2015年10月12日
読書感想文『成功する人間力』 おすすめの文章と自分なりの感情
こんにちわ、小谷中広之です
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、和田秀樹様の「凡才でも成功する!和田式「人間力」」です
和田秀樹様。1960年大阪生まれ。85年に東京大学医学部卒業→東京大学付属病院精神神経科助手→米国カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医。川崎幸病院進化コンサルタント、一橋大学経済学部非常勤講師、ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表などを務める
このブログは、2015年7月27日に投稿したものです
気になる文章
●「成功する凡才」は自分能力以外の事は「自分の力」ではなく、「他人の力」「組織の力」「情報の力」を駆使して解決する。この「他の力」を使いこなす能力こそ、まさに「成功のための人間関係力=人間力」なのである
○小谷中広之の感情・・・人間力を上げていこう。「他人の力=本」「情報の力=本」も一つ
●世の中には他人という資源が腐るほど存在している。これを利用できるか、できないかで、人生、仕事の成否は決まる
○小谷中広之の感情・・・自分一人では、出来ることは決まり切っているようなものだ。人という資源を活用しよう
●人間関係の3パターン。
・「鏡」パターン『自分を映し出してくれるものを求める人』『相手にとって、あなたは教師のような存在。注目したり、評価することを期待されている』
・「理想化」パターン『自分の理想となってくれるものを求める人』『相手にとってあなたは手本。生きる方向性を与える存在。強く頼れる存在であることを期待されている』
・「双子」パターン『自分の同類を求める人』『相手にとって、あなたは価値観を共有する存在。常に同じであることを期待されている』
人と接するときは、相手の自己愛がどこにあるのかを考えるのが、有効な方法になってくる。それによって、こちらの接し方を変えていけばいいわけだ。
「この人は今、相手に鏡を求めている心理らしいから、こういう風に褒めてやれば喜ぶはずだ」という風に、まずは仮説を立てて、その対処法を試してみる。思ったほどには載ってこなかったら、別の可能性を検証する。ことによったら、相手は「理想化対象」を求めているかもしれない。そこで今度は「理想化仮説」に沿って、次のアプローチを行う。
ここで大事なのは、闇雲に思い付きを試すのではなく、自分が今、どんな仮説に立って、何を試そうとしているのか、はっきり自覚することだ
○小谷中広之の感情・・・上記の3つのパターンから、相手があなたにどのパターンを求めているのかを会話やしぐさの中から読み取り、対応しよう
●同じ不幸が起きても、それに耐えることのできる人、できない人、さらには新たな可能性を模索できる人、その違いは、要は心の持ちようにある。つまり、心が前を向いているか、後ろ向きなのかの違いなのである
○小谷中広之の感情・・・前向きに生きよう。必ず道は開けてくる
●まずは相手の自己愛を満足させてやること。
人は自己愛の満たされるところへ、おのずと集まってくる。人間的魅力のある人とは、人が求めてやまない自己愛を満たす能力を持っている人間のことなのである。
人と付き合うとき、真っ先に調べるべきことは、相手が何を望んでいるかである
○小谷中広之の感情・・・まずは相手から。相手のことを知ろうとしよう
●有能な人間は、相手の短所は見ない。
相手の長所のみを見る
○小谷中広之の感情・・・相手の長所に目を向けよう。今までの出会った人の中で、短所のみを見ていた相手がいるのなら、これからその人のことも長所で見てみよう
●「話すこと」より「聞くこと」に力点を置いてみる。「相手が潜在的に何を求めているか」考えるクセをつける
○小谷中広之の感情・・・聞き役一番
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
和田秀樹様『凡才でも成功する!和田式「人間力」』
この本の他の文章が気になった方下記のサイトで購入可能です。
今回のブログでは私「小谷中広之」が読んだ本の中で気に入った文章を紹介するとともに私「小谷中広之」がその文章に対して感じたこと(感情)を書き、少しでも皆様の何かのきっかけになれればこのうえない喜びです(定期的に読書感想文は更新していきます)
決して細かくは書くことはありませんのでご了承ください
私「小谷中広之」が感じた文章を書きたいと思っております
今回のご紹介する本は、和田秀樹様の「凡才でも成功する!和田式「人間力」」です
和田秀樹様。1960年大阪生まれ。85年に東京大学医学部卒業→東京大学付属病院精神神経科助手→米国カールメニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医。川崎幸病院進化コンサルタント、一橋大学経済学部非常勤講師、ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表などを務める
このブログは、2015年7月27日に投稿したものです
気になる文章
●「成功する凡才」は自分能力以外の事は「自分の力」ではなく、「他人の力」「組織の力」「情報の力」を駆使して解決する。この「他の力」を使いこなす能力こそ、まさに「成功のための人間関係力=人間力」なのである
○小谷中広之の感情・・・人間力を上げていこう。「他人の力=本」「情報の力=本」も一つ
●世の中には他人という資源が腐るほど存在している。これを利用できるか、できないかで、人生、仕事の成否は決まる
○小谷中広之の感情・・・自分一人では、出来ることは決まり切っているようなものだ。人という資源を活用しよう
●人間関係の3パターン。
・「鏡」パターン『自分を映し出してくれるものを求める人』『相手にとって、あなたは教師のような存在。注目したり、評価することを期待されている』
・「理想化」パターン『自分の理想となってくれるものを求める人』『相手にとってあなたは手本。生きる方向性を与える存在。強く頼れる存在であることを期待されている』
・「双子」パターン『自分の同類を求める人』『相手にとって、あなたは価値観を共有する存在。常に同じであることを期待されている』
人と接するときは、相手の自己愛がどこにあるのかを考えるのが、有効な方法になってくる。それによって、こちらの接し方を変えていけばいいわけだ。
「この人は今、相手に鏡を求めている心理らしいから、こういう風に褒めてやれば喜ぶはずだ」という風に、まずは仮説を立てて、その対処法を試してみる。思ったほどには載ってこなかったら、別の可能性を検証する。ことによったら、相手は「理想化対象」を求めているかもしれない。そこで今度は「理想化仮説」に沿って、次のアプローチを行う。
ここで大事なのは、闇雲に思い付きを試すのではなく、自分が今、どんな仮説に立って、何を試そうとしているのか、はっきり自覚することだ
○小谷中広之の感情・・・上記の3つのパターンから、相手があなたにどのパターンを求めているのかを会話やしぐさの中から読み取り、対応しよう
●同じ不幸が起きても、それに耐えることのできる人、できない人、さらには新たな可能性を模索できる人、その違いは、要は心の持ちようにある。つまり、心が前を向いているか、後ろ向きなのかの違いなのである
○小谷中広之の感情・・・前向きに生きよう。必ず道は開けてくる
●まずは相手の自己愛を満足させてやること。
人は自己愛の満たされるところへ、おのずと集まってくる。人間的魅力のある人とは、人が求めてやまない自己愛を満たす能力を持っている人間のことなのである。
人と付き合うとき、真っ先に調べるべきことは、相手が何を望んでいるかである
○小谷中広之の感情・・・まずは相手から。相手のことを知ろうとしよう
●有能な人間は、相手の短所は見ない。
相手の長所のみを見る
○小谷中広之の感情・・・相手の長所に目を向けよう。今までの出会った人の中で、短所のみを見ていた相手がいるのなら、これからその人のことも長所で見てみよう
●「話すこと」より「聞くこと」に力点を置いてみる。「相手が潜在的に何を求めているか」考えるクセをつける
○小谷中広之の感情・・・聞き役一番
ここまで読んでいただきありがとうございます。読んでいただいた方の人生での何かのお役に立てればとても嬉しいです
和田秀樹様『凡才でも成功する!和田式「人間力」』
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メール便送料無料!【中古】 凡才でも成功する!《和田式》「人間力」 / 和田 秀樹 / 三笠書房 ... |
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