、過ごし方で全然違ったモノとなるだろう

●自分が積極的に動いて、初めて幸せを手に入れることができる。
他人まかせでは幸せは得られない。自分が光となって世の中を照らそう

○小谷中広之の感情・・・他力本願ではいけない、自力本願で生きねばならない。しかし、良いことがあったら他人や運のおかげ、悪いことが起こったら自分の責任

●倒れても立ち上がり、歩き続けることが大切。
時には立ち止まって休んでもいい。再び歩き出せるかが、目標達成の分かれ道

○小谷中広之の感情・・・倒れても立ち上がれるだけの勇気と自信をもとう。それには日々小さな目標を達成しまくろう

●希望には人を生かす力も、人を殺す力もあるということをヴィクターフランクルが、その著書の中に書いています。
彼の収容体験を記した本。
1944年のクリスマスまでには、自分たちは自由になれると期待していた人たちがいました。ところがクリスマスになっても戦争は終わらなかったのです。
そしてクリスマス後、彼らの多数派死にました。
それが根拠のない希望であったとしても、希望を呼ぶものがある間は、それがその人たちの生きる力、その人たちを生かす力になっていたのです。希望の損失は、そのまま生きる力の損失でもありました。
二人だけが生き残りました。この二人は、クリスマスと限定せず、「五日、きっと自由になれる日が来る」という永続的な希望を持ち、その時には、一人は自分がやり残してきた仕事を完成させること、もう一人は外国にいて彼を必要としている娘とともに暮らすことを考えていたのです。
戦争はクリスマスの数か月後に終わったのですが、その時まで生き延びた人たちは、必ずしも体が頑健だったわけではなく、希望を最後まで捨てなかってぃとたちだった

○小谷中広之の感情・・・ピンチのときこそ遠くを見よう。屈強に立ったら計画を立てよう

●何かを失うということは、別の何かを得ることでもあります。若いときには、出来ていたことができなくなる。それは悲しいことだけでは必ずしもなくて、新しい何かを創造してゆくことなのです
○小谷中広之の感情・・・捨てる神あれば拾う神あり

●自分が年を重ねたからこそ、身に染みる教えがある。経験を積み重ねたからこそ、伝えておきたい言葉がある
○小谷中広之の感情・・・人生の先輩方のお言葉に耳を傾けよう



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

置かれた場所で咲きなさい「渡辺和子様」

この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。








2015年09月06日

読書感想文『生き方』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1013.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
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私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、江口克彦様の「いい人生の生き方」です

江口克彦様。PHP研究所代表取締役社長。昭和15年生まれ。慶応義塾大学法学部創業後、松下電器に入社。松下幸之助のもとで22年間、常にそのそばで仕事をし、日々の交流の中で薫陶を受けてきた


気になる文章
●運が強いとは、自分の周辺に起こった出来事をプラスに解釈することだ。そう考えてどれだけ努力するかである
○小谷中広之の感情・・・目の前に起こる出来事をすべてプラスに解釈していこう。例えば非難の声も、自分のために言ってくれているのだと解釈し「非難に感謝」しよう

●人生を楽しく生きようと思えば、今日という日に全力を尽くすことだ。
今日の24時間をどう有効に過ごすかである。目の前に与えられた課題にしっかりとはげむことである。今日という日に全力投球を怠って、人生を価値あるものにすることはできない

○小谷中広之の感情・・・朝5時に目が覚めたら、残りの今日は19時間しかない。どう生きるかは考えと行動しだい

●やる気を持続させていくには、4つのポイント。
主体的に考え行動すること。
目標を掲げること。
自分自身をいつも励まし、奮い立たせること。
自分の能力を信じること

○小谷中広之の感情・・・毎朝の地域のラジオ体操に参加。現在7月09日から初めて週3〜6のペースで継続中
主体的に考え行動=健康、地域の人との交流の場。
目標=週に最低でも3回は行き、まず1年間。
励まし、奮い立たせる=1928年(昭和3年)11月1日の朝7時、東京中央放送局から、ラジオ体操の初めての放送という歴史ある体操、もはや日本の文化ともいえる、それを続けることでその他の日本の文化を意識できる
信じる=心身ともに健康になる。継続する力が身につく

●比べるべきは他人ではなく、過去の自分
○小谷中広之の感情・・・去年の今時期の自分が今の自分を見たらどう思うだろうか、尊敬をしてくれるだろうか?

●人は落ち目になると、何事も悪い方へ考えてしまう。困難に遭遇したら、背筋を伸ばして立ち上がろう。
ビジネス面だけでなく人生においても、「鳴かず飛ばず」に甘んじざるを得ないときがある。だが、朝のこない夜はない。夜の闇に新しい体制を整えればよい。苦境を招いた原因をじっくり考え、絡まった糸を丁寧にほぐしていけばよい。苦境と言っても、命まで奪われるわけではない

○小谷中広之の感情・・・夜のうちに準備をしよう。良いときに悪くなった時の準備をし、悪いときに良くなった時の準備をしよう

●自分の個性と才能を伸ばし、それを生かす道を歩もうとすれば、必然的に孤独に陥る。
これに耐えなければならない。そうでなければ人間成長ははかれない

○小谷中広之の感情・・・孤独を楽しもう

●挑戦なきところ達成感は得られない。幸福感や満足感は生まれない
○小谷中広之の感情・・・挑戦しまくろう。考えて、すぐ行動、また考えて、軌道修正、行動

●同じような話が繰り返し届くこともあるが、これをバカにしてはいけない。それだけ多くの人が関心をもっていると受け止めよう。なぜ、今話題になっているのかを考えれば、新しいビジネスチャンスに繋がる。情報は聞く側の器量しだいで、その価値が大きく変わってくる
○小谷中広之の感情・・・情報はまず聞き入れてから、様々な角度から考えてみよう

●成功のコツは、自分にとらわれないこと、自分よりも人の喜びを先に考え、自らの天分を発揮する
○小谷中広之の感情・・・まずは自分以外の人

●願望をよく玩味し、どうすればそこに近づけるかを考えて「目標」を立てる。そこで「覚悟」するということを忘れてはならない。腹を据えて、あとはひたすらに「実践」する。実践し続ける。難しいのは「継続」である
○小谷中広之の感情・・・継続は力なり

●改善改革をしていく場合でも、今あるモノに継ぎ足すのではなく、すべてを否定してゼロから発送する。そのため大きな飛躍が生まれる
○小谷中広之の感情・・・ゼロ思考。一度サイクルエアーをゼロベースで考えてみよう

●成功するには、努力とともに辛抱することを忘れてはならない。
もう投げ捨ててしまおうかと思うとき、あと一歩の辛抱をできる人が成功する

○小谷中広之の感情・・・投げ出さずにつづける理由を探そう

●人は誰でも、一度は驚くような仕事をする。すばらしいアイデアを出し、注目を集める仕事をすることもあるだろう。その時に落とし穴がある。自分に能力があるとうぬぼれてしまうのだ。自信過剰になり、日々の努力を怠るようになるだけに、一歩一歩の努力を忘れてはいけない
○小谷中広之の感情・・・発明が商品化して、大ヒットしてしまってもすぐに次の発明に取り掛かろう。

●うまくいったときは「これは運が良かったのだ」と考え、失敗したときは「その原因は自分にある」と考える
○小谷中広之の感情・・・失敗の原因はいつも自分にある




ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです


江口克彦様。「いい人生の生き方」




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2015年09月05日

読書感想文『医者いらない』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1191.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、丁宗鐵様の「医者のいらない暮らし」です

丁宗鐵様。日本薬科大学教授。日本末病システム学会理事。東亜医学協会理事。百済診療所院長。1947年東京生まれ横浜市立大学大学院修了後、北里研究所に入所


気になる文章
●父親の体質は娘に、母親の体質は息子に受け継がれる傾向があります。つまり、祖父の体質は母親を通じて孫の男の子に、祖母の体質は、父親を通じて孫の女の子に伝わりやすい
○小谷中広之の感情・・・自分が行っている健康法で自分の体に合えば、今後の子孫たちに健康の情報を残せる。後世へヒントをまた一つ残していける

●ガン細胞が好む栄養こそが、一番に糖で、二番がアミノ酸
○小谷中広之の感情・・・意識しよう

●本当の健康法とは、理論から生まれるものではなく、体の仕組みに忠実になること
○小谷中広之の感情・・・自分の体の声を聞き逃さないようにしよう

●リラックスすると副交感神経が高まりますが、すると免疫機能が良く働いて、体の弱った部分が回復し、病気になりづらくなる。
オフシーズンの過ごし方も徹底

○小谷中広之の感情・・・副交感神経を高めるためにも瞑想は欠かさず毎朝やっているが、完全に何もない日は、自然の中で瞑想をしてみよう

●一般的に、良質な脂肪とされているのは「不飽和脂肪酸」で、植物性脂肪や魚の脂肪に多く含まれています。ただ、植物性脂肪でも、ココナッツ油やコーヒーに入れるミルクなどには飽和脂肪酸が多い。
しかし、不飽和脂肪酸が絶対的に良いかというと、そうではありません。不飽和脂肪酸の弱点は、参加しやすいこと。参加すると過酸化脂質ができてきますが、これは飽和脂肪酸よりも体にずっと悪い影響を及ぼします。
仮に、朝に天ぷらを上げたとしましょう。飽和脂肪酸の多い動物性脂肪で上げた天ぷらは夕方になっても食べられます。
しかし、不飽和脂肪酸の多い植物性脂肪で揚げた天ぷらは、三時間もたてば、もうアウト。良質な脂肪から悪質な脂肪へ急速に変化していきます

○小谷中広之の感情・・・食べ物は出来たてで食べよう

●薬は色や形、大きさよりも、割れ目の入っているものを出されたときに注意。薬の特徴を、自分で調べたり、また医者や薬剤師によく聞くこと。
1週間服用しても症状に対する手ごたえが感じられなければ、その薬は服用を中止した方がいいでしょう。
弱い薬であっても、効果のない薬をだらだらと服用し続ければ、副作用が出てきます

○小谷中広之の感情・・・今後、何かの縁で薬を処方された場合は、しっかりとその薬について把握しよう

●眠気を覚ますには、体を起こしてから、しばらく正座をするといいでしょう。足に回る血液が少なくなる分、頭のほうに回り、働きが良くなります。
朝飲むコーヒーに、卵の黄身と豆乳を加えてみてください

○小谷中広之の感情・・・まずは実践してみよう。しかし、コーヒーは飲まないから正座を試してみよう

●実際に癌の発症前には、アイスクリームなど甘く、特に冷たいモノが欲しくなります。それを食べ続けていると、発病し、手術をすることになるでしょう。手術によって癌細胞が取り除かれると、その患者は不思議なことに甘いものを欲しがらなくなります。
手術をしてもなお、甘いものを食べたいと思ったら、がんが転移していると考え、転移を前提とした治療計画を立てた方がいいと思います。
特定の食材や味付けのものばかりをいつでも食べたくなったら、それは病気が始まっている証拠だととらえてください

○小谷中広之の感情・・・そればかりが食べたくなったら、控えてみよう。それでも食べたくて仕方ないなら病気を疑ってみよう。体の中で病原菌がその食材に含まれている栄養素や温度などを欲しがっている可能性がある

●十人に一人は、通常とは逆の現象で、アルコールを飲むと目が覚め、カフェイン飲料を飲むと眠くなるのです。
不眠を訴える人には、漢方を出す前に、夜にコーヒーを飲んでもらいます。
騙されたと思って試してみてください。たいてい後日に、コーヒーを飲んだら本当に不眠がなくなったと報告を受けます。
世にはびこる健康法もこれと同じで、たくさんの人に当てはまることが、必ずしもすべての人間に該当するわけではないのです。体質によって、真逆の結果が出るカフェインとアルコールはそのことを象徴する良い例でしょう。
通説にとらわれず、自分で判断する目をもつことが大事です

○小谷中広之の感情・・・不眠で悩んでいる人がいたら、教えてあげよう

●足や腰を悪くしている人の場合は、歩く代わりに、歌いましょう。
カラオケで一生懸命歌えば、軽くジョギングしたのと同程度の運動量を消費できます。歌が苦手であれば、誰かとたくさんおしゃべりするだけでもいいのです

○小谷中広之の感情・・・会話はとても大切

●体質は遺伝しますから、あなたが健康に対して感じたこと、経験したことというのは、あなたの遺伝子を持つ人々にとって、非常に役立つのです。
将来的にそれは、自分の子供や孫、さらに子孫たちへの遺産になるでしょう。そう考えていけば、健康をテーマにしたときに、本当に必要なことと、そうでないことが明白になるはずです

○小谷中広之の感情・・・資産よりも、健康への結果を残そう


ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

医者のいらない暮らし「丁宗鐵様」


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タグ:丁宗鐵 様

2015年09月04日

読書感想文『10歳若返る』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1192.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、米山公啓様の「10歳若返る健康法」です

米山公啓様。1952年山梨県生まれ。聖マリアンナ医科大学医学部卒業後、同大学に勤務。第二内科助教授を経て、98年退職。現在は神経内科の医師


気になる文章
●私たちが元気で活動できるためには、このデンプン質に多く含まれているブドウ糖がカギになります。
脳が精力的に活動するためのエネルギーはただ一つ、ブドウ糖のみ。
能が一日に必要とするブドウ糖120グラムは、ご飯に換算すると約3膳分にあたります。
3回に分けてご飯を食べ、常にブドウ糖を送り続ける。
ブドウ糖を多く含む食品「コメ、パン、麺類、ブドウ、バナナ、ゴボウ、芋」
ブドウ糖の効果「脳のエネルギー源、筋肉を正常に動かす、血糖値を保つ」
ブドウ糖不足で起こる症状「慢性疲労、記憶力や集中力の低下、筋肉のけいれん」

○小谷中広之の感情・・・一日一食生活継続中。やはりごぼう茶を始めようか。今現在飲んでいるのが、毎朝のショウガ紅茶(はちみつ入り)とコーヒー代わりにホットの青汁を一杯ずつ

●満腹になることはなぜダメなのでしょうか。
「死の四重奏」と呼ばれる高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満は、食べすぎが原因だといわれている。
実際、小食にすると、加齢によって減少する副腎皮質ホルモンの一つ、DHEAが減らないことがわかっています。減らなければ、若さや免疫力は保たれます

○小谷中広之の感情・・・やはり小食は良いのだろう。とりあえずは、一日一食は継続していこう。自分の体で実証していこう

●体を若返らせる果物「バナナとキウイ」
体の中の余分な塩分を排出。
体内の塩分バランスがうまくとれているために、健康で若々しくいられるということ。
ホウレンソウやカリフラワーなどの野菜を積極的に食べる。
これらの果物や野菜には、大量のカリウムが含まれています。カリウムとは、塩分に含まれるナトリウムを体の外に排出する働きがあることで知られている成分。カリウムを取り入れることで、余分な塩分を体の外へ出してくれる

○小谷中広之の感情・・・夏は汗で塩分は出ていってしまうかもしれないが、冬はそうはいかなそうだ。意識的にカリウムを摂取してみよう

●若々しくいられるためには揚げ物は上げたてで食べること、そして摂る回数を減らすこと
○小谷中広之の感情・・・お総菜などの上げたてではない揚げ物はあまり食べることをよそう。やはりどんな料理も作りたてが一番

●口ではなく、鼻を使って呼吸する人は、若々しくいられます。
鼻で呼吸する方が、免疫力の低下を防ぐ

○小谷中広之の感情・・・口呼吸ではなく、日ごろから鼻呼吸を意識しよう

●深い呼吸が日常的にできるようになることで、精神的にも肉体的にもストレスから解放されるようになる。
呼吸が安定してくることで、セロトニン神経を活性化させる働きもあります。セロトニン神経とは、心の爽快感を高める脳神経のこと。
朝起きてすぐ行う方がより効果的。
元々朝の太陽の光には、セロトニン神経の働きを活発にする作用があります。
何も考えない「無」の境地になるにも、おきたてのボーっとしている朝にはぴったりの行動

○小谷中広之の感情・・・しかし、起きてすぐではない。理想は朝日を浴びながら瞑想をすることだが、今の環境ではできないが、それでも毎朝事務所に来てからの瞑想は欠かさずに行っている

●N95タイプのマスクは、NIOSHで0.3マイクロメーターの微粒子を95%以上捕集できると認定されたマスク。
ウィルスが通過しにくくなるため、インフルエンザの感染予防に効果が高い。
通常のマスクよりもフィルターの機能が発達しているため、ウィルスを通さない代わりに、空気も通過しにくいという特徴がある

○小谷中広之の感情・・・アマゾンで購入可能だ



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです

10歳か若返る健康法「米山公啓様」

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2015年09月03日

読書感想文『お金の使い方』  おすすめの文章と自分なりの感情

DSC_1014.JPGこんにちわ小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております

今回のご紹介する本は、山崎武也様の「お金の使い方でわかる大人の「品格」」です


山崎武也様。広島県生まれ。1959年東京大学法学部卒業。株式会社インタナショナルアイ社長。茶道裏千家などの文化面でも活躍中


気になる文章
●ケチであるというのは、金を大切に使っているという意味に他ならない。したがって、ケチを装っているのである
○小谷中広之の感情・・・ケチと呼ばれよう。お金の面でも時間の面でも

●自分の身体も借り物のようなもの。生きている間に使用させてもらうが、死んだら土に返す。自分の成し遂げた事がたとえ偉業であっても、死んだ後には、いつの間にか忘れられてしまう。何一つとして、自分が所有し続けることのできるものはない。
一生は夢のようなものだとすれば、この世自体が「仮」の世界である。そこではすべてが「借りて」使うものでしかない

○小谷中広之の感情・・・自分の体の中には操縦席があり、そこには操縦する自分がいる。その自分が体を操縦して、脳には脳を操る自分、心臓、血液、思考、思想、行動様々な自分がいることを考えてみよう。面白そうなことにチャレンジできそうな気がしてきませんか?

●私の財布には新札しか入っていない
○小谷中広之の感情・・・自分の財布にも新札しか入っていない。旧札が入ってきたらすぐに、最寄りの銀行に行き新札に変えるクセがもうついている。コンビニでも何でも、現金で支払うときに、受け取る相手のことを考えてのこと。クシャクシャの旧札より新札でお金を渡されると嫌な気持ちはしないであろう

●必要なものや好きなモノを買うときに、投資の対象として考えるのは、筋が通っていない。住居のような大きな買い物をするときでも、考え方は同じである。
必要だと思い欲しいと思ったら買う。そうでなかったら、買うべきではない。投資的な要素を頭において買うから、後から損得について悩むことになる。
投資は投機である。はじめから、当たり外れがあるモノと家具後しておかなくてはならない

○小谷中広之の感情・・・自分の欲しいモノに投資としてのみで考えるのは良くないかもしれないが、信念は必要だと考える。買ったモノが、後で損だとわかったとしても後悔をしない信念や心構え



ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです


山崎武也様「お金の使い方でわかる『品格』」


お金の使い方を知りたい方にお勧めの本です


この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。







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